第3話～第41話

各話一覧

• 00:43:59

  第3話 覚悟の企て

  あらすじをみる 葉凝芝(ようぎょうし)は魏広(ぎこう)から許婚がいると聞かされショックを受けるが、彼が自分を密かに守ってくれていたのだと気づくと、代わりに朗坤(ろうこん)と楊彪(ようひょう)を懲らしめてやろうと一計を案じる。だが、そのせいで追われる身となってしまった葉凝芝。彼女は魏広の助けで雑技団の仲間とともに涵城を脱出。さらに、魏広と二人で馬に乗って逃げるが…。
  あらすじをみる 葉凝芝(ようぎょうし)は魏広(ぎこう)から許婚がいると聞かされショックを受けるが、彼が自分を密かに守ってくれていたのだと気づくと、代わりに朗坤(ろうこん)と楊彪(ようひょう)を懲らしめてやろうと一計を案じる。だが、そのせいで追われる身となってしまった葉凝芝。彼女は魏広の助けで雑技団の仲間とともに涵城を脱出。さらに、魏広と二人で馬に乗って逃げるが…。
• 00:44:06

  第4話 再び宮中へ

  あらすじをみる 一途な想いが通じて魏広(ぎこう)と素敵なひと時を過ごした葉凝芝(ようぎょうし)だったが、追っ手をかわすため彼と別行動に。その結果、崖で足を踏み外した彼女は梨花学堂の宮女が沐浴する場所に滑落する。そこで葉凝芝はこれ幸いと花長使(かちょうし)に頼みこみ皇后に仕える宮女の一人に加えてもらう。それは追っ手から逃れ宮中で魏広を待つためだったが…。
  あらすじをみる 一途な想いが通じて魏広(ぎこう)と素敵なひと時を過ごした葉凝芝(ようぎょうし)だったが、追っ手をかわすため彼と別行動に。その結果、崖で足を踏み外した彼女は梨花学堂の宮女が沐浴する場所に滑落する。そこで葉凝芝はこれ幸いと花長使(かちょうし)に頼みこみ皇后に仕える宮女の一人に加えてもらう。それは追っ手から逃れ宮中で魏広を待つためだったが…。
• 00:42:26

  第5話 再会

  あらすじをみる 皇后が紙に書いた字を見事に当て人の心が読めるふりをした葉凝芝(ようぎょうし)は、この力を維持するため曽祖母の墓参りに行く必要があると嘘をつく。こうして皇后の許可を得て宮中を出た彼女は、街で身を潜めていた団員の阿ショウ(あしょう)、阿嬌(あきょう)と再会する。一方、獄中にいる元国師・厳寛(げんかん)から助言を受けた皇后は、葉凝芝の力がイカサマだと気づき…。
  あらすじをみる 皇后が紙に書いた字を見事に当て人の心が読めるふりをした葉凝芝(ようぎょうし)は、この力を維持するため曽祖母の墓参りに行く必要があると嘘をつく。こうして皇后の許可を得て宮中を出た彼女は、街で身を潜めていた団員の阿ショウ(あしょう)、阿嬌(あきょう)と再会する。一方、獄中にいる元国師・厳寛(げんかん)から助言を受けた皇后は、葉凝芝の力がイカサマだと気づき…。
• 00:42:20

  第6話 特別な木

  あらすじをみる 持ち前の機転で危機を脱し、皇后の側仕えとなった葉凝芝(ようぎょうし)。彼女は伝説の大榕樹にいるという黒蛇の精霊に「魏広に会いたい」と願い事をする。すると翌日、皇太后の衛兵になっていた魏広を目にすることができて大喜び。さらに彼から手紙をもらって念願の再会を果たす。だが、その手紙は偽物で、現れた朗坤(ろうこん)に捕らわれた二人は…。
  あらすじをみる 持ち前の機転で危機を脱し、皇后の側仕えとなった葉凝芝(ようぎょうし)。彼女は伝説の大榕樹にいるという黒蛇の精霊に「魏広に会いたい」と願い事をする。すると翌日、皇太后の衛兵になっていた魏広を目にすることができて大喜び。さらに彼から手紙をもらって念願の再会を果たす。だが、その手紙は偽物で、現れた朗坤(ろうこん)に捕らわれた二人は…。
• 00:42:25

  第7話 疑惑の人

  あらすじをみる 大榕樹で黒蛇の精霊に二つめの願い事をしていた葉凝芝(ようぎょうし)は、傅(ふ)貴妃の侍女・小華(しょうか)が傷だらけで倒れているのを見つけると、彼女を助けて皇后の元へ。すると、小華が傅貴妃の弟・傅詩桂(ふしけい)の不正を知る証人で彼に追われているとわかる。そこで皇后の命で魏広(ぎこう)が傅詩桂を逮捕するが、彼は逃亡。一方で皇后は宮中の幽霊に怯え始めて…。
  あらすじをみる 大榕樹で黒蛇の精霊に二つめの願い事をしていた葉凝芝(ようぎょうし)は、傅(ふ)貴妃の侍女・小華(しょうか)が傷だらけで倒れているのを見つけると、彼女を助けて皇后の元へ。すると、小華が傅貴妃の弟・傅詩桂(ふしけい)の不正を知る証人で彼に追われているとわかる。そこで皇后の命で魏広(ぎこう)が傅詩桂を逮捕するが、彼は逃亡。一方で皇后は宮中の幽霊に怯え始めて…。
• 00:40:46

  第8話 大榕樹の怪

  あらすじをみる 魏広(ぎこう)と一緒に傅詩桂(ふしけい)の事件の謎を追う葉凝芝(ようぎょうし)は、彼と愛を確かめ合い運命を共にすることを誓う。一方、皇后は事件を解決できたら二人の望みを叶えると約束してくれる。そんな中、審問された厳寛(げんかん)が一連の事件はかつて奇病に侵され自害した麗(れい)貴妃の呪いだと証言。これには何か裏があると考えた葉凝芝たちは傅(ふ)姉弟の過去を探り…。
  あらすじをみる 魏広(ぎこう)と一緒に傅詩桂(ふしけい)の事件の謎を追う葉凝芝(ようぎょうし)は、彼と愛を確かめ合い運命を共にすることを誓う。一方、皇后は事件を解決できたら二人の望みを叶えると約束してくれる。そんな中、審問された厳寛(げんかん)が一連の事件はかつて奇病に侵され自害した麗(れい)貴妃の呪いだと証言。これには何か裏があると考えた葉凝芝たちは傅(ふ)姉弟の過去を探り…。
• 00:42:14

  第9話 危機一髪

  あらすじをみる 傅(ふ)貴妃の手下たちに襲われた葉凝芝(ようぎょうし)は大怪我を負った魏広(ぎこう)と二人で棺桶の中に入れられ山奥に運ばれる。その途中でなんとか逃亡に成功し魏広を宮中に連れ帰るが、彼は危篤だった。そこで、葉凝芝は黒蛇の精霊に「魏広を助けて」と3つめの願い事をする。すると、傅貴妃が魏広を引き取って伝説の名医に診てもらうと言い出し…。
  あらすじをみる 傅(ふ)貴妃の手下たちに襲われた葉凝芝(ようぎょうし)は大怪我を負った魏広(ぎこう)と二人で棺桶の中に入れられ山奥に運ばれる。その途中でなんとか逃亡に成功し魏広を宮中に連れ帰るが、彼は危篤だった。そこで、葉凝芝は黒蛇の精霊に「魏広を助けて」と3つめの願い事をする。すると、傅貴妃が魏広を引き取って伝説の名医に診てもらうと言い出し…。
• 00:44:03

  第10話 真実

  あらすじをみる 魏広(ぎこう)を人質に取られ傅(ふ)貴妃の脅しに屈したかに見えた葉凝芝(ようぎょうし)。だが、彼女は一同の前で次々と証拠を示して厳寛(げんかん)と傅貴妃の悪略を明らかにする。その結果、皇后の信用を取り戻すことができるが、魏広の容体はすでに深刻な状況。彼が助かる見込みは3割だと聞いて葉凝芝は大榕樹の下で涙する。すると、そこに皇帝・ホウ通(ほうつう)が現れて…。
  あらすじをみる 魏広(ぎこう)を人質に取られ傅(ふ)貴妃の脅しに屈したかに見えた葉凝芝(ようぎょうし)。だが、彼女は一同の前で次々と証拠を示して厳寛(げんかん)と傅貴妃の悪略を明らかにする。その結果、皇后の信用を取り戻すことができるが、魏広の容体はすでに深刻な状況。彼が助かる見込みは3割だと聞いて葉凝芝は大榕樹の下で涙する。すると、そこに皇帝・ホウ通(ほうつう)が現れて…。
• 00:42:17

  第11話 不吉な予言

  あらすじをみる 梨花学堂の宮女たちを勝手に逮捕するなど朗坤(ろうこん)の横暴な振る舞いに腹を立てた葉凝芝(ようぎょうし)は皇后に直訴。だが、取り合ってもらえないばかりか、皇后の側仕えをクビになり皇太后の元へ送られてしまう。そんな中、かつて葉凝芝を助けてくれた謎の太監が再び姿を現し、彼女に文を残す。そこには明日、刺客が現れると書かれていて…。
  あらすじをみる 梨花学堂の宮女たちを勝手に逮捕するなど朗坤(ろうこん)の横暴な振る舞いに腹を立てた葉凝芝(ようぎょうし)は皇后に直訴。だが、取り合ってもらえないばかりか、皇后の側仕えをクビになり皇太后の元へ送られてしまう。そんな中、かつて葉凝芝を助けてくれた謎の太監が再び姿を現し、彼女に文を残す。そこには明日、刺客が現れると書かれていて…。
• 00:44:34

  第12話 女官への道

  あらすじをみる 葉凝芝(ようぎょうし)は皇帝・ホウ通(ほうつう)を刺客から救った手柄で女官になる夢を叶え、後宮の不正を調べて報告する“光磊女侍郎”となる。そんな中、烏磁国が攻めてくるという国難を迎え、ホウ通が烏磁国と戦う軍を率いる大元帥を殿試で選抜することに。そして、罪人として処刑された父を持つ魏広(ぎこう)も葉凝芝の口添えで殿試を受けることが許されて…。
  あらすじをみる 葉凝芝(ようぎょうし)は皇帝・ホウ通(ほうつう)を刺客から救った手柄で女官になる夢を叶え、後宮の不正を調べて報告する“光磊女侍郎”となる。そんな中、烏磁国が攻めてくるという国難を迎え、ホウ通が烏磁国と戦う軍を率いる大元帥を殿試で選抜することに。そして、罪人として処刑された父を持つ魏広(ぎこう)も葉凝芝の口添えで殿試を受けることが許されて…。
• 00:44:53

  第13話 無名の大元帥

  あらすじをみる 皇姉・ホウ貞(ほうてい)が突然、皇太后の看病を口実に都に戻ってきて、皇帝・ホウ通(ほうつう)は彼女が謀反を企んでいるのではないかと警戒する。一方、大元帥として出征した魏広(ぎこう)は、最初こそ百戦錬磨の将軍たちの反発を受けるが、見事な戦術を繰り出して敵軍を撃退。この知らせに葉凝芝(ようぎょうし)はほっとするが、魏広が前線で行方不明になったと聞いて…。
  あらすじをみる 皇姉・ホウ貞(ほうてい)が突然、皇太后の看病を口実に都に戻ってきて、皇帝・ホウ通(ほうつう)は彼女が謀反を企んでいるのではないかと警戒する。一方、大元帥として出征した魏広(ぎこう)は、最初こそ百戦錬磨の将軍たちの反発を受けるが、見事な戦術を繰り出して敵軍を撃退。この知らせに葉凝芝(ようぎょうし)はほっとするが、魏広が前線で行方不明になったと聞いて…。
• 00:45:00

  第14話 絶体絶命

  あらすじをみる 中秋節の夜に燈籠祭が賑やかに催される。その最中に葉凝芝(ようぎょうし)は新入りの宮女・班鈴児(はんれいじ)が好色な皇帝の甥・北応(ほくおう)王に襲われているところを見つけて助けるが、過って北応王を死なせてしまう。それがばれそうになり絶体絶命となった彼女が皇帝・ホウ通(ほうつう)に命乞いをすると、ホウ通はこれが残された唯一の手段だと言って葉凝芝に酒を飲ませ…。
  あらすじをみる 中秋節の夜に燈籠祭が賑やかに催される。その最中に葉凝芝(ようぎょうし)は新入りの宮女・班鈴児(はんれいじ)が好色な皇帝の甥・北応(ほくおう)王に襲われているところを見つけて助けるが、過って北応王を死なせてしまう。それがばれそうになり絶体絶命となった彼女が皇帝・ホウ通(ほうつう)に命乞いをすると、ホウ通はこれが残された唯一の手段だと言って葉凝芝に酒を飲ませ…。
• 00:44:34

  第15話 背信の妃

  あらすじをみる 北応(ほくおう)王を死なせた葉凝芝(ようぎょうし)が班鈴児(はんれいじ)を守り死罪から逃れる唯一の手段は、皇帝・ホウ通(ほうつう)の妃となることだった。こうしてホウ通と秘密の約束をして凝(ぎょう)妃に封じられた葉凝芝は、2ヶ月後に魏広(ぎこう)が凱旋したら妃の地位から解放してもらおうと考える。だが、ホウ通は葉凝芝と魏広の仲を知りつつ、以前から葉凝芝に想いを寄せていたのだった…。
  あらすじをみる 北応(ほくおう)王を死なせた葉凝芝(ようぎょうし)が班鈴児(はんれいじ)を守り死罪から逃れる唯一の手段は、皇帝・ホウ通(ほうつう)の妃となることだった。こうしてホウ通と秘密の約束をして凝(ぎょう)妃に封じられた葉凝芝は、2ヶ月後に魏広(ぎこう)が凱旋したら妃の地位から解放してもらおうと考える。だが、ホウ通は葉凝芝と魏広の仲を知りつつ、以前から葉凝芝に想いを寄せていたのだった…。
• 00:43:58

  第16話 嫉妬

  あらすじをみる 皇帝・ホウ通(ほうつう)は魏広(ぎこう)を戦場から呼び戻し代わりに将軍・陳子其(ちんしき)を送ることに。そんな中、謀反を企てる皇姉・ホウ貞(ほうてい)は魏広を味方につけようと考え、彼に近づいていく。一方、宮中では葉凝芝(ようぎょうし)が妃に封じられたことに怒りと不満を覚える皇后が食事を全く口にしなくなってしまう。また、葉凝芝は厳寛(げんかん)が再び何かを企んでいると気づいて…。
  あらすじをみる 皇帝・ホウ通(ほうつう)は魏広(ぎこう)を戦場から呼び戻し代わりに将軍・陳子其(ちんしき)を送ることに。そんな中、謀反を企てる皇姉・ホウ貞(ほうてい)は魏広を味方につけようと考え、彼に近づいていく。一方、宮中では葉凝芝(ようぎょうし)が妃に封じられたことに怒りと不満を覚える皇后が食事を全く口にしなくなってしまう。また、葉凝芝は厳寛(げんかん)が再び何かを企んでいると気づいて…。
• 00:44:06

  第17話 危険な賭け

  あらすじをみる 暴雨で再び敵軍に包囲される危険にさらされた魏広(ぎこう)は皇帝・ホウ通(ほうつう)に親征を願う文を出す。それを読んだホウ通は自ら危険な戦場に出ることをためらうが、葉凝芝(ようぎょうし)から「魏広を信じてほしい」と嘆願される。その結果、ホウ通は出征し梁がついに烏磁国に勝利。魏広もようやく都に凱旋するが、その時すでに葉凝芝は貴妃に封じられていた…。
  あらすじをみる 暴雨で再び敵軍に包囲される危険にさらされた魏広(ぎこう)は皇帝・ホウ通(ほうつう)に親征を願う文を出す。それを読んだホウ通は自ら危険な戦場に出ることをためらうが、葉凝芝(ようぎょうし)から「魏広を信じてほしい」と嘆願される。その結果、ホウ通は出征し梁がついに烏磁国に勝利。魏広もようやく都に凱旋するが、その時すでに葉凝芝は貴妃に封じられていた…。
• 00:44:13

  第18話 裏切り

  あらすじをみる 皇后に食事に招かれた葉凝芝(ようぎょうし)は思いがけず魏広(ぎこう)と再会。彼女が二人の結婚の約束を破ったことについて真相を知りたいと言われるが、葉凝芝は本心を隠して皇帝・ホウ通(ほうつう)に恋をしたと彼に嘘をつく。一方、ホウ通は魏広に約束通り、彼の亡き父親の死の真相を教える。だが、それは魏広が皇姉・ホウ貞(ほうてい)から聞いた内容とは食い違っていて…。
  あらすじをみる 皇后に食事に招かれた葉凝芝(ようぎょうし)は思いがけず魏広(ぎこう)と再会。彼女が二人の結婚の約束を破ったことについて真相を知りたいと言われるが、葉凝芝は本心を隠して皇帝・ホウ通(ほうつう)に恋をしたと彼に嘘をつく。一方、ホウ通は魏広に約束通り、彼の亡き父親の死の真相を教える。だが、それは魏広が皇姉・ホウ貞(ほうてい)から聞いた内容とは食い違っていて…。
• 00:44:25

  第19話 ぬれぎぬ

  あらすじをみる 皇后が古い事案の調査を始め、朗坤(ろうこん)を含め多くの人々を逮捕し、宮廷は騒然となる。そんな中、皇帝・ホウ通(ほうつう)は魏広が自分を恨んで皇姉・ホウ貞(ほうてい)の味方についたのではないかと疑心暗鬼になり、葉凝芝(ようぎょうし)に取りなしを頼む。一方その頃、魏広(ぎこう)の前に謎の太監が現れ、2つの文を残していく。そこで謎の太監が2人いると気づいた魏広は…。
  あらすじをみる 皇后が古い事案の調査を始め、朗坤(ろうこん)を含め多くの人々を逮捕し、宮廷は騒然となる。そんな中、皇帝・ホウ通(ほうつう)は魏広が自分を恨んで皇姉・ホウ貞(ほうてい)の味方についたのではないかと疑心暗鬼になり、葉凝芝(ようぎょうし)に取りなしを頼む。一方その頃、魏広(ぎこう)の前に謎の太監が現れ、2つの文を残していく。そこで謎の太監が2人いると気づいた魏広は…。
• 00:43:48

  第20話 もう1人の太監

  あらすじをみる 皇后が謎の太監に脅された事件は宮廷中の噂となり、皇帝・ホウ通(ほうつう)も皇姉・ホウ貞(ほうてい)もその太監を捕らえようと動き出す。そんな中、もう1人の太監は偽者で葉凝芝(ようぎょうし)が扮していると見抜いた魏広(ぎこう)は、彼女を倉庫まで追いかけ、彼女の口から真実と彼への本当の気持ちを聞き出す。だが、その時、ホウ通とホウ貞の兵士たちが倉庫を包囲して…。
  あらすじをみる 皇后が謎の太監に脅された事件は宮廷中の噂となり、皇帝・ホウ通(ほうつう)も皇姉・ホウ貞(ほうてい)もその太監を捕らえようと動き出す。そんな中、もう1人の太監は偽者で葉凝芝(ようぎょうし)が扮していると見抜いた魏広(ぎこう)は、彼女を倉庫まで追いかけ、彼女の口から真実と彼への本当の気持ちを聞き出す。だが、その時、ホウ通とホウ貞の兵士たちが倉庫を包囲して…。
• 00:43:41

  第21話 密偵

  あらすじをみる 皇姉・ホウ貞(ほうてい)の謀反を恐れる皇帝・ホウ通(ほうつう)は心身が弱り持病の寒症が再発。そんな中、葉凝芝(ようぎょうし)は子供たちの争いに胸を痛める皇太后に代わり謀反を止めるべく動き出す。そして、ホウ貞に近づいて信用を得た彼女は3ヶ月後に決起するという謀反の協力者の名前を密かに自分の外套の裏に書きつける。すると、そんな彼女の前に朗坤(ろうこん)が現れ…。
  あらすじをみる 皇姉・ホウ貞(ほうてい)の謀反を恐れる皇帝・ホウ通(ほうつう)は心身が弱り持病の寒症が再発。そんな中、葉凝芝(ようぎょうし)は子供たちの争いに胸を痛める皇太后に代わり謀反を止めるべく動き出す。そして、ホウ貞に近づいて信用を得た彼女は3ヶ月後に決起するという謀反の協力者の名前を密かに自分の外套の裏に書きつける。すると、そんな彼女の前に朗坤(ろうこん)が現れ…。
• 00:45:04

  第22話 敵か味方か

  あらすじをみる 葉凝芝(ようぎょうし)は皇帝・ホウ通(ほうつう)に皇姉・ホウ貞(ほうてい)の元で情報を探っていることを報告。その頃、新たにホウ貞の協力者として現れた厳寛(げんかん)の弟・厳正(げんせい)は葉凝芝、魏広(ぎこう)、朗坤(ろうこん)が間者ではないかと疑いの目を向ける。また、謎の太監について調べていた皇后は自ら朗坤の故郷を訪問し、彼が山の上に建てた隠れ家を見つける。そこで全てを悟った皇后は…。
  あらすじをみる 葉凝芝(ようぎょうし)は皇帝・ホウ通(ほうつう)に皇姉・ホウ貞(ほうてい)の元で情報を探っていることを報告。その頃、新たにホウ貞の協力者として現れた厳寛(げんかん)の弟・厳正(げんせい)は葉凝芝、魏広(ぎこう)、朗坤(ろうこん)が間者ではないかと疑いの目を向ける。また、謎の太監について調べていた皇后は自ら朗坤の故郷を訪問し、彼が山の上に建てた隠れ家を見つける。そこで全てを悟った皇后は…。