第18話～第23話

各話一覧

• 00:25:38

  第18話 蝋人間の罠

  あらすじをみる パール共和国大使館の秘密書類を撮影したというスパイ容疑で、明智が逮捕されてしまった。犯行現場の証拠写真も提出され、その立場は不利になる一方だ。明智を救おうと懸命になる探偵団の面々だが、彼らの前に不気味な"蝋人間"が現れ、事件から手を引くよう忠告する。 怪人がグランドサーカスの周辺に出没することを知った小林は一座にに潜入。その正体が二十面相だと突き止めるものの、反対に彼の罠に落ちてしまった。
  あらすじをみる パール共和国大使館の秘密書類を撮影したというスパイ容疑で、明智が逮捕されてしまった。犯行現場の証拠写真も提出され、その立場は不利になる一方だ。明智を救おうと懸命になる探偵団の面々だが、彼らの前に不気味な"蝋人間"が現れ、事件から手を引くよう忠告する。 怪人がグランドサーカスの周辺に出没することを知った小林は一座にに潜入。その正体が二十面相だと突き止めるものの、反対に彼の罠に落ちてしまった。
• 00:26:06

  第19話 黒い魔犬 前編

  あらすじをみる 小林とおトコの級友・鏡鈴子が黒い犬に襲われ、何者かに誘拐されてしまった。探偵団の応援を得て鈴子を救い出した小林は、彼女の故郷・黒尾村での出来事を聞く。 この村では犬を大事にする因習があるが、鈴子の父・吾平は犬を嫌うあまり乱暴を働き、そのために黒い犬の呪いで発狂してしまったというのだ。小林とおトコ、チビちんは、帰省する鈴子に同行。村に到着した一行はその夜、黒い犬を連れた松葉杖の男に襲撃された。
  あらすじをみる 小林とおトコの級友・鏡鈴子が黒い犬に襲われ、何者かに誘拐されてしまった。探偵団の応援を得て鈴子を救い出した小林は、彼女の故郷・黒尾村での出来事を聞く。 この村では犬を大事にする因習があるが、鈴子の父・吾平は犬を嫌うあまり乱暴を働き、そのために黒い犬の呪いで発狂してしまったというのだ。小林とおトコ、チビちんは、帰省する鈴子に同行。村に到着した一行はその夜、黒い犬を連れた松葉杖の男に襲撃された。
• 00:26:40

  第20話 黒い魔犬 後編

  あらすじをみる 鈴子は小林に、父が犬嫌いになったのは南米旅行から帰ってからだと話す。吾平が大切にしていた南米旅行中の写真には、彼とともに飯田という男が写っていた。事件の謎が南米旅行にあるとにらむ小林。その最中、吾平が何者かにさらわれてしまった。 小林たちは馬ゾリを走らせ後を追う。行き着いた先は、香月博士の泊まるショウフク寺。博士の身を案じて一同は飛び込むが、そこに待ち構えていたのは仕込み刀を構える怪人だった。
  あらすじをみる 鈴子は小林に、父が犬嫌いになったのは南米旅行から帰ってからだと話す。吾平が大切にしていた南米旅行中の写真には、彼とともに飯田という男が写っていた。事件の謎が南米旅行にあるとにらむ小林。その最中、吾平が何者かにさらわれてしまった。 小林たちは馬ゾリを走らせ後を追う。行き着いた先は、香月博士の泊まるショウフク寺。博士の身を案じて一同は飛び込むが、そこに待ち構えていたのは仕込み刀を構える怪人だった。
• 00:26:36

  第21話 妖怪博士

  あらすじをみる エソ文明の遺跡で宝の地図を見つけ、ヤハラ砂漠から帰国した高森博士。現在の言語で読めないこの地図を、不気味な蛇沼博士が2日後の正午に奪うと宣言した。高森は地図の保護を明智に依頼する。一方、町中に点在する奇妙な矢印を追っていたチビちんとすてやんの行く手にも、その蛇沼博士の姿が・・・・・。 やがて、探偵団も加えた警戒のなか、予告された正午が訪れる。すると突然、すてやんとチビちんが意外な行動をとり始めた。
  あらすじをみる エソ文明の遺跡で宝の地図を見つけ、ヤハラ砂漠から帰国した高森博士。現在の言語で読めないこの地図を、不気味な蛇沼博士が2日後の正午に奪うと宣言した。高森は地図の保護を明智に依頼する。一方、町中に点在する奇妙な矢印を追っていたチビちんとすてやんの行く手にも、その蛇沼博士の姿が・・・・・。 やがて、探偵団も加えた警戒のなか、予告された正午が訪れる。すると突然、すてやんとチビちんが意外な行動をとり始めた。
• 00:26:36

  第22話 鬼面城の秘密

  あらすじをみる 人知れぬ夜の海岸で、明智は人工衛星開発グループの山本博士から、ロケットの姿勢制御装置の心臓部を渡された。3日後の打ち上げ日まで、装置を狙うスパイの手から守ってほしいというのだ。だが、敵は小林くんたちを拉致し、制御装置との引き換えを明智に要求してきた。 小林くんたちが敵陣から脱出を試みる一方、明智もまた彼らの救出のため罠と知りつつ、使いの男の指示に従う。その先には、あの鬼面城がそびえていた。
  あらすじをみる 人知れぬ夜の海岸で、明智は人工衛星開発グループの山本博士から、ロケットの姿勢制御装置の心臓部を渡された。3日後の打ち上げ日まで、装置を狙うスパイの手から守ってほしいというのだ。だが、敵は小林くんたちを拉致し、制御装置との引き換えを明智に要求してきた。 小林くんたちが敵陣から脱出を試みる一方、明智もまた彼らの救出のため罠と知りつつ、使いの男の指示に従う。その先には、あの鬼面城がそびえていた。
• 00:26:34

  第23話 灰色の巨人

  あらすじをみる 隅田川から現れた"灰色の巨人"が、一人暮らしの木村老人をさらっていった。次に誘拐されたのは大杉博士。探偵団と警官の包囲網も空しく、巨人は煙幕とともにかき消えてしまう。 明智は2人の老人が、かつて赤外線兵器の共同研究者であったことを突き止め、3人めの科学者・松本博士が次の標的になると推理する。博士の自宅が厳重に警備されるが、そこに模型飛行機の編隊が出現。眠り薬が散布され、博士は巨人の手に落ちてしまった。
  あらすじをみる 隅田川から現れた"灰色の巨人"が、一人暮らしの木村老人をさらっていった。次に誘拐されたのは大杉博士。探偵団と警官の包囲網も空しく、巨人は煙幕とともにかき消えてしまう。 明智は2人の老人が、かつて赤外線兵器の共同研究者であったことを突き止め、3人めの科学者・松本博士が次の標的になると推理する。博士の自宅が厳重に警備されるが、そこに模型飛行機の編隊が出現。眠り薬が散布され、博士は巨人の手に落ちてしまった。