各話一覧
00:45:54 第1話 草津湯煙血の煙 あらすじをみる
仕舞人から足を洗った坂東京山とおはなは、鎌倉・本然寺で修行の日々を送っていた。しかしいよいよ剃髪するという日に、直次郎と手踊り一座の娘たちが本然寺へ逃げ込んで来た。娘たちが興行師に騙されてやくざに身売りされ、追っ手から逃げてきたというのだ。
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仕舞人から足を洗った坂東京山とおはなは、鎌倉・本然寺で修行の日々を送っていた。しかしいよいよ剃髪するという日に、直次郎と手踊り一座の娘たちが本然寺へ逃げ込んで来た。娘たちが興行師に騙されてやくざに身売りされ、追っ手から逃げてきたというのだ。
00:45:54 第2話 大黒舞は殺しの舞 あらすじをみる
権太が運んできた本然寺からの書状には、「山形紅花問屋雁木屋弥平」の文字が。これを見た京山は、いわくありげな娘・千代を匿いつつ、手踊り一座と共に出羽へと向かう。ところが出羽に着いてみれば、雁木屋は運上金を誤魔化したかどで死罪となっていた。
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権太が運んできた本然寺からの書状には、「山形紅花問屋雁木屋弥平」の文字が。これを見た京山は、いわくありげな娘・千代を匿いつつ、手踊り一座と共に出羽へと向かう。ところが出羽に着いてみれば、雁木屋は運上金を誤魔化したかどで死罪となっていた。
00:45:52 第3話 三界節娘恋し父恋し あらすじをみる
越後を目指していた京山一行は、道で倒れた老婆・お仲を助ける。彼女は娘のお千代を、江戸の口入屋を通じて奉公に出していた。しかし一年経っても何の連絡もないため江戸へ様子を見に行ったところ、口入屋自体が存在せず、お千代の消息も不明だというのだ。
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越後を目指していた京山一行は、道で倒れた老婆・お仲を助ける。彼女は娘のお千代を、江戸の口入屋を通じて奉公に出していた。しかし一年経っても何の連絡もないため江戸へ様子を見に行ったところ、口入屋自体が存在せず、お千代の消息も不明だというのだ。
00:45:54 第4話 八木節は悲しい村の恨み節 あらすじをみる
鉱山から流れ出る毒水のため、渡川が汚染。困った下流の村々は集会を開き、名主と亥の吉が代表として江戸へ直訴に向かうことに。ところがその動きを代官に察知され、主だった者は殺されてしまう。村で居酒屋を営むおよしは、この惨状を本然寺へ訴えるが……。
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鉱山から流れ出る毒水のため、渡川が汚染。困った下流の村々は集会を開き、名主と亥の吉が代表として江戸へ直訴に向かうことに。ところがその動きを代官に察知され、主だった者は殺されてしまう。村で居酒屋を営むおよしは、この惨状を本然寺へ訴えるが……。
00:45:53 第5話 会津磐梯山涙の嫁入り あらすじをみる
会津に入った京山一行は、ろうそく問屋総代・桔梗屋徳兵衛に頼まれ、彼の娘・お秋の祝言で祝いの舞を舞うことに。ところが花婿の清吉が死体で発見され、婚礼客は「八ッ目地蔵の祟りだ」と洩らし、怯え始める。京山は、晋松らと共に調査を開始するのだが……。
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会津に入った京山一行は、ろうそく問屋総代・桔梗屋徳兵衛に頼まれ、彼の娘・お秋の祝言で祝いの舞を舞うことに。ところが花婿の清吉が死体で発見され、婚礼客は「八ッ目地蔵の祟りだ」と洩らし、怯え始める。京山は、晋松らと共に調査を開始するのだが……。
00:45:53 第6話 南部よしゃれは鬼の道 あらすじをみる
南部藩と伊達藩の国境で南部藩の侍たちが襲われ、江戸まで運ぼうとしていた御用金が強奪された。その頃南部藩領内に入った京山らは、将軍家の使いで当地を訪れていた数寄屋坊主頭・神楽森観念の一行と遭遇。その非道な振る舞いに、直次郎らは激怒するが……。
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南部藩と伊達藩の国境で南部藩の侍たちが襲われ、江戸まで運ぼうとしていた御用金が強奪された。その頃南部藩領内に入った京山らは、将軍家の使いで当地を訪れていた数寄屋坊主頭・神楽森観念の一行と遭遇。その非道な振る舞いに、直次郎らは激怒するが……。
00:45:55 第7話 貝殻節は子捨て唄 あらすじをみる
権太が博打で負け、勧進興行の許し状をおきんという女に取り上げられた。話し合いの結果、おきんが鳥取での京山一座の興行を取り仕切るということでまとまり、京山らはやむなくおきんと組むことに。しかしおきんが許し状を手放さないため、標的が誰か分からず……。
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権太が博打で負け、勧進興行の許し状をおきんという女に取り上げられた。話し合いの結果、おきんが鳥取での京山一座の興行を取り仕切るということでまとまり、京山らはやむなくおきんと組むことに。しかしおきんが許し状を手放さないため、標的が誰か分からず……。
00:45:54 第8話 その手は桑名の焼蛤 あらすじをみる
桑名に到着した京山とその一座は、河川敷に小屋を掛けることに。ところがそこへヤクザたちが現れ、この辺りの河川敷は鳴海屋仙右衛門の私有地だと言う。そこで京山は鳴海屋を訪ねるが、彼女をひと目見た鳴海屋は「京山を後妻に迎えたい」と言い出すのだった。
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桑名に到着した京山とその一座は、河川敷に小屋を掛けることに。ところがそこへヤクザたちが現れ、この辺りの河川敷は鳴海屋仙右衛門の私有地だと言う。そこで京山は鳴海屋を訪ねるが、彼女をひと目見た鳴海屋は「京山を後妻に迎えたい」と言い出すのだった。
00:45:53 第9話 金毘羅舟々恨みの波越え あらすじをみる
京山は、讃岐丸亀の若殿・継之助とその取り巻きを始末するよう、鎌倉・本然寺から指令を受ける。継之助は権力をかさにきて日々狼藉を繰り返し、領民たちを苛め抜いていたのだ。しかしこれを憂慮した藩主・京極は、継之助の廃嫡を決意し、蟄居を命じてしまう。
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京山は、讃岐丸亀の若殿・継之助とその取り巻きを始末するよう、鎌倉・本然寺から指令を受ける。継之助は権力をかさにきて日々狼藉を繰り返し、領民たちを苛め抜いていたのだ。しかしこれを憂慮した藩主・京極は、継之助の廃嫡を決意し、蟄居を命じてしまう。
00:45:55 第10話 喧嘩も楽しい河内音頭 あらすじをみる
河内へとやって来た京山一座は、木綿問屋・百舌屋丑造の世話になることに。ところがこの百舌屋は近所でも評判の女好きで、織り子たちに片っ端から手を出しては女房のおこのに怒鳴られる始末。その百舌屋が京山をひと目見てのぼせ上がり、口説き始めるが……。
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河内へとやって来た京山一座は、木綿問屋・百舌屋丑造の世話になることに。ところがこの百舌屋は近所でも評判の女好きで、織り子たちに片っ端から手を出しては女房のおこのに怒鳴られる始末。その百舌屋が京山をひと目見てのぼせ上がり、口説き始めるが……。
00:45:54 第11話 化け猫騒ぎはのんのこ節 あらすじをみる
長崎で小屋掛け中の京山の元に、おさよという娘が「佐賀・有田への手紙を預かって欲しい」と頼みに来た。しかし彼女は手紙を渡すことも出来ず、京山の目の前で連れ戻されてしまう。その夜鎌倉から届いた指令に従い、京山らは佐賀・有田へと向かうが……。
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長崎で小屋掛け中の京山の元に、おさよという娘が「佐賀・有田への手紙を預かって欲しい」と頼みに来た。しかし彼女は手紙を渡すことも出来ず、京山の目の前で連れ戻されてしまう。その夜鎌倉から届いた指令に従い、京山らは佐賀・有田へと向かうが……。
00:45:52 第12話 けだもの狩りにはしげさ節 あらすじをみる
隠岐島には毎年祭の季節に海賊が出現し、悪行の限りを尽くしていた。しかし今年は村の人々が金を出し合って腕の立つ浪人たちを雇い、海賊を撃退。しかし浪人たちは島に居付き、次第にその本性を現し始める。一方京山らも、本然寺からの指令でその島へ向かう。
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隠岐島には毎年祭の季節に海賊が出現し、悪行の限りを尽くしていた。しかし今年は村の人々が金を出し合って腕の立つ浪人たちを雇い、海賊を撃退。しかし浪人たちは島に居付き、次第にその本性を現し始める。一方京山らも、本然寺からの指令でその島へ向かう。
00:45:13 第13話 別れ囃子は阿波踊り あらすじをみる
阿波徳島へ向かう道中で、京山らは腹痛に苦しむ侍・真田文吾を助けることに。おはなは彼を熱心に看病し、やがて文吾が回復した頃、二人の間には恋心が芽生えていた。しかしある夜、文吾は「必ず迎えに来る」という手紙だけを残し、突然姿を消してしまう。
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阿波徳島へ向かう道中で、京山らは腹痛に苦しむ侍・真田文吾を助けることに。おはなは彼を熱心に看病し、やがて文吾が回復した頃、二人の間には恋心が芽生えていた。しかしある夜、文吾は「必ず迎えに来る」という手紙だけを残し、突然姿を消してしまう。
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