各話一覧
00:46:54 第16話 命かけて訴えます あらすじをみる
代官の悪政と村民の窮状を訴える書状を持って、百姓の弥んぞ(松橋登)と甚八(林ゆたか)は江戸へ向った。代官からの追手もあり、老中への直訴は重罪だし文字通り命がけの旅なのだ。
江戸へ女郎として売られた甚八の姉、お清(志乃原良子)は殺人まで犯して金を作り、弟たちの保護を半右衛門(山村聡)に頼んできた。
左内(林与一)と梅安(緒形拳)は二人を江戸まで護衛してきた。老中の外出を待つ間に、弥んぞは吉原に売られている女房、おいね(梓英子)と再会、甚八は姉の処刑を見て以来、二人はこの世に未練を感じ始めたようだ。
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代官の悪政と村民の窮状を訴える書状を持って、百姓の弥んぞ(松橋登)と甚八(林ゆたか)は江戸へ向った。代官からの追手もあり、老中への直訴は重罪だし文字通り命がけの旅なのだ。
江戸へ女郎として売られた甚八の姉、お清(志乃原良子)は殺人まで犯して金を作り、弟たちの保護を半右衛門(山村聡)に頼んできた。
左内(林与一)と梅安(緒形拳)は二人を江戸まで護衛してきた。老中の外出を待つ間に、弥んぞは吉原に売られている女房、おいね(梓英子)と再会、甚八は姉の処刑を見て以来、二人はこの世に未練を感じ始めたようだ。
00:46:52 第17話 花の吉原地獄の手形 あらすじをみる
下総二十五ヵ村の大庄屋、庄右衛門(加藤嘉)は、村人たちの信頼を悪用して、江戸では藩の留守居役、深尾金太夫(西山辰夫)と結託して甘い汁を吸っていた。年貢の重さに耐えかね一揆の動きもあったが、村人たちはすっかり庄右衛門を信じていた。
下総の百姓、総吉(住吉正博)は吉原に売られた恋人おくみ(八木孝子)に会いたい一心で村を飛び出して来た。おくみは今では花魁の玉菊と呼ばれていた。総吉は吉原で偶然、庄右衛門を見かけ、玉菊の口からその悪行を知った。そこで知りあった岬の千蔵(津坂匡章)を通じて総吉は半右衛門に、庄右衛門の仕掛けを頼んできた。
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下総二十五ヵ村の大庄屋、庄右衛門(加藤嘉)は、村人たちの信頼を悪用して、江戸では藩の留守居役、深尾金太夫(西山辰夫)と結託して甘い汁を吸っていた。年貢の重さに耐えかね一揆の動きもあったが、村人たちはすっかり庄右衛門を信じていた。
下総の百姓、総吉(住吉正博)は吉原に売られた恋人おくみ(八木孝子)に会いたい一心で村を飛び出して来た。おくみは今では花魁の玉菊と呼ばれていた。総吉は吉原で偶然、庄右衛門を見かけ、玉菊の口からその悪行を知った。そこで知りあった岬の千蔵(津坂匡章)を通じて総吉は半右衛門に、庄右衛門の仕掛けを頼んできた。
00:46:54 第18話 夢を買います恨みも買います あらすじをみる
若い浪人武宮源之丞(近藤正臣)は、富くじ興行の蓮華寺の用心棒だが、美人芸者おぎん(野川由美子)を通じて梅安(緒形拳)たちを知り、左内(林与一)と親しくなる。
半右衛門(山村聡)は、富くじの箱を作った大工が殺されたことから犯人を探し出すよう依頼されるが、源之丞たち浪人仲間が怪しいと見て、左内に探索を命じる。
蓮華寺に乗り込んだ左内は、富くじが倒幕運動の資金集めで、大当りの千両もいかさまだと知る。秘密を打ち明けた源之丞は左内に加担をすすめるのだが―。
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若い浪人武宮源之丞(近藤正臣)は、富くじ興行の蓮華寺の用心棒だが、美人芸者おぎん(野川由美子)を通じて梅安(緒形拳)たちを知り、左内(林与一)と親しくなる。
半右衛門(山村聡)は、富くじの箱を作った大工が殺されたことから犯人を探し出すよう依頼されるが、源之丞たち浪人仲間が怪しいと見て、左内に探索を命じる。
蓮華寺に乗り込んだ左内は、富くじが倒幕運動の資金集めで、大当りの千両もいかさまだと知る。秘密を打ち明けた源之丞は左内に加担をすすめるのだが―。
00:46:50 第19話 理想に仕掛けろ あらすじをみる
反幕府の学者、清沢正堂(佐藤慶)は同志の浪人たちと、時の実力者老中や若年寄らをつぎつぎと暗殺、幕府に追われていた。正堂の大胆な行動と、彼に心服する愛人鳴枝(珠めぐみ)に左内(林与一)は心を動かされ、仕掛人稼業がつくづく厭になる。金のためと割り切る梅安(緒形拳)とも犬猿の仲となるのだった。
その二人の仕掛人への依頼はなんと正堂殺し。場合によっては仕掛人の足を洗って正堂の仲間になろうとした左内が、下総の庄屋宅で見たのは百姓たちを人質として戦う正堂たちであった。
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反幕府の学者、清沢正堂(佐藤慶)は同志の浪人たちと、時の実力者老中や若年寄らをつぎつぎと暗殺、幕府に追われていた。正堂の大胆な行動と、彼に心服する愛人鳴枝(珠めぐみ)に左内(林与一)は心を動かされ、仕掛人稼業がつくづく厭になる。金のためと割り切る梅安(緒形拳)とも犬猿の仲となるのだった。
その二人の仕掛人への依頼はなんと正堂殺し。場合によっては仕掛人の足を洗って正堂の仲間になろうとした左内が、下総の庄屋宅で見たのは百姓たちを人質として戦う正堂たちであった。
00:46:53 第20話 ゆすりたかり殺される あらすじをみる
徒目付一色主水(高野真二)は岡っ引きの仁助(玉川長太)と組んで商人をゆする悪徳役人。利根屋はついに骨までしゃぶられ一家心中。仲間が金を出し合い半右衛門(山村聡)に主水殺しを頼む。一方主水の息子太七郎(松山省二)は剣修行中の好青年、左内(林与一)の腕に心服、父親に就職を依頼する。主水はつぎに飛脚の但馬屋を狙う。息子が賭場に出入りしているのを知って百両をゆすった上に息子も殺す。但馬屋も仕掛けの依頼に。主水も用心棒を雇おうとするが、それは左内であった。
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徒目付一色主水(高野真二)は岡っ引きの仁助(玉川長太)と組んで商人をゆする悪徳役人。利根屋はついに骨までしゃぶられ一家心中。仲間が金を出し合い半右衛門(山村聡)に主水殺しを頼む。一方主水の息子太七郎(松山省二)は剣修行中の好青年、左内(林与一)の腕に心服、父親に就職を依頼する。主水はつぎに飛脚の但馬屋を狙う。息子が賭場に出入りしているのを知って百両をゆすった上に息子も殺す。但馬屋も仕掛けの依頼に。主水も用心棒を雇おうとするが、それは左内であった。
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