第3話～第24話

各話一覧

• 00:44:29

  第3話 結ばれた身代わりの縁

  あらすじをみる 鼓動が早まる病のため情欲を封印され恋愛や結婚には興味がない周縁(しゅうえん)。彼女は周縁が花嫁だったことに衛起(えいき)が全く気づいていないのをいいことに強引に義兄弟の契りを結ぶと、彼に正しい縁を見つけてあげることにする。一方、離縁はせずに花嫁を守るつもりだった衛起は山賊の恋人と駆け落ちしていた本物の花嫁から事情を聞くと…。
  あらすじをみる 鼓動が早まる病のため情欲を封印され恋愛や結婚には興味がない周縁(しゅうえん)。彼女は周縁が花嫁だったことに衛起(えいき)が全く気づいていないのをいいことに強引に義兄弟の契りを結ぶと、彼に正しい縁を見つけてあげることにする。一方、離縁はせずに花嫁を守るつもりだった衛起は山賊の恋人と駆け落ちしていた本物の花嫁から事情を聞くと…。
• 00:42:55

  第4話 かけがえのない男友達

  あらすじをみる 衛起(えいき)は自分が泳げないことを周縁(しゅうえん)が知っていたことに気づくが、彼女を男と思い込んだまま。ひょんなことから周縁は男色なのではないかと疑いだす。一方、顔を見ると行動が読める墨読の異能を持つ令嬢・林煙(りんえん)は、周縁の兄弟子で山賊の甯嵐(ねいらん)と知り合う。実は甯嵐も口にしたことが現実になる言霊という異能の持ち主だったが…。
  あらすじをみる 衛起(えいき)は自分が泳げないことを周縁(しゅうえん)が知っていたことに気づくが、彼女を男と思い込んだまま。ひょんなことから周縁は男色なのではないかと疑いだす。一方、顔を見ると行動が読める墨読の異能を持つ令嬢・林煙(りんえん)は、周縁の兄弟子で山賊の甯嵐(ねいらん)と知り合う。実は甯嵐も口にしたことが現実になる言霊という異能の持ち主だったが…。
• 00:43:09

  第5話 片想いの青い蝶の行方

  あらすじをみる 衛起(えいき)と彼の未亡人の姉・衛晴(えいせい)の屋敷を訪ねた周縁(しゅうえん)。その晩、彼女が指輪の力を使って運命の赤い糸が実在することを衛起に見せると、彼は縁結びを周縁に託すと言うのだった。一方、林煙(りんえん)が衛起にずっと片想いしている女性だと知った周縁は甯嵐(ねいらん)と一緒に彼女の元へ。林煙と仲良くなると彼女が衛起を好きになった理由を聞き出して…。
  あらすじをみる 衛起(えいき)と彼の未亡人の姉・衛晴(えいせい)の屋敷を訪ねた周縁(しゅうえん)。その晩、彼女が指輪の力を使って運命の赤い糸が実在することを衛起に見せると、彼は縁結びを周縁に託すと言うのだった。一方、林煙(りんえん)が衛起にずっと片想いしている女性だと知った周縁は甯嵐(ねいらん)と一緒に彼女の元へ。林煙と仲良くなると彼女が衛起を好きになった理由を聞き出して…。
• 00:42:18

  第6話 止まらない恋の胸騒ぎ

  あらすじをみる 衛起(えいき)と林煙(りんえん)に縁を結んでもらいたい周縁(しゅうえん)は女性の扱いが全くダメな衛起に逢瀬の練習をさせることに。自ら華やかに女装すると一緒に街を歩くだけでなく、指輪の力で灯籠や花火を見せて雰囲気を盛り上げる。すると、周縁に対してドキドキが止まらなくなる衛起。そんな自分の気持ちに混乱する彼に仮面の占い師が声をかけてきて…。
  あらすじをみる 衛起(えいき)と林煙(りんえん)に縁を結んでもらいたい周縁(しゅうえん)は女性の扱いが全くダメな衛起に逢瀬の練習をさせることに。自ら華やかに女装すると一緒に街を歩くだけでなく、指輪の力で灯籠や花火を見せて雰囲気を盛り上げる。すると、周縁に対してドキドキが止まらなくなる衛起。そんな自分の気持ちに混乱する彼に仮面の占い師が声をかけてきて…。
• 00:43:23

  第7話 世知辛い縁結びの仕事

  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)が女性だと知って衛起(えいき)が心密かに喜ぶ一方、裴因(はいいん)が突然いなくなったことに慌てる周縁。しかも結縁司の掌事・崔蛍(さいけい)から師匠の代わりに仕事をするよう命じられ、天下盟の御曹司・李眠(りみん)と林煙(りんえん)の縁組みを支援するはめになる。その結果、二人は婚礼の日を迎えるが、結縁司の夢知・畢醒月(ひつせいげつ)が見たのは李眠が花嫁に刺される予知夢で…。
  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)が女性だと知って衛起(えいき)が心密かに喜ぶ一方、裴因(はいいん)が突然いなくなったことに慌てる周縁。しかも結縁司の掌事・崔蛍(さいけい)から師匠の代わりに仕事をするよう命じられ、天下盟の御曹司・李眠(りみん)と林煙(りんえん)の縁組みを支援するはめになる。その結果、二人は婚礼の日を迎えるが、結縁司の夢知・畢醒月(ひつせいげつ)が見たのは李眠が花嫁に刺される予知夢で…。
• 00:44:42

  第8話 天が定めた運命の相手

  あらすじをみる 林煙(りんえん)を助けに駆けつけた甯嵐(ねいらん)は李眠(りみん)を刺した林煙が神機門の傀儡術で操られていると気づく。実は甯嵐もかつては神機門の一員だったのだ。その危機を脱した林煙は結婚を拒み、李眠は身代わりの花嫁と婚礼に臨む。そして、周縁(しゅうえん)と衛起(えいき)は囮の花嫁と新郎に扮して神機門の襲撃を待ち受けることになるが、花嫁姿の周縁を見た衛起は…。
  あらすじをみる 林煙(りんえん)を助けに駆けつけた甯嵐(ねいらん)は李眠(りみん)を刺した林煙が神機門の傀儡術で操られていると気づく。実は甯嵐もかつては神機門の一員だったのだ。その危機を脱した林煙は結婚を拒み、李眠は身代わりの花嫁と婚礼に臨む。そして、周縁(しゅうえん)と衛起(えいき)は囮の花嫁と新郎に扮して神機門の襲撃を待ち受けることになるが、花嫁姿の周縁を見た衛起は…。
• 00:44:01

  第9話 目覚めた不思議な力

  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)は神機門の門主・薛灯(せつとう)と戦う裴因(はいいん)を助けたものの昏睡。目覚めると傀儡術が使えるようになっていた! そこで周縁には相手から力を吸い取る異能があることが判明する。一方その頃、裴因は預けた記憶を戻してほしいと頼みに崔蛍(さいけい)の元へ。また、結婚から逃げた林煙(りんえん)は3年間の禁足を言い渡されるが、甯嵐(ねいらん)のことが気になって…。
  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)は神機門の門主・薛灯(せつとう)と戦う裴因(はいいん)を助けたものの昏睡。目覚めると傀儡術が使えるようになっていた! そこで周縁には相手から力を吸い取る異能があることが判明する。一方その頃、裴因は預けた記憶を戻してほしいと頼みに崔蛍(さいけい)の元へ。また、結婚から逃げた林煙(りんえん)は3年間の禁足を言い渡されるが、甯嵐(ねいらん)のことが気になって…。
• 00:45:19

  第10話 病に打ち克つ秘密の方法

  あらすじをみる 甯嵐(ねいらん)は崔蛍(さいけい)から林煙(りんえん)に自由を与えたいなら結縁司で働くようにと言われる。一方、衛起(えいき)と一緒にいると鼓動が速まる病の発作が起きてしまう周縁(しゅうえん)は、青雲書院の秘伝書・出雲心法を修練すれば病が治ると聞いて蔵書閣に忍びこむ。そこで出雲心法を読み始めるが心魔に勝てず昏倒。そんな彼女を守るため衛起は自ら院首の座を降りて…。
  あらすじをみる 甯嵐(ねいらん)は崔蛍(さいけい)から林煙(りんえん)に自由を与えたいなら結縁司で働くようにと言われる。一方、衛起(えいき)と一緒にいると鼓動が速まる病の発作が起きてしまう周縁(しゅうえん)は、青雲書院の秘伝書・出雲心法を修練すれば病が治ると聞いて蔵書閣に忍びこむ。そこで出雲心法を読み始めるが心魔に勝てず昏倒。そんな彼女を守るため衛起は自ら院首の座を降りて…。
• 00:42:18

  第11話 男性に負けない大志

  あらすじをみる 病を治せず情欲を制していた封印も解けてしまった周縁(しゅうえん)。彼女はもう一度、出雲心法を試すためにも院首になろうと決意、院首を決める演武大会への参加を決める。一方、衛起(えいき)は彼女に堂々と女性として院首になってほしいと考え協力することに。そして、周縁にかつて同じく院首を目指した衛起の母親の形見である晴雪剣を贈ると…。
  あらすじをみる 病を治せず情欲を制していた封印も解けてしまった周縁(しゅうえん)。彼女はもう一度、出雲心法を試すためにも院首になろうと決意、院首を決める演武大会への参加を決める。一方、衛起(えいき)は彼女に堂々と女性として院首になってほしいと考え協力することに。そして、周縁にかつて同じく院首を目指した衛起の母親の形見である晴雪剣を贈ると…。
• 00:43:47

  第12話 ときめく接吻は命取り

  あらすじをみる 演武大会に女装で現れた周縁(しゅうえん)は院首の座を狙う李眠(りみん)と対決。見事に勝利を収めたものの掟を破ったと非難されて投獄されてしまう。その後、周縁は無罪放免となるが、それは彼女を解放してもらうべく一晩中、雨の中で跪いた衛起(えいき)のお陰。そのせいで熱を出した彼を看病した周縁は苦い薬を嫌がる彼に飴をあげる代わりに口づけして…。
  あらすじをみる 演武大会に女装で現れた周縁(しゅうえん)は院首の座を狙う李眠(りみん)と対決。見事に勝利を収めたものの掟を破ったと非難されて投獄されてしまう。その後、周縁は無罪放免となるが、それは彼女を解放してもらうべく一晩中、雨の中で跪いた衛起(えいき)のお陰。そのせいで熱を出した彼を看病した周縁は苦い薬を嫌がる彼に飴をあげる代わりに口づけして…。
• 00:45:12

  第13話 切れてしまった赤い糸

  あらすじをみる 仲春会の晩、運命の人との出会い待つ周縁(しゅうえん)は衛起(えいき)に告白されてドキドキするが、好きという気持ちが何なのか確信が持てない。そんな中、裴因(はいいん)に背中を押されて自分の気持ちと向き合った彼女は衛起に素直な想いを伝えようとする。だが、周縁が彼に近づいた当初の目的を知ってしまった衛起は傷ついて去り、二人の赤い糸は切れて…。
  あらすじをみる 仲春会の晩、運命の人との出会い待つ周縁(しゅうえん)は衛起(えいき)に告白されてドキドキするが、好きという気持ちが何なのか確信が持てない。そんな中、裴因(はいいん)に背中を押されて自分の気持ちと向き合った彼女は衛起に素直な想いを伝えようとする。だが、周縁が彼に近づいた当初の目的を知ってしまった衛起は傷ついて去り、二人の赤い糸は切れて…。
• 00:45:08

  第14話 決断は大切な人のために

  あらすじをみる 演武大会で優勝して院首に選ばれるも薛灯(せつとう)の傀儡術で操られた兄・周平(しゅうへい)に致命傷を負わされた周縁(しゅうえん)。彼女を救う方法はただ一つ、他者が負った傷を自らの体に移す出雲心法の転生術で、これを習得して彼女を救ったのは衛起(えいき)だった。そうとは知らず目覚めた周縁は崔蛍(さいけい)から罪人となった周平を救うには結縁司に入るしかないと言われ…。
  あらすじをみる 演武大会で優勝して院首に選ばれるも薛灯(せつとう)の傀儡術で操られた兄・周平(しゅうへい)に致命傷を負わされた周縁(しゅうえん)。彼女を救う方法はただ一つ、他者が負った傷を自らの体に移す出雲心法の転生術で、これを習得して彼女を救ったのは衛起(えいき)だった。そうとは知らず目覚めた周縁は崔蛍(さいけい)から罪人となった周平を救うには結縁司に入るしかないと言われ…。
• 00:42:30

  第15話 愛する人とのすれ違い

  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)は結縁司の異能館・司礼となり異能者の縁談をまとめる仕事にてんてこ舞い。そんな中、南昭で反乱軍を平定した衛起(えいき)が凱旋、周縁は彼と久しぶりに再会できて嬉しく思う。だが、衛起との関係は相変わらずギクシャク。実は、彼は転生術で周縁を救って以来、周縁が異能を使う度に彼女に代わってひどい苦しみを味わっていて…。
  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)は結縁司の異能館・司礼となり異能者の縁談をまとめる仕事にてんてこ舞い。そんな中、南昭で反乱軍を平定した衛起(えいき)が凱旋、周縁は彼と久しぶりに再会できて嬉しく思う。だが、衛起との関係は相変わらずギクシャク。実は、彼は転生術で周縁を救って以来、周縁が異能を使う度に彼女に代わってひどい苦しみを味わっていて…。
• 00:45:19

  第16話 愛のためならできること

  あらすじをみる 過去に戻れる異能を得た周縁(しゅうえん)は衛起(えいき)を連れて仲春会の晩に戻ると彼に改めて告白。一方、林煙(りんえん)を助けるために禁じられた言霊を使って戒律司に投獄された甯嵐(ねいらん)は、彼女が南昭(なんしょう)王と結婚させられると知ると脱獄、林煙を林(りん)家から救出するが、姿を消してしまう。また、衛起はわざわざ結縁司・司丞という職を選んで周縁の上司になると…。
  あらすじをみる 過去に戻れる異能を得た周縁(しゅうえん)は衛起(えいき)を連れて仲春会の晩に戻ると彼に改めて告白。一方、林煙(りんえん)を助けるために禁じられた言霊を使って戒律司に投獄された甯嵐(ねいらん)は、彼女が南昭(なんしょう)王と結婚させられると知ると脱獄、林煙を林(りん)家から救出するが、姿を消してしまう。また、衛起はわざわざ結縁司・司丞という職を選んで周縁の上司になると…。
• 00:42:07

  第17話 心に隠した本当の気持ち

  あらすじをみる 街中で薛灯(せつとう)を見かけた林煙(りんえん)は墨読で彼の行動を読んで、彼が親しくしている衛晴(えいせい)の屋敷まで尾行。甯嵐(ねいらん)の居場所を聞き出すために彼と取り引きし、五感を失い囚われの身となっている裴因の10年分の過去を墨読する。一方、何とか衛起(えいき)から本心を聞き出したい周縁(しゅうえん)は再び彼に告白。ところが、彼は義兄妹の契りを交わそうと言って…。
  あらすじをみる 街中で薛灯(せつとう)を見かけた林煙(りんえん)は墨読で彼の行動を読んで、彼が親しくしている衛晴(えいせい)の屋敷まで尾行。甯嵐(ねいらん)の居場所を聞き出すために彼と取り引きし、五感を失い囚われの身となっている裴因の10年分の過去を墨読する。一方、何とか衛起(えいき)から本心を聞き出したい周縁(しゅうえん)は再び彼に告白。ところが、彼は義兄妹の契りを交わそうと言って…。
• 00:43:52

  第18話 ままならない愛の行方

  あらすじをみる 酔っ払った周縁(しゅうえん)が衛起(えいき)の部屋に乱入、二人はついに一夜を共にする。そして翌日、偶然、裴因(はいいん)を見つけた衛起は彼を薛灯(せつとう)の手から救い出すが、姉の衛晴(えいせい)とも周縁とも喧嘩に。しかも、その直後に神機門の無定(むてい)、無影(むえい)、無顔(むがん)の3人組に誘拐されてしまう。一方、妻・畢醒月(ひつせいげつ)の行方を探す李眠(りみん)は彼女が離縁状を置いて消えた真相を知ると…。
  あらすじをみる 酔っ払った周縁(しゅうえん)が衛起(えいき)の部屋に乱入、二人はついに一夜を共にする。そして翌日、偶然、裴因(はいいん)を見つけた衛起は彼を薛灯(せつとう)の手から救い出すが、姉の衛晴(えいせい)とも周縁とも喧嘩に。しかも、その直後に神機門の無定(むてい)、無影(むえい)、無顔(むがん)の3人組に誘拐されてしまう。一方、妻・畢醒月(ひつせいげつ)の行方を探す李眠(りみん)は彼女が離縁状を置いて消えた真相を知ると…。
• 00:41:11

  第19話 気づいてもらえない孤独

  あらすじをみる 神機門の3人組は衛起(えいき)を連れて霧隠山へ。一方、李眠(りみん)は星落剣を修復するために生贄にされたと思っていた畢醒月(ひつせいげつ)を見つける。また、脅迫状に気づかなかった周縁(しゅうえん)は姿の見えない衛起を捜し始めるが、なぜか自分以外の人々が彼のことを忘れかけていることに焦る。その頃、衛起はただ一人、霧隠山の暗い洞窟で助けを待っていた…。
  あらすじをみる 神機門の3人組は衛起(えいき)を連れて霧隠山へ。一方、李眠(りみん)は星落剣を修復するために生贄にされたと思っていた畢醒月(ひつせいげつ)を見つける。また、脅迫状に気づかなかった周縁(しゅうえん)は姿の見えない衛起を捜し始めるが、なぜか自分以外の人々が彼のことを忘れかけていることに焦る。その頃、衛起はただ一人、霧隠山の暗い洞窟で助けを待っていた…。
• 00:46:00

  第20話 霧隠山で起こった悲劇

  あらすじをみる 相思蝶を追って霧隠山に来た周縁(しゅうえん)は洞窟にいた衛起(えいき)を捜し当てる。さらにそこで偶然、村落の痕跡を見つけた彼女は青く光る霧隠石に触れて昏倒、自分の過去の記憶を見ただけでなく夢の中で霧隠族の族長・星垣(せいえん)と出会う。しかも、16年前の霧隠の災いには衛起の父・衛寧(えいねい)と周縁の父・周裴(しゅうはい)が関係していることが分かり…。
  あらすじをみる 相思蝶を追って霧隠山に来た周縁(しゅうえん)は洞窟にいた衛起(えいき)を捜し当てる。さらにそこで偶然、村落の痕跡を見つけた彼女は青く光る霧隠石に触れて昏倒、自分の過去の記憶を見ただけでなく夢の中で霧隠族の族長・星垣(せいえん)と出会う。しかも、16年前の霧隠の災いには衛起の父・衛寧(えいねい)と周縁の父・周裴(しゅうはい)が関係していることが分かり…。
• 00:44:18

  第21話 愛を誓った幸せの陰で

  あらすじをみる 裴因(はいいん)から合婚帖を受け取った周縁(しゅうえん)と衛起(えいき)は紅線廟でついに正真正銘の婚礼を挙げて仲間たちから祝福される。一方、すべての記憶を取り戻した裴因は薛灯(せつとう)に会い、霧隠の災いを引き起こした黒幕を一緒に討とうと言う。その後、周縁は異能者の在籍状況を調べ始めるが、理性を失う異能者が増えていると知って星垣(せいえん)の言葉を思い出し…。
  あらすじをみる 裴因(はいいん)から合婚帖を受け取った周縁(しゅうえん)と衛起(えいき)は紅線廟でついに正真正銘の婚礼を挙げて仲間たちから祝福される。一方、すべての記憶を取り戻した裴因は薛灯(せつとう)に会い、霧隠の災いを引き起こした黒幕を一緒に討とうと言う。その後、周縁は異能者の在籍状況を調べ始めるが、理性を失う異能者が増えていると知って星垣(せいえん)の言葉を思い出し…。
• 00:47:46

  第22話 異能者の心を狂わす笛の音

  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)は裴因(はいいん)から彼と星垣(せいえん)が恋人同士だった過去を聞き、彼が今でも未練と後悔を抱いていることを知る。また、李眠(りみん)に返された星落剣は偽物で、月隕笛の音に心を乱された異能者が次々と星落剣の霊力を高める生贄となっていることが判明。そこで甯嵐(ねいらん)がその首謀者である林煙(りんえん)の父・林蓬(りんほう)が持つ月隕笛を奪うべく屋敷に忍び込むと…。
  あらすじをみる 周縁(しゅうえん)は裴因(はいいん)から彼と星垣(せいえん)が恋人同士だった過去を聞き、彼が今でも未練と後悔を抱いていることを知る。また、李眠(りみん)に返された星落剣は偽物で、月隕笛の音に心を乱された異能者が次々と星落剣の霊力を高める生贄となっていることが判明。そこで甯嵐(ねいらん)がその首謀者である林煙(りんえん)の父・林蓬(りんほう)が持つ月隕笛を奪うべく屋敷に忍び込むと…。