てるてるあした
第1話~最終話
各話一覧
- 00:45:41第1話 性悪娘と未亡人!!あらすじをみる 高校生の照代(黒川智花)は両親のもと、裕福な生活を送っていた。しかし突然、父・信夫(福本伸一)、母・慶子(荻野目慶子)が多額の借金を抱えて夜逃げ。照代は単身、母の遠い親戚だという久代(草笛光子)の住む田舎町"佐々良"へ。幼子を抱える未亡人・サヤ(木村多江)と同じ日に、久代の営む下宿"笹乃館"で新生活を開始した照代の周囲で、不思議な出来事が次々と起こる。あらすじをみる 高校生の照代(黒川智花)は両親のもと、裕福な生活を送っていた。しかし突然、父・信夫(福本伸一)、母・慶子(荻野目慶子)が多額の借金を抱えて夜逃げ。照代は単身、母の遠い親戚だという久代(草笛光子)の住む田舎町"佐々良"へ。幼子を抱える未亡人・サヤ(木村多江)と同じ日に、久代の営む下宿"笹乃館"で新生活を開始した照代の周囲で、不思議な出来事が次々と起こる。
- 00:45:41第2話 照代、時をかけるあらすじをみる 目覚まし時計が壊れて寝坊した照代は、陽太(金子昇)が勤めるリサイクルショップ"末広屋"を訪れ、修理を依頼。オーナーの大八(ブラザートム)から代理品を渡される。何とその時計には時間を巻き戻す不思議な力が! 一方のサヤは、自分と同じく女手ひとつで娘・瑠璃(遠藤由実)を育てるエリカ(さくら)と知り合い意気投合。ところが後日、瑠璃が誘拐されたらしいことが判明し…。あらすじをみる 目覚まし時計が壊れて寝坊した照代は、陽太(金子昇)が勤めるリサイクルショップ"末広屋"を訪れ、修理を依頼。オーナーの大八(ブラザートム)から代理品を渡される。何とその時計には時間を巻き戻す不思議な力が! 一方のサヤは、自分と同じく女手ひとつで娘・瑠璃(遠藤由実)を育てるエリカ(さくら)と知り合い意気投合。ところが後日、瑠璃が誘拐されたらしいことが判明し…。
- 00:45:41第3話 恋する超能力少女あらすじをみる アルバイト先の決まらない照代に、久代の友人・夏江(大森暁美)が町で時々遭遇する女子高生・偉子(高部あい)の身辺調査を依頼してきた。戸惑いつつも尾行を始めた照代は、偉子が覗いていた写真館の前で、店主の息子・ナオト(海東健)と衝突。客からの預かり物だというカメラを壊してしまう。ナオトから弁償代の一部である10万円を負担してほしいと言われた照代は、途方に暮れる。あらすじをみる アルバイト先の決まらない照代に、久代の友人・夏江(大森暁美)が町で時々遭遇する女子高生・偉子(高部あい)の身辺調査を依頼してきた。戸惑いつつも尾行を始めた照代は、偉子が覗いていた写真館の前で、店主の息子・ナオト(海東健)と衝突。客からの預かり物だというカメラを壊してしまう。ナオトから弁償代の一部である10万円を負担してほしいと言われた照代は、途方に暮れる。
- 00:45:26第4話 歌うゾンビ自転車あらすじをみる 久代(草笛光子)の教え子が働いている市場で働くことになった照代(黒川智花)に、珠子(冨士眞奈美)は通勤用に約30年使っていない自転車を貸す。ちゃんと動くか確かめるため、照代が軽くペダルを踏むと、風の音と共にかすかな歌声が! どうやら、久代ら周囲の人には聴こえていないらしい。しかし照代はその後、この歌声を何度も耳にすることに…。そんな折、サヤ(木村多江)がうっかり、母・慶子(荻野目慶子)から照代への唯一の誕生日プレゼントであったガラスのリンゴを壊してしまう。あらすじをみる 久代(草笛光子)の教え子が働いている市場で働くことになった照代(黒川智花)に、珠子(冨士眞奈美)は通勤用に約30年使っていない自転車を貸す。ちゃんと動くか確かめるため、照代が軽くペダルを踏むと、風の音と共にかすかな歌声が! どうやら、久代ら周囲の人には聴こえていないらしい。しかし照代はその後、この歌声を何度も耳にすることに…。そんな折、サヤ(木村多江)がうっかり、母・慶子(荻野目慶子)から照代への唯一の誕生日プレゼントであったガラスのリンゴを壊してしまう。
- 00:45:42第5話 東京の夜・ふたりあらすじをみる やす子(福田麻由子)の描いた母親の絵の謎が解けず、照代が頭を悩ませる中、笹乃館で玄関の靴が散乱するという事件が連発。照代は密かに、自分を追い出そうとするやす子の仕業ではないかと疑う。そんな中、照代は久代の言いつけで、通っていた高校に正式な退学届を出すため、他に用事があるサヤ、陽太(金子昇)と共に上京。到着後、ひとりで高校を訪れた照代は、その日の朝に慶子が来校して退学手続きを済ませたことを知る。その直後、街で慶子に似た女性を見かけ…。あらすじをみる やす子(福田麻由子)の描いた母親の絵の謎が解けず、照代が頭を悩ませる中、笹乃館で玄関の靴が散乱するという事件が連発。照代は密かに、自分を追い出そうとするやす子の仕業ではないかと疑う。そんな中、照代は久代の言いつけで、通っていた高校に正式な退学届を出すため、他に用事があるサヤ、陽太(金子昇)と共に上京。到着後、ひとりで高校を訪れた照代は、その日の朝に慶子が来校して退学手続きを済ませたことを知る。その直後、街で慶子に似た女性を見かけ…。
- 00:45:42第6話 一人ぼっちの少女あらすじをみる 風邪で倒れて救急車で運ばれた久代(草笛光子)は、安静のため入院することになった。着替えを取りに久代の部屋へ向かった照代(黒川智花)は再び、やす子(福田麻由子)を目撃。その時にやす子が見ていた机の上のアルバムが気になって仕方がない。やがて照代は、自分の部屋で母親の絵を破るやす子、それをたしなめる30年前の久代に遭遇! さらに、部屋を飛び出したやす子を追いかけて久代の部屋へ入ると、気になっていたアルバムから新聞記事がはみ出していて…。あらすじをみる 風邪で倒れて救急車で運ばれた久代(草笛光子)は、安静のため入院することになった。着替えを取りに久代の部屋へ向かった照代(黒川智花)は再び、やす子(福田麻由子)を目撃。その時にやす子が見ていた机の上のアルバムが気になって仕方がない。やがて照代は、自分の部屋で母親の絵を破るやす子、それをたしなめる30年前の久代に遭遇! さらに、部屋を飛び出したやす子を追いかけて久代の部屋へ入ると、気になっていたアルバムから新聞記事がはみ出していて…。
- 00:45:38第7話 父帰るあらすじをみる 久代が退院し、アルバイト先の市場に復帰した照代は、突然クビを宣告されてしまう。責任者・大木(佐藤二朗)は申し訳ないと頭を下げ、これまでの給料と一緒に、持っているとお金が寄ってくるというリッチマン・コインを照代に手渡す。そんな折、父・信夫(福本伸一)が慶子(荻野目慶子)を捜して、笹乃館に現れた。 一方、サヤ(木村多江)は"祐介(関根航)が度重なる母親の不在で情緒不安定になっているのでは…"と考え、息子との時間を増やそうと決意する。あらすじをみる 久代が退院し、アルバイト先の市場に復帰した照代は、突然クビを宣告されてしまう。責任者・大木(佐藤二朗)は申し訳ないと頭を下げ、これまでの給料と一緒に、持っているとお金が寄ってくるというリッチマン・コインを照代に手渡す。そんな折、父・信夫(福本伸一)が慶子(荻野目慶子)を捜して、笹乃館に現れた。 一方、サヤ(木村多江)は"祐介(関根航)が度重なる母親の不在で情緒不安定になっているのでは…"と考え、息子との時間を増やそうと決意する。
- 00:45:26第8話 ささらさやあらすじをみる ラーメン店でアルバイトを開始した照代(黒川智花)に、地元新聞の記者と名乗る男・伊勢崎章吾(東根作寿英)が近づいてきた。伊勢崎は照代に、自分が人の心が読める"テレパス"だと話す。同じ頃、祐介(関根航)のもとに、サヤ(木村多江)の亡夫・俊彦の父親から大きなクマのぬいぐるみが送られてきた。まもなく、祐介が発熱。照代のSOSを感じて笹乃館まで来たという伊勢崎が、サヤと祐介を車に乗せ、久代(草笛光子)の指定する病院へ向かうことになるが…。あらすじをみる ラーメン店でアルバイトを開始した照代(黒川智花)に、地元新聞の記者と名乗る男・伊勢崎章吾(東根作寿英)が近づいてきた。伊勢崎は照代に、自分が人の心が読める"テレパス"だと話す。同じ頃、祐介(関根航)のもとに、サヤ(木村多江)の亡夫・俊彦の父親から大きなクマのぬいぐるみが送られてきた。まもなく、祐介が発熱。照代のSOSを感じて笹乃館まで来たという伊勢崎が、サヤと祐介を車に乗せ、久代(草笛光子)の指定する病院へ向かうことになるが…。
- 00:45:42第9話 母のテーマソングあらすじをみる 照代はまたしても遠い過去の光景を目撃する。それは、やす子(福田麻由子)が男のために橋から飛び降り自殺をしようとする母親を必死に止める姿だった。やす子のために何かしてやりたいと思った照代は、久代に自分の見た光景を話し、真偽を確かめようとする。ところが久代は、過去のことを蒸し返すのは止めるよう命じる。数日後、照代は誰もいないはずの居間から流れてくる卓上ピアノの音色を耳にした。さらに、卓上ピアノを寂しそうに見つめるやす子の姿も目撃して…。あらすじをみる 照代はまたしても遠い過去の光景を目撃する。それは、やす子(福田麻由子)が男のために橋から飛び降り自殺をしようとする母親を必死に止める姿だった。やす子のために何かしてやりたいと思った照代は、久代に自分の見た光景を話し、真偽を確かめようとする。ところが久代は、過去のことを蒸し返すのは止めるよう命じる。数日後、照代は誰もいないはずの居間から流れてくる卓上ピアノの音色を耳にした。さらに、卓上ピアノを寂しそうに見つめるやす子の姿も目撃して…。
- 00:45:26第10話 遺言あらすじをみる 久代(草笛光子)から「先が長くない」と告白された照代(黒川智花)は、大きなショックを受ける。照代より先に久代の病状について知っていたサヤ(木村多江)は、そんな照代の気持ちを何とか静めようとする。ちょうどその頃、なぜ久代がやす子(福田麻由子)、つまり照代の母・慶子(荻野目慶子)の話題を避けたがるのか気になっていた照代は、久代と慶子を会わせようと計画。 一方、慶子の捜索を中津川弁護士(鈴木浩介)に依頼したサヤは、他にもある依頼をする。あらすじをみる 久代(草笛光子)から「先が長くない」と告白された照代(黒川智花)は、大きなショックを受ける。照代より先に久代の病状について知っていたサヤ(木村多江)は、そんな照代の気持ちを何とか静めようとする。ちょうどその頃、なぜ久代がやす子(福田麻由子)、つまり照代の母・慶子(荻野目慶子)の話題を避けたがるのか気になっていた照代は、久代と慶子を会わせようと計画。 一方、慶子の捜索を中津川弁護士(鈴木浩介)に依頼したサヤは、他にもある依頼をする。
- 00:45:27最終話 あしたはわらうあらすじをみる 慶子がようやく笹乃館を訪れた。ところが、危篤状態の久代を心配する様子などなく、照代が止めるのも聞かずにすぐ帰ろうとする。結局、サヤたちの計らいで、慶子は笹乃館に宿泊することになった。しかし、相変わらず薄情な態度を取り続ける慶子。その姿に唖然としながらも、照代はやす子の詩が送られてきたメールアドレスに「お母さんと久代さんに話をさせて」というメールを返信。その翌朝、久代が意識を取り戻した! 照代と慶子を見た久代は…。あらすじをみる 慶子がようやく笹乃館を訪れた。ところが、危篤状態の久代を心配する様子などなく、照代が止めるのも聞かずにすぐ帰ろうとする。結局、サヤたちの計らいで、慶子は笹乃館に宿泊することになった。しかし、相変わらず薄情な態度を取り続ける慶子。その姿に唖然としながらも、照代はやす子の詩が送られてきたメールアドレスに「お母さんと久代さんに話をさせて」というメールを返信。その翌朝、久代が意識を取り戻した! 照代と慶子を見た久代は…。