喜びも悲しみも幾歳月
5点
動画ポイント対象
330円
上海事変の勃発した1932年、新婚早々の夫婦が観音崎燈台に赴任した。日本が国際連盟を脱退した翌年に、ふたりは北海道石狩燈台へ転任となり、そこで長女と長男が生まれるが、1937年には女島へ再び転任。佐渡の弾崎燈台に移った翌年には、ついに日米開戦を迎えるのだった…。
風雪の荒波を見つめながら、燈台の灯を守って25年。そんな夫婦の半生が、激動の昭和史とともに美しく感動的に描かれていく。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
家族と見てなかなか楽しませていただきました。
また見たくなるような気がする。5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
1970年以前
- キャスト
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スタッフ
監督・脚本・原作 : 木下惠介