わが母の記
3.9点
動画ポイント対象
440円
小説家の伊上洪作は(役所広司)、幼少期に両親と離れて育てられたことから、母に捨てられたという想いを抱きながら生きてきた。
父が亡くなり、長男である伊上はずっと距離をおいてきた母・八重(樹木希林)と向き合うことになる。
老いて次第に失われてゆく母の記憶。
その中で唯一消されることのなかった、真実。初めて母の口からこぼれ落ちる、伝えられなかった想いが、50年の時を超え、母と子をつないでゆく……。
レビュー・口コミ(8件) 一覧へ
互いに思う気持ちがあってもなかなか繋がらないのが親子の愛情たのでしょうか。抜群の演技者が揃った素晴らしい作品でした!
5点樹木希林さんの演技は素晴らしい。ただ他のキャストがイマイチ。早口言葉でついていけなかった。
3点※ネタバレありのレビューです。
5点映画自体はまあまあでした。出演している俳優が演技派が多くて安心して見れました。
3点樹木希林さんの演技が凄い!
とても演技とは思えないぐらいリアルで、それがまた認知症の身内を介護する大変さについて考えさせられた。
親子の感情の行き違いとか、誤解とか、ジワジワきます。5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2010年代
- キャスト
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スタッフ
原作 : 井上靖 監督・脚本 : 原田眞人