ほんとうに映った!監死カメラ10
440円
【霊界】
とある近代的ビルの監視カメラ映像。映し出されていビルの上部のガラス窓に注目すると、下を行きかう人々と明らかに違うものが映し出されていた。これは、霊界が映ったと思われる。
【廃墟4】
また廃虚で一夜を過ごす事になった菅野君。この廃虚は確実に幽霊が出るという評判が高い。
どんな怪現象が起きるのか色々と考える菅野君。ふと異様な雰囲気を感じ取った彼は、カメラを片手に廃墟の奥へと突き進む。するととまたしても霊が・・・。そして菅野君の身にも・・・
【信号】
ある大き目の交差点。そこはある時間帯になると、すべての信号機の点滅がおかしくなる。
そこは、交通事故が多発した場所だった。そしてその1つの信号の下に映っていたものは・・・
【自殺霊】
夜。踏切に設置された監視カメラ。遮断機が下りる瞬間に黒い影が現れ、迫りくる電車に飛び込む。それを何度も繰り返す黒い影。
これは、この場所で死んだ自殺者が、自分が死んだ事に気付かずに、未だ自殺し続けている霊なのだろか・・・
【ゴミ捨て場】
あるマンションの深夜のゴミ捨て場の映像。ホームレスのような人影が異様な動きでゴミに近づき、ゴミをあさり始めた。
そしてその映像には、調査してほしいと映像を投稿してきた人物の異常な行動も映しこまれていた。スタッフはその人物に取材に行くが、その人物は徐々に苛立ち始め・・・
【ダム】
とあるダムの貯水場を映した監死カメラ映像。その湖の上空にはこの世のものとは思えない物体が浮遊している。
その物体は、そこに居合わせた人々が、それを眺めているうちに徐々に消え去っていった。
【異世界】
あるエレベーター内の監視カメラ映像。そこには、若者がエレーベーターから降りず、上へ、下へと行ったり来たりの不審な行動をしている。カトール氏によると、これはネットでも話題の「異世界へ行く方法」らしい。そしてスタッフは、本当に異世界へ行ってしまった友人を探す人物にコンタクトが取れたのだが・・・
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2010年代
- シリーズ
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スタッフ
製作 : AMGエンタテインメント プロデューサー : 浦野太、有馬顕 制作 : エル・エー ディレクター : 寺内康太郎、小山亮太 監修 : 坂本一雪 ナレーション : 鈴木智晴