各話一覧
00:45:21 第27話 霊虚剣門の至宝 あらすじをみる
孤山剣蔵の手がかりだった白山水(はくさんすい)、丁寧(ていねい)、林煮酒(りんしゃしゅ)の持つ玉牌が揃い、求めていた宝は岷山剣宗の続天神訣と霊虚剣門の至宝である大刑剣で、霊虚剣門は風蕪の王室と関係があることがわかる。その頃、夜策冷(やさくれい)の後任として監天司の司首となった黄真衛(こうしんえい)もこの情報を元武(げんぶ)に伝えていた。折しも?国は国境を侵す風蕪に出兵する予定で…。
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孤山剣蔵の手がかりだった白山水(はくさんすい)、丁寧(ていねい)、林煮酒(りんしゃしゅ)の持つ玉牌が揃い、求めていた宝は岷山剣宗の続天神訣と霊虚剣門の至宝である大刑剣で、霊虚剣門は風蕪の王室と関係があることがわかる。その頃、夜策冷(やさくれい)の後任として監天司の司首となった黄真衛(こうしんえい)もこの情報を元武(げんぶ)に伝えていた。折しも?国は国境を侵す風蕪に出兵する予定で…。
00:44:46 第28話 裏切りの策略 あらすじをみる
丁寧(ていねい)は姜黎(きょうれい)らと風蕪に向けて出発。国境近くで風蕪の兵に追われていた烏レン紫を助ける。その頃、風蕪では国師の戦摩訶(せんまか)が賢国との盟約を守ろうとする風蕪(ふうぶ)王を裏切り、?国の皇子・元子翰(げんしかん)に取引を持ちかけていた。元子翰はこれを弟・元子初(げんししょ)を亡き者にする好機と考え、元子初を風蕪の太子・耶律蒼狼(やりつそうろう)の伏兵が待つ谷へと向かわせ…。
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丁寧(ていねい)は姜黎(きょうれい)らと風蕪に向けて出発。国境近くで風蕪の兵に追われていた烏レン紫を助ける。その頃、風蕪では国師の戦摩訶(せんまか)が賢国との盟約を守ろうとする風蕪(ふうぶ)王を裏切り、?国の皇子・元子翰(げんしかん)に取引を持ちかけていた。元子翰はこれを弟・元子初(げんししょ)を亡き者にする好機と考え、元子初を風蕪の太子・耶律蒼狼(やりつそうろう)の伏兵が待つ谷へと向かわせ…。
00:44:27 第29話 無愁鎮の聖女 あらすじをみる
戦摩訶(せんまか)に王殺しの罪を着せられた耶律蒼狼(やりつそうろう)と烏レン紫(うれんし)を丁寧(ていねい)たちが救出。一方、偶然、元子初(げんししょ)を助けた長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)は追ってきた梁聯(りょうれん)と戦い念願の敵討ちを果たす。そして、丁寧たちは深手を負った長孫浅雪を連れ、聖女である烏レン紫の案内で無愁鎮へ。その聖域には霊虚剣門の掌門・拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって大刑剣が封印されていた…。
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戦摩訶(せんまか)に王殺しの罪を着せられた耶律蒼狼(やりつそうろう)と烏レン紫(うれんし)を丁寧(ていねい)たちが救出。一方、偶然、元子初(げんししょ)を助けた長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と白山水(はくさんすい)は追ってきた梁聯(りょうれん)と戦い念願の敵討ちを果たす。そして、丁寧たちは深手を負った長孫浅雪を連れ、聖女である烏レン紫の案内で無愁鎮へ。その聖域には霊虚剣門の掌門・拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって大刑剣が封印されていた…。
00:44:41 第30話 二つの王道 あらすじをみる
丁寧(ていねい)を庇った謝柔(しゃじゅう)は戦摩訶(せんまか)に殺され、戦摩訶の人質となった烏レン紫(うれんし)は自ら腹を刺す。すると、そこに現れた拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって烏レン紫は一命を取り止め、大刑剣の封印が解かれたのだった。その剣を抜けるのは王者の気を持つ者のみ。そこで丁寧が剣に手を伸ばすともう一人、剣に手をかける競争者が現れる。なんとそれは元武(げんぶ)だった…。
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丁寧(ていねい)を庇った謝柔(しゃじゅう)は戦摩訶(せんまか)に殺され、戦摩訶の人質となった烏レン紫(うれんし)は自ら腹を刺す。すると、そこに現れた拓跋無愁(たくばつむしゅう)によって烏レン紫は一命を取り止め、大刑剣の封印が解かれたのだった。その剣を抜けるのは王者の気を持つ者のみ。そこで丁寧が剣に手を伸ばすともう一人、剣に手をかける競争者が現れる。なんとそれは元武(げんぶ)だった…。
00:44:23 第31話 二人きりの修業 あらすじをみる
耶律蒼狼(やりつそうろう)に風蕪の民を賢国に送り届けるように頼まれた丁寧(ていねい)。彼は民を姜黎(きょうれい)と南宮采菽(なんきゅうさいしゅく)に託すと、自分は長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と二人で囮となって?軍を引きつけることにする。一方、元子翰(げんしかん)の陰謀で蠱毒を盛られた元子初は元武(げんぶ)の前で無礼な発言をして禁足となる。その頃、霊脈を見つけた丁寧は長孫浅雪と一緒に第七境を目指して修練を始め…。
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耶律蒼狼(やりつそうろう)に風蕪の民を賢国に送り届けるように頼まれた丁寧(ていねい)。彼は民を姜黎(きょうれい)と南宮采菽(なんきゅうさいしゅく)に託すと、自分は長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と二人で囮となって?軍を引きつけることにする。一方、元子翰(げんしかん)の陰謀で蠱毒を盛られた元子初は元武(げんぶ)の前で無礼な発言をして禁足となる。その頃、霊脈を見つけた丁寧は長孫浅雪と一緒に第七境を目指して修練を始め…。
00:44:26 第32話 忘れ得ぬ遺恨 あらすじをみる
葉甄(ようけん)が密かに梟中郡の兵を送って脅迫したことで離軍は撤収。黙軍は方綉幕が率いる?軍と交戦するも敗北を喫する。こうして葉甄は見事に賢国・離国・黙国の合従策を破ってみせ、帰国した元武(げんぶ)は彼女をねぎらう。一方で、葉甄が梁驚夢(りょうけいむ)を未だに忘れていないことに苛立ちを見せた元武は、彼女に丁寧(ていねい)の正体は梁驚夢だと告げて…。
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葉甄(ようけん)が密かに梟中郡の兵を送って脅迫したことで離軍は撤収。黙軍は方綉幕が率いる?軍と交戦するも敗北を喫する。こうして葉甄は見事に賢国・離国・黙国の合従策を破ってみせ、帰国した元武(げんぶ)は彼女をねぎらう。一方で、葉甄が梁驚夢(りょうけいむ)を未だに忘れていないことに苛立ちを見せた元武は、彼女に丁寧(ていねい)の正体は梁驚夢だと告げて…。
00:44:56 第33話 宿命の愛 あらすじをみる
元子初(げんししょ)の発言は毒を盛られていたためとわかり、元武(げんぶ)は息子の罪を許すが、梁驚夢(りょうけいむ)を殺した過去を問われると後悔はしていないと言い切る。一方、長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)を葉甄(ようけん)の継承者・葉新荷(ようしんか)にさらわれた丁寧(ていねい)は、梧桐酒舗で待ち受けていた葉甄と対面する。そして、息も絶え絶えの長孫浅雪を岷山剣宗へ連れ帰ると二人きりで最期の時を過ごし…。
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元子初(げんししょ)の発言は毒を盛られていたためとわかり、元武(げんぶ)は息子の罪を許すが、梁驚夢(りょうけいむ)を殺した過去を問われると後悔はしていないと言い切る。一方、長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)を葉甄(ようけん)の継承者・葉新荷(ようしんか)にさらわれた丁寧(ていねい)は、梧桐酒舗で待ち受けていた葉甄と対面する。そして、息も絶え絶えの長孫浅雪を岷山剣宗へ連れ帰ると二人きりで最期の時を過ごし…。
00:44:43 第34話 復讐の時 あらすじをみる
葉甄(ようけん)は梟中郡の術で元武(げんぶ)の体の動きを封じると、王宮の門を開け放つ。すると、夜策冷(やさくれい)の敵討ちを悲願とする陳玄(ちんげん)が林煮酒(りんしゃしゅ)を連れて元武の寝殿にやってきて、丁寧(ていねい)も本命剣にした大刑剣を手に王宮の門をくぐり葉甄と対峙する。こうしてついに、梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生きながら10年もの間、待ち望んできた復讐の時が訪れるが…。
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葉甄(ようけん)は梟中郡の術で元武(げんぶ)の体の動きを封じると、王宮の門を開け放つ。すると、夜策冷(やさくれい)の敵討ちを悲願とする陳玄(ちんげん)が林煮酒(りんしゃしゅ)を連れて元武の寝殿にやってきて、丁寧(ていねい)も本命剣にした大刑剣を手に王宮の門をくぐり葉甄と対峙する。こうしてついに、梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生きながら10年もの間、待ち望んできた復讐の時が訪れるが…。
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