ノブナガ・ザ・フール
第2話~第24話
各話一覧
- 00:24:31第2話 恋人あらすじをみる オダ・ノブナガは大イクサヨロイ=ザ・フールを駆り、追撃に現れた西の星の軍勢と戦闘に突入する。事態を重く見た西の星は、レオナルド・ダ・ヴィンチ追跡のため円卓の同志ガイウス・ユリウス・カエサルを派遣する。あらすじをみる オダ・ノブナガは大イクサヨロイ=ザ・フールを駆り、追撃に現れた西の星の軍勢と戦闘に突入する。事態を重く見た西の星は、レオナルド・ダ・ヴィンチ追跡のため円卓の同志ガイウス・ユリウス・カエサルを派遣する。
- 00:24:32第3話 戦車あらすじをみる オダ家に身を寄せることになったジャンヌ・カグヤ・ダルクは、異国の女性は目立ちすぎるという判断から、男装してランマルとなった。オダ・ノブナガの破天荒な行動に不信感を抱くランマルだが、弟オダ・ノブカツはだからこそ兄を支えてほしいと頼む。ノブカツは、兄が命の重みを背負っていく覚悟をもっていることをよく理解していたのだ。そのころ、隣国のタケダ・シンゲンはノブナガの実力を試すために、大イクサヨロイ風臨火斬で出陣する。あらすじをみる オダ家に身を寄せることになったジャンヌ・カグヤ・ダルクは、異国の女性は目立ちすぎるという判断から、男装してランマルとなった。オダ・ノブナガの破天荒な行動に不信感を抱くランマルだが、弟オダ・ノブカツはだからこそ兄を支えてほしいと頼む。ノブカツは、兄が命の重みを背負っていく覚悟をもっていることをよく理解していたのだ。そのころ、隣国のタケダ・シンゲンはノブナガの実力を試すために、大イクサヨロイ風臨火斬で出陣する。
- 00:24:31第4話 魔術師あらすじをみる ヤマタイ国のヒミコは、ノブナガに神器を提供するかわりにある条件を提示する。ヤマタイの協力はオダ家にとって有益だが、城内では意見が分かれてしまう。解決策としてレオナルド・ダ・ヴィンチが提案したのは……。あらすじをみる ヤマタイ国のヒミコは、ノブナガに神器を提供するかわりにある条件を提示する。ヤマタイの協力はオダ家にとって有益だが、城内では意見が分かれてしまう。解決策としてレオナルド・ダ・ヴィンチが提案したのは……。
- 00:24:32第5話 塔あらすじをみる ザ・フールで打って出るべきと主張するノブナガに対し、それだけでは勝利できないとする父ノブヒデ。父子が対立する中、いよいよタケダ軍が侵攻を開始する。ノブナガは独断で出陣を決意するが、その身に異変が……。あらすじをみる ザ・フールで打って出るべきと主張するノブナガに対し、それだけでは勝利できないとする父ノブヒデ。父子が対立する中、いよいよタケダ軍が侵攻を開始する。ノブナガは独断で出陣を決意するが、その身に異変が……。
- 00:24:32第6話 力あらすじをみる 城中が悲しみに包まれる中、ノブナガは姿を消していた。その行動にシバタたちは不満を募らせ、ミツヒデらノブナガ派との対立が浮き彫りになる。その頃ジャンヌはノブナガの真意が理解できずイラ立ちを隠せずにいた。あらすじをみる 城中が悲しみに包まれる中、ノブナガは姿を消していた。その行動にシバタたちは不満を募らせ、ミツヒデらノブナガ派との対立が浮き彫りになる。その頃ジャンヌはノブナガの真意が理解できずイラ立ちを隠せずにいた。
- 00:24:32第7話 秘儀王あらすじをみる オダ家に差し向けられた暗殺者の脅威に、家臣たちはタケダ家の仕業ではないかと疑いの目を向ける。だがノブナガは「シンゲンは姑息な手段を使う男ではない」と異議を唱え、たった一人でタケダ領へと乗り込んでいく。あらすじをみる オダ家に差し向けられた暗殺者の脅威に、家臣たちはタケダ家の仕業ではないかと疑いの目を向ける。だがノブナガは「シンゲンは姑息な手段を使う男ではない」と異議を唱え、たった一人でタケダ領へと乗り込んでいく。
- 00:24:32第8話 棒(ワンド)あらすじをみる カエサルの襲来により、均衡を保っていた東の星の情勢は大きな変化を遂げようとしていた。ノブナガは戦いの中で、神器が新たな時代を導くものと実感し、シンゲンから託された神器の奪還を目指す。一方でカエサルもノブナガの手に渡った神器を手中に収めるべく、両者の思惑が複雑に絡み合う。オダ家がカエサルとの戦いに沸き立つ中、ジャンヌはある不吉な天啓を見る。それはカエサルの槍が、ノブナガを貫くというビジョンだった……。あらすじをみる カエサルの襲来により、均衡を保っていた東の星の情勢は大きな変化を遂げようとしていた。ノブナガは戦いの中で、神器が新たな時代を導くものと実感し、シンゲンから託された神器の奪還を目指す。一方でカエサルもノブナガの手に渡った神器を手中に収めるべく、両者の思惑が複雑に絡み合う。オダ家がカエサルとの戦いに沸き立つ中、ジャンヌはある不吉な天啓を見る。それはカエサルの槍が、ノブナガを貫くというビジョンだった……。
- 00:24:32第9話 月あらすじをみる ジャンヌの大イクサヨロイに加え、新たに風と光の神器を入手したオダ家は、一躍東の星の強国となった。ジャンヌは自分がノブナガを守るという決意を固めるも、なぜか神器は発動する事がなかった。その原因は、目の前の目的にとらわれ過ぎているからだとノブナガは諭す。天地統一を実現し、この世界すべてを受け止めること――それがノブナガの抱いていた覚悟だった。ノブナガの信念の大きさを理解したジャンヌは、再び神器に思いを込める。あらすじをみる ジャンヌの大イクサヨロイに加え、新たに風と光の神器を入手したオダ家は、一躍東の星の強国となった。ジャンヌは自分がノブナガを守るという決意を固めるも、なぜか神器は発動する事がなかった。その原因は、目の前の目的にとらわれ過ぎているからだとノブナガは諭す。天地統一を実現し、この世界すべてを受け止めること――それがノブナガの抱いていた覚悟だった。ノブナガの信念の大きさを理解したジャンヌは、再び神器に思いを込める。
- 00:24:32第10話 節制あらすじをみる カードゲームに負け、飲み物を買いに行かされた堅次は突然何者かに連れ去られてしまう。堅次を連れ去ったのは三年生で元生徒会長の境多摩。ゲーム製作部(仮)の面々を呼び出すために堅次を人質にしたのだ。千歳達と元生徒会の間には何やら因縁があるようで…。そして中の携帯に届いたメールを見て三年生の教室に向かっていた千歳達の前に立ちふさがったのは、天王洲とロボットのアイル(の中に入っている元生徒会書記の神泉)だった!!あらすじをみる カードゲームに負け、飲み物を買いに行かされた堅次は突然何者かに連れ去られてしまう。堅次を連れ去ったのは三年生で元生徒会長の境多摩。ゲーム製作部(仮)の面々を呼び出すために堅次を人質にしたのだ。千歳達と元生徒会の間には何やら因縁があるようで…。そして中の携帯に届いたメールを見て三年生の教室に向かっていた千歳達の前に立ちふさがったのは、天王洲とロボットのアイル(の中に入っている元生徒会書記の神泉)だった!!
- 00:24:32第11話 死神あらすじをみる 沈黙を続けるカエサルの動向にミツヒデは懸念を抱くが、オダ家が戦に不慣れなうちに必ず仕掛けてくるとノブナガは読む。やがて予想通り、カエサルの大軍勢が侵攻を開始した。オワリ城までも攻撃にさらされる中、ノブナガは戦力をカエサルに1点集中する作戦を指示。ザ・フール、オルレアン、ゴ・クウの連携に、クオ・ヴァディスは徐々に押し込まれカエサルは絶体絶命の危機陥る。あらすじをみる 沈黙を続けるカエサルの動向にミツヒデは懸念を抱くが、オダ家が戦に不慣れなうちに必ず仕掛けてくるとノブナガは読む。やがて予想通り、カエサルの大軍勢が侵攻を開始した。オワリ城までも攻撃にさらされる中、ノブナガは戦力をカエサルに1点集中する作戦を指示。ザ・フール、オルレアン、ゴ・クウの連携に、クオ・ヴァディスは徐々に押し込まれカエサルは絶体絶命の危機陥る。
- 00:24:32第12話 愚者(フール)あらすじをみる 武がキャメロットでの特訓を終えて自宅に戻ってくると、中から月光が出てくる。月光の右手や手にしたトワイライトは返り血で染まっており、以前、武がトワイライトによって見た悪夢が現実に起きてしまったのだ。正当防衛だと言いながら、自分の母親に手をかけた月光。自分の大切な人たちが傷つけられていくことに怒りを隠せない武は、ついに月光との決着をつけることを決意する。あらすじをみる 武がキャメロットでの特訓を終えて自宅に戻ってくると、中から月光が出てくる。月光の右手や手にしたトワイライトは返り血で染まっており、以前、武がトワイライトによって見た悪夢が現実に起きてしまったのだ。正当防衛だと言いながら、自分の母親に手をかけた月光。自分の大切な人たちが傷つけられていくことに怒りを隠せない武は、ついに月光との決着をつけることを決意する。
- 00:24:32第13話 剣あらすじをみる ノブナガが繰り出した奇策「戦国茶会」は、西の星やアーサー王の情報を得るという利をもたらした。だが代償として大きな犠牲を強いられたことに、ミツヒデは憤りを隠せない。ノブナガはその怒りを受け止め、だからこそ天地統一を成し遂げなければならぬと心に誓うのだった。そのころ西の星では、オダ家が大きな脅威と成りつつあるとの報がもたらされ、アーサー王もノブナガと相まみえる時が迫っていると感じていた。あらすじをみる ノブナガが繰り出した奇策「戦国茶会」は、西の星やアーサー王の情報を得るという利をもたらした。だが代償として大きな犠牲を強いられたことに、ミツヒデは憤りを隠せない。ノブナガはその怒りを受け止め、だからこそ天地統一を成し遂げなければならぬと心に誓うのだった。そのころ西の星では、オダ家が大きな脅威と成りつつあるとの報がもたらされ、アーサー王もノブナガと相まみえる時が迫っていると感じていた。
- 00:24:32第14話 女帝あらすじをみる オワリに降る季節外れの雪は、西の星からの刺客の襲来を告げた。勝つためならあらゆる手段を講じるシャルルマーニュとハンニバルの前に、オダ軍はなすすべもなく翻弄されていく。一方でノブナガも、すべてを破壊することを辞さないという覚悟で相対する。だがジャンヌは「ノブナガを破壊の王にしてはならない」という、天啓を越えた思いを抱いていた。いてもたってもいられず、ジャンヌはノブナガの前に立ちはだかるが……。あらすじをみる オワリに降る季節外れの雪は、西の星からの刺客の襲来を告げた。勝つためならあらゆる手段を講じるシャルルマーニュとハンニバルの前に、オダ軍はなすすべもなく翻弄されていく。一方でノブナガも、すべてを破壊することを辞さないという覚悟で相対する。だがジャンヌは「ノブナガを破壊の王にしてはならない」という、天啓を越えた思いを抱いていた。いてもたってもいられず、ジャンヌはノブナガの前に立ちはだかるが……。
- 00:24:32第15話 吊るされた男あらすじをみる 「円卓の同志」に連れ去られたジャンヌを奪還するため、ノブナガたちはアヅチを発進させた。ジャンヌを失う危機に直面したことで、ノブナガは改めて天地統一には彼女の力が不可欠との思いを強くする。そのころ囚われの身となったジャンヌは、チェーザレからアーサー王への恭順を求められるが、頑なにこれを拒絶。ジャンヌを従わせるべく、マキャベリはその心の傷を容赦なく痛めつける策を実行に移す。はたして、ジャンヌが連行された場所とは……。あらすじをみる 「円卓の同志」に連れ去られたジャンヌを奪還するため、ノブナガたちはアヅチを発進させた。ジャンヌを失う危機に直面したことで、ノブナガは改めて天地統一には彼女の力が不可欠との思いを強くする。そのころ囚われの身となったジャンヌは、チェーザレからアーサー王への恭順を求められるが、頑なにこれを拒絶。ジャンヌを従わせるべく、マキャベリはその心の傷を容赦なく痛めつける策を実行に移す。はたして、ジャンヌが連行された場所とは……。
- 00:24:32第16話 聖杯あらすじをみる ノブナガと再会を果たしたジャンヌだったが、故郷を襲った悲劇に戸惑いを隠せない。すべてに破壊をもたらすノブナガは、救星王ではないのか……。自問自答を繰り返すジャンヌに、ノブナガは天啓の定めなど意に介さず、自分の道を進むだけだと示す。そのころ、東の星への帰還を模索するヒミコとダ・ヴィンチは、ドンレミ村の痕跡から驚くべきものを発見する。それは伝説の星間移動装置、アマノハシダテのゲートであった。あらすじをみる ノブナガと再会を果たしたジャンヌだったが、故郷を襲った悲劇に戸惑いを隠せない。すべてに破壊をもたらすノブナガは、救星王ではないのか……。自問自答を繰り返すジャンヌに、ノブナガは天啓の定めなど意に介さず、自分の道を進むだけだと示す。そのころ、東の星への帰還を模索するヒミコとダ・ヴィンチは、ドンレミ村の痕跡から驚くべきものを発見する。それは伝説の星間移動装置、アマノハシダテのゲートであった。
- 00:24:32第17話 隠者あらすじをみる アヅチが空間転移した場所、それは東の星のヨモツヒラサカであった。かつて神人が作り上げた時空ゲート「アマノハシダテ」は、ドンレミ村とヨモツヒラサカとを結んでいたのだ。激しい消耗に見舞われたヒミコだったが、この地が幼き日にノブナガと初めて会った思い出の地であることを語りだす。そのころ、東の民による時空ゲートの起動という事態に、アーサー王はついに東の星への侵攻を決断。最強の将、アレクサンダーを派遣する。あらすじをみる アヅチが空間転移した場所、それは東の星のヨモツヒラサカであった。かつて神人が作り上げた時空ゲート「アマノハシダテ」は、ドンレミ村とヨモツヒラサカとを結んでいたのだ。激しい消耗に見舞われたヒミコだったが、この地が幼き日にノブナガと初めて会った思い出の地であることを語りだす。そのころ、東の民による時空ゲートの起動という事態に、アーサー王はついに東の星への侵攻を決断。最強の将、アレクサンダーを派遣する。
- 00:24:32第18話 皇帝あらすじをみる 圧倒的な力で、東の星を制圧していくアレクサンダーと西の星の大軍勢。からくもイチヒメはミツヒデに窮地を救われて安堵するが、その場にカエサルがいないことに戸惑いを見せる。その様子に、ミツヒデは複雑な想いを抱くのだった。一方、アレクサンダーと対峙したノブナガは、その圧倒的な力に成す術もなく追い込まれる。自らの器に収まりきらない数の神器を装着して挑むも、それは身を滅ぼすだけでははなく、大いなる犠牲を強いてしまう。あらすじをみる 圧倒的な力で、東の星を制圧していくアレクサンダーと西の星の大軍勢。からくもイチヒメはミツヒデに窮地を救われて安堵するが、その場にカエサルがいないことに戸惑いを見せる。その様子に、ミツヒデは複雑な想いを抱くのだった。一方、アレクサンダーと対峙したノブナガは、その圧倒的な力に成す術もなく追い込まれる。自らの器に収まりきらない数の神器を装着して挑むも、それは身を滅ぼすだけでははなく、大いなる犠牲を強いてしまう。
- 00:24:32第19話 運命の輪あらすじをみる アレクサンダーに敗れたノブナガは、さらなる力を得るためにヨモツヒラサカで龍と向き合うことを決意する。一方でヨモツヒラサカは、生者と死者が邂逅する地でもある。龍に認められなければ黄泉へと誘い込まれ、永久にその場を漂う危険性をも秘めていた。そのリスクを負っても、アレクサンダーを止めなければならない。その思いに、ジャンヌとケンシンも同行を申し出る。だがノブナガたちは、聖なる地で意外な人物との再会を果たす。あらすじをみる アレクサンダーに敗れたノブナガは、さらなる力を得るためにヨモツヒラサカで龍と向き合うことを決意する。一方でヨモツヒラサカは、生者と死者が邂逅する地でもある。龍に認められなければ黄泉へと誘い込まれ、永久にその場を漂う危険性をも秘めていた。そのリスクを負っても、アレクサンダーを止めなければならない。その思いに、ジャンヌとケンシンも同行を申し出る。だがノブナガたちは、聖なる地で意外な人物との再会を果たす。
- 00:24:32第20話 太陽あらすじをみる アレクサンダーによる東の星侵攻作戦は、最終段階に入りつつあった。龍脈支配に用いられる久遠多無パイルが大地に突き刺さり、龍の力を奪い去っていく。だが龍脈の異常事態に、結界である「ゴルディアスの結び目」が発動。すべての龍脈供給が停止した。アレクサンダーは自らその結界を断ち切るべく動き出す。一方、その体に龍の力を宿したノブナガも、アレクサンダーを止めるべく行動を開始。2人の英雄は、ヨモツヒラサカで再び相対する。あらすじをみる アレクサンダーによる東の星侵攻作戦は、最終段階に入りつつあった。龍脈支配に用いられる久遠多無パイルが大地に突き刺さり、龍の力を奪い去っていく。だが龍脈の異常事態に、結界である「ゴルディアスの結び目」が発動。すべての龍脈供給が停止した。アレクサンダーは自らその結界を断ち切るべく動き出す。一方、その体に龍の力を宿したノブナガも、アレクサンダーを止めるべく行動を開始。2人の英雄は、ヨモツヒラサカで再び相対する。
- 00:24:32第21話 正義あらすじをみる 西の星より空中神殿パレ・ナトゥーラが出現し、ノブナガたちとアーサー軍は一触即発の事態に陥る。だが、にらみ合う両軍の間に割って入ったのは、意外な人物……カエサルであった。和平交渉を提案するカエサルは、以前とはまるで別人のような態度を見せ、ノブナガは憤りを隠せない。一方、カエサルの提案を退け、交戦を唱えるノブナガに、ジャンヌは一抹の不安を感じる。天啓が告げた「破壊王」のビジョンが、心に暗い影を落としていた。あらすじをみる 西の星より空中神殿パレ・ナトゥーラが出現し、ノブナガたちとアーサー軍は一触即発の事態に陥る。だが、にらみ合う両軍の間に割って入ったのは、意外な人物……カエサルであった。和平交渉を提案するカエサルは、以前とはまるで別人のような態度を見せ、ノブナガは憤りを隠せない。一方、カエサルの提案を退け、交戦を唱えるノブナガに、ジャンヌは一抹の不安を感じる。天啓が告げた「破壊王」のビジョンが、心に暗い影を落としていた。
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