春うらら金科玉条
第3話~第20話
各話一覧
- 00:39:48第3話 臨水楼事件あらすじをみる 父・春大山(しゅんたいさん)が折衝府・副隊長の職に復帰し春荼蘼(しゅんとみ)は一安心。一方、韓無畏(かんぶい)は折衝府・都尉に就任、皇帝に代わり巡察中の康正源(こうせいげん)と汴州に残ることになる。そんな中、臨水楼で事件が発生。いつも女将・方菲(ほうひ)に難癖をつける趙老七(ちょうろうしつ)が魚肉の羹にあたったと騒ぎだすと、突然倒れて息絶える。また、同じ物を食べた客たちも苦しみだして…。あらすじをみる 父・春大山(しゅんたいさん)が折衝府・副隊長の職に復帰し春荼蘼(しゅんとみ)は一安心。一方、韓無畏(かんぶい)は折衝府・都尉に就任、皇帝に代わり巡察中の康正源(こうせいげん)と汴州に残ることになる。そんな中、臨水楼で事件が発生。いつも女将・方菲(ほうひ)に難癖をつける趙老七(ちょうろうしつ)が魚肉の羹にあたったと騒ぎだすと、突然倒れて息絶える。また、同じ物を食べた客たちも苦しみだして…。
- 00:39:51第4話 因縁の対決あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は殺人の嫌疑をかけられた臨水楼の女将・方菲(ほうひ)の代言を務めることに。だが、趙老七(ちょうろうしつ)の妻・趙婉若(ちょうえんじゃく)の代言人は名うての訟師・孫秀才(そんしゅうさい)。あの日、父の審理をすっぽかした食えない男だった。そんな中、密かに春荼蘼を応援する康正源(こうせいげん)が悪徳な県令をクビにして信頼のおける袁三旺(えんさんおう)を着任させたことで、裁判は公正に進められるが…。あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は殺人の嫌疑をかけられた臨水楼の女将・方菲(ほうひ)の代言を務めることに。だが、趙老七(ちょうろうしつ)の妻・趙婉若(ちょうえんじゃく)の代言人は名うての訟師・孫秀才(そんしゅうさい)。あの日、父の審理をすっぽかした食えない男だった。そんな中、密かに春荼蘼を応援する康正源(こうせいげん)が悪徳な県令をクビにして信頼のおける袁三旺(えんさんおう)を着任させたことで、裁判は公正に進められるが…。
- 00:40:38第5話 隠れた証拠あらすじをみる 方菲(ほうひ)が無実である証拠を探すため臨水楼を調べることにした春荼蘼(しゅんとみ)。そこで例の美青年、夜叉(やしゃ)に出くわした彼女は一緒に厨房を捜索、ある重要な手がかりを見つける。また、韓無畏(かんぶい)と一緒に趙老七(ちょうろうしつ)の家を張り込んだ春荼蘼は不審な男女の姿を発見。さらに、役所に留め置かれた趙婉若(ちょうえんじゃく)から話を聞くと、事件の真相を推理して審理に臨み…。あらすじをみる 方菲(ほうひ)が無実である証拠を探すため臨水楼を調べることにした春荼蘼(しゅんとみ)。そこで例の美青年、夜叉(やしゃ)に出くわした彼女は一緒に厨房を捜索、ある重要な手がかりを見つける。また、韓無畏(かんぶい)と一緒に趙老七(ちょうろうしつ)の家を張り込んだ春荼蘼は不審な男女の姿を発見。さらに、役所に留め置かれた趙婉若(ちょうえんじゃく)から話を聞くと、事件の真相を推理して審理に臨み…。
- 00:39:56第6話 本領発揮あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)が白米、ハナズオウ、魚肉の羹の食べ合わせが猛毒になると証明すると、趙婉若(ちょうえんじゃく)はそれを利用して夫を殺したと自供する。その後、韓無畏(かんぶい)に連行されてきたのが先日、春大山(しゅんたいさん)に罪を着せようとした張五娘(ちょうごじょう)。実は臨水楼事件と冤罪事件は繋がっていたのだ。こうして春荼蘼は臨水楼事件の真相と父を陥れた黒幕を明らかにして…。あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)が白米、ハナズオウ、魚肉の羹の食べ合わせが猛毒になると証明すると、趙婉若(ちょうえんじゃく)はそれを利用して夫を殺したと自供する。その後、韓無畏(かんぶい)に連行されてきたのが先日、春大山(しゅんたいさん)に罪を着せようとした張五娘(ちょうごじょう)。実は臨水楼事件と冤罪事件は繋がっていたのだ。こうして春荼蘼は臨水楼事件の真相と父を陥れた黒幕を明らかにして…。
- 00:39:56第7話 前人未到の挑戦あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は春家を軍籍から外してもらう条件で康正源(こうせいげん)の巡察に同行しようと決心するが、春大山(しゅんたいさん)は娘を心配して首を縦に振らない。そんな中、韓無畏(かんぶい)が春荼蘼に会いにやってきて、屋根の上で語り合った二人は互いに亡き母の思い出話をする。一方その頃、墨舞閣の任務を担う夜叉(やしゃ)は幽州まで韓無畏を追跡し硯を手に入れようとしていた…。あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は春家を軍籍から外してもらう条件で康正源(こうせいげん)の巡察に同行しようと決心するが、春大山(しゅんたいさん)は娘を心配して首を縦に振らない。そんな中、韓無畏(かんぶい)が春荼蘼に会いにやってきて、屋根の上で語り合った二人は互いに亡き母の思い出話をする。一方その頃、墨舞閣の任務を担う夜叉(やしゃ)は幽州まで韓無畏を追跡し硯を手に入れようとしていた…。
- 00:39:51第8話 事件の再審あらすじをみる 康正源(こうせいげん)が巡察の旅に出発、春大山(しゅんたいさん)が護衛となり春荼蘼(しゅんとみ)もそれに同行する。そして、魏州に着いて康正源から審理記録の精査を任された春荼蘼は証拠不十分の案件を見つけて再審を申し出る。それは寡婦の周(しゅう)氏が同じく寡婦で姑の呉(ご)氏を自殺に追い込んだ結果、自首したという事件。しかし、春荼蘼は呉氏が他殺だった証拠を見つけて…。あらすじをみる 康正源(こうせいげん)が巡察の旅に出発、春大山(しゅんたいさん)が護衛となり春荼蘼(しゅんとみ)もそれに同行する。そして、魏州に着いて康正源から審理記録の精査を任された春荼蘼は証拠不十分の案件を見つけて再審を申し出る。それは寡婦の周(しゅう)氏が同じく寡婦で姑の呉(ご)氏を自殺に追い込んだ結果、自首したという事件。しかし、春荼蘼は呉氏が他殺だった証拠を見つけて…。
- 00:40:06第9話 驚きの再会あらすじをみる 冀州では春荼蘼(しゅんとみ)が牛が盗まれたと訴え出た男の事件を鮮やかに解決。そして、幽州に到着した一行は韓無畏(かんぶい)と合流すると節度使・羅立(らりゅう)が催した歓迎の宴に出席する。だが、宴の最中、羅(ら)家の秘蔵庫が盗難に遭ったと分かる騒ぎが起こる。その後、遊山に出かけた春荼蘼は侍女・過児(かじ)とはぐれて偶然、怪我を負って逃亡中の夜叉(やしゃ)と再会し…。あらすじをみる 冀州では春荼蘼(しゅんとみ)が牛が盗まれたと訴え出た男の事件を鮮やかに解決。そして、幽州に到着した一行は韓無畏(かんぶい)と合流すると節度使・羅立(らりゅう)が催した歓迎の宴に出席する。だが、宴の最中、羅(ら)家の秘蔵庫が盗難に遭ったと分かる騒ぎが起こる。その後、遊山に出かけた春荼蘼は侍女・過児(かじ)とはぐれて偶然、怪我を負って逃亡中の夜叉(やしゃ)と再会し…。
- 00:39:43第10話 盗難事件の捜査あらすじをみる 羅立(らりゅう)は城門を封鎖し住民を拷問するなど強硬手段で盗難事件の犯人を捜し始める。しかも康正源(こうせいげん)が毒に冒され、羅立の仕業と考えた韓無畏(かんぶい)は怒りのあまり無謀な行動に出る。それを止めた春荼蘼(しゅんとみ)は韓無畏に羅立と手を組んだふりをしてもらい、盗難事件の真相を探ることに。また、密かに夜叉(やしゃ)に会いに行くと怪我の手当てをして…。あらすじをみる 羅立(らりゅう)は城門を封鎖し住民を拷問するなど強硬手段で盗難事件の犯人を捜し始める。しかも康正源(こうせいげん)が毒に冒され、羅立の仕業と考えた韓無畏(かんぶい)は怒りのあまり無謀な行動に出る。それを止めた春荼蘼(しゅんとみ)は韓無畏に羅立と手を組んだふりをしてもらい、盗難事件の真相を探ることに。また、密かに夜叉(やしゃ)に会いに行くと怪我の手当てをして…。
- 00:39:20第11話 特別な気持ちあらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は夜叉(やしゃ)が朝廷から追われていると知って驚くが、彼は悪人ではないと信じる。そんな中、羅(ら)家に通じる抜け道が密かに掘られていたために盗難事件の犯人とされた医館の医者・単一(ぜんいつ)の祖父の墓が盗掘される。それは盗品を探す羅立(らりゅう)の仕業と思われたが証拠は掴めない。一方その頃、兄・夜叉を心配する阿意離(あいり)が幽州に現れて…。あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は夜叉(やしゃ)が朝廷から追われていると知って驚くが、彼は悪人ではないと信じる。そんな中、羅(ら)家に通じる抜け道が密かに掘られていたために盗難事件の犯人とされた医館の医者・単一(ぜんいつ)の祖父の墓が盗掘される。それは盗品を探す羅立(らりゅう)の仕業と思われたが証拠は掴めない。一方その頃、兄・夜叉を心配する阿意離(あいり)が幽州に現れて…。
- 00:40:32第12話 急接近する心あらすじをみる 羅(ら)家の盗難事件に関する再審が行われる。そこで罪を着せられた単一(ぜんいつ)の代言を行なった春荼蘼(しゅんとみ)は犯行の目的、手段、結果が不合理だと訴え単一の釈放を実現する。そして、約束通り夜叉(やしゃ)に頼み事を聞いてもらうことになった彼女は彼に一緒に七夕の夜を過ごしたいと言う。ところが、寝ている間に正体不明の刺客に襲われた春荼蘼は…。あらすじをみる 羅(ら)家の盗難事件に関する再審が行われる。そこで罪を着せられた単一(ぜんいつ)の代言を行なった春荼蘼(しゅんとみ)は犯行の目的、手段、結果が不合理だと訴え単一の釈放を実現する。そして、約束通り夜叉(やしゃ)に頼み事を聞いてもらうことになった彼女は彼に一緒に七夕の夜を過ごしたいと言う。ところが、寝ている間に正体不明の刺客に襲われた春荼蘼は…。
- 00:39:59第13話 二人の約束あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は助けてくれた夜叉(やしゃ)のことは知らない人だと言ってごまかすが、韓無畏(かんぶい)は彼女が嘘をついていると気づく。そして迎えた七夕の夜、春荼蘼は夜叉と一緒に賑わう街に出かけて甘い時間を過ごす。一方、韓無畏は彼の財布を盗んだ阿意離(あいり)と再会、彼女が夜叉と同じ薬瓶を落としていったことで墨舞閣の関係者ではないかと疑い…。あらすじをみる 春荼蘼(しゅんとみ)は助けてくれた夜叉(やしゃ)のことは知らない人だと言ってごまかすが、韓無畏(かんぶい)は彼女が嘘をついていると気づく。そして迎えた七夕の夜、春荼蘼は夜叉と一緒に賑わう街に出かけて甘い時間を過ごす。一方、韓無畏は彼の財布を盗んだ阿意離(あいり)と再会、彼女が夜叉と同じ薬瓶を落としていったことで墨舞閣の関係者ではないかと疑い…。
- 00:40:30第14話 失踪事件あらすじをみる 巡察の一行は洛陽に向かう途中で淶水に逗留する。そこで春荼蘼(しゅんとみ)は思いがけず夜叉(やしゃ)と再会して心をときめかす。その後、春荼蘼は父、祖父と一緒に円満に離縁するはずが訴えを起こした徐(じょ)氏の実家を訪れる。すると、数日前に徐氏の父親・范建(はんけん)が失踪し、その弟・范百(はんはく)が兄は徐氏の母親・徐青(じょせい)に殺されたと騒いでいることが分かり…。あらすじをみる 巡察の一行は洛陽に向かう途中で淶水に逗留する。そこで春荼蘼(しゅんとみ)は思いがけず夜叉(やしゃ)と再会して心をときめかす。その後、春荼蘼は父、祖父と一緒に円満に離縁するはずが訴えを起こした徐(じょ)氏の実家を訪れる。すると、数日前に徐氏の父親・范建(はんけん)が失踪し、その弟・范百(はんはく)が兄は徐氏の母親・徐青(じょせい)に殺されたと騒いでいることが分かり…。
- 00:40:34第15話 殺人疑惑あらすじをみる 范建(はんけん)の失踪事件は范百(はんはく)が徐青(じょせい)を訴える事態に発展。そこで徐(じょ)氏に頼まれた春荼蘼(しゅんとみ)は徐青の代言を引き受けようとするが、高慢で体面を重んじる徐青はそれを頑なに拒んで長安から呉(ご)訟師を招く。こうして迎えた審理の日。徐青の侍女・王(おう)ばあやが徐青が入り婿である范建を長年虐げ、女癖の悪い彼に「殺してやる」と叫んだと証言し…。あらすじをみる 范建(はんけん)の失踪事件は范百(はんはく)が徐青(じょせい)を訴える事態に発展。そこで徐(じょ)氏に頼まれた春荼蘼(しゅんとみ)は徐青の代言を引き受けようとするが、高慢で体面を重んじる徐青はそれを頑なに拒んで長安から呉(ご)訟師を招く。こうして迎えた審理の日。徐青の侍女・王(おう)ばあやが徐青が入り婿である范建を長年虐げ、女癖の悪い彼に「殺してやる」と叫んだと証言し…。
- 00:39:54第16話 正義の行方あらすじをみる 阿意離(あいり)を監禁する韓無畏(かんぶい)は墨舞閣の者が阿意離を助けに現れると思っていた。だが、阿意離は助けが来るか刺客が来るか賭けをしようと言う。一方、徐青(じょせい)が有罪になりそうな審理の様子を見て自ら彼女の代言人を務めると名乗り出た春荼蘼(しゅんとみ)は、夜叉(やしゃ)の協力を得て失踪事件を調査。全ては范建(はんけん)と范百(はんはく)の兄弟の狂言だと暴いてみせるが…。あらすじをみる 阿意離(あいり)を監禁する韓無畏(かんぶい)は墨舞閣の者が阿意離を助けに現れると思っていた。だが、阿意離は助けが来るか刺客が来るか賭けをしようと言う。一方、徐青(じょせい)が有罪になりそうな審理の様子を見て自ら彼女の代言人を務めると名乗り出た春荼蘼(しゅんとみ)は、夜叉(やしゃ)の協力を得て失踪事件を調査。全ては范建(はんけん)と范百(はんはく)の兄弟の狂言だと暴いてみせるが…。
- 00:40:19第17話 白日鬼の襲撃あらすじをみる 投獄された范建(はんけん)は春荼蘼(しゅんとみ)の前で徐(じょ)氏の父親が自分ではないことや徐青(じょせい)の過去の殺人について語り、訴えを取り下げるようにと徐青を脅す。そんな中、春荼蘼はあくまで真実を見極める道を選ぶのだった。一方、韓無畏(かんぶい)は刺客に襲われた阿意離(あいり)を守るが毒矢を受けて、二人きりで逃げることに。その頃、夜叉(やしゃ)もまた阿意離を探していたが…。あらすじをみる 投獄された范建(はんけん)は春荼蘼(しゅんとみ)の前で徐(じょ)氏の父親が自分ではないことや徐青(じょせい)の過去の殺人について語り、訴えを取り下げるようにと徐青を脅す。そんな中、春荼蘼はあくまで真実を見極める道を選ぶのだった。一方、韓無畏(かんぶい)は刺客に襲われた阿意離(あいり)を守るが毒矢を受けて、二人きりで逃げることに。その頃、夜叉(やしゃ)もまた阿意離を探していたが…。
- 00:40:39第18話 信頼の証あらすじをみる 洛陽への引っ越しを決めた春(しゅん)家が購入予定の屋敷の門で男が首を吊る。その真相を知った春荼蘼(しゅんとみ)は家主のために一肌脱ぐ。その頃、阿意離(あいり)は韓無畏(かんぶい)に墨舞閣の首領の娘であることを白状し、自分も墨舞閣を滅ぼしたいと訴える。また、夜叉(やしゃ)は春荼蘼にしばしの別れを告げるが、追ってきた彼女に自分の正体をついに打ち明けることに…。あらすじをみる 洛陽への引っ越しを決めた春(しゅん)家が購入予定の屋敷の門で男が首を吊る。その真相を知った春荼蘼(しゅんとみ)は家主のために一肌脱ぐ。その頃、阿意離(あいり)は韓無畏(かんぶい)に墨舞閣の首領の娘であることを白状し、自分も墨舞閣を滅ぼしたいと訴える。また、夜叉(やしゃ)は春荼蘼にしばしの別れを告げるが、追ってきた彼女に自分の正体をついに打ち明けることに…。
- 00:39:47第19話 真の敵あらすじをみる 阿意離(あいり)を守る韓無畏(かんぶい)が白日鬼を迎え討ち、そこに妹の身を案じる夜叉(やしゃ)も駆けつける。すると、阿意離は夜叉に驚くべき事実を伝える。墨舞閣の閣主である父親・巨子(きょし)は閣老に殺されたというのだ。そのため夜叉は閣老に復讐しようとするが、それを止めた春荼蘼(しゅんとみ)。彼女は韓無畏と手を組んで閣老に罪を認めさせるべきだと彼を説得し…。あらすじをみる 阿意離(あいり)を守る韓無畏(かんぶい)が白日鬼を迎え討ち、そこに妹の身を案じる夜叉(やしゃ)も駆けつける。すると、阿意離は夜叉に驚くべき事実を伝える。墨舞閣の閣主である父親・巨子(きょし)は閣老に殺されたというのだ。そのため夜叉は閣老に復讐しようとするが、それを止めた春荼蘼(しゅんとみ)。彼女は韓無畏と手を組んで閣老に罪を認めさせるべきだと彼を説得し…。
- 00:40:25第20話 未来への覚悟あらすじをみる 康正源(こうせいげん)が夜叉(やしゃ)の尋問を行う中、韓無畏(かんぶい)は閣老と取り引きして巨子(きょし)と夜叉に全ての罪を被せようとしていた。実は彼が皇帝から受けていた密命とは硯を探すことではなく墨舞閣の血脈を断つことだったのだ。一方、夜叉は韓無畏に会いに行くと自分は逃げないと宣言する。また、春荼蘼(しゅんとみ)もこの件は都・長安で公正に審理してほしいと訴え…。あらすじをみる 康正源(こうせいげん)が夜叉(やしゃ)の尋問を行う中、韓無畏(かんぶい)は閣老と取り引きして巨子(きょし)と夜叉に全ての罪を被せようとしていた。実は彼が皇帝から受けていた密命とは硯を探すことではなく墨舞閣の血脈を断つことだったのだ。一方、夜叉は韓無畏に会いに行くと自分は逃げないと宣言する。また、春荼蘼(しゅんとみ)もこの件は都・長安で公正に審理してほしいと訴え…。