霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~
第3話~第40話
各話一覧
- 00:45:02第3話 錦繍大会での勝負あらすじをみる 元宵節の夜に一目惚れした謝小霓(しゃしょうげい)を探していた蘇(そ)家の若様・蘇文宇(そぶんう)は彼女が謝(しゃ)家の娘だと知って大喜び。だが、第1戦の刺繍対決で蘇家は不正に勝利したと彼女になじられる。その後、謝家は第2戦の色止め対決で勝利。第3戦の染色対決は謝小霓の発案により真珠の代わりに貝殻を使って輝く虹色を実現した“幻彩羅”で勝負して…。あらすじをみる 元宵節の夜に一目惚れした謝小霓(しゃしょうげい)を探していた蘇(そ)家の若様・蘇文宇(そぶんう)は彼女が謝(しゃ)家の娘だと知って大喜び。だが、第1戦の刺繍対決で蘇家は不正に勝利したと彼女になじられる。その後、謝家は第2戦の色止め対決で勝利。第3戦の染色対決は謝小霓の発案により真珠の代わりに貝殻を使って輝く虹色を実現した“幻彩羅”で勝負して…。
- 00:45:05第4話 すり替えられた真珠あらすじをみる “幻彩羅”が認められて錦繍大会で優勝した謝(しゃ)家は早速、西州の使者に贈る衣装作りを命じられる。そして、より豪華な仕立てにするため皇帝から下賜された真珠の粉を使うことになる。だが、宮市局の陰謀によりこれを横領したと濡れ衣を着せられてしまった謝家。しかも、流刑となった一家4人は護送の途中で刺客に襲われて…。あらすじをみる “幻彩羅”が認められて錦繍大会で優勝した謝(しゃ)家は早速、西州の使者に贈る衣装作りを命じられる。そして、より豪華な仕立てにするため皇帝から下賜された真珠の粉を使うことになる。だが、宮市局の陰謀によりこれを横領したと濡れ衣を着せられてしまった謝家。しかも、流刑となった一家4人は護送の途中で刺客に襲われて…。
- 00:45:06第5話 生きるための選択あらすじをみる 家族を失い一人だけ逃げ延びた謝小霓(しゃしょうげい)が目覚めた場所は衣装作りの工房・雲錦荘だった。そこで彼女は身元を隠すために霓裳(げいしょう)と名乗り、師匠の雲娘(うんじょう)に弟子入りを志願する。だが、素性を明かさない彼女に不信感を抱いた雲娘は、明朝までに庭の全ての水瓶に水を満たすことができれば弟子にしてもいいと、無理難題を突きつけて…。あらすじをみる 家族を失い一人だけ逃げ延びた謝小霓(しゃしょうげい)が目覚めた場所は衣装作りの工房・雲錦荘だった。そこで彼女は身元を隠すために霓裳(げいしょう)と名乗り、師匠の雲娘(うんじょう)に弟子入りを志願する。だが、素性を明かさない彼女に不信感を抱いた雲娘は、明朝までに庭の全ての水瓶に水を満たすことができれば弟子にしてもいいと、無理難題を突きつけて…。
- 00:45:06第6話 師匠の厳しい指導あらすじをみる 雲錦荘で下働きをしながら雲娘(うんじょう)の授業を受ける霓裳(げいしょう)。彼女は3ヶ月で他の生徒に追いつけなければ退学という厳しい条件を課されるが、雲娘は霓裳の才能に気づき密かに期待していたのだった。その頃、淮州を訪れた洛(らく)王は雲娘の義兄で監察官の趙通紳(ちょうつうしん)と旧交を温める。そして、都から来た商人のふりをして雲錦荘を視察することに…。あらすじをみる 雲錦荘で下働きをしながら雲娘(うんじょう)の授業を受ける霓裳(げいしょう)。彼女は3ヶ月で他の生徒に追いつけなければ退学という厳しい条件を課されるが、雲娘は霓裳の才能に気づき密かに期待していたのだった。その頃、淮州を訪れた洛(らく)王は雲娘の義兄で監察官の趙通紳(ちょうつうしん)と旧交を温める。そして、都から来た商人のふりをして雲錦荘を視察することに…。
- 00:45:06第7話 引き寄せられた縁あらすじをみる 霓裳(げいしょう)は雲錦荘に来た洛(らく)王に案内係に指名されて嫌々引き受けることに。一方、洛王は商売の才能がある上、どこか懐かしさを感じる彼女に興味津々となる。その後、衣装作りの課題を発表する日がやってくる。実用性と斬新さを兼ね備えた衣装を作った霓裳は一人だけ合格を勝ち取るが、それを妬んだ文秀(ぶんしゅう)は彼女を見返そうとして…。あらすじをみる 霓裳(げいしょう)は雲錦荘に来た洛(らく)王に案内係に指名されて嫌々引き受けることに。一方、洛王は商売の才能がある上、どこか懐かしさを感じる彼女に興味津々となる。その後、衣装作りの課題を発表する日がやってくる。実用性と斬新さを兼ね備えた衣装を作った霓裳は一人だけ合格を勝ち取るが、それを妬んだ文秀(ぶんしゅう)は彼女を見返そうとして…。
- 00:45:08第8話 乗り越えるべき試練あらすじをみる 洛(らく)王のせいで文秀(ぶんしゅう)にますます恨まれてしまった霓裳(げいしょう)は、文秀と二人一組で衣装作りをしなければならなくなる。そんな中、見事な衣装を作り上げて雲娘(うんじょう)に褒められた霓裳だったが、それを着た文秀が倒れ生地を染色した霓裳に嫌疑が。しかも、彼女は市で雲錦荘の衣装を売り3日で銀10両を稼がなければ追い出されることになって…。あらすじをみる 洛(らく)王のせいで文秀(ぶんしゅう)にますます恨まれてしまった霓裳(げいしょう)は、文秀と二人一組で衣装作りをしなければならなくなる。そんな中、見事な衣装を作り上げて雲娘(うんじょう)に褒められた霓裳だったが、それを着た文秀が倒れ生地を染色した霓裳に嫌疑が。しかも、彼女は市で雲錦荘の衣装を売り3日で銀10両を稼がなければ追い出されることになって…。
- 00:45:10第9話 波乱の卒業試験あらすじをみる 商売の才覚を発揮して銀10両を稼いだ霓裳(げいしょう)は雲娘(うんじょう)に認められ雲錦荘に戻ることができる。それをみんながお祝いしてくれるが、洛(らく)王からは商売のやり方について説教され、その言葉で亡き父を思い出した霓裳は思わず涙ぐんでしまう。その後、霓裳ら雲錦荘の弟子たちは“繍女”の称号が与えられる卒業試験に臨むことになり…。あらすじをみる 商売の才覚を発揮して銀10両を稼いだ霓裳(げいしょう)は雲娘(うんじょう)に認められ雲錦荘に戻ることができる。それをみんながお祝いしてくれるが、洛(らく)王からは商売のやり方について説教され、その言葉で亡き父を思い出した霓裳は思わず涙ぐんでしまう。その後、霓裳ら雲錦荘の弟子たちは“繍女”の称号が与えられる卒業試験に臨むことになり…。
- 00:45:03第10話 思いがけない悲劇あらすじをみる 卒業試験で首席繍女となった霓裳(げいしょう)は雲娘(うんじょう)だけに身の上を打ち明ける。そして、雲娘の誕生祝いに特別な思いを込めた香袋を贈る。一方、いつでも霓裳に勝てないことに苛立ちを募らせた文秀(ぶんしゅう)は誕生祝いの宴の後、こっそり霓裳を厨房の物置に閉じ込める。だが、その時にうっかり灯火を倒してしまったことが原因で、厨房が火事となり…。あらすじをみる 卒業試験で首席繍女となった霓裳(げいしょう)は雲娘(うんじょう)だけに身の上を打ち明ける。そして、雲娘の誕生祝いに特別な思いを込めた香袋を贈る。一方、いつでも霓裳に勝てないことに苛立ちを募らせた文秀(ぶんしゅう)は誕生祝いの宴の後、こっそり霓裳を厨房の物置に閉じ込める。だが、その時にうっかり灯火を倒してしまったことが原因で、厨房が火事となり…。
- 00:45:08第11話 仕立店での再出発あらすじをみる 雲娘(うんじょう)を弔った後、3人で生きていくと誓って都にやってきた霓裳(げいしょう)、元香(げんこう)、承天(しょうてん)。彼らは元香の叔父の小さな仕立店に置いてもらえることになり、3ヶ月で店を繁盛させようと張り切る。そして、華麗な花嫁衣装を求めていても蘇(そ)家の店が売る高額商品には手が届かない客のために、3分の1の値段で模倣品を作ることに挑戦して…。あらすじをみる 雲娘(うんじょう)を弔った後、3人で生きていくと誓って都にやってきた霓裳(げいしょう)、元香(げんこう)、承天(しょうてん)。彼らは元香の叔父の小さな仕立店に置いてもらえることになり、3ヶ月で店を繁盛させようと張り切る。そして、華麗な花嫁衣装を求めていても蘇(そ)家の店が売る高額商品には手が届かない客のために、3分の1の値段で模倣品を作ることに挑戦して…。
- 00:45:10第12話 待ち望んでいた再会あらすじをみる 蘇(そ)家の商品を模倣して繁盛している店があると知ってやってきた蘇文宇(そぶんう)に、正体を気づかれてしまった霓裳(げいしょう)。しかし、彼女はあくまで人違いだと言ってしらを切り通す。一方、都に戻ってから霓裳の行方をずっと探していた洛(らく)王はひょんなことから彼女の居場所を知る。そして、霓裳が山で花を摘んでいると聞くと彼女に会いに行って…。あらすじをみる 蘇(そ)家の商品を模倣して繁盛している店があると知ってやってきた蘇文宇(そぶんう)に、正体を気づかれてしまった霓裳(げいしょう)。しかし、彼女はあくまで人違いだと言ってしらを切り通す。一方、都に戻ってから霓裳の行方をずっと探していた洛(らく)王はひょんなことから彼女の居場所を知る。そして、霓裳が山で花を摘んでいると聞くと彼女に会いに行って…。
- 00:45:17第13話 想い出のつばきあらすじをみる 霓裳(げいしょう)は天香楼の舞姫・夜容(やよう)から舞姫大会で着る勝負服の注文を受け、独自のデザインで衣装を作り始める。また、顔(がん)家の令嬢として蘇文宇(そぶんう)と結婚することになっている文秀(ぶんしゅう)と偶然再会するが、相変わらず逆恨みを続ける彼女から蘇文宇を誘惑していると難癖をつけられる。一方その頃、霓裳に近づく蘇文宇に対抗心を燃やし始めた洛(らく)王は…。あらすじをみる 霓裳(げいしょう)は天香楼の舞姫・夜容(やよう)から舞姫大会で着る勝負服の注文を受け、独自のデザインで衣装を作り始める。また、顔(がん)家の令嬢として蘇文宇(そぶんう)と結婚することになっている文秀(ぶんしゅう)と偶然再会するが、相変わらず逆恨みを続ける彼女から蘇文宇を誘惑していると難癖をつけられる。一方その頃、霓裳に近づく蘇文宇に対抗心を燃やし始めた洛(らく)王は…。
- 00:45:08第14話 どん底からの挽回あらすじをみる 突然、霓裳(げいしょう)たちの店に役人たちがやってきて全ての生地を没収していき店は立ち行かなくなってしまう。それは文秀(ぶんしゅう)の悪略の結果で、蘇文宇(そぶんう)は霓裳に謝って店が挽回できるように手を尽くす。一方、洛(らく)王はそんな霓裳と蘇文宇の姿を見て黙って南陽に旅立ったのだった。その後、努力の甲斐あって霓裳たちの店は新装開店に漕ぎ着けて…。あらすじをみる 突然、霓裳(げいしょう)たちの店に役人たちがやってきて全ての生地を没収していき店は立ち行かなくなってしまう。それは文秀(ぶんしゅう)の悪略の結果で、蘇文宇(そぶんう)は霓裳に謝って店が挽回できるように手を尽くす。一方、洛(らく)王はそんな霓裳と蘇文宇の姿を見て黙って南陽に旅立ったのだった。その後、努力の甲斐あって霓裳たちの店は新装開店に漕ぎ着けて…。
- 00:44:52第15話 衣装鑑賞会に挑戦あらすじをみる 店を宣伝するため衣装鑑賞会を催すことを決めた霓裳(げいしょう)たちは準備を進める。だが、それを聞きつけた文秀(ぶんしゅう)は彼女たちの計画を邪魔しようと動き出す。その結果、当日に衣装を着て歩くはずの娘たちが現れず、霓裳は鑑賞会を中止するかどうかの決断を迫られる。その危機を救ってくれたのは蘇文宇(そぶんう)と夜容(やよう)ら天香楼の舞姫たちだった…。あらすじをみる 店を宣伝するため衣装鑑賞会を催すことを決めた霓裳(げいしょう)たちは準備を進める。だが、それを聞きつけた文秀(ぶんしゅう)は彼女たちの計画を邪魔しようと動き出す。その結果、当日に衣装を着て歩くはずの娘たちが現れず、霓裳は鑑賞会を中止するかどうかの決断を迫られる。その危機を救ってくれたのは蘇文宇(そぶんう)と夜容(やよう)ら天香楼の舞姫たちだった…。
- 00:45:05第16話 終わらない闘いあらすじをみる 蘇(そ)家に呼び出された霓裳(げいしょう)は蘇功銘(そこうめい)と組合の人々から風紀を乱したと糾弾される。すると、蘇文宇(そぶんう)が飛び出してきて霓裳を娶ると宣言する。その後、ひょんなことから蘇家が霓裳の家族を暗殺したことを知ってしまった蘇文宇。彼は病の父・蘇功権(そこうけん)を責めるが、その直後、蘇功権は文秀(ぶんしゅう)と結婚するようにと言い遺して息を引き取り…。あらすじをみる 蘇(そ)家に呼び出された霓裳(げいしょう)は蘇功銘(そこうめい)と組合の人々から風紀を乱したと糾弾される。すると、蘇文宇(そぶんう)が飛び出してきて霓裳を娶ると宣言する。その後、ひょんなことから蘇家が霓裳の家族を暗殺したことを知ってしまった蘇文宇。彼は病の父・蘇功権(そこうけん)を責めるが、その直後、蘇功権は文秀(ぶんしゅう)と結婚するようにと言い遺して息を引き取り…。
- 00:45:07第17話 満月の誓いと涙あらすじをみる 霓裳(げいしょう)たちは洛(らく)王の誕生祝いに招かれて美味しい食事とお酒を楽しむ。その席で酔っ払った霓裳は洛王が包子だった日々を懐かしみ亡き家族を思い出して涙する。そんな彼女を見て洛王はずっとそばにいると誓うのだった。その後、霓裳は街中で家族を殺した刺客・申藍(しんらん)を見かけて後をつける。一方、蘇文宇(そぶんう)も申藍の行方を追っていたが…。あらすじをみる 霓裳(げいしょう)たちは洛(らく)王の誕生祝いに招かれて美味しい食事とお酒を楽しむ。その席で酔っ払った霓裳は洛王が包子だった日々を懐かしみ亡き家族を思い出して涙する。そんな彼女を見て洛王はずっとそばにいると誓うのだった。その後、霓裳は街中で家族を殺した刺客・申藍(しんらん)を見かけて後をつける。一方、蘇文宇(そぶんう)も申藍の行方を追っていたが…。
- 00:45:05第18話 認められない罪あらすじをみる 申藍(しんらん)を殺してしまった蘇文宇(そぶんう)は屋敷に逃げ帰り蘇功銘(そこうめい)に助けを求める。一方、申藍の死を知って黒幕をたどる手がかりが断たれたと落胆していた霓裳(げいしょう)は殺人容疑で逮捕される。しかも、申藍を殺害した凶器が霓裳のはさみだったこと、夜容(やよう)が目撃者として証言したことで斬首が言い渡される。そんな中、洛(らく)王は霓裳を救おうと奔走し…。あらすじをみる 申藍(しんらん)を殺してしまった蘇文宇(そぶんう)は屋敷に逃げ帰り蘇功銘(そこうめい)に助けを求める。一方、申藍の死を知って黒幕をたどる手がかりが断たれたと落胆していた霓裳(げいしょう)は殺人容疑で逮捕される。しかも、申藍を殺害した凶器が霓裳のはさみだったこと、夜容(やよう)が目撃者として証言したことで斬首が言い渡される。そんな中、洛(らく)王は霓裳を救おうと奔走し…。
- 00:45:05第19話 夜空に響く音色あらすじをみる 霓裳(げいしょう)は牢の中で絶望しかけていたが、洛(らく)王のお陰で無罪に。そして、釈放された彼女は無事にみんなの待つ店に戻ることができる。だが、そこに蘇功銘(そこうめい)たちが押しかけてきて3日以内に店を閉めろと脅してくる。霓裳はそれを突っぱねるが、洛王は再び彼女が命を狙われるのではないかと案じる。そんな中、文秀(ぶんしゅう)が再び悪略をめぐらせて…。あらすじをみる 霓裳(げいしょう)は牢の中で絶望しかけていたが、洛(らく)王のお陰で無罪に。そして、釈放された彼女は無事にみんなの待つ店に戻ることができる。だが、そこに蘇功銘(そこうめい)たちが押しかけてきて3日以内に店を閉めろと脅してくる。霓裳はそれを突っぱねるが、洛王は再び彼女が命を狙われるのではないかと案じる。そんな中、文秀(ぶんしゅう)が再び悪略をめぐらせて…。
- 00:45:04第20話 西州への旅立ちあらすじをみる 本当のことが言えない葛藤を抱えた蘇文宇(そぶんう)は霓裳(げいしょう)に会いに行くが、独りよがりの彼の言葉に怒った彼女に絶縁を言い渡される。その後、蘇(そ)家の嫌がらせで生地を買い付けられなくなった霓裳は承天(しょうてん)と一緒に西州へ向かう。だが、途中で女刺客に襲われて絶体絶命に。一方その頃、洛(らく)王は皇帝から命じられた任務で南方へ向かっていたが…。あらすじをみる 本当のことが言えない葛藤を抱えた蘇文宇(そぶんう)は霓裳(げいしょう)に会いに行くが、独りよがりの彼の言葉に怒った彼女に絶縁を言い渡される。その後、蘇(そ)家の嫌がらせで生地を買い付けられなくなった霓裳は承天(しょうてん)と一緒に西州へ向かう。だが、途中で女刺客に襲われて絶体絶命に。一方その頃、洛(らく)王は皇帝から命じられた任務で南方へ向かっていたが…。
- 00:45:06第21話 名医との出会いあらすじをみる 洛(らく)王に救われた霓裳(げいしょう)と承天(しょうてん)は命を取り留め一緒に西州へ。そこでひょんなことから出会った夫婦、阿蘇娜(アスナ)と江平川(こうへいせん)の世話になる。美顔術を極め妻と香草堂を営む江平川は元医者。彼は刺客に襲われた際にできた顔の傷を気にする霓裳に治療を申し出る。また、記憶喪失に悩んでいた洛王は彼の鍼治療で霓裳と過ごした過去を思い出し…。あらすじをみる 洛(らく)王に救われた霓裳(げいしょう)と承天(しょうてん)は命を取り留め一緒に西州へ。そこでひょんなことから出会った夫婦、阿蘇娜(アスナ)と江平川(こうへいせん)の世話になる。美顔術を極め妻と香草堂を営む江平川は元医者。彼は刺客に襲われた際にできた顔の傷を気にする霓裳に治療を申し出る。また、記憶喪失に悩んでいた洛王は彼の鍼治療で霓裳と過ごした過去を思い出し…。
- 00:45:08第22話 たゆまぬ向上心あらすじをみる 江平川(こうへいせん)に弟子入りを認められた霓裳(げいしょう)は香草堂で薬草や美顔術について学ぶ。また、歌姫の艾塔(アイダー)から両手で別の模様を刺繍する技の手ほどきを受け、懸命に練習する。一方その頃、都では文秀(ぶんしゅう)が城南の店を任されて蘇(そ)家で新しい試みとなる化粧品の販売を始めていた。それを苦々しく思う蘇文宇(そぶんう)は彼女を顔(がん)家に送り返したいと考えるが…。あらすじをみる 江平川(こうへいせん)に弟子入りを認められた霓裳(げいしょう)は香草堂で薬草や美顔術について学ぶ。また、歌姫の艾塔(アイダー)から両手で別の模様を刺繍する技の手ほどきを受け、懸命に練習する。一方その頃、都では文秀(ぶんしゅう)が城南の店を任されて蘇(そ)家で新しい試みとなる化粧品の販売を始めていた。それを苦々しく思う蘇文宇(そぶんう)は彼女を顔(がん)家に送り返したいと考えるが…。
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