第20話～第27話

各話一覧

• 00:46:24

  第20話 離れられない心

  あらすじをみる 明日が楚北捷(そほくしょう)と別れて遠方へ旅立つ日となった月夜の晩。白娉テイ(はくへいてい)は寒空の下、琴を弾きながら楚北捷が自分に会いに来てくれるのを待つ。そして、やっと目の前に現れた彼に、これからはずっとそばにいさせてほしいと頼む。そして、彼女の覚悟を思い知った楚北捷は、運命に逆らってでも白娉テイとともに生きる道を選ぼうと決意する…。
  あらすじをみる 明日が楚北捷(そほくしょう)と別れて遠方へ旅立つ日となった月夜の晩。白娉テイ(はくへいてい)は寒空の下、琴を弾きながら楚北捷が自分に会いに来てくれるのを待つ。そして、やっと目の前に現れた彼に、これからはずっとそばにいさせてほしいと頼む。そして、彼女の覚悟を思い知った楚北捷は、運命に逆らってでも白娉テイとともに生きる道を選ぼうと決意する…。
• 00:44:28

  第21話 生じた迷い

  あらすじをみる 亡き晋(しん)皇后と皇子たちの法要に訪れた楚北捷(そほくしょう)は、司馬弘(しばこう)からこれまでのように信頼することはできないと告げられる。そして、彼は降格させられ、代わりに張(ちょう)尚書に軍の全権が与えられる。さらに、涼軍が迫る白蘭に援軍を送ることが決定されると、張尚書の命令により楚北捷は1万の軍で10万の涼軍に立ち向かうことになるが…。
  あらすじをみる 亡き晋(しん)皇后と皇子たちの法要に訪れた楚北捷(そほくしょう)は、司馬弘(しばこう)からこれまでのように信頼することはできないと告げられる。そして、彼は降格させられ、代わりに張(ちょう)尚書に軍の全権が与えられる。さらに、涼軍が迫る白蘭に援軍を送ることが決定されると、張尚書の命令により楚北捷は1万の軍で10万の涼軍に立ち向かうことになるが…。
• 00:45:35

  第22話 不吉な予感

  あらすじをみる 白蘭で涼軍を迎え討った楚北捷(そほくしょう)は白蘭軍も晋の援軍も現れない中、孤軍奮闘を続けていた。その頃、隠れ家にいた白娉テイ(はくへいてい)が刺客に襲われ、その黒幕が張(ちょう)尚書であることが発覚する。白娉テイは何侠(かきょう)と涼王が手を組み張尚書と張貴妃の父娘も協力しているのであれば、楚北捷の身にも危険が及ぶと気づいて彼を助けに行く決心をして…。
  あらすじをみる 白蘭で涼軍を迎え討った楚北捷(そほくしょう)は白蘭軍も晋の援軍も現れない中、孤軍奮闘を続けていた。その頃、隠れ家にいた白娉テイ(はくへいてい)が刺客に襲われ、その黒幕が張(ちょう)尚書であることが発覚する。白娉テイは何侠(かきょう)と涼王が手を組み張尚書と張貴妃の父娘も協力しているのであれば、楚北捷の身にも危険が及ぶと気づいて彼を助けに行く決心をして…。
• 00:45:58

  第23話 逆転勝利

  あらすじをみる 独りで涼軍の陣営を訪ねた白娉テイ(はくへいてい)は晋から10万の援軍が到着したように見せかけて涼王に軍を撤退させる。そして、楚北捷(そほくしょう)と再会を果たすと、二人だけの穏やかで幸せな夜を過ごしたのだった。一方、援軍を送らなかった耀天(ようてん)皇女は楚北捷の報復を恐れ、彼を皇宮に招いて弁明する。そして、多額の見舞金で彼をなだめようとするが…。
  あらすじをみる 独りで涼軍の陣営を訪ねた白娉テイ(はくへいてい)は晋から10万の援軍が到着したように見せかけて涼王に軍を撤退させる。そして、楚北捷(そほくしょう)と再会を果たすと、二人だけの穏やかで幸せな夜を過ごしたのだった。一方、援軍を送らなかった耀天(ようてん)皇女は楚北捷の報復を恐れ、彼を皇宮に招いて弁明する。そして、多額の見舞金で彼をなだめようとするが…。
• 00:43:29

  第24話 水上での激闘

  あらすじをみる 楚北捷(そほくしょう)の勝利と白娉テイ(はくへいてい)の生存を知った張(ちょう)尚書と張貴妃は、自分たちの陰謀を隠蔽するため二人を殺害し、全ての罪を何侠(かきょう)に着せようと企む。その結果、晋への帰路を急ぐ楚北捷と白娉テイは彼らが放った刺客に襲われることに。それを撃退した二人は河を渡る際に再びを刺客が現れると予想し、特別な仕掛けを施した船に乗り込むと…。
  あらすじをみる 楚北捷(そほくしょう)の勝利と白娉テイ(はくへいてい)の生存を知った張(ちょう)尚書と張貴妃は、自分たちの陰謀を隠蔽するため二人を殺害し、全ての罪を何侠(かきょう)に着せようと企む。その結果、晋への帰路を急ぐ楚北捷と白娉テイは彼らが放った刺客に襲われることに。それを撃退した二人は河を渡る際に再びを刺客が現れると予想し、特別な仕掛けを施した船に乗り込むと…。
• 00:46:08

  第25話 堕ちた名声

  あらすじをみる 楚北捷(そほくしょう)と白娉テイ(はくへいてい)が水賊に襲われて死んだという知らせを聞いた何侠(かきょう)は、自ら花容に出向いて事の真相を確かめることに。一方、司馬弘(しばこう)が白蘭と結託し楚北捷を謀殺したという噂を広める張(ちょう)尚書は、司馬弘から皇位を奪うべく慕容粛(ぼようしゅく)に協力を要請する。その頃、司馬弘はもはや宮女の双児(そうじ)しか自分の味方はいないと思い知らされて…。
  あらすじをみる 楚北捷(そほくしょう)と白娉テイ(はくへいてい)が水賊に襲われて死んだという知らせを聞いた何侠(かきょう)は、自ら花容に出向いて事の真相を確かめることに。一方、司馬弘(しばこう)が白蘭と結託し楚北捷を謀殺したという噂を広める張(ちょう)尚書は、司馬弘から皇位を奪うべく慕容粛(ぼようしゅく)に協力を要請する。その頃、司馬弘はもはや宮女の双児(そうじ)しか自分の味方はいないと思い知らされて…。
• 00:45:37

  第26話 偽者現る

  あらすじをみる 花容に来た何侠(かきょう)は楚北捷(そほくしょう)と白娉テイ(はくへいてい)が生きていると確信。また、貴(き)家の屋敷を偵察し、貴炎(きえん)が燕の武器商人・何大炮(かだいほう)と通じていることを知ると、貴家の財政状況を探ることにする。一方、晋では楚北捷が生きていたという噂が駆けめぐり、彼の蜂起軍に参加する兵士たちが募集されていた。その様子を見た白娉テイは燕の関与に気づき…。
  あらすじをみる 花容に来た何侠(かきょう)は楚北捷(そほくしょう)と白娉テイ(はくへいてい)が生きていると確信。また、貴(き)家の屋敷を偵察し、貴炎(きえん)が燕の武器商人・何大炮(かだいほう)と通じていることを知ると、貴家の財政状況を探ることにする。一方、晋では楚北捷が生きていたという噂が駆けめぐり、彼の蜂起軍に参加する兵士たちが募集されていた。その様子を見た白娉テイは燕の関与に気づき…。
• 00:44:26

  第27話 謀反の結末

  あらすじをみる 燕の援軍を阻止する白娉テイ(はくへいてい)の作戦は成功。また、楚北捷(そほくしょう)は自分になりすました偽者の正体を暴くと軟禁された司馬弘(しばこう)を救い出す。こうして張(ちょう)父娘の謀反は失敗に終わるが、妊娠を偽装して皇后の座を狙う張貴妃は、父親に全ての罪を押しつけることで己の保身を図る。ところが、司馬弘が皇后に立てたのは張貴妃ではなく双児(そうじ)だった…。
  あらすじをみる 燕の援軍を阻止する白娉テイ(はくへいてい)の作戦は成功。また、楚北捷(そほくしょう)は自分になりすました偽者の正体を暴くと軟禁された司馬弘(しばこう)を救い出す。こうして張(ちょう)父娘の謀反は失敗に終わるが、妊娠を偽装して皇后の座を狙う張貴妃は、父親に全ての罪を押しつけることで己の保身を図る。ところが、司馬弘が皇后に立てたのは張貴妃ではなく双児(そうじ)だった…。