第8話～第12話

各話一覧

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  第8話 褒めるのが下手な人は、褒められても伸びないのだ

  あらすじをみる 母・鞠子から手紙が届く。そこには、「借金取りの権藤の利息は違法なので、弱みを握って抵抗して欲しい」と。今更何を、と憤る二郎だったが、上手く行けば返済しないですむと考え、早速調査開始。訳知り顔のまちこに話を聞くと、権藤は、実はまちこの継父で、昔警察犬を育成する警察官だったと仰天事実が発覚。弱みを握れた二郎だったが…。
  あらすじをみる 母・鞠子から手紙が届く。そこには、「借金取りの権藤の利息は違法なので、弱みを握って抵抗して欲しい」と。今更何を、と憤る二郎だったが、上手く行けば返済しないですむと考え、早速調査開始。訳知り顔のまちこに話を聞くと、権藤は、実はまちこの継父で、昔警察犬を育成する警察官だったと仰天事実が発覚。弱みを握れた二郎だったが…。
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  第9話 自己責任とか言われると、とっても萎えるのだ

  あらすじをみる まちこから、叱られるより褒められる方が一郎も楽しいと教えられ、徐々にしつけをマスターし始める二郎。そんな一郎が最も嫌がるのが「お風呂」。まちこや権藤から異なるアドバイスを受けながらも、見事問題を解決。成功を喜んでいた矢先、新たな問題が勃発。ペットショップに来店した女性客が、一郎を見て、「先週ネットオークションで私が買った柴犬です」と言い出したのだが…。
  あらすじをみる まちこから、叱られるより褒められる方が一郎も楽しいと教えられ、徐々にしつけをマスターし始める二郎。そんな一郎が最も嫌がるのが「お風呂」。まちこや権藤から異なるアドバイスを受けながらも、見事問題を解決。成功を喜んでいた矢先、新たな問題が勃発。ペットショップに来店した女性客が、一郎を見て、「先週ネットオークションで私が買った柴犬です」と言い出したのだが…。
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  第10話 やりがいは、無くてもあることにしておくのがセオリーなのだ

  あらすじをみる 一郎がネットオークションに掛けられたとの誤解は解けたが、仕組んだのは権藤だと二郎は踏んでいる。借金回収の代わりに一郎を奪うつもりだったのではと。一方、愛犬のカーネルと一緒に公園に来ている仁政は、今日も二郎を師匠と呼び、いつもの様に教えを乞うが、どうも最近様子に変化が。カーネルのブログで広告収入を得ている仁政は、以前よりも二郎に攻撃的になってきて…。
  あらすじをみる 一郎がネットオークションに掛けられたとの誤解は解けたが、仕組んだのは権藤だと二郎は踏んでいる。借金回収の代わりに一郎を奪うつもりだったのではと。一方、愛犬のカーネルと一緒に公園に来ている仁政は、今日も二郎を師匠と呼び、いつもの様に教えを乞うが、どうも最近様子に変化が。カーネルのブログで広告収入を得ている仁政は、以前よりも二郎に攻撃的になってきて…。
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  第11話 自分が正しいと思った時から、すべての間違いが始まるのだ

  あらすじをみる 一郎をネットオークションに勝手に出品して詐欺行為を働いていたのが、仁政だと判明。二郎が仁政の後を付けると、なんと借金の肩に売られた芝家に辿り着いた。母・鞠子の仕業だったと確信した二郎は仁政に真実を話せと迫る。とぼける仁政だったが、そこにオークションの落札者の陣内が現れて全てを告白する。全てを知った二郎は一郎を使って抗議のビデオを…。
  あらすじをみる 一郎をネットオークションに勝手に出品して詐欺行為を働いていたのが、仁政だと判明。二郎が仁政の後を付けると、なんと借金の肩に売られた芝家に辿り着いた。母・鞠子の仕業だったと確信した二郎は仁政に真実を話せと迫る。とぼける仁政だったが、そこにオークションの落札者の陣内が現れて全てを告白する。全てを知った二郎は一郎を使って抗議のビデオを…。
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  第12話 そして、みんないなくなっても、僕は僕なのだ

  あらすじをみる 母の仕掛けたミッションもゲームオーバーが近づいている。そのミッションのお陰で、一郎へのしつけも出来るようになり、一人暮らしも様になってきた二郎(佐藤二朗)。案の定、権藤(ダンカン)も鞠子の刺客で、二郎を介してまちこに近づくために借金取りを装っていたのだ。ペットショップの影虎店長も異動が決定し、それぞれが新しいステップへ進もうとしていた…。
  あらすじをみる 母の仕掛けたミッションもゲームオーバーが近づいている。そのミッションのお陰で、一郎へのしつけも出来るようになり、一人暮らしも様になってきた二郎(佐藤二朗)。案の定、権藤(ダンカン)も鞠子の刺客で、二郎を介してまちこに近づくために借金取りを装っていたのだ。ペットショップの影虎店長も異動が決定し、それぞれが新しいステップへ進もうとしていた…。