各話一覧
00:45:50 第11回 人形が泣いて愛する人を呼んだ あらすじをみる
若侍の菅谷(大林直樹)は、二年前、江戸吉原の女郎屋の下働き・白梅(淡城恭子)と恋におち、白梅そっくりの人形を作らせて国もとに帰ってきた。以来、菅谷は身受けの金を月々貯えては、女郎屋に送り続けていたが、ある日、人形が泣いて「助けて!」と彼にしがみついた。白梅の身に異変がおこった事を察した先生(中村敦夫)は、菅谷と共に江戸に向う――。
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若侍の菅谷(大林直樹)は、二年前、江戸吉原の女郎屋の下働き・白梅(淡城恭子)と恋におち、白梅そっくりの人形を作らせて国もとに帰ってきた。以来、菅谷は身受けの金を月々貯えては、女郎屋に送り続けていたが、ある日、人形が泣いて「助けて!」と彼にしがみついた。白梅の身に異変がおこった事を察した先生(中村敦夫)は、菅谷と共に江戸に向う――。
00:45:47 第12回 木が人を引き寄せて昔を語る あらすじをみる
白蛇の滝に行に出かける途中、先生(中村敦夫)が手にした旗竿が超人的な力で何物かに魅きよせられる。旗は樹令数千年という巨木の切り株でピタリと止まった。先生が切株に手をあてると、赤ん坊を奪われて殺された夫婦の怨みの声が聞こえた、一方、田川藩のお抱え能面師の嘉平次(岩田直二)と娘の多美(佐藤万理)は、打ちかけの面が突如、うめき声を発したのに驚く――。
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白蛇の滝に行に出かける途中、先生(中村敦夫)が手にした旗竿が超人的な力で何物かに魅きよせられる。旗は樹令数千年という巨木の切り株でピタリと止まった。先生が切株に手をあてると、赤ん坊を奪われて殺された夫婦の怨みの声が聞こえた、一方、田川藩のお抱え能面師の嘉平次(岩田直二)と娘の多美(佐藤万理)は、打ちかけの面が突如、うめき声を発したのに驚く――。
00:45:47 第13回 手が動く!画家でないのに絵を描いた あらすじをみる
昼あんどんの同心・平山主水(小坂一也)は、絵師の浮世亭(松村彦次郎)を捕えるが、その時から自分の意志に反し、勝手に手が動いて浮世亭の絵とそっくりの悪事を告発する絵を描き出すのに驚く。先生(中村敦夫)は、それは浮世亭の思いが平山にのり移ったからだと霊視した。一方浮世亭の娘のおけい(松田晴世)は父の描いた絵の怨みを、人々に詠じ語っていたが………。
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昼あんどんの同心・平山主水(小坂一也)は、絵師の浮世亭(松村彦次郎)を捕えるが、その時から自分の意志に反し、勝手に手が動いて浮世亭の絵とそっくりの悪事を告発する絵を描き出すのに驚く。先生(中村敦夫)は、それは浮世亭の思いが平山にのり移ったからだと霊視した。一方浮世亭の娘のおけい(松田晴世)は父の描いた絵の怨みを、人々に詠じ語っていたが………。
00:45:47 第14回 額の傷が見た!恐怖のあしたを あらすじをみる
小料理屋でのけんかをのぞきに行った正十(火野正平)がケガをした。とんできた茶碗が眉間に当たったのだ。居合わせた老人・仁平(岡田英次)に助けられて宿に戻った正十を見て、先生(中村敦夫)は「額を傷つけると、一時的に霊の働く事がある」と正十に告げる。その言葉通り、眠った正十は自分の将来の出来事を夢で予見し、しかも夢と同じ事が現実におこる――。
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小料理屋でのけんかをのぞきに行った正十(火野正平)がケガをした。とんできた茶碗が眉間に当たったのだ。居合わせた老人・仁平(岡田英次)に助けられて宿に戻った正十を見て、先生(中村敦夫)は「額を傷つけると、一時的に霊の働く事がある」と正十に告げる。その言葉通り、眠った正十は自分の将来の出来事を夢で予見し、しかも夢と同じ事が現実におこる――。
00:45:46 第15回 馬が喋った!あんた信じるか あらすじをみる
馬子の孫市(横山あきお)は、関八州見廻り役として安中宿に赴任する途中の山岸友之介が、浪人の黒井軍十郎(清水紘治)に殺されるのを見た。孫市はこの一件を代官所に届けに行くが、そこで山岸になりすました黒井と出くわす。そのころ、孫市の愛馬・イチが“助けてくれ!”と声を発した。それを聞いた先生(中村敦夫)は、孫市の身に異変がおこった事を知る。
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馬子の孫市(横山あきお)は、関八州見廻り役として安中宿に赴任する途中の山岸友之介が、浪人の黒井軍十郎(清水紘治)に殺されるのを見た。孫市はこの一件を代官所に届けに行くが、そこで山岸になりすました黒井と出くわす。そのころ、孫市の愛馬・イチが“助けてくれ!”と声を発した。それを聞いた先生(中村敦夫)は、孫市の身に異変がおこった事を知る。
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