サラリーマン金太郎
第1話~第10話
各話一覧
- 00:45:38第1話あらすじをみる ある夜、大手ゼネコン「ヤマト建設」の営業四課長・水木衛(風見しんご)は新橋でチンピラたちにからまれる。誰もが冷たく見てみぬふりをして通り過ぎる中、突然、背広姿にハチマキ、背中に赤ん坊を背負った謎の男が現れた。「サラリーマンをなめんじゃねえ!」。そう叫んでチンピラたちをめちゃくちゃに叩きのめすその姿に、偶然、現場を通りかかった高級クラブ「ジャルダン」のママ・末永美鈴(井上和香)は何か運命的なものを感じる。あらすじをみる ある夜、大手ゼネコン「ヤマト建設」の営業四課長・水木衛(風見しんご)は新橋でチンピラたちにからまれる。誰もが冷たく見てみぬふりをして通り過ぎる中、突然、背広姿にハチマキ、背中に赤ん坊を背負った謎の男が現れた。「サラリーマンをなめんじゃねえ!」。そう叫んでチンピラたちをめちゃくちゃに叩きのめすその姿に、偶然、現場を通りかかった高級クラブ「ジャルダン」のママ・末永美鈴(井上和香)は何か運命的なものを感じる。
- 00:45:38第2話あらすじをみる 黒川専務(古谷一行)を辞任に追い込んだ後、ついには大和会長(宇津井健)の解任動議を取締役会で提出しようとする大島社長(柴俊夫)。このままではヤマト建設が乗っ取られてしまうのは時間の問題だ。はたして金太郎(永井大)にこの大ピンチを打ち破る秘策はあるのだろうか? だが、そんな金太郎とヤマト建設を、もっととんでもない出来事が待ち受けていた……!!あらすじをみる 黒川専務(古谷一行)を辞任に追い込んだ後、ついには大和会長(宇津井健)の解任動議を取締役会で提出しようとする大島社長(柴俊夫)。このままではヤマト建設が乗っ取られてしまうのは時間の問題だ。はたして金太郎(永井大)にこの大ピンチを打ち破る秘策はあるのだろうか? だが、そんな金太郎とヤマト建設を、もっととんでもない出来事が待ち受けていた……!!
- 00:45:38第3話あらすじをみる 闇社会を牛耳る超大物フィクサー・三田善吉(麿赤兒)と対峙した金太郎(永井大)。だが、そのただならぬ迫力に屈することなく、あくまでも自分を貫こうとする金太郎に三田はある"賭け"を言い渡す。その賭けとは、贈収賄事件で計画が頓挫し3年間放置されているショッピングセンター開発跡地を生き返らせろ、というものだった。しかし、タイムリミットはなんと一週間。もし、約束をはたせない場合、金太郎もヤマト建設も潰されてしまう。はたして金太郎はこの無謀な賭けに勝つことができるのだろうか……?あらすじをみる 闇社会を牛耳る超大物フィクサー・三田善吉(麿赤兒)と対峙した金太郎(永井大)。だが、そのただならぬ迫力に屈することなく、あくまでも自分を貫こうとする金太郎に三田はある"賭け"を言い渡す。その賭けとは、贈収賄事件で計画が頓挫し3年間放置されているショッピングセンター開発跡地を生き返らせろ、というものだった。しかし、タイムリミットはなんと一週間。もし、約束をはたせない場合、金太郎もヤマト建設も潰されてしまう。はたして金太郎はこの無謀な賭けに勝つことができるのだろうか……?
- 00:45:25第4話あらすじをみる 美鈴(井上和香)と一晩過ごした翌朝、会長室に呼び出された金太郎(永井大)は黒川社長(古谷一行)から荒船山バイパス工事の現場主任に任命される。しかし、現在、工事は二ヶ月以上の遅れが生じており、前任の田所という社員は心労のあまり駅のホームから転落死していた。加えて、下請け業者の一ツ橋土木は工事代金とは別に2億円もの報酬をヤマト建設に要求。このままでは工事が再開される望みはまったくない。水木(風見しんご)らの心配をよそに、金太郎はさっそく現場へと向かうのだが……。あらすじをみる 美鈴(井上和香)と一晩過ごした翌朝、会長室に呼び出された金太郎(永井大)は黒川社長(古谷一行)から荒船山バイパス工事の現場主任に任命される。しかし、現在、工事は二ヶ月以上の遅れが生じており、前任の田所という社員は心労のあまり駅のホームから転落死していた。加えて、下請け業者の一ツ橋土木は工事代金とは別に2億円もの報酬をヤマト建設に要求。このままでは工事が再開される望みはまったくない。水木(風見しんご)らの心配をよそに、金太郎はさっそく現場へと向かうのだが……。
- 00:45:37第5話あらすじをみる 荒船山バイパスの工事を再開するよう一ツ橋(長江英和)に命がけで詰め寄る金太郎(永井大)だったが、「おまえらヤマト建設が約束を守るまで現場は何があっても動かねえ」と、彼は頑なにそれを拒む。「八州連合」の元メンバーだった作業員・木村(泉政行)が心配そうに見守る中、金太郎はたったひとりで工事を進めようとする。そこへなんと美鈴(井上和香)が陣中見舞いにやって来た。しかし「俺はいったい誰とやりあえばいいんだ!」と苦悩する金太郎に、美鈴は「ここに私の知ってる矢島金太郎はいなかった」と言い残して立ち去ってしまう……。あらすじをみる 荒船山バイパスの工事を再開するよう一ツ橋(長江英和)に命がけで詰め寄る金太郎(永井大)だったが、「おまえらヤマト建設が約束を守るまで現場は何があっても動かねえ」と、彼は頑なにそれを拒む。「八州連合」の元メンバーだった作業員・木村(泉政行)が心配そうに見守る中、金太郎はたったひとりで工事を進めようとする。そこへなんと美鈴(井上和香)が陣中見舞いにやって来た。しかし「俺はいったい誰とやりあえばいいんだ!」と苦悩する金太郎に、美鈴は「ここに私の知ってる矢島金太郎はいなかった」と言い残して立ち去ってしまう……。
- 00:45:25第6話あらすじをみる ある日、金太郎(永井大)は経済界の重鎮・川芝電器の川井会長(鹿内孝)からいきなり呼び出される。水木課長(風見しんご)たちはただ驚くばかりだが、当の本人は事の大きさがあまり分かってない様子だ。実はこの顔合わせは美鈴(井上和香)の仲介によるものだった。それはともかく、川井会長から「東北地方に新しく建設する工場を任せる」と言われ、張り切る金太郎。そんな金太郎を見て、会長秘書の千秋(徳澤直子)は好意を抱くのだが……。あらすじをみる ある日、金太郎(永井大)は経済界の重鎮・川芝電器の川井会長(鹿内孝)からいきなり呼び出される。水木課長(風見しんご)たちはただ驚くばかりだが、当の本人は事の大きさがあまり分かってない様子だ。実はこの顔合わせは美鈴(井上和香)の仲介によるものだった。それはともかく、川井会長から「東北地方に新しく建設する工場を任せる」と言われ、張り切る金太郎。そんな金太郎を見て、会長秘書の千秋(徳澤直子)は好意を抱くのだが……。
- 00:45:37第7話あらすじをみる 「暴力など使わずにサラリーマンとして喧嘩に勝って、もっとでかい壁を乗り越えていけ」。黒川社長(古谷一行)の檄を体と心に刻み、新たな気持ちで仕事に臨む決意をする金太郎(永井大)。そんな彼に与えられた次の仕事は「談合の巣窟」と言われる北神奈川市役所に鷹司(細川茂樹)と共に乗り込むことだった。公共事業の入札当日、目の前で堂々と行われる談合行為に「俺はこんなやり方、認めねえ!」と啖呵を切る金太郎。はたして金太郎は談合という巨大な黒い壁をぶち破ることができるのだろうか……。あらすじをみる 「暴力など使わずにサラリーマンとして喧嘩に勝って、もっとでかい壁を乗り越えていけ」。黒川社長(古谷一行)の檄を体と心に刻み、新たな気持ちで仕事に臨む決意をする金太郎(永井大)。そんな彼に与えられた次の仕事は「談合の巣窟」と言われる北神奈川市役所に鷹司(細川茂樹)と共に乗り込むことだった。公共事業の入札当日、目の前で堂々と行われる談合行為に「俺はこんなやり方、認めねえ!」と啖呵を切る金太郎。はたして金太郎は談合という巨大な黒い壁をぶち破ることができるのだろうか……。
- 00:45:38第8話あらすじをみる 北神奈川市の市民ホール改築をめぐる入札で北湊建設の不正を暴いたものの、報復攻撃のターゲットとなった黒川社長(古谷一行)はひん死の重傷を負ってしまう。一方、金太郎(永井大)の自宅にも小包爆弾が送られ、竜太(庄司龍成)をかばった美鈴(井上和香)が大けがを負う。愛する大切な人たちを無惨にも傷つけられた金太郎の怒りは頂点に達した。金太郎は辞表を書いた後、かつて八州連合で一緒に暴れ回った椎名(南圭介)と共に爆弾を送りつけたヤクザの事務所へ殴り込みをかける。黒川と美鈴の容態は? 金太郎はこのままサラリーマンを辞めてしまうのか!?あらすじをみる 北神奈川市の市民ホール改築をめぐる入札で北湊建設の不正を暴いたものの、報復攻撃のターゲットとなった黒川社長(古谷一行)はひん死の重傷を負ってしまう。一方、金太郎(永井大)の自宅にも小包爆弾が送られ、竜太(庄司龍成)をかばった美鈴(井上和香)が大けがを負う。愛する大切な人たちを無惨にも傷つけられた金太郎の怒りは頂点に達した。金太郎は辞表を書いた後、かつて八州連合で一緒に暴れ回った椎名(南圭介)と共に爆弾を送りつけたヤクザの事務所へ殴り込みをかける。黒川と美鈴の容態は? 金太郎はこのままサラリーマンを辞めてしまうのか!?
- 00:45:37第9話あらすじをみる 「ヤマト建設が乗っ取られる……」。にわかには信じ難い衝撃的な噂が突然、社内を駆け巡った。金太郎(永井大)をはじめとする営業四課の面々にも激しい動揺が走る。だが、それを裏づけるように、メインバンクである東京中央銀行がヤマト本社に乗り込み、三千億円もの貸付金の返済を迫ってきた。期限は三週間。さらになんと金太郎たちの目の前に現れたのは、会社を追われたはずの大島元社長(柴俊夫)だった。彼の狙いはいったい何か? ヤマト建設の、そして金太郎たちの運命は!?あらすじをみる 「ヤマト建設が乗っ取られる……」。にわかには信じ難い衝撃的な噂が突然、社内を駆け巡った。金太郎(永井大)をはじめとする営業四課の面々にも激しい動揺が走る。だが、それを裏づけるように、メインバンクである東京中央銀行がヤマト本社に乗り込み、三千億円もの貸付金の返済を迫ってきた。期限は三週間。さらになんと金太郎たちの目の前に現れたのは、会社を追われたはずの大島元社長(柴俊夫)だった。彼の狙いはいったい何か? ヤマト建設の、そして金太郎たちの運命は!?
- 00:45:03第10話あらすじをみる 大島元社長(柴俊夫)の側近に脇腹を刺された金太郎(永井大)は病院に運び込まれたものの、意識不明の状態が続く。黒川社長(古谷一行)も大和会長(宇津井健)も病院に駆けつけるが、美鈴(井上和香)は金太郎との約束を守り、頑なに口を閉ざして何があったのか話さない。しかし、そうしている間も銀行からの貸付金である三千億円の返済期日は刻々と迫っていた。目を覚ませ金太郎! ヤマト建設と愛する仲間たちを救えるのはおまえしかいない!!あらすじをみる 大島元社長(柴俊夫)の側近に脇腹を刺された金太郎(永井大)は病院に運び込まれたものの、意識不明の状態が続く。黒川社長(古谷一行)も大和会長(宇津井健)も病院に駆けつけるが、美鈴(井上和香)は金太郎との約束を守り、頑なに口を閉ざして何があったのか話さない。しかし、そうしている間も銀行からの貸付金である三千億円の返済期日は刻々と迫っていた。目を覚ませ金太郎! ヤマト建設と愛する仲間たちを救えるのはおまえしかいない!!