蓮花楼
第3話~第40話
各話一覧
- 00:45:50第3話 蓮花は開くあらすじをみる 李蓮花(りれんか)と酒を酌み交わした方多病(ほうたへい)は自分が単孤刀(ぜんことう)の甥であると明かし李相夷(りしょうい)を師匠と慕うようになった経緯を語る。一方、李相夷だった過去を捨てて生き延びてきた李蓮花は死ぬまでに単孤刀の遺骨を探し出そうと、独りで金鴛盟の手がかりを追い始める。そんな二人が中元節に崑崙玉城の客桟で再会、奇妙な殺人事件に遭遇して…。あらすじをみる 李蓮花(りれんか)と酒を酌み交わした方多病(ほうたへい)は自分が単孤刀(ぜんことう)の甥であると明かし李相夷(りしょうい)を師匠と慕うようになった経緯を語る。一方、李相夷だった過去を捨てて生き延びてきた李蓮花は死ぬまでに単孤刀の遺骨を探し出そうと、独りで金鴛盟の手がかりを追い始める。そんな二人が中元節に崑崙玉城の客桟で再会、奇妙な殺人事件に遭遇して…。
- 00:46:27第4話 魍魎の箱あらすじをみる 城主夫人の玉紅燭(ぎょくこうしょく)は殺された妹・玉秋霜(ぎょくしゅうそう)の護衛兵たちを皆殺しにした上、李蓮花(りれんか)を拷問しようとする。そこで方多病(ほうたへい)は百川院の刑探として捜査すると宣言すると1日の猶予をもらい、李蓮花と事件現場を調べ始める。なぜ犯人は玉秋霜の遺体を一瞬で封印された箱に入れられたのか? その驚くべき真相に近づいていった二人は…。あらすじをみる 城主夫人の玉紅燭(ぎょくこうしょく)は殺された妹・玉秋霜(ぎょくしゅうそう)の護衛兵たちを皆殺しにした上、李蓮花(りれんか)を拷問しようとする。そこで方多病(ほうたへい)は百川院の刑探として捜査すると宣言すると1日の猶予をもらい、李蓮花と事件現場を調べ始める。なぜ犯人は玉秋霜の遺体を一瞬で封印された箱に入れられたのか? その驚くべき真相に近づいていった二人は…。
- 00:46:17第5話 宿敵の再来あらすじをみる 玉秋霜(ぎょくしゅうそう)の哀しい死の真相が明らかとなり事件は一件落着。しかし、あることが気になった李蓮花(りれんか)は裏山ヘ行き、そこで笛飛声(てきひせい)を目撃する。一方、10年ぶりに金鴛盟の盟主に復帰した笛飛声は李相夷(りしょうい)なき今、自分が天下一だと自負していた。そして、失った功力を取り戻すべく一品墳にあるという霊薬・観音垂涙を得たいと考えて…。あらすじをみる 玉秋霜(ぎょくしゅうそう)の哀しい死の真相が明らかとなり事件は一件落着。しかし、あることが気になった李蓮花(りれんか)は裏山ヘ行き、そこで笛飛声(てきひせい)を目撃する。一方、10年ぶりに金鴛盟の盟主に復帰した笛飛声は李相夷(りしょうい)なき今、自分が天下一だと自負していた。そして、失った功力を取り戻すべく一品墳にあるという霊薬・観音垂涙を得たいと考えて…。
- 00:45:49第6話 呪われた墓あらすじをみる 朴鋤山に7体の首なしの屍があったと騒ぎになり、一品墳を盗掘した墓泥棒たちの遺体が出たのだと見抜いた李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)。二人は墓泥棒が集まる衛荘の宴に潜入、同業者のふりをして次に一品墳を狙う一味に加わる。だが、その中の一人、天漏派の張慶獅(ちょうけいし)が一緒にいた弟・張慶虎(ちょうけいこ)の目を盗んで殺されると首なしの遺体で発見され…。あらすじをみる 朴鋤山に7体の首なしの屍があったと騒ぎになり、一品墳を盗掘した墓泥棒たちの遺体が出たのだと見抜いた李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)。二人は墓泥棒が集まる衛荘の宴に潜入、同業者のふりをして次に一品墳を狙う一味に加わる。だが、その中の一人、天漏派の張慶獅(ちょうけいし)が一緒にいた弟・張慶虎(ちょうけいこ)の目を盗んで殺されると首なしの遺体で発見され…。
- 00:45:50第7話 秘宝の霊薬あらすじをみる 李蓮花(りれんか)は張慶獅(ちょうけいし)を殺した真犯人を暴いてみせるが、遺体の首がなかった理由は不明のまま。一方、7体の首なしの遺体の正体は10年前に消息を絶っていた黄泉十四盗だったことが分かる。その後、李蓮花と方多病(ほうたへい)は観音垂涙を手に入れるために墓泥棒たちとともに一品墳へ。そこで一味が次々と命を落としていく中で生き残ると…。あらすじをみる 李蓮花(りれんか)は張慶獅(ちょうけいし)を殺した真犯人を暴いてみせるが、遺体の首がなかった理由は不明のまま。一方、7体の首なしの遺体の正体は10年前に消息を絶っていた黄泉十四盗だったことが分かる。その後、李蓮花と方多病(ほうたへい)は観音垂涙を手に入れるために墓泥棒たちとともに一品墳へ。そこで一味が次々と命を落としていく中で生き残ると…。
- 00:45:32第8話 旅は道連れあらすじをみる 観音垂涙を飲んだ手練れの少年の正体は笛飛声(てきひせい)だった! だが、それに気づいた李蓮花(りれんか)が観音垂涙に修羅草の種を入れたため笛飛声は内力を回復するもその力を封じられてしまう。そこで彼は仕方なく李蓮花と取り引きして単孤刀(ぜんことう)の遺体を検めた獅魂の行方を一緒に追うことに。その旅に笛飛声の正体を知らない方多病(ほうたへい)も加わって…。あらすじをみる 観音垂涙を飲んだ手練れの少年の正体は笛飛声(てきひせい)だった! だが、それに気づいた李蓮花(りれんか)が観音垂涙に修羅草の種を入れたため笛飛声は内力を回復するもその力を封じられてしまう。そこで彼は仕方なく李蓮花と取り引きして単孤刀(ぜんことう)の遺体を検めた獅魂の行方を一緒に追うことに。その旅に笛飛声の正体を知らない方多病(ほうたへい)も加わって…。
- 00:45:55第9話 帰らぬ人あらすじをみる 李相夷(りしょうい)の少師剣を彼の元恋人・喬婉娩(きょうえんべん)が取り戻し百川院でお披露目会が催される。だが、いつの間にか剣が偽物にすり替わっていた! その事件を李蓮花(りれんか)たちが解明していく中、喬婉娩は李蓮花に李相夷の面影を見出し心を揺らす。一方、10年前、騙されて李相夷に毒を盛ったことを後悔する雲彼丘(うんひきゅう)もまた李蓮花の素性に疑念を抱き…。あらすじをみる 李相夷(りしょうい)の少師剣を彼の元恋人・喬婉娩(きょうえんべん)が取り戻し百川院でお披露目会が催される。だが、いつの間にか剣が偽物にすり替わっていた! その事件を李蓮花(りれんか)たちが解明していく中、喬婉娩は李蓮花に李相夷の面影を見出し心を揺らす。一方、10年前、騙されて李相夷に毒を盛ったことを後悔する雲彼丘(うんひきゅう)もまた李蓮花の素性に疑念を抱き…。
- 00:44:55第10話 不吉な花嫁あらすじをみる 正体がばれないように振る舞った李蓮花(りれんか)は雲彼丘(うんひきゅう)にも喬婉娩(きょうえんべん)にも過去は忘れるべきだと言う。そして、喬婉娩がくれた手がかりから笛飛声(てきひせい)、方多病(ほうたへい)とともに獅魂(しこん)がいたと思われる薛玉鎮の采蓮荘に向かう。そこではこの10年間、同じ花嫁衣装を着た3人の新妻が溺死していた。これを怪しんだ李蓮花と方多病はその謎を調べ始めて…。あらすじをみる 正体がばれないように振る舞った李蓮花(りれんか)は雲彼丘(うんひきゅう)にも喬婉娩(きょうえんべん)にも過去は忘れるべきだと言う。そして、喬婉娩がくれた手がかりから笛飛声(てきひせい)、方多病(ほうたへい)とともに獅魂(しこん)がいたと思われる薛玉鎮の采蓮荘に向かう。そこではこの10年間、同じ花嫁衣装を着た3人の新妻が溺死していた。これを怪しんだ李蓮花と方多病はその謎を調べ始めて…。
- 00:44:28第11話 池に咲く蓮花あらすじをみる 李蓮花(りれんか)たちは采蓮荘で最初に亡くなった花嫁・許(きょ)夫人の部屋を調べて10年前に獅魂(しこん)が描いたと思われる絵を発見。だが、荘主・郭乾(かくけん)は獅魂を知らないと言い張る。そこで彼が嘘をついていると睨んだ李蓮花は花嫁衣装を着て囮になる作戦を決行。部屋に鏡がないことに気づいて庭に出た彼が蓮池のそばにある鏡岩の前に立つと…。あらすじをみる 李蓮花(りれんか)たちは采蓮荘で最初に亡くなった花嫁・許(きょ)夫人の部屋を調べて10年前に獅魂(しこん)が描いたと思われる絵を発見。だが、荘主・郭乾(かくけん)は獅魂を知らないと言い張る。そこで彼が嘘をついていると睨んだ李蓮花は花嫁衣装を着て囮になる作戦を決行。部屋に鏡がないことに気づいて庭に出た彼が蓮池のそばにある鏡岩の前に立つと…。
- 00:45:22第12話 恩讐の清算あらすじをみる 郭乾(かくけん)の正気を失った弟・郭坤(かくこん)が事件の鍵を握ると考えた李蓮花(りれんか)は、笛飛声(てきひせい)とともに彼の部屋を訪ねる。一方、李蓮花と笛飛声が自分に何か隠していると拗ねてしまった方多病(ほうたへい)。単独行動を始めた彼は薬を煎じていた侍女たちの言動からあることに気づく。そして、全ての謎が解けたとき、獅魂(しこん)が隠していた単孤刀(ぜんことう)の亡骸も見つかって…。あらすじをみる 郭乾(かくけん)の正気を失った弟・郭坤(かくこん)が事件の鍵を握ると考えた李蓮花(りれんか)は、笛飛声(てきひせい)とともに彼の部屋を訪ねる。一方、李蓮花と笛飛声が自分に何か隠していると拗ねてしまった方多病(ほうたへい)。単独行動を始めた彼は薬を煎じていた侍女たちの言動からあることに気づく。そして、全ての謎が解けたとき、獅魂(しこん)が隠していた単孤刀(ぜんことう)の亡骸も見つかって…。
- 00:45:31第13話 因果は廻るあらすじをみる 百川院に帰る気満々の方多病(ほうたへい)をまいた李蓮花(りれんか)は約束通り笛飛声(てきひせい)の解毒をする。そして、一人で立ち去ろうとするが、笛飛声がそれを許さない。李蓮花と再度勝負しようとこだわる笛飛声は部下の薬魔(やくま)を呼んで彼の治療を指示する。さらに、単孤刀(ぜんことう)を殺したのは金鴛盟の閻王尋命(えんおうじんめい)ではなく別の誰かで、方多病は単孤刀の息子だと告げて…。あらすじをみる 百川院に帰る気満々の方多病(ほうたへい)をまいた李蓮花(りれんか)は約束通り笛飛声(てきひせい)の解毒をする。そして、一人で立ち去ろうとするが、笛飛声がそれを許さない。李蓮花と再度勝負しようとこだわる笛飛声は部下の薬魔(やくま)を呼んで彼の治療を指示する。さらに、単孤刀(ぜんことう)を殺したのは金鴛盟の閻王尋命(えんおうじんめい)ではなく別の誰かで、方多病は単孤刀の息子だと告げて…。
- 00:45:35第14話 密室の罠あらすじをみる 李蓮花(りれんか)は方多病(ほうたへい)とともに神医を募集する元宝山荘を訪れ、荘主・金満堂(きんまんどう)が何者かに脅され命を狙われていることを知る。そこで彼は脅迫者を突き止める代わりに金満堂の持つ万病を癒す泊藍人頭を貸してもらうことに。それは笛飛声(てきひせい)に罡気を入れられ命が危ない方多病を救うためだったが、金満堂が殺されて泊藍人頭は消えてしまい…。あらすじをみる 李蓮花(りれんか)は方多病(ほうたへい)とともに神医を募集する元宝山荘を訪れ、荘主・金満堂(きんまんどう)が何者かに脅され命を狙われていることを知る。そこで彼は脅迫者を突き止める代わりに金満堂の持つ万病を癒す泊藍人頭を貸してもらうことに。それは笛飛声(てきひせい)に罡気を入れられ命が危ない方多病を救うためだったが、金満堂が殺されて泊藍人頭は消えてしまい…。
- 00:45:36第15話 香りの記憶あらすじをみる 泊藍人頭を捜す李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は董羚(とうれい)が密室に侵入したのではなく監禁されていたと推理。事件の真相に近づいていくが、玉城の事件で恨みを買った監察司の指揮使・宗政明珠(そうせいめいしゅ)によって元宝山荘から追い出されてしまう。その後、関河夢(かんかぼう)の正体が蘇文才(そぶんさい)の孫娘・蘇小慵(そしょうよう)だと判明。李蓮花と方多病は彼女の協力で黒衣の男を捕らえると…。あらすじをみる 泊藍人頭を捜す李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は董羚(とうれい)が密室に侵入したのではなく監禁されていたと推理。事件の真相に近づいていくが、玉城の事件で恨みを買った監察司の指揮使・宗政明珠(そうせいめいしゅ)によって元宝山荘から追い出されてしまう。その後、関河夢(かんかぼう)の正体が蘇文才(そぶんさい)の孫娘・蘇小慵(そしょうよう)だと判明。李蓮花と方多病は彼女の協力で黒衣の男を捕らえると…。
- 00:46:29第16話 月見酒あらすじをみる 監察司の副使・楊昀春(よういんしゅん)のお陰で元宝山荘に戻れた李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)。二人は家宰・金常宝(きんじょうほう)の死の謎を解き泊藍人頭の隠し場所を当てると事件の黒幕を暴く。そして、石水(せきすい)から正式に百川院の刑牌を授けられた方多病は泊藍人頭によって罡気を解くことができたのだった。そんな中、単孤刀(ぜんことう)の死の謎を解明しようと決意した李蓮花は…。あらすじをみる 監察司の副使・楊昀春(よういんしゅん)のお陰で元宝山荘に戻れた李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)。二人は家宰・金常宝(きんじょうほう)の死の謎を解き泊藍人頭の隠し場所を当てると事件の黒幕を暴く。そして、石水(せきすい)から正式に百川院の刑牌を授けられた方多病は泊藍人頭によって罡気を解くことができたのだった。そんな中、単孤刀(ぜんことう)の死の謎を解明しようと決意した李蓮花は…。
- 00:46:04第17話 一番甘い飴あらすじをみる 天機山荘に戻った方多病(ほうたへい)は母・何暁恵(かきょうけい)を問い質し自分の実母は亡き叔母・何暁蘭(かきょうらん)で父親は単孤刀(ぜんことう)だったと知る。そして、何暁蘭の遺した書きつけから泊藍人頭の箱にあった氷片の絵を見つける。その後、ついに肖紫衿(しょうしきん)に嫁ぐ決心をした喬婉娩(きょうえんべん)が婚儀を挙げることに。これを祝うため小青峰に集まった人々の中には李蓮花(りれんか)の姿もあった…。あらすじをみる 天機山荘に戻った方多病(ほうたへい)は母・何暁恵(かきょうけい)を問い質し自分の実母は亡き叔母・何暁蘭(かきょうらん)で父親は単孤刀(ぜんことう)だったと知る。そして、何暁蘭の遺した書きつけから泊藍人頭の箱にあった氷片の絵を見つける。その後、ついに肖紫衿(しょうしきん)に嫁ぐ決心をした喬婉娩(きょうえんべん)が婚儀を挙げることに。これを祝うため小青峰に集まった人々の中には李蓮花(りれんか)の姿もあった…。
- 00:46:32第18話 戻れない過去あらすじをみる 金鴛盟の聖女・角麗譙(かくれいしょう)が喬婉娩(きょうえんべん)に李相夷(りしょうい)は生きていると言って毒を飲ませる。それが楊州慢でしか解毒できないと知った李蓮花(りれんか)は密かに喬婉娩を治療するが内力を消耗。そこに笛飛声(てきひせい)が現れて李蓮花と取り引きすると、肖紫衿(しょうしきん)に閻王尋命(えんおうじんめい)の身柄を要求し喬婉娩を連れ去る。その後、生還した喬婉娩は李蓮花こそが李相夷だと確信して…。あらすじをみる 金鴛盟の聖女・角麗譙(かくれいしょう)が喬婉娩(きょうえんべん)に李相夷(りしょうい)は生きていると言って毒を飲ませる。それが楊州慢でしか解毒できないと知った李蓮花(りれんか)は密かに喬婉娩を治療するが内力を消耗。そこに笛飛声(てきひせい)が現れて李蓮花と取り引きすると、肖紫衿(しょうしきん)に閻王尋命(えんおうじんめい)の身柄を要求し喬婉娩を連れ去る。その後、生還した喬婉娩は李蓮花こそが李相夷だと確信して…。
- 00:46:39第19話 名誉の行方あらすじをみる 李蓮花(りれんか)は笛飛声(てきひせい)が連れてきた閻王尋命(えんおうじんめい)から単孤刀(ぜんことう)の死について新たな情報を得る。その後、肖紫衿(しょうしきん)が門主となり金鴛盟と戦うという名目を掲げ四顧門が再興されるが、万聖道の盟主・封磬(ほうけい)が現れ派閥争いの様相に。これに不満を抱き自分は単孤刀の息子だと打ち明けた方多病(ほうたへい)に、李蓮花は父親の死は金鴛盟の仕業ではないと教えると…。あらすじをみる 李蓮花(りれんか)は笛飛声(てきひせい)が連れてきた閻王尋命(えんおうじんめい)から単孤刀(ぜんことう)の死について新たな情報を得る。その後、肖紫衿(しょうしきん)が門主となり金鴛盟と戦うという名目を掲げ四顧門が再興されるが、万聖道の盟主・封磬(ほうけい)が現れ派閥争いの様相に。これに不満を抱き自分は単孤刀の息子だと打ち明けた方多病(ほうたへい)に、李蓮花は父親の死は金鴛盟の仕業ではないと教えると…。
- 00:46:46第20話 点を結ぶ線あらすじをみる 封磬(ほうけい)と密会していた角麗譙(かくれいしょう)を締め上げ黒幕が誰か吐かせようとした笛飛声(てきひせい)。だが、突然現れた黒衣の男から無心槐を注がれた結果、倒れて記憶を失う。そんな笛飛声を救出した李蓮花(りれんか)は自分が誰かも分からない彼に自分の部下だと言い含める。また、これまでの事件は南胤の羅摩鼎を開く鍵となる4つの氷片が関係していると分かり…。あらすじをみる 封磬(ほうけい)と密会していた角麗譙(かくれいしょう)を締め上げ黒幕が誰か吐かせようとした笛飛声(てきひせい)。だが、突然現れた黒衣の男から無心槐を注がれた結果、倒れて記憶を失う。そんな笛飛声を救出した李蓮花(りれんか)は自分が誰かも分からない彼に自分の部下だと言い含める。また、これまでの事件は南胤の羅摩鼎を開く鍵となる4つの氷片が関係していると分かり…。
- 00:45:44第21話 侠客の矜持あらすじをみる 肖紫衿(しょうしきん)が開いた四顧茶会に何璋(かしょう)が現れ、李相夷(りしょうい)が単孤刀(ぜんことう)を殺したと言って証拠を示す。これを肖紫衿の差し金だと見抜いた喬婉娩(きょうえんべん)は彼に婚約解消を告げ、李蓮花(りれんか)を訪ねて謝罪する。一方、李蓮花と方多病(ほうたへい)は中原に潜む南胤人の末裔の一人と目される玉楼春(ぎょくろうしゅん)から漫山紅に招待される。そして、所在地が隠された女宅に案内された二人は…。あらすじをみる 肖紫衿(しょうしきん)が開いた四顧茶会に何璋(かしょう)が現れ、李相夷(りしょうい)が単孤刀(ぜんことう)を殺したと言って証拠を示す。これを肖紫衿の差し金だと見抜いた喬婉娩(きょうえんべん)は彼に婚約解消を告げ、李蓮花(りれんか)を訪ねて謝罪する。一方、李蓮花と方多病(ほうたへい)は中原に潜む南胤人の末裔の一人と目される玉楼春(ぎょくろうしゅん)から漫山紅に招待される。そして、所在地が隠された女宅に案内された二人は…。
- 00:44:43第22話 風流な宴あらすじをみる 李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は女宅で玉楼春(ぎょくろうしゅん)と対面。金満堂(きんまんどう)を殺めた下手人について尋ねてきた彼も氷片を持っているのではないかと考え探りを入れる。その後、客はみな100年の古酒・漫山紅を振る舞われ美女のもてなしを受ける。実は方多病の相手をした清児(せいじ)は彼の許婚・昭翎(しょうれい)公主だった。すると翌朝、玉楼春の切断された手が発見されて…。あらすじをみる 李蓮花(りれんか)と方多病(ほうたへい)は女宅で玉楼春(ぎょくろうしゅん)と対面。金満堂(きんまんどう)を殺めた下手人について尋ねてきた彼も氷片を持っているのではないかと考え探りを入れる。その後、客はみな100年の古酒・漫山紅を振る舞われ美女のもてなしを受ける。実は方多病の相手をした清児(せいじ)は彼の許婚・昭翎(しょうれい)公主だった。すると翌朝、玉楼春の切断された手が発見されて…。