第17話～第21話

各話一覧

• 00:25:07

  第17話 友情の応援歌

  あらすじをみる 選手になったと家族に嘘をついてしまった塩原。彼に同情するオチャラは国松に、選手の座を譲るよう頼むが、それを聞いた塩原は激怒した。国松は、塩原の弟妹に偶然会ったことで事情を知り、わざと塩原にケンカを売るような態度をとって退部する。大会当目。塩原の活躍により、剣道部は強豪・桑山学園との決勝まで勝ち進む。だが、最後で自信を失った塩原は、国松の真意を知ると、彼に後を託した。代理選手・国松が決勝に臨む!
  あらすじをみる 選手になったと家族に嘘をついてしまった塩原。彼に同情するオチャラは国松に、選手の座を譲るよう頼むが、それを聞いた塩原は激怒した。国松は、塩原の弟妹に偶然会ったことで事情を知り、わざと塩原にケンカを売るような態度をとって退部する。大会当目。塩原の活躍により、剣道部は強豪・桑山学園との決勝まで勝ち進む。だが、最後で自信を失った塩原は、国松の真意を知ると、彼に後を託した。代理選手・国松が決勝に臨む!
• 00:25:09

  第18話 国松の特ダネ記者

  あらすじをみる 学園中の注目を集める国松は、オチャラたち新聞部の取材を受けた。だが不愉快な質問に怒った国松は自分で新聞を作る。ちょうどそのとき、岩波先生が美人と連れだって帰るのを目撃した国松は、2人を恋人同士と報道した。職員会議の席上、岩波先生はその女性・明子は自分の妹だと言うが誰も信じない。だが国松は追跡調査を行い、結局は先生の話が真実だと知る。岩波先生に好意を抱いていた新聞部の部長・青木先生に笑顔が戻った。
  あらすじをみる 学園中の注目を集める国松は、オチャラたち新聞部の取材を受けた。だが不愉快な質問に怒った国松は自分で新聞を作る。ちょうどそのとき、岩波先生が美人と連れだって帰るのを目撃した国松は、2人を恋人同士と報道した。職員会議の席上、岩波先生はその女性・明子は自分の妹だと言うが誰も信じない。だが国松は追跡調査を行い、結局は先生の話が真実だと知る。岩波先生に好意を抱いていた新聞部の部長・青木先生に笑顔が戻った。
• 00:25:08

  第19話 うなれ!ばくだんパンチ

  あらすじをみる 正式な新聞部員となった国松は各部の取材に出かけることに。だが彼の人気に反感を抱く川地と豪田が、拳闘部の部室で待ち構えていた。取材を願う国松を言葉巧みにリングに招いた川地は、KOを決めようと図る。が何と国松は豪田を瞬殺。怖じ気づく部員のなか、気弱そうな小山が国松の相手を申し出た。その意外な実力に驚く国松。しかも彼は、部長の佐々木らが戻る前に部を去るよう国松に勧める。国松は小山に妙な友情を感じた。
  あらすじをみる 正式な新聞部員となった国松は各部の取材に出かけることに。だが彼の人気に反感を抱く川地と豪田が、拳闘部の部室で待ち構えていた。取材を願う国松を言葉巧みにリングに招いた川地は、KOを決めようと図る。が何と国松は豪田を瞬殺。怖じ気づく部員のなか、気弱そうな小山が国松の相手を申し出た。その意外な実力に驚く国松。しかも彼は、部長の佐々木らが戻る前に部を去るよう国松に勧める。国松は小山に妙な友情を感じた。
• 00:25:08

  第20話 憎いあいつをぶっとばせ

  あらすじをみる 拳闘部の主将・佐々木は、醜態を曝した川地と豪田を制裁し、続いて国松を逃がした小山をリングに上げた。彼は小山をそれなりの実力者だと見破るが、手こずりながらも結局はボロボロにリンチする。事態を知った国松がリングに上がったそのとき、オチャラが割って入った。彼女の正論には佐々木も太刀打ちできず、その場は収まることに。だが国松が取材した拳闘部の非道を訴える記事は、オチャラたちの判断でボツとなってしまった。
  あらすじをみる 拳闘部の主将・佐々木は、醜態を曝した川地と豪田を制裁し、続いて国松を逃がした小山をリングに上げた。彼は小山をそれなりの実力者だと見破るが、手こずりながらも結局はボロボロにリンチする。事態を知った国松がリングに上がったそのとき、オチャラが割って入った。彼女の正論には佐々木も太刀打ちできず、その場は収まることに。だが国松が取材した拳闘部の非道を訴える記事は、オチャラたちの判断でボツとなってしまった。
• 00:25:10

  第21話 俺は男だ泣くもんか

  あらすじをみる 国松は、拳闘部の暴挙を訴えた「石田国松かべ新聞」を徹夜で作成。全校生徒に見せつける。記事内容が問題となって職員会議が開かれ、国松と佐々木の双方が呼ばれた。だが佐々木は言葉巧みにシラを切り、国松の記事は嘘と主張する。判定は拳闘部部員の証言に委ねられるが、国松の期待に反し真実を言う者は誰もおらず、皆が佐々木に追随した。小山までもが……。生徒から石を投げられ、破かれたかべ新聞を手に国松は去っていく。
  あらすじをみる 国松は、拳闘部の暴挙を訴えた「石田国松かべ新聞」を徹夜で作成。全校生徒に見せつける。記事内容が問題となって職員会議が開かれ、国松と佐々木の双方が呼ばれた。だが佐々木は言葉巧みにシラを切り、国松の記事は嘘と主張する。判定は拳闘部部員の証言に委ねられるが、国松の期待に反し真実を言う者は誰もおらず、皆が佐々木に追随した。小山までもが……。生徒から石を投げられ、破かれたかべ新聞を手に国松は去っていく。