七の巻～終の巻

各話一覧

• 00:23:40

  七の巻 「猫」に「薬」!?

  あらすじをみる 猫捨て山で別れて以来、燕の行方はようとして知れず、佐之助も探しているようだ。そんな中、父上の具合が悪くなり『猫来来』なる病院で診察を受けることに。ただの食あたりだというが、薬は一両もするという。金の工面をするべく町に出た陽炎太は、虎眼の芝居小屋を訪ねる…。
  あらすじをみる 猫捨て山で別れて以来、燕の行方はようとして知れず、佐之助も探しているようだ。そんな中、父上の具合が悪くなり『猫来来』なる病院で診察を受けることに。ただの食あたりだというが、薬は一両もするという。金の工面をするべく町に出た陽炎太は、虎眼の芝居小屋を訪ねる…。
• 00:23:39

  八の巻 「猫」を「泥棒」!?

  あらすじをみる 長屋に虎眼が訪ねてきた。掟を破ってでも、旅公演に行きたいと熱く語る同僚忍者に、陽炎太は複雑な心境。その後、父上と町に出ると【迷い猫】の張り紙が。ウトウトという名の猫が消えたらしい。しかし、特徴がどうみても父上そのもの!飼い主の少女、お花の様子を伺いに行くが…。
  あらすじをみる 長屋に虎眼が訪ねてきた。掟を破ってでも、旅公演に行きたいと熱く語る同僚忍者に、陽炎太は複雑な心境。その後、父上と町に出ると【迷い猫】の張り紙が。ウトウトという名の猫が消えたらしい。しかし、特徴がどうみても父上そのもの!飼い主の少女、お花の様子を伺いに行くが…。
• 00:23:40

  九の巻 「猫」の「倅」!?

  あらすじをみる 父上がお花の元へ行ってしまい、落ち込む陽炎太。そこに、お夕が別れの挨拶にやってきた。鳴海屋を畳んで父と故郷に帰るという。果たして、鳴海屋の年貢米横流しの嫌疑は事実だったのか?左之助に詰め寄る陽炎太。佐之助は薄笑いを浮かべながら血にまみれた虎眼の扇子を広げる…。
  あらすじをみる 父上がお花の元へ行ってしまい、落ち込む陽炎太。そこに、お夕が別れの挨拶にやってきた。鳴海屋を畳んで父と故郷に帰るという。果たして、鳴海屋の年貢米横流しの嫌疑は事実だったのか?左之助に詰め寄る陽炎太。佐之助は薄笑いを浮かべながら血にまみれた虎眼の扇子を広げる…。
• 00:23:40

  十の巻 「猫」と「生きろ」!!

  あらすじをみる 目を覚ますとそこは牢獄の中。しかし、傍らには父上の姿が。ほっとする陽炎太。一方、半蔵は沙汰の前に事件の真実を明らかにしようとするが、左之助から火炎の術をくらい、牢獄へ入れられてしまう。全ては、頭首、桂木(麿赤兒)の陰謀なのか…?霧生の真実とは?
  あらすじをみる 目を覚ますとそこは牢獄の中。しかし、傍らには父上の姿が。ほっとする陽炎太。一方、半蔵は沙汰の前に事件の真実を明らかにしようとするが、左之助から火炎の術をくらい、牢獄へ入れられてしまう。全ては、頭首、桂木(麿赤兒)の陰謀なのか…?霧生の真実とは?
• 00:23:40

  終の巻 「猫」の「忍び」。

  あらすじをみる 半蔵のおかげで脱獄を果たした陽炎太。しかし、逃げても逃げても燕たちは執拗に襲ってくる。【秘伝の巻物】を持って消えた天才忍者、剣山の行方が霧生の命運を握っているのだ。簡単には逃げられない…。そして遂に凶刀に倒れた陽炎太。果たして、陽炎太と父上の運命とは!?
  あらすじをみる 半蔵のおかげで脱獄を果たした陽炎太。しかし、逃げても逃げても燕たちは執拗に襲ってくる。【秘伝の巻物】を持って消えた天才忍者、剣山の行方が霧生の命運を握っているのだ。簡単には逃げられない…。そして遂に凶刀に倒れた陽炎太。果たして、陽炎太と父上の運命とは!?