各話一覧
00:46:52 第6話 狙われて候 あらすじをみる
油問屋・堺屋惣兵衛(長島隆一)の変死に疑いを抱いた中村主水(藤田まこと)は、後妻おちか(上月左知子)の身辺を洗う。
おちかは先妻おふさを殺して堺屋に入り込んだが、これは油漆奉行・黒尾(宮部昭夫)と結託して堺屋の財産を乗っ取るためだった。
一方、大吉(近藤洋介)は墓を頼みにきたおちかに見覚えがあった。六年前、おふさ殺しを依頼に来た女だった。
大吉に顔を見られたおちかは、おふさ、惣兵衛を殺した用心棒、元相撲取りの不動丸(小島三児)に大吉の始末を命じた。
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油問屋・堺屋惣兵衛(長島隆一)の変死に疑いを抱いた中村主水(藤田まこと)は、後妻おちか(上月左知子)の身辺を洗う。
おちかは先妻おふさを殺して堺屋に入り込んだが、これは油漆奉行・黒尾(宮部昭夫)と結託して堺屋の財産を乗っ取るためだった。
一方、大吉(近藤洋介)は墓を頼みにきたおちかに見覚えがあった。六年前、おふさ殺しを依頼に来た女だった。
大吉に顔を見られたおちかは、おふさ、惣兵衛を殺した用心棒、元相撲取りの不動丸(小島三児)に大吉の始末を命じた。
00:46:53 第7話 喰うて候 あらすじをみる
あや(木村夏江)の保養のため箱根へ出かけた貢(石坂浩二)が”雪道中”に出会した。真夏に富士山で取った雪を将軍のもとへ運ぶ一行だ。一行の責任者米谷(早川保)は火、湯の使用を禁じ、違反者をおどして金や女をまき上げていた。
その夜、客の信助(石山律雄)の子供が発熱、貢の診断の結果、お湯が必要とされた。信助は女房おなつ(八木孝子)に目をつけた米谷の強要を断わり、湯元のせき止めを抜いたが殺されてしまった。
一方、江戸のおきんは米谷の悪計から女房が自殺、敵を討つため短筒を求めようとする藤沢の宿屋与市(金井進二)に会った。
もうけ話、と主水(藤田まこと)大吉(近藤洋介)が乗り出した。
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あや(木村夏江)の保養のため箱根へ出かけた貢(石坂浩二)が”雪道中”に出会した。真夏に富士山で取った雪を将軍のもとへ運ぶ一行だ。一行の責任者米谷(早川保)は火、湯の使用を禁じ、違反者をおどして金や女をまき上げていた。
その夜、客の信助(石山律雄)の子供が発熱、貢の診断の結果、お湯が必要とされた。信助は女房おなつ(八木孝子)に目をつけた米谷の強要を断わり、湯元のせき止めを抜いたが殺されてしまった。
一方、江戸のおきんは米谷の悪計から女房が自殺、敵を討つため短筒を求めようとする藤沢の宿屋与市(金井進二)に会った。
もうけ話、と主水(藤田まこと)大吉(近藤洋介)が乗り出した。
00:46:51 第8話 儲けて候 あらすじをみる
黒船に近づき、洋式銃の製法を探ろうとした鉄砲鍜治の又蔵(長谷川明男)が江戸追放の刑を受けた。その又蔵に武具商・堺屋利兵衛(津川雅彦)が、妾のお涼(赤座美代子)に命じて色仕掛けで接近、設計図を書かせた。
鉄砲不足の話を、貢(石坂浩二)から聞いた職人の定八(工藤堅太郎)と仁助(牧冬吉)は、利兵衛が大名に木製銃を売りつけているのを知り金をゆすったが、遂に用心棒に殺されてしまう。
利兵衛はさらに、設計図が完成したところで又蔵と、又蔵を好きになってしまったお涼を殺した。
この様子を主水(藤田まこと)の依頼で見張っていたおきん(野川由美子)が見てしまった。
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黒船に近づき、洋式銃の製法を探ろうとした鉄砲鍜治の又蔵(長谷川明男)が江戸追放の刑を受けた。その又蔵に武具商・堺屋利兵衛(津川雅彦)が、妾のお涼(赤座美代子)に命じて色仕掛けで接近、設計図を書かせた。
鉄砲不足の話を、貢(石坂浩二)から聞いた職人の定八(工藤堅太郎)と仁助(牧冬吉)は、利兵衛が大名に木製銃を売りつけているのを知り金をゆすったが、遂に用心棒に殺されてしまう。
利兵衛はさらに、設計図が完成したところで又蔵と、又蔵を好きになってしまったお涼を殺した。
この様子を主水(藤田まこと)の依頼で見張っていたおきん(野川由美子)が見てしまった。
00:46:54 第9話 懸想して候 あらすじをみる
おきん(野川由美子)が恋をした男、呉服屋の文七(伊藤孝雄)は、実は殺し屋だった。文七は親分の辰五郎(遠藤太津朗)に、足を洗いたいと頼んだが逆に子供殺しを命じられた。
子供の死体を見た主水(藤田まこと)は手口から文七の犯行とにらんだ。似顔絵を見た半次(津坂匡章)は、男がおきんが夢中になっている文七だと知る。
おきんは恋か殺しか、決断に迫られた。
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おきん(野川由美子)が恋をした男、呉服屋の文七(伊藤孝雄)は、実は殺し屋だった。文七は親分の辰五郎(遠藤太津朗)に、足を洗いたいと頼んだが逆に子供殺しを命じられた。
子供の死体を見た主水(藤田まこと)は手口から文七の犯行とにらんだ。似顔絵を見た半次(津坂匡章)は、男がおきんが夢中になっている文七だと知る。
おきんは恋か殺しか、決断に迫られた。
00:46:52 第10話 地獄にて候 あらすじをみる
はり師玄沢(大木実)は若い女をさらって彫師夢幻(凡天太郎)に地獄絵のいれずみを彫らせ、金持に世話して金を得ていた。
客の美濃屋久兵衛(梅津栄)は買った女が自殺したことから玄沢に大金をゆすられ、断わると娘おその(片桐夕子)をさらわれる。
身代金を強要する玄沢に、久兵衛はあいくちで切りつけるが逆に殺される。おそのからもらった祝儀を返しに行った貢(石坂浩二)は、臨終の久兵衛から話を聞いた。
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はり師玄沢(大木実)は若い女をさらって彫師夢幻(凡天太郎)に地獄絵のいれずみを彫らせ、金持に世話して金を得ていた。
客の美濃屋久兵衛(梅津栄)は買った女が自殺したことから玄沢に大金をゆすられ、断わると娘おその(片桐夕子)をさらわれる。
身代金を強要する玄沢に、久兵衛はあいくちで切りつけるが逆に殺される。おそのからもらった祝儀を返しに行った貢(石坂浩二)は、臨終の久兵衛から話を聞いた。
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