すべてのレビュー・口コミ（14件）

面白い。というか、恐ろしかったです…。
物語が段々と核心に迫るに連れて、言い様の無い不気味さ・不安な気持ちが訪れてくる感覚。
哲学的な意味合いを含み、生きるとは？人生とは？と考えさせられる作品だと思います。

可もなく不可もなく。
「星新一ならもう少しスマートに纏めたのでは…」などと思ってしまった。

考えさせられる作品ですね。
いつしか実際に起きるのではないかというリアル感もあって感情移入してしまいます。

ミッション8ミニッツを見て
この監督に興味を持ち見てみました！
ハリウッド作品のような派手さは無いですが、
イギリス映画の良さがあり面白かったです。
サムロックウェルの演技もさすがです。

予備知識なしで観たが、なかなか面白かった。
手塚治虫のミステリーみたいな感じ。。

途中まではちょっと退屈だった
もっとどんでん返しがあるのかなと思ったけどそんな事もなくアッサリとネタバレ
途中からは切ない展開に
救いのあるラストとサム・ロックウェルは良かった
始めはなんだか不気味だったロボットのガーティも段々可愛く感じる
表情が変わるスマイルマークも可愛かった

科学技術が進んだとき、コスト削減のためにあり得そうな怖さ……がリアルでした

パッケージが気になり観たが、面白い！
ひと昔前のSF映画の雰囲気があるが、古くさいという訳ではない。作品のテーマも考えさせらるもので、見て損は無い。

現在の科学技術から言えば将来的に有りうる話で、色々と考えさせられる内容だった。

ダンカン・ジョーンズ監督の独特の世界観が素晴らしい。予備知識なしで見て欲しい映画です。
面白いです！

最初はそうでもなかったですが中盤から見入ってしまいました。とても面白い作品でした。

サム・ロックウェルの一人二役が素晴らしい。とても切ないストーリー。大好きな作品です。

「ボウイの息子監督」という「七光り」では済まない感性を刻んだデビュー作。続く大傑作「ミッション:8ミニッツ」と共に近年知的ミニマムSFのベスト級。偏見や先入観を持たずに是非。

派手な展開はなく、舞台も基地と月の大地がほとんど。しかし最初から最後まで、飽きるどころかどんどんのめり込んでいけるほどよい緊張感があった。美しい音楽も魅力。