クロスゲーム
第47話~第50話
各話一覧
- 00:23:40第47話 ウソついてもいいか?あらすじをみる 光は1人であかねを見舞いにいく。光は、あかねが決勝戦の当日に手術であることを聞きだす。決勝戦の後に約束していたデートを延期する、あかね。そして、光に、青葉には本当のことを伝えてほしい、と言う。光は、青葉を若葉の墓参りに誘う。若葉の墓前で、光はあかねの手術の事を青葉に伝える。そして、手術が成功するよう若葉に頼めと言う…。竜旺学院との決勝戦の当日。光と青葉は、二人して朝早く目覚めてしまう。光は、試合前にもう一度フォームを見てほしいと青葉に頼む。マウンドには青葉、キャッチャーは光。青葉のフォームを見たいから、と光は青葉の投球を受ける。普段とちがい、青葉はコントロールが定まらない。と、青葉が昨晩あかねと電話で話したという…。そして、竜旺学院との甲子園を掛けた試合が始まる…。あらすじをみる 光は1人であかねを見舞いにいく。光は、あかねが決勝戦の当日に手術であることを聞きだす。決勝戦の後に約束していたデートを延期する、あかね。そして、光に、青葉には本当のことを伝えてほしい、と言う。光は、青葉を若葉の墓参りに誘う。若葉の墓前で、光はあかねの手術の事を青葉に伝える。そして、手術が成功するよう若葉に頼めと言う…。竜旺学院との決勝戦の当日。光と青葉は、二人して朝早く目覚めてしまう。光は、試合前にもう一度フォームを見てほしいと青葉に頼む。マウンドには青葉、キャッチャーは光。青葉のフォームを見たいから、と光は青葉の投球を受ける。普段とちがい、青葉はコントロールが定まらない。と、青葉が昨晩あかねと電話で話したという…。そして、竜旺学院との甲子園を掛けた試合が始まる…。
- 00:23:40第48話 よしあらすじをみる 星秀学園と竜旺学院との地区大会決勝戦当日。試合に先駆けて、あかねの手術が始まる。青葉は球場ではなく、あかねの手術を見届けるために病院へと向かう。 試合が始まり、先攻は星秀学園。竜旺学院先発の及川の巧みなピッチングに、星秀は三者凡退に倒れる。その裏、マウンドには光。初球、いきなり暴投すれすれだったが、球速は156キロ。どよめくスタンドを他所に、150キロ越えを連発する。 立ち上がりに制球を乱し、ボールが先行するが、投げながら補正して打者三人で攻撃を終わらせる。両チームの投手が好投し、試合は投手戦の様相を呈してくる。そんな中、光と三島の初対決では、三島の意外な策に周囲は驚かされる…。両チーム無失点のまま、試合は終盤の7回を迎える。ヒットで出塁した東を一塁において、打席には赤石。気合いの入った赤石が振り抜いた打球は…。そして、あかねが目を覚ます。あらすじをみる 星秀学園と竜旺学院との地区大会決勝戦当日。試合に先駆けて、あかねの手術が始まる。青葉は球場ではなく、あかねの手術を見届けるために病院へと向かう。 試合が始まり、先攻は星秀学園。竜旺学院先発の及川の巧みなピッチングに、星秀は三者凡退に倒れる。その裏、マウンドには光。初球、いきなり暴投すれすれだったが、球速は156キロ。どよめくスタンドを他所に、150キロ越えを連発する。 立ち上がりに制球を乱し、ボールが先行するが、投げながら補正して打者三人で攻撃を終わらせる。両チームの投手が好投し、試合は投手戦の様相を呈してくる。そんな中、光と三島の初対決では、三島の意外な策に周囲は驚かされる…。両チーム無失点のまま、試合は終盤の7回を迎える。ヒットで出塁した東を一塁において、打席には赤石。気合いの入った赤石が振り抜いた打球は…。そして、あかねが目を覚ます。
- 00:23:40第49話 楽しんでるか?あらすじをみる 7回裏。1点を追う竜旺学院は、ツーアウトで4番・三島。ファーボールになっても構わないこの場面で、光は三島へ真っ向勝負を挑むことにする。青葉はそんな光の様子を見て、試合前に光と交わした約束について純平に話す…。勝負は、空振り三振で光の勝ちだが、青葉は、光のことを嘘つきだと言い、素直に喜ぼうとしなかった。試合は1点差のまま最終回に進み、竜旺学院の攻撃。光はランナーを2塁に置くものの、ツーアウトまでとる。打席には3番・仲代。仲代が打った打球は、平凡な内野ゴロだったのだが…。竜旺学院は同点に追いつき、試合は延長戦へと突入する。延長に入っても、光、及川の好投は続き、1点を争う展開が続く。12回表。敬遠の東を1塁に置いて、バスターを仕掛けた赤石だが、ゲッツーという最悪の結果を迎え、星秀に嫌な空気が流れる中、打席に光が立つ…。あらすじをみる 7回裏。1点を追う竜旺学院は、ツーアウトで4番・三島。ファーボールになっても構わないこの場面で、光は三島へ真っ向勝負を挑むことにする。青葉はそんな光の様子を見て、試合前に光と交わした約束について純平に話す…。勝負は、空振り三振で光の勝ちだが、青葉は、光のことを嘘つきだと言い、素直に喜ぼうとしなかった。試合は1点差のまま最終回に進み、竜旺学院の攻撃。光はランナーを2塁に置くものの、ツーアウトまでとる。打席には3番・仲代。仲代が打った打球は、平凡な内野ゴロだったのだが…。竜旺学院は同点に追いつき、試合は延長戦へと突入する。延長に入っても、光、及川の好投は続き、1点を争う展開が続く。12回表。敬遠の東を1塁に置いて、バスターを仕掛けた赤石だが、ゲッツーという最悪の結果を迎え、星秀に嫌な空気が流れる中、打席に光が立つ…。
- 00:23:10第50話 世界中で一番・・・あらすじをみる 星秀学園と竜旺学院の試合は、延長12回表。光の活躍で、星秀学園が1点を勝ち越す。いよいよ甲子園を意識しだす星秀ナイン。しかし、これまで連投をしてきた光には疲れがみえはじめる。どうにかツーアウトまではとるものの、同点のランナーを1塁に置いて、打席に迎えるのは4番・三島。光は、三島と勝負をすることに。残された最後の力を振り絞り、光は158キロの速球を連発し、三島も負けじとホームランと紙一重の打球を打ち返す。二人の行き詰まる攻防の末、迎えたフルカウント。光は渾身の1球で勝負に出るが…。あらすじをみる 星秀学園と竜旺学院の試合は、延長12回表。光の活躍で、星秀学園が1点を勝ち越す。いよいよ甲子園を意識しだす星秀ナイン。しかし、これまで連投をしてきた光には疲れがみえはじめる。どうにかツーアウトまではとるものの、同点のランナーを1塁に置いて、打席に迎えるのは4番・三島。光は、三島と勝負をすることに。残された最後の力を振り絞り、光は158キロの速球を連発し、三島も負けじとホームランと紙一重の打球を打ち返す。二人の行き詰まる攻防の末、迎えたフルカウント。光は渾身の1球で勝負に出るが…。