夢幻の桃花~三生三世枕上書~
第4話~第56話
各話一覧
- 00:45:35第4話 やんちゃな狐あらすじをみる 魔族の燕魔君・燕池悟(えんちご)は赤魔君・煦暘(くよう)が妹の姫コウ(きこう)を東華帝君(とうかていくん)に嫁がせると言うのに反対、東華帝君に決闘を申し込むが相手にされない。そこで玄魔君・聶初寅(じょうしょいん)の知恵を借りると鎖魂玉を盗み出し東華帝君を誘きだす。これを知って現場に駆けつけた白鳳九(はくほうきゅう)は聶初寅とある取引をして修為を分けてもらい、狐の姿で東華帝君に加勢するが…。あらすじをみる 魔族の燕魔君・燕池悟(えんちご)は赤魔君・煦暘(くよう)が妹の姫コウ(きこう)を東華帝君(とうかていくん)に嫁がせると言うのに反対、東華帝君に決闘を申し込むが相手にされない。そこで玄魔君・聶初寅(じょうしょいん)の知恵を借りると鎖魂玉を盗み出し東華帝君を誘きだす。これを知って現場に駆けつけた白鳳九(はくほうきゅう)は聶初寅とある取引をして修為を分けてもらい、狐の姿で東華帝君に加勢するが…。
- 00:46:34第5話 幸せな日々あらすじをみる ビン酥(びんそ)を救い出そうと白水山に来た姫コウ(きこう)は助けに現れた孟昊(もうこう)が実の父親と知る。だが、深手を負った孟昊は息を引き取り、それを一緒に看取った東華帝君(とうかていくん)が彼に代わって姫コウを助けることになる。一方、聶初寅(じょうしょいん)に騙された白鳳九(はくほうきゅう)は言葉の話せない狐の姿のままで太晨宮へ。それでも東華帝君と過ごせる幸せな日々に満足していたが…。あらすじをみる ビン酥(びんそ)を救い出そうと白水山に来た姫コウ(きこう)は助けに現れた孟昊(もうこう)が実の父親と知る。だが、深手を負った孟昊は息を引き取り、それを一緒に看取った東華帝君(とうかていくん)が彼に代わって姫コウを助けることになる。一方、聶初寅(じょうしょいん)に騙された白鳳九(はくほうきゅう)は言葉の話せない狐の姿のままで太晨宮へ。それでも東華帝君と過ごせる幸せな日々に満足していたが…。
- 00:44:35第6話 帝君の婚約者あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)は東華帝君(とうかていくん)が姫コウ(きこう)と婚約したと知って大ショック。思わず姫コウをひっかき反抗的な態度を取ったせいで東華帝君にお仕置きされる。また、姫コウの騎獣・雪獅にいたぶられ池に落とされるという散々な目にも遭うはめに。そんな彼女を助けて看病してくれた司命(しめい)から、東華帝君と姫コウの婚儀は2日後だと聞かされた白鳳九は…。あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)は東華帝君(とうかていくん)が姫コウ(きこう)と婚約したと知って大ショック。思わず姫コウをひっかき反抗的な態度を取ったせいで東華帝君にお仕置きされる。また、姫コウの騎獣・雪獅にいたぶられ池に落とされるという散々な目にも遭うはめに。そんな彼女を助けて看病してくれた司命(しめい)から、東華帝君と姫コウの婚儀は2日後だと聞かされた白鳳九は…。
- 00:46:02第7話 消えた花嫁あらすじをみる 折顔(せつがん)、成玉(せいぎょく)、司命(しめい)が聶初寅(じょうしょいん)から毛皮を取り返してくれて、元の姿に戻れた白鳳九(はくほうきゅう)。彼女はひとまず桃林で心身を癒すことになる。その頃、太晨宮では東華帝君(とうかていくん)の婚儀が始まろうとしていた。だが、そこに突然、燕池悟(えんちご)が現れ輿から降りてきた花嫁を奪おうとする。しかも、花嫁が姫コウ(きこう)ではなく知鶴(ちかく)だったことから天宮は騒然となり…。あらすじをみる 折顔(せつがん)、成玉(せいぎょく)、司命(しめい)が聶初寅(じょうしょいん)から毛皮を取り返してくれて、元の姿に戻れた白鳳九(はくほうきゅう)。彼女はひとまず桃林で心身を癒すことになる。その頃、太晨宮では東華帝君(とうかていくん)の婚儀が始まろうとしていた。だが、そこに突然、燕池悟(えんちご)が現れ輿から降りてきた花嫁を奪おうとする。しかも、花嫁が姫コウ(きこう)ではなく知鶴(ちかく)だったことから天宮は騒然となり…。
- 00:44:48第8話 不吉な異変あらすじをみる 青丘に帰った白鳳九(はくほうきゅう)は祖父の狐帝・白止(はくし)にお灸を据えられる。一方、梵音谷に向かった姫コウ(きこう)とビン酥(びんそ)は煦暘(くよう)に捕まり、ビン酥はある告白をして自害、姫コウはその遺体を抱え崖から飛び降りる。その頃、妙義淵に異変を感じた東華帝君(とうかていくん)は緲落への封印を強める。だが、弱っていた体への負担は大きく、太晨宮に戻ると深い眠りに落ちてしまい…。あらすじをみる 青丘に帰った白鳳九(はくほうきゅう)は祖父の狐帝・白止(はくし)にお灸を据えられる。一方、梵音谷に向かった姫コウ(きこう)とビン酥(びんそ)は煦暘(くよう)に捕まり、ビン酥はある告白をして自害、姫コウはその遺体を抱え崖から飛び降りる。その頃、妙義淵に異変を感じた東華帝君(とうかていくん)は緲落への封印を強める。だが、弱っていた体への負担は大きく、太晨宮に戻ると深い眠りに落ちてしまい…。
- 00:45:16第9話 人間界への転生あらすじをみる 東華帝君(とうかていくん)が往生の術で分身を梵音谷に送ったと白鳳九(はくほうきゅう)が知った頃、目覚めた東華帝君は劫を経て修為を回復するため予定より300年早く人間界で修練することに。そして、承虞国王の息子・宋玄仁(そうげんじん)として生まれると立派な太子に成長する。一方、せめて東華帝君への恩返しは果たしたいと願う白鳳九は宋玄仁のことが心配になり…。あらすじをみる 東華帝君(とうかていくん)が往生の術で分身を梵音谷に送ったと白鳳九(はくほうきゅう)が知った頃、目覚めた東華帝君は劫を経て修為を回復するため予定より300年早く人間界で修練することに。そして、承虞国王の息子・宋玄仁(そうげんじん)として生まれると立派な太子に成長する。一方、せめて東華帝君への恩返しは果たしたいと願う白鳳九は宋玄仁のことが心配になり…。
- 00:44:51第10話 めぐる因果あらすじをみる 兵士に扮した白鳳九(はくほうきゅう)は崇安国と戦う宋玄仁(そうげんじん)を戦場で助け、小九(しょうきゅう)と名乗って姿を消す。一方、記憶を失くした姫コウ(きこう)を騙し恩人のふりをする聶初寅(じょうしょいん)は、人間界に落ちて承虞国の国宝・霊璧石とされている鎖魂玉を手に入れるため暗躍。崇安国の国王に姫コウを公主として承虞国の国王となった宋玄仁に嫁がせれば霊璧石を奪えると進言し…。あらすじをみる 兵士に扮した白鳳九(はくほうきゅう)は崇安国と戦う宋玄仁(そうげんじん)を戦場で助け、小九(しょうきゅう)と名乗って姿を消す。一方、記憶を失くした姫コウ(きこう)を騙し恩人のふりをする聶初寅(じょうしょいん)は、人間界に落ちて承虞国の国宝・霊璧石とされている鎖魂玉を手に入れるため暗躍。崇安国の国王に姫コウを公主として承虞国の国王となった宋玄仁に嫁がせれば霊璧石を奪えると進言し…。
- 00:44:41第11話 運命の転機あらすじをみる 自分のせいで宋玄仁(そうげんじん)の運命が変わってしまい、彼が恋に落ちるはずだった宮女・周夢溪(しゅうむけい)と出会えなかったと聞かされた白鳳九(はくほうきゅう)。彼女は司命(しめい)から二人を出会いまで導くようにと言い渡され、再び人間界へ戻る。すると、宋玄仁から彼の命を救った青年ということで歓待され、禁衛軍を率いる宋玄仁の親友・葉青テイ(ようせいてい)の部下に抜擢されて…。あらすじをみる 自分のせいで宋玄仁(そうげんじん)の運命が変わってしまい、彼が恋に落ちるはずだった宮女・周夢溪(しゅうむけい)と出会えなかったと聞かされた白鳳九(はくほうきゅう)。彼女は司命(しめい)から二人を出会いまで導くようにと言い渡され、再び人間界へ戻る。すると、宋玄仁から彼の命を救った青年ということで歓待され、禁衛軍を率いる宋玄仁の親友・葉青テイ(ようせいてい)の部下に抜擢されて…。
- 00:45:58第12話 忘れ得ぬ美女あらすじをみる 宋玄仁(そうげんじん)は自分と一緒に池に落ちた謎の美女に心を奪われ、彼女が忘れられなくなる。それが自分だと言えない白鳳九(はくほうきゅう)は葉青テイ(ようせいてい)とともに美女探しを命じられて困ってしまう。一方、成玉(せいぎょく)は姫コウ(きこう)が宋玄仁の妃・宛ショウヨ(えんしょうよ)として人間界にいると知ると、彼女が本当に記憶を失くしているのかどうか確かめるため、連宋(れんそう)からあるものを手に入れ…。あらすじをみる 宋玄仁(そうげんじん)は自分と一緒に池に落ちた謎の美女に心を奪われ、彼女が忘れられなくなる。それが自分だと言えない白鳳九(はくほうきゅう)は葉青テイ(ようせいてい)とともに美女探しを命じられて困ってしまう。一方、成玉(せいぎょく)は姫コウ(きこう)が宋玄仁の妃・宛ショウヨ(えんしょうよ)として人間界にいると知ると、彼女が本当に記憶を失くしているのかどうか確かめるため、連宋(れんそう)からあるものを手に入れ…。
- 00:45:54第13話 美貌の九美人あらすじをみる 亡くなった周夢溪(しゅうむけい)に代わって東華帝君(とうかていくん)に愛の苦を与える情劫となる決心をした白鳳九(はくほうきゅう)は、宋玄仁(そうげんじん)に彼が探していた女性は自分だと明かす。それに驚きつつも大喜びした宋玄仁は彼女をすぐに妃・九(きゅう)美人に封じる。一方、霊璧石を探すも在りかがわからない宛ショウヨ(えんしょうよ)は、宋玄仁と親しくなるために亡き母の話で彼の同情を引くことに…。あらすじをみる 亡くなった周夢溪(しゅうむけい)に代わって東華帝君(とうかていくん)に愛の苦を与える情劫となる決心をした白鳳九(はくほうきゅう)は、宋玄仁(そうげんじん)に彼が探していた女性は自分だと明かす。それに驚きつつも大喜びした宋玄仁は彼女をすぐに妃・九(きゅう)美人に封じる。一方、霊璧石を探すも在りかがわからない宛ショウヨ(えんしょうよ)は、宋玄仁と親しくなるために亡き母の話で彼の同情を引くことに…。
- 00:46:07第14話 宮廷の陰謀あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)を喜ばせようと自ら焼き芋を焼き、二人きりで狩りに出かけ、香を調合するなど、寵愛を深めていく宋玄仁(そうげんじん)。そんな彼のために白鳳九も東華帝君(とうかていくん)が喜んで食べてくれた想い出のお菓子・無憂コウを作る。だが、王宮で乞巧節の宴が開かれ、白鳳九が再び無憂コウを作ると、それを毒味した大内官が毒死。下手人だと疑われた白鳳九は…。あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)を喜ばせようと自ら焼き芋を焼き、二人きりで狩りに出かけ、香を調合するなど、寵愛を深めていく宋玄仁(そうげんじん)。そんな彼のために白鳳九も東華帝君(とうかていくん)が喜んで食べてくれた想い出のお菓子・無憂コウを作る。だが、王宮で乞巧節の宴が開かれ、白鳳九が再び無憂コウを作ると、それを毒味した大内官が毒死。下手人だと疑われた白鳳九は…。
- 00:45:50第15話 無実の証明あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)は自分の素性を正直に打ち明けるわけにもいかず、これで自分が無実の罪で処刑されれば東華帝君(とうかていくん)の情劫は成功すると考え、運命を受け入れるつもりでいた。だが、宋玄仁(そうげんじん)から7日以内に白鳳九の無実を証明するように命じられた葉青テイ(ようせいてい)は、あきらめないようにと彼女を説得。彼女から事件の重要な手がかりを聞き出すと…。あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)は自分の素性を正直に打ち明けるわけにもいかず、これで自分が無実の罪で処刑されれば東華帝君(とうかていくん)の情劫は成功すると考え、運命を受け入れるつもりでいた。だが、宋玄仁(そうげんじん)から7日以内に白鳳九の無実を証明するように命じられた葉青テイ(ようせいてい)は、あきらめないようにと彼女を説得。彼女から事件の重要な手がかりを聞き出すと…。
- 00:44:46第16話 地下宮殿の秘密あらすじをみる 九夫人に昇格した白鳳九(はくほうきゅう)は宋玄仁(そうげんじん)に連れられ王陵へ。そこで秘密の地下宮殿に案内され霊璧石を見せられる。その霊璧石は宋玄仁だけでなく白鳳九が触れても光り、天意だと喜んだ宋玄仁はこれを守るための新たな仕掛け作りを手伝ってほしいと言う。また、成玉(せいぎょく)から彼の情劫となる極意は虜にして突き放すことだと教えられた白鳳九は…。あらすじをみる 九夫人に昇格した白鳳九(はくほうきゅう)は宋玄仁(そうげんじん)に連れられ王陵へ。そこで秘密の地下宮殿に案内され霊璧石を見せられる。その霊璧石は宋玄仁だけでなく白鳳九が触れても光り、天意だと喜んだ宋玄仁はこれを守るための新たな仕掛け作りを手伝ってほしいと言う。また、成玉(せいぎょく)から彼の情劫となる極意は虜にして突き放すことだと教えられた白鳳九は…。
- 00:46:07第17話 策略の香りあらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)と宋玄仁(そうげんじん)がいつも連れ立って王宮の外に出かけていくのが気になった宛ショウヨは、白鳳九に特別な匂いがつく香袋を贈る。その作戦が功を奏し、白鳳九を尾行した宛ショウヨ(えんしょうよ)の侍女・凌香(りょうこう)は彼女の行き先が王陵の地下宮殿であることを突き止める。そこで、ずっと探してきた霊璧石はその地下宮殿に隠されていると確信した宛ショウヨは…。あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)と宋玄仁(そうげんじん)がいつも連れ立って王宮の外に出かけていくのが気になった宛ショウヨは、白鳳九に特別な匂いがつく香袋を贈る。その作戦が功を奏し、白鳳九を尾行した宛ショウヨ(えんしょうよ)の侍女・凌香(りょうこう)は彼女の行き先が王陵の地下宮殿であることを突き止める。そこで、ずっと探してきた霊璧石はその地下宮殿に隠されていると確信した宛ショウヨは…。
- 00:43:07第18話 密会の疑惑あらすじをみる 宋玄仁(そうげんじん)の兄・宋玄応(そうげんおう)は宛ショウヨ(えんしょうよ)を口封じしようとするが、獄中の宛ショウヨの姿が忽然と消えてしまう。それは燕池悟(えんちご)が彼女の居場所を突き止め青玄殿に連れ帰ったからだった。一方、崇安国の国師の身分で宋玄応を訪ねた聶初寅(じょうしょいん)は王位簒奪に協力する代わりに霊璧石を渡すようにと迫る。また、白鳳九(はくほうきゅう)は葉青テイ(ようせいてい)と郊外で二人きりで過ごし…。あらすじをみる 宋玄仁(そうげんじん)の兄・宋玄応(そうげんおう)は宛ショウヨ(えんしょうよ)を口封じしようとするが、獄中の宛ショウヨの姿が忽然と消えてしまう。それは燕池悟(えんちご)が彼女の居場所を突き止め青玄殿に連れ帰ったからだった。一方、崇安国の国師の身分で宋玄応を訪ねた聶初寅(じょうしょいん)は王位簒奪に協力する代わりに霊璧石を渡すようにと迫る。また、白鳳九(はくほうきゅう)は葉青テイ(ようせいてい)と郊外で二人きりで過ごし…。
- 00:45:07第19話 選ばれし王后あらすじをみる 太后から九(きゅう)夫人だけを寵愛するのはやめて別に身分が確かな王后を立てるようにと諭された宋玄仁(そうげんじん)。彼はそれでも白鳳九(はくほうきゅう)を王后にすると決め朝臣たちの反対をも押し切る。その頃、聶初寅(じょうしょいん)と宋玄応(そうげんおう)は立后の儀の日に決起する計画を立てる。また、白鳳九は司命(しめい)に言われた通り宋玄仁に愛の傷を与えるため王宮から逃げる決心をして…。あらすじをみる 太后から九(きゅう)夫人だけを寵愛するのはやめて別に身分が確かな王后を立てるようにと諭された宋玄仁(そうげんじん)。彼はそれでも白鳳九(はくほうきゅう)を王后にすると決め朝臣たちの反対をも押し切る。その頃、聶初寅(じょうしょいん)と宋玄応(そうげんおう)は立后の儀の日に決起する計画を立てる。また、白鳳九は司命(しめい)に言われた通り宋玄仁に愛の傷を与えるため王宮から逃げる決心をして…。
- 00:45:41第20話 王宮の混乱あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)と葉青テイ(ようせいてい)の駆け落ちを知って怒り悲しむ宋玄仁(そうげんじん)。彼は追っ手を出して二人を連れ戻すと投獄する。そんな中、王宮に聶初寅(じょうしょいん)の兵が攻め入り、宋玄応(そうげんおう)は王陵の地下宮殿へ。それを察知した白鳳九の助言を聞いた宋玄仁は王宮の秘密の抜道を通り彼女と一緒に地下宮殿へと向かう。そこで霊璧石を奪おうとする宋玄応と対峙すると…。あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)と葉青テイ(ようせいてい)の駆け落ちを知って怒り悲しむ宋玄仁(そうげんじん)。彼は追っ手を出して二人を連れ戻すと投獄する。そんな中、王宮に聶初寅(じょうしょいん)の兵が攻め入り、宋玄応(そうげんおう)は王陵の地下宮殿へ。それを察知した白鳳九の助言を聞いた宋玄仁は王宮の秘密の抜道を通り彼女と一緒に地下宮殿へと向かう。そこで霊璧石を奪おうとする宋玄応と対峙すると…。
- 00:44:23第21話 情劫の結末あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)は宋玄応(そうげんおう)の妖刀で斬られて怪我を負う。すると、そこに駆けつけた葉青テイ(ようせいてい)が宋玄応を阻むと白鳳九と宋玄仁(そうげんじん)を地下宮殿から逃す。そして、葉青テイと宋玄応の死によって承虞国は平和を取り戻したのだった。だが、自分のせいで葉青テイが命を落としたことを悔やんだ白鳳九。彼女は宋玄仁の制止を振り切ると崖から身を投げて…。あらすじをみる 白鳳九(はくほうきゅう)は宋玄応(そうげんおう)の妖刀で斬られて怪我を負う。すると、そこに駆けつけた葉青テイ(ようせいてい)が宋玄応を阻むと白鳳九と宋玄仁(そうげんじん)を地下宮殿から逃す。そして、葉青テイと宋玄応の死によって承虞国は平和を取り戻したのだった。だが、自分のせいで葉青テイが命を落としたことを悔やんだ白鳳九。彼女は宋玄仁の制止を振り切ると崖から身を投げて…。
- 00:45:20第22話 帝君の帰還あらすじをみる 人間界での記憶を失くした東華帝君(とうかていくん)は太晨宮で目覚める。その頃、人間界で鎖魂玉を手に入れた聶初寅(じょうしょいん)は魔界に戻り、それを緲落(びょうらく)に献上する。一方、いつか葉青テイ(ようせいてい)を神仙として生き返らせたい白鳳九(はくほうきゅう)は遺体を幽冥司の冥主・謝孤シュウ(しゃこしゅう)に預けると青丘へ戻る。そして、天族の皇太子・夜華(やか)との婚礼の支度に追われる叔母の白浅(はくせん)と会って…。あらすじをみる 人間界での記憶を失くした東華帝君(とうかていくん)は太晨宮で目覚める。その頃、人間界で鎖魂玉を手に入れた聶初寅(じょうしょいん)は魔界に戻り、それを緲落(びょうらく)に献上する。一方、いつか葉青テイ(ようせいてい)を神仙として生き返らせたい白鳳九(はくほうきゅう)は遺体を幽冥司の冥主・謝孤シュウ(しゃこしゅう)に預けると青丘へ戻る。そして、天族の皇太子・夜華(やか)との婚礼の支度に追われる叔母の白浅(はくせん)と会って…。
- 00:45:46第23話 申し分ない縁談あらすじをみる 成玉(せいぎょく)とお酒を飲んだ白鳳九(はくほうきゅう)は父・白奕(はくえき)から滄夷(そうい)神君との縁談について打診される。そこで辛い恋を忘れる機会かもしれないと同意した彼女は約定書に爪印まで押してしまうが、酔いから醒めると後悔して縁談を取り消そうとする。ところが、白奕は叔父・白真(はくしん)の説得にも応じない。そこで、仕方なく滄夷神君に直談判しにいくと…。あらすじをみる 成玉(せいぎょく)とお酒を飲んだ白鳳九(はくほうきゅう)は父・白奕(はくえき)から滄夷(そうい)神君との縁談について打診される。そこで辛い恋を忘れる機会かもしれないと同意した彼女は約定書に爪印まで押してしまうが、酔いから醒めると後悔して縁談を取り消そうとする。ところが、白奕は叔父・白真(はくしん)の説得にも応じない。そこで、仕方なく滄夷神君に直談判しにいくと…。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- 夢幻の桃花~三生三世枕上書~
- 第4話~第56話