クロスゲーム
第2話~第6話
各話一覧
- 00:23:40第2話 大っ嫌い!あらすじをみる 中学3年生になった樹多村光。中西や赤石、青葉も同じ中学に入っていた。野球部には、女子ながら男子顔負けの実力でエースとして活躍する青葉と、キャプテンとなりチームを引っ張る赤石がいた。そして、青葉に付きまとう3年生ピッチャーの千田。4年前。若葉にどんな男が好きなのかと聞かれた青葉は、「160キロのストレートが投げられる男。」と答える。若葉は、光なら実現できるかもしれないと言い、そして「奪っちゃダメだからね。」とも。同じ頃、光と中西は草野球でピッチャーの青葉と対決することに。その光景を見つめる赤石。勝負に勝った青葉ではあるが、光の野球のセンスを認め始める。一方、光は青葉と同じトレーニングを毎日欠かさず続けるようになるのだったあらすじをみる 中学3年生になった樹多村光。中西や赤石、青葉も同じ中学に入っていた。野球部には、女子ながら男子顔負けの実力でエースとして活躍する青葉と、キャプテンとなりチームを引っ張る赤石がいた。そして、青葉に付きまとう3年生ピッチャーの千田。4年前。若葉にどんな男が好きなのかと聞かれた青葉は、「160キロのストレートが投げられる男。」と答える。若葉は、光なら実現できるかもしれないと言い、そして「奪っちゃダメだからね。」とも。同じ頃、光と中西は草野球でピッチャーの青葉と対決することに。その光景を見つめる赤石。勝負に勝った青葉ではあるが、光の野球のセンスを認め始める。一方、光は青葉と同じトレーニングを毎日欠かさず続けるようになるのだった
- 00:23:40第3話 ちゃんと?あらすじをみる 季節は秋。野球部では引退が近い、赤石、千田たち3年生が高等部の野球部を気にし始めていた。高等部の野球部は、昔中西と揉め事を起こした巻原たちが牛耳っており、悪い噂ばかりが流れている。お調子者の千田は、そんな巻原たちに取り入ろうと、ゴマすりに奔走するのだった。光と中西は、小学生のときの友人と久しぶりに草野球をすることに。マウンドには光、キャッチャーは中西。ピッチング練習で数球投げた後、中西は光にライトの守備につくように言う。光の投げる球は、草野球のレベルを遥かに超えているためだった。そのピッチングに一目置かれ始める光。その頃、高等部の校長室では、不敵な笑みを浮かべる二人の姿が・・・。あらすじをみる 季節は秋。野球部では引退が近い、赤石、千田たち3年生が高等部の野球部を気にし始めていた。高等部の野球部は、昔中西と揉め事を起こした巻原たちが牛耳っており、悪い噂ばかりが流れている。お調子者の千田は、そんな巻原たちに取り入ろうと、ゴマすりに奔走するのだった。光と中西は、小学生のときの友人と久しぶりに草野球をすることに。マウンドには光、キャッチャーは中西。ピッチング練習で数球投げた後、中西は光にライトの守備につくように言う。光の投げる球は、草野球のレベルを遥かに超えているためだった。そのピッチングに一目置かれ始める光。その頃、高等部の校長室では、不敵な笑みを浮かべる二人の姿が・・・。
- 00:23:40第4話 秘密兵器あらすじをみる 通学の電車で鉢合わせになる光と青葉。光の姿を見つけたとたん、青葉は他の車両に移ってしまう。車中、友人とお喋りをしていた青葉は、何気なく眺めていた窓外に強盗らしき姿を見つける。動体視力の優れた青葉だけが気づいたようなのだが・・・。光の話をする中西と赤石。二人は光の野球の才能を認め、野球をさせようとする。赤石は、光だけでなく、中西も野球を始めるよう促すのだった。月島バッティングセンターに、無愛想な男が現れる。ホームランを連発するバッティングに、周囲の客は唖然となるのだった。そして、高等部を見学する一行にその男の姿が。あらすじをみる 通学の電車で鉢合わせになる光と青葉。光の姿を見つけたとたん、青葉は他の車両に移ってしまう。車中、友人とお喋りをしていた青葉は、何気なく眺めていた窓外に強盗らしき姿を見つける。動体視力の優れた青葉だけが気づいたようなのだが・・・。光の話をする中西と赤石。二人は光の野球の才能を認め、野球をさせようとする。赤石は、光だけでなく、中西も野球を始めるよう促すのだった。月島バッティングセンターに、無愛想な男が現れる。ホームランを連発するバッティングに、周囲の客は唖然となるのだった。そして、高等部を見学する一行にその男の姿が。
- 00:23:40第5話 ナベ貸してくれる?あらすじをみる 年末、両親が旅行に出てしまい、光はひとり家で過ごす事に。月島家では、病気の紅葉と看病をする青葉を残し、清次と一葉は田舎に帰る。大晦日でも光、赤石、中西はトレーニングを続けていた。休み中だからということで、高等部のグランドで練習をする3人。その光景を笑いながら眺める高等部の監督。紅葉にお粥を作ろうと、慣れない家事をする青葉。うまく作れずに悩んでいると、光が買物袋をさげてやってくる。手際よく料理をする光。3人で年越しをすることに。明けて元旦。赤石に連れられ、正月からトレーニングを始める光。そして、桜に色づき、季節は春へと変わっていく・・・。あらすじをみる 年末、両親が旅行に出てしまい、光はひとり家で過ごす事に。月島家では、病気の紅葉と看病をする青葉を残し、清次と一葉は田舎に帰る。大晦日でも光、赤石、中西はトレーニングを続けていた。休み中だからということで、高等部のグランドで練習をする3人。その光景を笑いながら眺める高等部の監督。紅葉にお粥を作ろうと、慣れない家事をする青葉。うまく作れずに悩んでいると、光が買物袋をさげてやってくる。手際よく料理をする光。3人で年越しをすることに。明けて元旦。赤石に連れられ、正月からトレーニングを始める光。そして、桜に色づき、季節は春へと変わっていく・・・。
- 00:23:40第6話 誰だ?おまえあらすじをみる 4月、星秀学園高等部に入学した光、赤石、中西。高等部の野球部では、新監督大門の方針で、野球留学生とテストに合格した者のみが1軍、それ以外を2軍として別けられていた。2軍は部室がなく、プレハブを拠点としているので、「プレハブ組」と呼ばれていた。光、赤石、中西の3人はプレハブ組に所属することに。一方、千田は1軍のテストに合格し、鼻高々としている。また、1軍には、校長代理の娘で美人と評判の志堂理沙が、プレハブ組にはデーブこと大久保がマネージャーを努めていた。そして、中等部では、3年生となった青葉が野球部のキャプテンに指名され、チームを引っ張っていた。プレハブ組監督の前野から、1軍昇格をかけた練習試合があることを聞かされる光たち。練習中、前野監督から全力投球をするように頼まれ、1球だけ投げてみせる光。その速球を見た前野、赤石、そして、青葉は光に期待を寄せはじめるのであった。あらすじをみる 4月、星秀学園高等部に入学した光、赤石、中西。高等部の野球部では、新監督大門の方針で、野球留学生とテストに合格した者のみが1軍、それ以外を2軍として別けられていた。2軍は部室がなく、プレハブを拠点としているので、「プレハブ組」と呼ばれていた。光、赤石、中西の3人はプレハブ組に所属することに。一方、千田は1軍のテストに合格し、鼻高々としている。また、1軍には、校長代理の娘で美人と評判の志堂理沙が、プレハブ組にはデーブこと大久保がマネージャーを努めていた。そして、中等部では、3年生となった青葉が野球部のキャプテンに指名され、チームを引っ張っていた。プレハブ組監督の前野から、1軍昇格をかけた練習試合があることを聞かされる光たち。練習中、前野監督から全力投球をするように頼まれ、1球だけ投げてみせる光。その速球を見た前野、赤石、そして、青葉は光に期待を寄せはじめるのであった。