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ベスト・オブ・エネミーズ~価値ある闘い~
5点
動画ポイント対象
299円
舞台は人種問題が白熱していた1971年夏のノースカロライナ州ダーラム、討論会の議題は学校の人種統合である。弁の立つ公民権運動家アン・アトウォーカーと、白人至上主義をかかげる過激派団体の支部長を務めるC・P・エリスはしぶしぶ地元の討論会の共同議長を引き受けたことにより友情が育まれ始める。しかし、その裏で投票者たちへの妨害工作を企てる者たちがいた。
ダーラム、そして二人の人生を一変させる衝撃のラストが待ち受ける。
タラジ・P・ヘンソンとサム・ロックウェルのW主演による実話に基づく感動の友情物語。
レビュー・口コミ(1件) 一覧へ
私の理解度としては★は4ツかもしれない。
アメリカの人種問題には単純に理解できる部分と、理解不能な両側面を感じているのでこの手の映画は積極的に観るようにしている。
しかしだいたいにおいて黒人が差別に苦しみながらもヒーローになるというストーリーが多い中、この映画は両側からの意見を傍聴できて良かった。5点
- ジャンル
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制作国
アメリカ
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制作年
2019年
- キャスト
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スタッフ
監督・脚本 : ロビン・ビセル 原作 : オシャ・グレー・デビッドソン 製作総指揮 : リック・ジャクソン、ロバート・シモンズ 製作 : マット・ベレンソン、フレッド・バーンスタイン、トビー・マグワイア