ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~
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各話一覧
- 00:45:54第一章 娘が心配なんだ 220円あらすじをみる 恋愛小説家として活躍する伊崎龍之介(舘ひろし)。出版記念パーティやテレビ出演などで、毎日を忙しく過ごし、若者からは“恋愛のカリスマ”として人気を博している。書いた小説の数だけ恋愛の経験があり、愛した女性の数は数知れず、愛された女性は無限大、という龍之介にも人並みに悩みがあった。大切なひとり娘・あかり(南沢奈央)のことだ。この春、高校に進学したあかりだったが、通っていた女子校が今年度から共学に。あかりの周囲に常に男子生徒がいることに龍之介はたまらなく不安を感じていたのだった。 実は龍之介は、小説やテレビでは自由恋愛を標榜しながらも、いざあかりのこととなると目の色が変わってしまう典型的な親バカパパ。娘のことはなんでも知っておきたいと思っており、高校生になった早々、彼氏でもできたらどうしよう、と内心ハラハラ…。 そんなある日、部活で捻挫したあかりを同級生の小早川悠樹(石黒英雄)が家まで送ってくる。悠樹の絵に描いたような好青年ぶりに気をよくした龍之介は、いつものように「男は恋をしてナンボだぞ」と悠樹に自分の著書を手渡す。どうやらあかりが悠樹には特別な好意を抱いていないことに安心したのだ。 数日後、編集者の堂島(八嶋智人)からあかりが“茶髪にピアスの今どき風のイケメン”と歩いていたことを聞かされる。慌てた龍之介は様子をうかがいにあかりの学校へ。すると校舎から出てくるあかりと茶髪の男子生徒を発見してしまう! あかりに彼氏ができたと察した龍之介は、翌朝思いがけない行動に出る…!あらすじをみる 恋愛小説家として活躍する伊崎龍之介(舘ひろし)。出版記念パーティやテレビ出演などで、毎日を忙しく過ごし、若者からは“恋愛のカリスマ”として人気を博している。書いた小説の数だけ恋愛の経験があり、愛した女性の数は数知れず、愛された女性は無限大、という龍之介にも人並みに悩みがあった。大切なひとり娘・あかり(南沢奈央)のことだ。この春、高校に進学したあかりだったが、通っていた女子校が今年度から共学に。あかりの周囲に常に男子生徒がいることに龍之介はたまらなく不安を感じていたのだった。 実は龍之介は、小説やテレビでは自由恋愛を標榜しながらも、いざあかりのこととなると目の色が変わってしまう典型的な親バカパパ。娘のことはなんでも知っておきたいと思っており、高校生になった早々、彼氏でもできたらどうしよう、と内心ハラハラ…。 そんなある日、部活で捻挫したあかりを同級生の小早川悠樹(石黒英雄)が家まで送ってくる。悠樹の絵に描いたような好青年ぶりに気をよくした龍之介は、いつものように「男は恋をしてナンボだぞ」と悠樹に自分の著書を手渡す。どうやらあかりが悠樹には特別な好意を抱いていないことに安心したのだ。 数日後、編集者の堂島(八嶋智人)からあかりが“茶髪にピアスの今どき風のイケメン”と歩いていたことを聞かされる。慌てた龍之介は様子をうかがいにあかりの学校へ。すると校舎から出てくるあかりと茶髪の男子生徒を発見してしまう! あかりに彼氏ができたと察した龍之介は、翌朝思いがけない行動に出る…!
- 00:45:55第二章 娘の嘘と父の後悔 220円あらすじをみる 愛娘・あかり(南沢奈央)が同級生の悠樹(石黒英雄)、通称・コバちゃんと付き合うことになり、その報告をうけた龍之介(舘ひろし)は気が気でない。 「なぜあかりとコバちゃんは付き合うことになったんだ…」。そんなことばかり考えて仕事が手に付かない龍之介。そこでふたりを問いただすと、なんと自分が悠樹に頼んであかりを監視していた事件がきっかけだったということがわかる! さらに「男は恋してナンボだぞ」という龍之介の言葉に背中を押されたと話す悠樹。龍之介は自分が若いふたりをけしかけてしまったことに、今さら後悔の念を感じる。 一方のあかりは、悠樹がなかなか自分をデートに誘ってくれないことに悩む。あかりにそのことを相談された龍之介はつい「誘われるのを待っていたら他の女に持っていかれちゃうぞ」と炊きつけてしまい、またしても後悔することに…。 ついにふたりが初デートをすることになった日、龍之介は編集者の堂島(八嶋智人)を使ってデートを監視しようとする!あらすじをみる 愛娘・あかり(南沢奈央)が同級生の悠樹(石黒英雄)、通称・コバちゃんと付き合うことになり、その報告をうけた龍之介(舘ひろし)は気が気でない。 「なぜあかりとコバちゃんは付き合うことになったんだ…」。そんなことばかり考えて仕事が手に付かない龍之介。そこでふたりを問いただすと、なんと自分が悠樹に頼んであかりを監視していた事件がきっかけだったということがわかる! さらに「男は恋してナンボだぞ」という龍之介の言葉に背中を押されたと話す悠樹。龍之介は自分が若いふたりをけしかけてしまったことに、今さら後悔の念を感じる。 一方のあかりは、悠樹がなかなか自分をデートに誘ってくれないことに悩む。あかりにそのことを相談された龍之介はつい「誘われるのを待っていたら他の女に持っていかれちゃうぞ」と炊きつけてしまい、またしても後悔することに…。 ついにふたりが初デートをすることになった日、龍之介は編集者の堂島(八嶋智人)を使ってデートを監視しようとする!
- 00:45:55第三章 燃え上る禁断の恋 220円あらすじをみる 高校の演劇祭で『ロミオとジュリエット』を上演することになり、あかり(南沢奈央)がジュリエットを、悠樹(石黒英雄)がロミオを演じることになった。だが、あかりと悠樹のラブシーンを見たくない龍之介(舘ひろし)は、それを阻止したい一心で新たな脚本の執筆を引き受け、「ラブシーンは全部削ってやる!」と闘志を燃やす。 だが、あかりと悠樹の演じる恋がハッピーエンドになるのが許せない龍之介は、ロミオがジュリエットに振られたり、ジュリエットを政略結婚させたり…、と結末をことごとく書き変え、あかりに「お父さん、全然わかってない!」と怒られてばかり。しかも舞台の演出にまで口を出し始め、あかりら生徒に稽古から追い出されてしまう。 龍之介が自分と悠樹の交際を反対しているのではないか、と心配したあかりは龍之介を問いただそうとする…。 ある日、稽古を見ていた龍之介はまたしても演出に口出しを。自分なりの解釈を講じてしまった龍之介にあかりと悠樹の同級生・浩輔(前田公輝)は「おっさん、あかりちゃんと悠樹のことが気に入らないだけだろ」と文句を言ってしまう!あらすじをみる 高校の演劇祭で『ロミオとジュリエット』を上演することになり、あかり(南沢奈央)がジュリエットを、悠樹(石黒英雄)がロミオを演じることになった。だが、あかりと悠樹のラブシーンを見たくない龍之介(舘ひろし)は、それを阻止したい一心で新たな脚本の執筆を引き受け、「ラブシーンは全部削ってやる!」と闘志を燃やす。 だが、あかりと悠樹の演じる恋がハッピーエンドになるのが許せない龍之介は、ロミオがジュリエットに振られたり、ジュリエットを政略結婚させたり…、と結末をことごとく書き変え、あかりに「お父さん、全然わかってない!」と怒られてばかり。しかも舞台の演出にまで口を出し始め、あかりら生徒に稽古から追い出されてしまう。 龍之介が自分と悠樹の交際を反対しているのではないか、と心配したあかりは龍之介を問いただそうとする…。 ある日、稽古を見ていた龍之介はまたしても演出に口出しを。自分なりの解釈を講じてしまった龍之介にあかりと悠樹の同級生・浩輔(前田公輝)は「おっさん、あかりちゃんと悠樹のことが気に入らないだけだろ」と文句を言ってしまう!
- 00:45:54第四章 夏の熱海に娘の涙 220円あらすじをみる あかり(南沢奈央)は悠樹(石黒英雄)と順調に交際を続けていたが、ある日、剣道部のマネージャー・石井由奈(佐藤千亜妃)が悠樹に好意を持っているようだ、と朋香(林丹丹)から忠告される。練習の合間にも積極的に悠樹に話しかける由奈の様子を見ても平静を装うあかりだったが…。 ある日、剣道部が夏合宿で熱海へ行くことになる。あかりと悠樹が泊りがけで旅行に行くことに不安を覚えた龍之介(舘ひろし)は、以前から映画化をオファーされていた小説『トスカーナの恋』を、熱海でロケを行なうこと条件に突如承諾。あかりたちの合宿地に潜入する。「初めてのお泊りも、浴衣も、水着も全部阻止してやる!」と意気込む龍之介だったが、貴和子(余貴美子)や美羽(平山あや)は龍之介の親バカぶりにあきれるばかり。 そんな中、宿舎で話をしていたあかりと悠樹はふとしたことから互いの両親の話題になる。悠樹の父親が龍之介の天敵、佐々木泰三(鹿賀丈史)だと知らないあかりは悠樹の前で泰三を批判し、険悪なムードに…。さらに、由奈と一緒に買出しに出かけていく悠樹の姿を見たあかりは、悠樹が自分のことを好きなのかどうか不安になる。 龍之介が自分たちを見張るため、熱海まで来ていることを知ったあかりは「悠樹くん、他に気になる子ができたみたい」と龍之介に告げ…!?あらすじをみる あかり(南沢奈央)は悠樹(石黒英雄)と順調に交際を続けていたが、ある日、剣道部のマネージャー・石井由奈(佐藤千亜妃)が悠樹に好意を持っているようだ、と朋香(林丹丹)から忠告される。練習の合間にも積極的に悠樹に話しかける由奈の様子を見ても平静を装うあかりだったが…。 ある日、剣道部が夏合宿で熱海へ行くことになる。あかりと悠樹が泊りがけで旅行に行くことに不安を覚えた龍之介(舘ひろし)は、以前から映画化をオファーされていた小説『トスカーナの恋』を、熱海でロケを行なうこと条件に突如承諾。あかりたちの合宿地に潜入する。「初めてのお泊りも、浴衣も、水着も全部阻止してやる!」と意気込む龍之介だったが、貴和子(余貴美子)や美羽(平山あや)は龍之介の親バカぶりにあきれるばかり。 そんな中、宿舎で話をしていたあかりと悠樹はふとしたことから互いの両親の話題になる。悠樹の父親が龍之介の天敵、佐々木泰三(鹿賀丈史)だと知らないあかりは悠樹の前で泰三を批判し、険悪なムードに…。さらに、由奈と一緒に買出しに出かけていく悠樹の姿を見たあかりは、悠樹が自分のことを好きなのかどうか不安になる。 龍之介が自分たちを見張るため、熱海まで来ていることを知ったあかりは「悠樹くん、他に気になる子ができたみたい」と龍之介に告げ…!?
- 00:45:39第五章 心の傷は誰が癒す 220円あらすじをみる 「今は君とは付き合えない」と、合宿先で悠樹(石黒英雄)にふられてしまったあかり(南沢奈央)だったが、龍之介(舘ひろし)が心配するほどには落ち込んでいない様子を見せる。龍之介はあかりのドライさが理解できず、貴和子(余貴美子)に「恋ってそんなものじゃないだろ?」とボヤく。 そんな中、あかりの誕生日が近づく。あかりの気持ちをおもんばかり「朋香(林丹丹)ちゃんやおばあちゃん(野際陽子)も呼んで盛大にやろう!」と提案する龍之介だったが、あかりは「いつも通りふたりでいいよ」と断る。そんなあかりの言葉を聞き、誕生日会に向けて張り切る龍之介。だが、やはりあかりは悠樹のことが気になっている様子で…!? ある日学校で朋香は悠樹にあかりがもうすぐ誕生日だということを言ってしまう。しかしなんの反応も示さないばかりか、マネージャーの由奈(佐藤千亜妃)と仲よさげに帰っていく姿を見たあかりは思わず…。あらすじをみる 「今は君とは付き合えない」と、合宿先で悠樹(石黒英雄)にふられてしまったあかり(南沢奈央)だったが、龍之介(舘ひろし)が心配するほどには落ち込んでいない様子を見せる。龍之介はあかりのドライさが理解できず、貴和子(余貴美子)に「恋ってそんなものじゃないだろ?」とボヤく。 そんな中、あかりの誕生日が近づく。あかりの気持ちをおもんばかり「朋香(林丹丹)ちゃんやおばあちゃん(野際陽子)も呼んで盛大にやろう!」と提案する龍之介だったが、あかりは「いつも通りふたりでいいよ」と断る。そんなあかりの言葉を聞き、誕生日会に向けて張り切る龍之介。だが、やはりあかりは悠樹のことが気になっている様子で…!? ある日学校で朋香は悠樹にあかりがもうすぐ誕生日だということを言ってしまう。しかしなんの反応も示さないばかりか、マネージャーの由奈(佐藤千亜妃)と仲よさげに帰っていく姿を見たあかりは思わず…。
- 00:45:54第六章 16歳の母 220円あらすじをみる どうにか悠樹(石黒英雄)と仲直りをし、再び付き合い始めたあかり(南沢奈央)。そんなふたりの姿を見て、龍之介(舘ひろし)はほほえましく思う。だが悠樹があかりを呼び捨てみする瞬間を目撃。これまで「あかりちゃん」と呼んでいたのに、突然呼び方が変わったことで、龍之介はまたしてもあらぬ疑いの心を抱く。 一方、悠樹の父・泰三(鹿賀丈史)も悠樹の行動に疑惑を抱いていた。最近勉強に身が入っていないことを心配し、悠樹の部屋を探っていたところを見つかってしまった泰三は「恋愛なんぞにうつつを抜かしているから成績が下がるんだ」と叱咤する。互いの両親に詮索されていることを感じるあかりと悠樹だったが…。 そんなある日、あかりと悠樹はたまたまデパートで遭遇する。あかりは龍之介に、悠樹は泰三に付き添って来ていたのだ。互いの両親が顔を合わせてしまうことを懸念するふたり。だが間一髪のところで、泰三と龍之介は会わずにすむ。こんな状態のまま付き合っていくのは無理だと思ったふたりは、どうにかしようと試みることに…。あらすじをみる どうにか悠樹(石黒英雄)と仲直りをし、再び付き合い始めたあかり(南沢奈央)。そんなふたりの姿を見て、龍之介(舘ひろし)はほほえましく思う。だが悠樹があかりを呼び捨てみする瞬間を目撃。これまで「あかりちゃん」と呼んでいたのに、突然呼び方が変わったことで、龍之介はまたしてもあらぬ疑いの心を抱く。 一方、悠樹の父・泰三(鹿賀丈史)も悠樹の行動に疑惑を抱いていた。最近勉強に身が入っていないことを心配し、悠樹の部屋を探っていたところを見つかってしまった泰三は「恋愛なんぞにうつつを抜かしているから成績が下がるんだ」と叱咤する。互いの両親に詮索されていることを感じるあかりと悠樹だったが…。 そんなある日、あかりと悠樹はたまたまデパートで遭遇する。あかりは龍之介に、悠樹は泰三に付き添って来ていたのだ。互いの両親が顔を合わせてしまうことを懸念するふたり。だが間一髪のところで、泰三と龍之介は会わずにすむ。こんな状態のまま付き合っていくのは無理だと思ったふたりは、どうにかしようと試みることに…。
- 00:45:55第七章 妻に似た恋人 220円あらすじをみる 龍之介(舘ひろし)の前に亡くなった妻・みのりと瓜二つの女性が現れた。新進女流作家の藤崎かれん(笛木優子)だ。龍之介とテレビ番組で対談したかれんは「男女の間に友情は成立しない」と断言する。反論した龍之介だったが、成り行きでふたりは小説を共同執筆することになり、その作業の中で恋愛感情が生まれるかどうかを試すことに…。亡き妻にそっくりなかれんとの出会いに、複雑な心境の龍之介だったが…!? 一方、その対談をテレビで見ていたあかり(南沢奈央)は慌てて龍之介に電話をかける。だが、なぜか龍之介は電話に出ない。これまではどんな女の人といても自分を優先してきてくれた龍之介だったのに、これまでと違う様子に、あかりは戸惑いを隠せない…。 寛(八嶋智人)や美羽(平山あや)も龍之介とかれんの関係が気になる様子。寛はあかりと、龍之介とかれん、どちらが恋愛感情を持つようになるか、賭けることに! あかりは「お父さんは絶対に本気にならない」と宣言する! そんな周囲の気持ちとは裏腹に、ますます親密度を増す龍之介とかれんだったが…!?あらすじをみる 龍之介(舘ひろし)の前に亡くなった妻・みのりと瓜二つの女性が現れた。新進女流作家の藤崎かれん(笛木優子)だ。龍之介とテレビ番組で対談したかれんは「男女の間に友情は成立しない」と断言する。反論した龍之介だったが、成り行きでふたりは小説を共同執筆することになり、その作業の中で恋愛感情が生まれるかどうかを試すことに…。亡き妻にそっくりなかれんとの出会いに、複雑な心境の龍之介だったが…!? 一方、その対談をテレビで見ていたあかり(南沢奈央)は慌てて龍之介に電話をかける。だが、なぜか龍之介は電話に出ない。これまではどんな女の人といても自分を優先してきてくれた龍之介だったのに、これまでと違う様子に、あかりは戸惑いを隠せない…。 寛(八嶋智人)や美羽(平山あや)も龍之介とかれんの関係が気になる様子。寛はあかりと、龍之介とかれん、どちらが恋愛感情を持つようになるか、賭けることに! あかりは「お父さんは絶対に本気にならない」と宣言する! そんな周囲の気持ちとは裏腹に、ますます親密度を増す龍之介とかれんだったが…!?
- 00:45:24最終章 最期の恋愛小説 220円あらすじをみる 風邪をひいた龍之介(舘ひろし)は総合病院へ。そこであかり(南沢奈央)のためにも元気で長生きしなくてはと考えた龍之介は意を決して人間ドックに入る。そこで龍之介は内野達彦(布施博)という男性と出会う。内野は美羽(平山あや)の父親で、肝臓が悪いらしい。だがそれを知った美羽は心配する風でもなく、関心がない様子。幼いころ、母親とともに内野に捨てられた美羽はそのことをいまだに許せないでいるのだった。かたくなな美羽の気持ちをなんとかほぐしたい龍之介らだったが…。 一方、検査結果が出た龍之介はどうやら肺に影があることが分かる。自分が生きている間にあかりのためにしてあげられることはなにか、考えた龍之介は…!?あらすじをみる 風邪をひいた龍之介(舘ひろし)は総合病院へ。そこであかり(南沢奈央)のためにも元気で長生きしなくてはと考えた龍之介は意を決して人間ドックに入る。そこで龍之介は内野達彦(布施博)という男性と出会う。内野は美羽(平山あや)の父親で、肝臓が悪いらしい。だがそれを知った美羽は心配する風でもなく、関心がない様子。幼いころ、母親とともに内野に捨てられた美羽はそのことをいまだに許せないでいるのだった。かたくなな美羽の気持ちをなんとかほぐしたい龍之介らだったが…。 一方、検査結果が出た龍之介はどうやら肺に影があることが分かる。自分が生きている間にあかりのためにしてあげられることはなにか、考えた龍之介は…!?
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2000年代
- キャスト
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スタッフ
脚本 : 永田優子 音楽 : 辻陽 主題歌 : 浜崎あゆみ「Sunrise ~LOVE is ALL~」(avex trax) チーフプロデューサー : 桑田潔 プロデューサー : 中込卓也、大川武宏、平部隆明、梶野祐司 演出 : 池添博、本橋圭太、梶山貴弘 制作 : テレビ朝日、ホリプロ