各話一覧
00:45:45 第51回 覗き技天地入れ替つぶし あらすじをみる
加西藩御用達の菓子舗「梅屋」は、身に覚えのない落度がもとで、藩から出入りを差し止められた。
その上、失火で店を失ったが主人の弥右衛門(西本裕行)は再建しようとする。疑いをもつ秀(三田村邦彦)は、事件の裏に、「梅屋」のもと番頭(早川保)が動いていることを知った。一方、番頭の妻、わか(白川和子)もその企みに気付いていた。
あらすじをみる
加西藩御用達の菓子舗「梅屋」は、身に覚えのない落度がもとで、藩から出入りを差し止められた。
その上、失火で店を失ったが主人の弥右衛門(西本裕行)は再建しようとする。疑いをもつ秀(三田村邦彦)は、事件の裏に、「梅屋」のもと番頭(早川保)が動いていることを知った。一方、番頭の妻、わか(白川和子)もその企みに気付いていた。
00:45:47 第52回 潜り技隠し黄金止め あらすじをみる
主水(藤田まこと)の手入れを受け、踊り小屋の花形踊り子みゆき(瞳順子)と竜次(織田あきら)はドサクサにまぎれて逃げ出すところを、秀(三田村邦彦)に助けられた。秀の腕っぷしを見込んだ二人は、廻船問屋松前屋(梅津栄)の仕事をしようと持ちかけ、三人は協力して金塊引き上げの仕事をやりとげたが………。
あらすじをみる
主水(藤田まこと)の手入れを受け、踊り小屋の花形踊り子みゆき(瞳順子)と竜次(織田あきら)はドサクサにまぎれて逃げ出すところを、秀(三田村邦彦)に助けられた。秀の腕っぷしを見込んだ二人は、廻船問屋松前屋(梅津栄)の仕事をしようと持ちかけ、三人は協力して金塊引き上げの仕事をやりとげたが………。
00:45:50 第53回 惚れ技 情炎半鐘割り あらすじをみる
放火による火事が次々に起こり、江戸の街では木材が高騰した。その中で材木商木曾屋源兵衛(高峰圭二)はひたすら売り惜しみ暴利を貪ろうとしていた。源兵衛は、ようの材木商に売り物がなくなった時期を見はからい、木曾の山地主久蔵(北見唯一)を呼び寄せ、その切り出す木を独占しようとしていた。その頃加代(鮎川いずみ)は、久蔵のお伴で江戸に来た木こりの与吉(中村ブン)に惚れられ大弱り。主水(藤田まこと)や左門(伊吹吾郎)と加代の間にあるつながりを探り当てた与吉は、悪い奴らから加代を救ってやると言い出す始末。困り果てた加代は、与吉と一夜を共にし全てを忘れさせようとした。ところが、逆にのぼせあがった与吉は、親方の久蔵を訪ねて相談しようとしたが、木曾屋の悪どい商売にひっかかり、親方共々斬殺された。
あらすじをみる
放火による火事が次々に起こり、江戸の街では木材が高騰した。その中で材木商木曾屋源兵衛(高峰圭二)はひたすら売り惜しみ暴利を貪ろうとしていた。源兵衛は、ようの材木商に売り物がなくなった時期を見はからい、木曾の山地主久蔵(北見唯一)を呼び寄せ、その切り出す木を独占しようとしていた。その頃加代(鮎川いずみ)は、久蔵のお伴で江戸に来た木こりの与吉(中村ブン)に惚れられ大弱り。主水(藤田まこと)や左門(伊吹吾郎)と加代の間にあるつながりを探り当てた与吉は、悪い奴らから加代を救ってやると言い出す始末。困り果てた加代は、与吉と一夜を共にし全てを忘れさせようとした。ところが、逆にのぼせあがった与吉は、親方の久蔵を訪ねて相談しようとしたが、木曾屋の悪どい商売にひっかかり、親方共々斬殺された。
00:45:50 第54回 呪い技 怪談怨霊攻め あらすじをみる
仕官の口を捜しに江戸へ出たまま行方不明になっている夫を探してくれという親子連れが奉行所にやってきた。主水(藤田まこと)は、多忙を理由に追い返した。途方にくれた二人、菊乃(北川恵)と和之進(岩瀬浩規)は左門(伊吹吾郎)の屋台の前で行き倒れ、涼(小林かおり)と美鈴(水本恵子)に助けられた。その頃、菊乃が探している夫宮田宇右衛門(船戸順)は、浪人仲間とすさんだ生活をしていた。そして、百二十石取りの伊東家が婿養子を探していると聞き込み、芝居をうって宮田が娘に近づいていた。
あらすじをみる
仕官の口を捜しに江戸へ出たまま行方不明になっている夫を探してくれという親子連れが奉行所にやってきた。主水(藤田まこと)は、多忙を理由に追い返した。途方にくれた二人、菊乃(北川恵)と和之進(岩瀬浩規)は左門(伊吹吾郎)の屋台の前で行き倒れ、涼(小林かおり)と美鈴(水本恵子)に助けられた。その頃、菊乃が探している夫宮田宇右衛門(船戸順)は、浪人仲間とすさんだ生活をしていた。そして、百二十石取りの伊東家が婿養子を探していると聞き込み、芝居をうって宮田が娘に近づいていた。
00:45:50 第55回 離れ技 孤立水火攻め あらすじをみる
元近江屋の元手代丈吉(住吉道博)は、店に火をつけたかどで八丈島へ送られたが、島抜けして江戸へ舞い戻って来た。その知らせを中村主水(藤田まこと)からきいた足利屋勘兵衛(北村英三)は狼狽する。実は近江屋に火をつけたのは足利屋と火盗改め首席与力庄司大造(山口幸生)の仕業。近江屋の没落をねらっての陰謀で、罪を丈吉になすりつけたのだった。
復讐を誓う丈吉は、足利屋の一人息子勘太(石井大介)を誘拐しようとねらうが、まちがって足利屋に預けられていた野菜売りの息子太市(糸長真知)をさらってしまう。人違いと気付いた丈吉は、太市を足利屋勘兵衛の手に返すが、翌日太市は死体で大川にあがる。
あらすじをみる
元近江屋の元手代丈吉(住吉道博)は、店に火をつけたかどで八丈島へ送られたが、島抜けして江戸へ舞い戻って来た。その知らせを中村主水(藤田まこと)からきいた足利屋勘兵衛(北村英三)は狼狽する。実は近江屋に火をつけたのは足利屋と火盗改め首席与力庄司大造(山口幸生)の仕業。近江屋の没落をねらっての陰謀で、罪を丈吉になすりつけたのだった。
復讐を誓う丈吉は、足利屋の一人息子勘太(石井大介)を誘拐しようとねらうが、まちがって足利屋に預けられていた野菜売りの息子太市(糸長真知)をさらってしまう。人違いと気付いた丈吉は、太市を足利屋勘兵衛の手に返すが、翌日太市は死体で大川にあがる。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、7日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)松竹・朝日放送