如歌~百年の誓い~
第4話~第52話
各話一覧
- 00:44:55第4話 苦しい恋の道あらすじをみる 歌児(かじ)は婚約までした戦楓(せんほう)がある日突然、妓楼から瑩衣(えいい)を連れ帰り、自分に冷たくなったのには何か理由があるはずだと考え、彼に未練を残していた。そんな彼女の姿に心を痛める玉自寒(ぎょくじかん)は、歌児と結婚しないなら烈火山荘の後継者の座も降りるべきだと戦楓に迫る。一方その頃、雷驚鴻(らいけいこう)は烈火山荘にいるはずの艶娘(えんじょう)の娘を捜し始め…。あらすじをみる 歌児(かじ)は婚約までした戦楓(せんほう)がある日突然、妓楼から瑩衣(えいい)を連れ帰り、自分に冷たくなったのには何か理由があるはずだと考え、彼に未練を残していた。そんな彼女の姿に心を痛める玉自寒(ぎょくじかん)は、歌児と結婚しないなら烈火山荘の後継者の座も降りるべきだと戦楓に迫る。一方その頃、雷驚鴻(らいけいこう)は烈火山荘にいるはずの艶娘(えんじょう)の娘を捜し始め…。
- 00:45:14第5話 過去との訣別あらすじをみる か弱い女性のふりをしていた瑩衣(えいい)が飛んだ食わせものだと見抜いた歌児(かじ)は、ようやく戦楓(せんほう)への想いを断ち切って皆の前で婚約解消を宣言。その場で銀雪(ぎんせつ)も「歌児は私を愛している」と口裏を合わせ彼女の体面を保つのに一役買う。さらに、銀雪は重陽節の夜に華やかな宴を開く。これら全ては落ちこむ歌児を元気づけるためだった…。あらすじをみる か弱い女性のふりをしていた瑩衣(えいい)が飛んだ食わせものだと見抜いた歌児(かじ)は、ようやく戦楓(せんほう)への想いを断ち切って皆の前で婚約解消を宣言。その場で銀雪(ぎんせつ)も「歌児は私を愛している」と口裏を合わせ彼女の体面を保つのに一役買う。さらに、銀雪は重陽節の夜に華やかな宴を開く。これら全ては落ちこむ歌児を元気づけるためだった…。
- 00:44:55第6話 旅立ちの時あらすじをみる 第七皇子・静淵(せいえん)王である玉自寒(ぎょくじかん)が皇帝に呼び戻され、烈火山荘を去ることに。その頃、歌児(かじ)は彼女に後を継がせたい父親・烈明鏡(れつめいけい)の意に反し、江湖で見聞を広めたいと考えていた。すると、銀雪(ぎんせつ)が烈明鏡を説得するから一緒に旅立とうと彼女に提案する。実は烈火山荘の恩人である銀雪は19年前に烈明鏡とある約束を交わしていた…。あらすじをみる 第七皇子・静淵(せいえん)王である玉自寒(ぎょくじかん)が皇帝に呼び戻され、烈火山荘を去ることに。その頃、歌児(かじ)は彼女に後を継がせたい父親・烈明鏡(れつめいけい)の意に反し、江湖で見聞を広めたいと考えていた。すると、銀雪(ぎんせつ)が烈明鏡を説得するから一緒に旅立とうと彼女に提案する。実は烈火山荘の恩人である銀雪は19年前に烈明鏡とある約束を交わしていた…。
- 00:44:55第7話 見えない敵あらすじをみる 平安鎮で江湖の者が上納金をせしめて民を苦しめていると知った歌児(じょか)は銀雪(ぎんせつ)とともに真相を探ろうと決心。しばらく町に滞在するためお焼きの店を開店する。そこで雷驚鴻(らいけいこう)と再会、烈火山荘と親交のある断雷荘の副荘主の息子・謝小風(しゃしょうふう)とも仲良くなる。一方その頃、生まれつき耳の聞こえない玉自寒(ぎょくじかん)は艶娘(えんじょう)との取引で聴力を得るが…。あらすじをみる 平安鎮で江湖の者が上納金をせしめて民を苦しめていると知った歌児(じょか)は銀雪(ぎんせつ)とともに真相を探ろうと決心。しばらく町に滞在するためお焼きの店を開店する。そこで雷驚鴻(らいけいこう)と再会、烈火山荘と親交のある断雷荘の副荘主の息子・謝小風(しゃしょうふう)とも仲良くなる。一方その頃、生まれつき耳の聞こえない玉自寒(ぎょくじかん)は艶娘(えんじょう)との取引で聴力を得るが…。
- 00:44:50第8話 葬られた真相あらすじをみる 刀冽香(とうれつこう)はわざとお焼きの店を壊して歌児(かじ)たちに街から出て行ってもらおうとするが、刀無暇(とうぶか)の怒りを買うことに。しかも、断雷荘の荘主・謝厚友(しゃこうゆう)が遺体となって発見される。さらに、烈火山荘から戦楓(せんほう)が調査に訪れるが、刀無暇に同調した彼は真実を隠し、謝厚友の死を毒殺と判定。結果、謝小風(しゃしょうふう)の父・曹人丘(そうじんきゅう)に無実の罪が着せられ…。あらすじをみる 刀冽香(とうれつこう)はわざとお焼きの店を壊して歌児(かじ)たちに街から出て行ってもらおうとするが、刀無暇(とうぶか)の怒りを買うことに。しかも、断雷荘の荘主・謝厚友(しゃこうゆう)が遺体となって発見される。さらに、烈火山荘から戦楓(せんほう)が調査に訪れるが、刀無暇に同調した彼は真実を隠し、謝厚友の死を毒殺と判定。結果、謝小風(しゃしょうふう)の父・曹人丘(そうじんきゅう)に無実の罪が着せられ…。
- 00:45:04第9話 救えなかった命あらすじをみる 曹人丘(そうじんきゅう)に罪が着せられたと知った歌児(かじ)は戦楓(せんほう)に面会。父から預かった烈火令を見せて曹人丘に会わせるよう命令するが、彼は逃げたと知らされる。そして、曹人丘も謝小風(しゃしょうふう)も戦楓に口封じされたと思った歌児は彼に戦いを挑んで傷を負う。そんな彼女の元に暗河宮の使者が現れ、銀雪(ぎんせつ)は暗河宮の主である暗夜羅(あんやら)が復活したことを知る…。あらすじをみる 曹人丘(そうじんきゅう)に罪が着せられたと知った歌児(かじ)は戦楓(せんほう)に面会。父から預かった烈火令を見せて曹人丘に会わせるよう命令するが、彼は逃げたと知らされる。そして、曹人丘も謝小風(しゃしょうふう)も戦楓に口封じされたと思った歌児は彼に戦いを挑んで傷を負う。そんな彼女の元に暗河宮の使者が現れ、銀雪(ぎんせつ)は暗河宮の主である暗夜羅(あんやら)が復活したことを知る…。
- 00:44:52第10話 天敵の復活あらすじをみる 刀冽香(とうれつこう)からの伝言で玉自寒(ぎょくじかん)の命が危ないと知った歌児(かじ)は、銀雪(ぎんせつ)の強い反対を押し切って雪の中、洛陽へと急ぐ。一方、銀雪の元についに暗夜羅(あんやら)が姿を現し、二人は19年ぶりに手合わせする。その後、暗夜羅は天下無刀城に行き刀無暇(とうぶか)と会う。平安鎮での上納金の徴収は暗夜羅の復活に備えて天下無刀城が行っていたことだったのだ…。あらすじをみる 刀冽香(とうれつこう)からの伝言で玉自寒(ぎょくじかん)の命が危ないと知った歌児(かじ)は、銀雪(ぎんせつ)の強い反対を押し切って雪の中、洛陽へと急ぐ。一方、銀雪の元についに暗夜羅(あんやら)が姿を現し、二人は19年ぶりに手合わせする。その後、暗夜羅は天下無刀城に行き刀無暇(とうぶか)と会う。平安鎮での上納金の徴収は暗夜羅の復活に備えて天下無刀城が行っていたことだったのだ…。
- 00:44:48第11話 雪衣王の正体あらすじをみる 玉自寒(ぎょくじかん)の耳が聞こえるようになって喜ぶ歌児(かじ)だったが、極度に体が冷えた彼の様子を見て心配に。そんな時、皇帝が雪衣(せつい)王を歓迎する宴を開催することになり、歌児も玉自寒と一緒に宮中に参内する。すると、雪衣王はかつて国を救って王に封じられた銀雪(ぎんせつ)であることが明らかに。そこで玉自寒は銀雪に体を診てもらうことになるが…。あらすじをみる 玉自寒(ぎょくじかん)の耳が聞こえるようになって喜ぶ歌児(かじ)だったが、極度に体が冷えた彼の様子を見て心配に。そんな時、皇帝が雪衣(せつい)王を歓迎する宴を開催することになり、歌児も玉自寒と一緒に宮中に参内する。すると、雪衣王はかつて国を救って王に封じられた銀雪(ぎんせつ)であることが明らかに。そこで玉自寒は銀雪に体を診てもらうことになるが…。
- 00:44:53第12話 寒の呪いあらすじをみる 銀雪(ぎんせつ)の治療後、玉自寒(ぎょくじかん)の容体が悪くなったと知った歌児(かじ)は銀雪の元へ。そこで歌児に疑われていると思った銀雪は腹を立てるが、彼女の胸中を知ると、玉自寒の病は毒ではなく呪いのせいだと教える。そして、歌児の頼みで玉自寒の治療を引き受けるが、銀雪にはそれが暗夜羅(あんやら)の罠だとわかっていた。そのため彼は一計を案じて…。あらすじをみる 銀雪(ぎんせつ)の治療後、玉自寒(ぎょくじかん)の容体が悪くなったと知った歌児(かじ)は銀雪の元へ。そこで歌児に疑われていると思った銀雪は腹を立てるが、彼女の胸中を知ると、玉自寒の病は毒ではなく呪いのせいだと教える。そして、歌児の頼みで玉自寒の治療を引き受けるが、銀雪にはそれが暗夜羅(あんやら)の罠だとわかっていた。そのため彼は一計を案じて…。
- 00:45:25第13話 大晦日の異変あらすじをみる 歌児(かじ)が戦楓(せんほう)と刀冽香(とうれつこう)の縁談を知り衝撃を受けていた頃、天下無刀城では刀冽香がこの縁談を拒否して軟禁されていた。また、銀雪(ぎんせつ)は歌児を連れて平安鎮に戻ると、駆け落ちした夫婦のふりをしてお焼きの店を再開させ、二人で街の人々と楽しく賑やかに大晦日を過ごす。一方、独りで年越しを迎えていた雷驚鴻(らいけいこう)は不意に刺客に襲われて…。あらすじをみる 歌児(かじ)が戦楓(せんほう)と刀冽香(とうれつこう)の縁談を知り衝撃を受けていた頃、天下無刀城では刀冽香がこの縁談を拒否して軟禁されていた。また、銀雪(ぎんせつ)は歌児を連れて平安鎮に戻ると、駆け落ちした夫婦のふりをしてお焼きの店を再開させ、二人で街の人々と楽しく賑やかに大晦日を過ごす。一方、独りで年越しを迎えていた雷驚鴻(らいけいこう)は不意に刺客に襲われて…。
- 00:44:47第14話 運命と天意あらすじをみる 刺客から逃れた雷驚鴻(らいけいこう)は品花楼の妓女・鳳凰(ほうおう)に匿ってもらうが、そのお礼に自分を娶るようにと迫られる。一方、洛陽では銀雪(ぎんせつ)が玉自寒(ぎょくじかん)にかけられた寒の呪いを解くため再び治療を施していた。だが、そのせいですっかり力を失った彼は、復讐に燃える艶娘(えんじょう)の襲撃を受けて絶体絶命に。そこに銀雪を心配した歌児(かじ)が駆けつけるが…。あらすじをみる 刺客から逃れた雷驚鴻(らいけいこう)は品花楼の妓女・鳳凰(ほうおう)に匿ってもらうが、そのお礼に自分を娶るようにと迫られる。一方、洛陽では銀雪(ぎんせつ)が玉自寒(ぎょくじかん)にかけられた寒の呪いを解くため再び治療を施していた。だが、そのせいですっかり力を失った彼は、復讐に燃える艶娘(えんじょう)の襲撃を受けて絶体絶命に。そこに銀雪を心配した歌児(かじ)が駆けつけるが…。
- 00:44:53第15話 忘れ得ぬ愛あらすじをみる 歌児(かじ)は瀕死の銀雪(ぎんせつ)を見つけて抱きしめるが、涙を流す彼女の腕の中で銀雪は雪と化し跡形もなく消えていく。その時、歌児は銀雪が彼女のためにいかに大きな犠牲を払ったかを思い知らされたのだった。こうして銀雪の訃報が洛陽を巡り、品花楼は盛大な葬儀を行った後に店を閉じた。その後、父の烈明鏡(れつめいけい)から文を受け取った歌児は…。あらすじをみる 歌児(かじ)は瀕死の銀雪(ぎんせつ)を見つけて抱きしめるが、涙を流す彼女の腕の中で銀雪は雪と化し跡形もなく消えていく。その時、歌児は銀雪が彼女のためにいかに大きな犠牲を払ったかを思い知らされたのだった。こうして銀雪の訃報が洛陽を巡り、品花楼は盛大な葬儀を行った後に店を閉じた。その後、父の烈明鏡(れつめいけい)から文を受け取った歌児は…。
- 00:44:48第16話 婚儀での騒動あらすじをみる 戦楓(せんほう)と刀冽香(とうれつこう)の婚儀に出席するため烈火山荘に戻った歌児(かじ)。彼女はこの縁談の目的を疑い、一連の事件は烈火山荘を陥れる陰謀ではないかと警戒を強める。そんな中、いよいよ婚儀が始まるが、途中で瑩衣(えいい)が乱入してお腹に戦楓の子供がいると騒ぎ出す。その混乱が収まった後、烈明鏡(れつめいけい)は戦楓ではなく娘を荘主にすると宣言して…。あらすじをみる 戦楓(せんほう)と刀冽香(とうれつこう)の婚儀に出席するため烈火山荘に戻った歌児(かじ)。彼女はこの縁談の目的を疑い、一連の事件は烈火山荘を陥れる陰謀ではないかと警戒を強める。そんな中、いよいよ婚儀が始まるが、途中で瑩衣(えいい)が乱入してお腹に戦楓の子供がいると騒ぎ出す。その混乱が収まった後、烈明鏡(れつめいけい)は戦楓ではなく娘を荘主にすると宣言して…。
- 00:44:48第17話 敵の手がかりあらすじをみる 烈火山荘に潜んでいた雷驚鴻(らいけいこう)は初夜の床に独りでいた刀冽香(とうれつこう)と再会。彼女が戦楓(せんほう)に惚れているのではないと知って安心し、朝まで仲よく一緒に過ごす。その頃、歌児(かじ)は全て自白したら身の安全を保証すると瑩衣(えいい)を説得していた。結果、艶娘(えんじょう)の手下である彼女が戦楓に近づき、彼の両親は烈明鏡に殺されたと吹きこんだことが判明し…。あらすじをみる 烈火山荘に潜んでいた雷驚鴻(らいけいこう)は初夜の床に独りでいた刀冽香(とうれつこう)と再会。彼女が戦楓(せんほう)に惚れているのではないと知って安心し、朝まで仲よく一緒に過ごす。その頃、歌児(かじ)は全て自白したら身の安全を保証すると瑩衣(えいい)を説得していた。結果、艶娘(えんじょう)の手下である彼女が戦楓に近づき、彼の両親は烈明鏡に殺されたと吹きこんだことが判明し…。
- 00:45:05第18話 後継者の責任あらすじをみる 烈明鏡(れつめいけい)は周囲の反対に遭っても歌児(かじ)を荘主にする意思を変えず、それに応えたい歌児は後継者としての能力を見せるため、兄弟子たちと恒例の腕比べを行う。そこで娘の成長を目の当たりにした烈明鏡は機嫌をよくし、彼女に諜報機関である青龍堂の運営を任せることにする。そんな中、雷驚鴻(らいけいこう)の父・雷恨天(らいこんてん)の訃報を受けた歌児は…。あらすじをみる 烈明鏡(れつめいけい)は周囲の反対に遭っても歌児(かじ)を荘主にする意思を変えず、それに応えたい歌児は後継者としての能力を見せるため、兄弟子たちと恒例の腕比べを行う。そこで娘の成長を目の当たりにした烈明鏡は機嫌をよくし、彼女に諜報機関である青龍堂の運営を任せることにする。そんな中、雷驚鴻(らいけいこう)の父・雷恨天(らいこんてん)の訃報を受けた歌児は…。
- 00:44:51第19話 暗河宮の覇権あらすじをみる 江南霹靂門では雷恨天(らいこんてん)の葬儀が営まれ、門主の地位を未亡人である艶姫(えんじょう)が手にする。そこに雷驚鴻(らいけいこう)が戻って、艶姫こそ銀雪(ぎんせつ)を殺した暗河宮の三宮主・暗夜絶(あんやぜつ)だと説明するが、誰にも信じてもらえず失意のうちに江南霹靂門を後にする。一方その頃、暗夜羅(あんやら)の命令を受けた刀無暇(とうぶか)は、玉自寒(ぎょくじかん)を烈火山荘から遠ざけるため景献(けいけん)王と通じてある策を弄し…。あらすじをみる 江南霹靂門では雷恨天(らいこんてん)の葬儀が営まれ、門主の地位を未亡人である艶姫(えんじょう)が手にする。そこに雷驚鴻(らいけいこう)が戻って、艶姫こそ銀雪(ぎんせつ)を殺した暗河宮の三宮主・暗夜絶(あんやぜつ)だと説明するが、誰にも信じてもらえず失意のうちに江南霹靂門を後にする。一方その頃、暗夜羅(あんやら)の命令を受けた刀無暇(とうぶか)は、玉自寒(ぎょくじかん)を烈火山荘から遠ざけるため景献(けいけん)王と通じてある策を弄し…。
- 00:44:52第20話 倭寇討伐あらすじをみる 玉自寒(ぎょくじかん)は景献(けいけん)王の罠と知りつつ10万の兵を率いて倭寇討伐へ。そんな彼に烈明鏡(れつめいけい)は戻ってきたら歌児(かじ)と婚礼を挙げるようにと告げ、歌児が彼に付き添うことも了承する。一方、戦楓(せんほう)は刀冽香(とうれつこう)を伴い天下無刀城を訪れる。すると、そこに雷驚鴻(らいけいこう)も鳳凰(ほうおう)と一緒に姿を現す。それを迎えた刀無暇は雷驚鴻を警戒しながら歓待するふりをして…。あらすじをみる 玉自寒(ぎょくじかん)は景献(けいけん)王の罠と知りつつ10万の兵を率いて倭寇討伐へ。そんな彼に烈明鏡(れつめいけい)は戻ってきたら歌児(かじ)と婚礼を挙げるようにと告げ、歌児が彼に付き添うことも了承する。一方、戦楓(せんほう)は刀冽香(とうれつこう)を伴い天下無刀城を訪れる。すると、そこに雷驚鴻(らいけいこう)も鳳凰(ほうおう)と一緒に姿を現す。それを迎えた刀無暇は雷驚鴻を警戒しながら歓待するふりをして…。
- 00:45:15第21話 白髪の老人あらすじをみる 玉自寒(ぎょくじかん)の軍は倭寇に手を貸した暗夜絶(あんやぜつ)の幻術、流れ火に苦しめられる。だが、突然、何者かによって流れ火の火が消され、彼らは窮地を救われる。そして、助けてくれたのは銀雪(ぎんせつ)の師匠だと聞いた歌児(かじ)は、軍営に来た白髪の老人にお礼を述べ、安全に帰れるようにと烈火令を渡す。一方、戦楓(せんほう)は予定よりも1日早く烈火山荘に戻ると…。あらすじをみる 玉自寒(ぎょくじかん)の軍は倭寇に手を貸した暗夜絶(あんやぜつ)の幻術、流れ火に苦しめられる。だが、突然、何者かによって流れ火の火が消され、彼らは窮地を救われる。そして、助けてくれたのは銀雪(ぎんせつ)の師匠だと聞いた歌児(かじ)は、軍営に来た白髪の老人にお礼を述べ、安全に帰れるようにと烈火令を渡す。一方、戦楓(せんほう)は予定よりも1日早く烈火山荘に戻ると…。
- 00:44:54第22話 裏切りの夜あらすじをみる 迷いのある戦楓(せんほう)は烈明鏡(れつめいけい)に両親の死について問いただすが、養子の裔浪(えいろう)が現れて代わりに烈明鏡を刺し殺し、武道場を火器で爆破する。その後、烈明鏡の訃報を知った歌児(かじ)は急いで烈火山荘に戻るが、荘主になるはずの彼女の味方は青龍堂の堂主・鍾離無涙(しょうりぶるい)と師兄の姫驚雷(きけいらい)のみ。結局、戦楓を副荘主にして権限を委ねるしかなくなり…。あらすじをみる 迷いのある戦楓(せんほう)は烈明鏡(れつめいけい)に両親の死について問いただすが、養子の裔浪(えいろう)が現れて代わりに烈明鏡を刺し殺し、武道場を火器で爆破する。その後、烈明鏡の訃報を知った歌児(かじ)は急いで烈火山荘に戻るが、荘主になるはずの彼女の味方は青龍堂の堂主・鍾離無涙(しょうりぶるい)と師兄の姫驚雷(きけいらい)のみ。結局、戦楓を副荘主にして権限を委ねるしかなくなり…。
- 00:44:53第23話 潜伏の時あらすじをみる 戦楓(せんほう)が烈火山荘の実権を握ると鍾離無涙(しょうりぶるい)は罷免されて青龍堂は裔浪(えいろう)の手に渡り、姫驚雷(きけいらい)も評議から締め出されてしまう。そんな中、寝こんでいた歌児(かじ)はようやく元気を取り戻すが、わざと病が長引いているふりをして反撃の機会をうかがうことにする。すると、裔浪がでっち上げの証拠で烈明鏡(れつめいけい)を暗殺した犯人は雷驚鴻(らいけいこう)だと断定して…。あらすじをみる 戦楓(せんほう)が烈火山荘の実権を握ると鍾離無涙(しょうりぶるい)は罷免されて青龍堂は裔浪(えいろう)の手に渡り、姫驚雷(きけいらい)も評議から締め出されてしまう。そんな中、寝こんでいた歌児(かじ)はようやく元気を取り戻すが、わざと病が長引いているふりをして反撃の機会をうかがうことにする。すると、裔浪がでっち上げの証拠で烈明鏡(れつめいけい)を暗殺した犯人は雷驚鴻(らいけいこう)だと断定して…。