各話一覧
00:45:53 第1話 主水悲鳴をあげる! あらすじをみる
老中の水野と阿部を、何者かが襲撃。仕事人の仕業と見た奉行所が警戒を強める中、主水の元に水野と阿部を仕置する仕事が、それぞれ別個に舞い込んだ。老中らの勢力争いと睨んだ主水は、両方の仕事を断ることにするが、その途端何者かに命を狙われてしまう。
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老中の水野と阿部を、何者かが襲撃。仕事人の仕業と見た奉行所が警戒を強める中、主水の元に水野と阿部を仕置する仕事が、それぞれ別個に舞い込んだ。老中らの勢力争いと睨んだ主水は、両方の仕事を断ることにするが、その途端何者かに命を狙われてしまう。
00:45:18 第2話 秀、少女の謎を明かす あらすじをみる
秀が育てている娘・お民が、厳しいしごき教育で知られる十津川鍛錬塾の塾生たちに捕えられてしまった。彼らは親元へ戻るために塾を脱走し、通り掛かったお民を人質にして古びた小屋に立て篭もってしまったのだ。秀はお民を救出すべく、主水らに相談するが……。
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秀が育てている娘・お民が、厳しいしごき教育で知られる十津川鍛錬塾の塾生たちに捕えられてしまった。彼らは親元へ戻るために塾を脱走し、通り掛かったお民を人質にして古びた小屋に立て篭もってしまったのだ。秀はお民を救出すべく、主水らに相談するが……。
00:45:55 第3話 主水老人問題を考える あらすじをみる
世間では、老人たちを預かり世話をする小金井施療院が大評判。加代が面倒を見ていた魚屋の姑・おまつも施療院に入ることになったが、間もなく心臓病で急死したと、おまつの遺骨が届けられた。気になった加代は、おりくと共に施療院を探り始めるのだが……。
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世間では、老人たちを預かり世話をする小金井施療院が大評判。加代が面倒を見ていた魚屋の姑・おまつも施療院に入ることになったが、間もなく心臓病で急死したと、おまつの遺骨が届けられた。気になった加代は、おりくと共に施療院を探り始めるのだが……。
00:45:54 第4話 主水犬にナメられる あらすじをみる
オランダ渡りの犬・蘭月姫を将軍家へ献上するため、京から尼門跡・清照尼の一行が江戸へやって来た。しかし気紛れで残酷な清照尼は、道中で気に入らない人々を平然と殺させていたのだ。そんな中、勇次は品川で清照尼を追っているという女郎・お甲と知り合う。
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オランダ渡りの犬・蘭月姫を将軍家へ献上するため、京から尼門跡・清照尼の一行が江戸へやって来た。しかし気紛れで残酷な清照尼は、道中で気に入らない人々を平然と殺させていたのだ。そんな中、勇次は品川で清照尼を追っているという女郎・お甲と知り合う。
00:45:53 第5話 お加代十里早駆けに挑戦する あらすじをみる
江戸市中は、一等賞金が二十五両という十里早駆け競争の話題で持ちきり。ところがその陰で、飛脚が斬殺され荷を奪われるという事件が続発していた。飛脚問屋の頭・和泉屋のお龍は、組合を作って冥加金を納め、役人に守ってもらおうと提案するのだが……。
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江戸市中は、一等賞金が二十五両という十里早駆け競争の話題で持ちきり。ところがその陰で、飛脚が斬殺され荷を奪われるという事件が続発していた。飛脚問屋の頭・和泉屋のお龍は、組合を作って冥加金を納め、役人に守ってもらおうと提案するのだが……。
00:45:53 第6話 お加代商売敵の出現にあわてる あらすじをみる
武家の息子たちが通う私学の一流校・憂国館。その館長・渋井元厚は金儲けに走り、邪魔になった正義漢の副館長・小野利明を斬殺してしまう。利明の死後、一人息子の吉之助は生活費を稼ぐために「何でも屋」を開業。「営業妨害だ」と騒ぎ立てる加代だが……。
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武家の息子たちが通う私学の一流校・憂国館。その館長・渋井元厚は金儲けに走り、邪魔になった正義漢の副館長・小野利明を斬殺してしまう。利明の死後、一人息子の吉之助は生活費を稼ぐために「何でも屋」を開業。「営業妨害だ」と騒ぎ立てる加代だが……。
00:45:53 第7話 主水忘年会の幹事でトチる あらすじをみる
おりくは、かつて上方で共に仕事人をしていた幇間・ピン助と再会。裏稼業から足を洗ったピン助は、お蘭という若い娘と共に静かに暮らしていた。そんな中、柳橋では売れっ子芸者・花蝶が行方不明に。これを知ったピン助は、なぜか花蝶の行方を懸命に捜し始める。
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おりくは、かつて上方で共に仕事人をしていた幇間・ピン助と再会。裏稼業から足を洗ったピン助は、お蘭という若い娘と共に静かに暮らしていた。そんな中、柳橋では売れっ子芸者・花蝶が行方不明に。これを知ったピン助は、なぜか花蝶の行方を懸命に捜し始める。
00:45:52 第8話 せんとりつ子供をもらう!? あらすじをみる
江戸では、犯行現場で決まって清元の「明烏」が聞こえるという、謎の連続殺人魔の話題で持ちきり。そんな中、せんとりつが遠縁の子供・孝三郎を中村家の跡継ぎとして養子に迎え、主水を仰天させる。孝三郎に嫁をとらせて、主水には隠居させるつもりなのだ。
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江戸では、犯行現場で決まって清元の「明烏」が聞こえるという、謎の連続殺人魔の話題で持ちきり。そんな中、せんとりつが遠縁の子供・孝三郎を中村家の跡継ぎとして養子に迎え、主水を仰天させる。孝三郎に嫁をとらせて、主水には隠居させるつもりなのだ。
00:45:13 第9話 主水晩めしをすっぽかされる あらすじをみる
江戸を騒がせる怪盗・幻一味に手を焼いた奉行所は、一味を捕えた者や手掛かりを報せた者に多額の賞金を出すことに。そんな中、怠け者で有名な半九郎が幻一味の盗品を質屋へ持ち込み、お縄になってしまう。半九郎の娘・お栄は、そんな父に愛想を尽かすが……。
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江戸を騒がせる怪盗・幻一味に手を焼いた奉行所は、一味を捕えた者や手掛かりを報せた者に多額の賞金を出すことに。そんな中、怠け者で有名な半九郎が幻一味の盗品を質屋へ持ち込み、お縄になってしまう。半九郎の娘・お栄は、そんな父に愛想を尽かすが……。
00:45:54 第10話 主水せんを張り倒す あらすじをみる
上様の寵愛を受けるお繁の方とその父・柳田松翁は、絵師・紅葉斎又平の娘・お秋を見かけ、その美しさに目を付ける。二人は、お秋を「お繁の方の妹」と偽って大奥へ上げ、将軍家の跡継ぎを生ませようと画策。しかしお秋には、将来を誓い合った相手・庄助がいた。
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上様の寵愛を受けるお繁の方とその父・柳田松翁は、絵師・紅葉斎又平の娘・お秋を見かけ、その美しさに目を付ける。二人は、お秋を「お繁の方の妹」と偽って大奥へ上げ、将軍家の跡継ぎを生ませようと画策。しかしお秋には、将来を誓い合った相手・庄助がいた。
00:45:54 第11話 秀催眠術をかけられる あらすじをみる
色っぽい目をした謎の女から宝船の絵を買った秀と順之助は、勇次やおりくを殺す夢を見てしまう。二人からその話を聞かされたおりくは、その女こそ夢で人を殺すという女仕事人・夢操りのお京だと睨む。主水はお京に接触し、彼女の狙いを探ろうとするが……。
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色っぽい目をした謎の女から宝船の絵を買った秀と順之助は、勇次やおりくを殺す夢を見てしまう。二人からその話を聞かされたおりくは、その女こそ夢で人を殺すという女仕事人・夢操りのお京だと睨む。主水はお京に接触し、彼女の狙いを探ろうとするが……。
00:45:54 第12話 勇次鼠小僧と間違えられる あらすじをみる
十万石の大名屋敷から五千両もの大金が盗み出され、貧しい長屋に小判がばら撒かれた。現場に「鼠小僧参上」との書付が残されていたことから、江戸市中は大騒ぎに。ところが大名屋敷の奥女中・浪路が申し立てた鼠小僧の人相書きは、なぜか勇次に瓜二つであった。
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十万石の大名屋敷から五千両もの大金が盗み出され、貧しい長屋に小判がばら撒かれた。現場に「鼠小僧参上」との書付が残されていたことから、江戸市中は大騒ぎに。ところが大名屋敷の奥女中・浪路が申し立てた鼠小僧の人相書きは、なぜか勇次に瓜二つであった。
00:45:54 第13話 お加代りつの殺しを頼まれる あらすじをみる
ある日見知らぬ町娘が加代の家を訪ね、「中村主水の妻・りつを殺して欲しい」と、五両を置いて立ち去った。これを聞いて主水は仰天したが、思い当たる節が全くない上に、肝心の依頼人について住所も名前も分からないとあっては、どうにも手の打ちようがない。
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ある日見知らぬ町娘が加代の家を訪ね、「中村主水の妻・りつを殺して欲しい」と、五両を置いて立ち去った。これを聞いて主水は仰天したが、思い当たる節が全くない上に、肝心の依頼人について住所も名前も分からないとあっては、どうにも手の打ちようがない。
00:45:54 第14話 主水節分の豆を食べる あらすじをみる
秀は偶然、仕事人同士の対決を目撃。生き残った方の仕事人は、秀に現場を見られたことに気付き襲い掛かってきたが、その場に現れたお民を見ると姿を消してしまう。秀は、その仕事人・小平次とお民との間には何かしら繋がりがあると考え、行方を捜すが……。
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秀は偶然、仕事人同士の対決を目撃。生き残った方の仕事人は、秀に現場を見られたことに気付き襲い掛かってきたが、その場に現れたお民を見ると姿を消してしまう。秀は、その仕事人・小平次とお民との間には何かしら繋がりがあると考え、行方を捜すが……。
00:45:54 第15話 順之助いよいよ受験する あらすじをみる
江戸で評判の絵草子「江戸の目」に、主水が立ち小便している姿が描かれた。この一件で田中から大目玉を喰らった主水は、これを描いた絵師・長次郎をようやく捜し当て、怒鳴り込むことに。ところが話している内に、主水と長次郎はいつしか意気投合してしまう。
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江戸で評判の絵草子「江戸の目」に、主水が立ち小便している姿が描かれた。この一件で田中から大目玉を喰らった主水は、これを描いた絵師・長次郎をようやく捜し当て、怒鳴り込むことに。ところが話している内に、主水と長次郎はいつしか意気投合してしまう。
00:45:54 第16話 主水転職を夢みる あらすじをみる
主水と同じく冴えない同心・木村が奉行所勤めを辞め、居酒屋を営む女・おすみと再婚することに。おすみの息子で元不良の政吉は、再婚する母のためにまとまった金を用意しようと、仕事探しに奔走。そんな中、口入れ屋の甚兵衛は政吉にある仕事を世話するが……。
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主水と同じく冴えない同心・木村が奉行所勤めを辞め、居酒屋を営む女・おすみと再婚することに。おすみの息子で元不良の政吉は、再婚する母のためにまとまった金を用意しようと、仕事探しに奔走。そんな中、口入れ屋の甚兵衛は政吉にある仕事を世話するが……。
00:45:53 第17話 勇次吉原遊女に惚れられる あらすじをみる
貧しい中で小金を貯めていた彦太郎が、吉原一の遊女・小紫に一目惚れ。しかし小紫は、裏では仲間の利兵衛たちと共にあくどい金貸し業をやっていた。一方、馴染みの遊女・浦里に惚れ込まれた勇次は、「店を辞めて一緒に暮らしたい」と言い寄られ、困っていた。
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貧しい中で小金を貯めていた彦太郎が、吉原一の遊女・小紫に一目惚れ。しかし小紫は、裏では仲間の利兵衛たちと共にあくどい金貸し業をやっていた。一方、馴染みの遊女・浦里に惚れ込まれた勇次は、「店を辞めて一緒に暮らしたい」と言い寄られ、困っていた。
00:45:53 第18話 なんでも屋の加代花嫁になる あらすじをみる
加代は大店の両替商・長崎屋の依頼で、花嫁の身代わりを演じることに。一人娘のお園が急病になったための代役らしく、五両貰えると聞いた加代は二つ返事で引き受けてしまう。しかし実はお園は家出中で、手代の清吉と共に加代の部屋の向かいに住んでいたのだ。
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加代は大店の両替商・長崎屋の依頼で、花嫁の身代わりを演じることに。一人娘のお園が急病になったための代役らしく、五両貰えると聞いた加代は二つ返事で引き受けてしまう。しかし実はお園は家出中で、手代の清吉と共に加代の部屋の向かいに住んでいたのだ。
00:45:53 第19話 秀、天気を当てる女に出逢う あらすじをみる
オランダ商人の血を引くお袖は、天気を当てるという特殊な才能を生まれ付き持っていた。見世物屋の紋太は彼女の「お天気当て」でひと儲けしていたが、これに目を付けた天文方改役・香田は米の仲買人・金兵衛と組み、この能力を利用して米相場での儲けを企む。
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オランダ商人の血を引くお袖は、天気を当てるという特殊な才能を生まれ付き持っていた。見世物屋の紋太は彼女の「お天気当て」でひと儲けしていたが、これに目を付けた天文方改役・香田は米の仲買人・金兵衛と組み、この能力を利用して米相場での儲けを企む。
00:45:53 第20話 主水、宮本武蔵の子孫と試合をする あらすじをみる
毎年恒例の、南北両奉行所による剣術対抗試合が行われることに。主水は宮本武蔵の末孫・向井に無様に負けてせんとりつをがっかりさせるが、その夜事件が発生。廻船問屋・相模屋の主人・彦兵衛が、妻・おしまと手代・清太郎の密通を目撃し、殺してしまったのだ。
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毎年恒例の、南北両奉行所による剣術対抗試合が行われることに。主水は宮本武蔵の末孫・向井に無様に負けてせんとりつをがっかりさせるが、その夜事件が発生。廻船問屋・相模屋の主人・彦兵衛が、妻・おしまと手代・清太郎の密通を目撃し、殺してしまったのだ。
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