花と龍・青雲篇、愛憎篇、怒涛篇
動画ポイント対象
330円
任侠超大作「人生劇場」に続く超大作として火野章葦平の代表作「花と龍」を加藤泰監督が映画化。「花と龍」は明治の末、石炭積出港として湧く若松の港にやって来た玉井金五郎とマン夫婦が、持前の度胸と才覚で一介のゴンゾ「沖沖仕」から一家をなし、息子勝則が成長するまでを描いたもので血の雨降らす若松港を舞台にゴンゾ同志の抗争から宿命の友田組を叩っ斬る波瀾の物語。今作品では前半に金五郎夫婦の波瀾の生き方を、後半は金五郎と勝則父子の対立と愛情を描ききっております。
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
1970年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : 加藤泰