第2話～第40話

各話一覧

• 00:44:11

  第2話

  あらすじをみる タタール軍に潜入していた伍漢超が命からがら鶏鳴駅に逃げ戻ってくる。タタールの大軍が攻め入ってくることを知らされた楊凌は、閔県令から一切の権限を委譲され戦いの指揮を執ることに。鶏鳴駅を守り抜くべく大胆な対策を講じるが、真意を知らない民衆から強い反発が起こる。圧倒的に不利な戦いの行方はいかに?
  あらすじをみる タタール軍に潜入していた伍漢超が命からがら鶏鳴駅に逃げ戻ってくる。タタールの大軍が攻め入ってくることを知らされた楊凌は、閔県令から一切の権限を委譲され戦いの指揮を執ることに。鶏鳴駅を守り抜くべく大胆な対策を講じるが、真意を知らない民衆から強い反発が起こる。圧倒的に不利な戦いの行方はいかに?
• 00:43:47

  第3話

  あらすじをみる タタール軍との戦いが始まり、城門は破壊され馬県丞も命を落としてしまった。楊凌は李東陽の身代わりとなりタタール軍をひきつけるが、崖に追い詰められ、助けにきた怜児と共に転落。幼娘たちは2人が死んだと絶望にくれる。しかし九死に一生を得た2人は、オオカミに命を狙われ洞窟に逃げ込んだ。
  あらすじをみる タタール軍との戦いが始まり、城門は破壊され馬県丞も命を落としてしまった。楊凌は李東陽の身代わりとなりタタール軍をひきつけるが、崖に追い詰められ、助けにきた怜児と共に転落。幼娘たちは2人が死んだと絶望にくれる。しかし九死に一生を得た2人は、オオカミに命を狙われ洞窟に逃げ込んだ。
• 00:43:58

  第4話

  あらすじをみる 楊凌と怜児は、洞穴の中で一夜を過ごす。夜が明け、無事を確認して洞穴から出るが、しばらく行ったところでまたオオカミに囲まれてしまう。絶体絶命の危機を救ってくれたのは、通りがかりの2人の兄弟だった。楊凌はとっさに怜児とは夫婦だと偽る。4人は一緒に鶏鳴駅へ戻ることに。
  あらすじをみる 楊凌と怜児は、洞穴の中で一夜を過ごす。夜が明け、無事を確認して洞穴から出るが、しばらく行ったところでまたオオカミに囲まれてしまう。絶体絶命の危機を救ってくれたのは、通りがかりの2人の兄弟だった。楊凌はとっさに怜児とは夫婦だと偽る。4人は一緒に鶏鳴駅へ戻ることに。
• 00:43:49

  第5話

  あらすじをみる 楊凌は怜児が畢春の妻になるのを止めに結婚式に向かう。自分が余命2年だと思っている楊凌は、怜児を止めるために「3年後に結婚しよう」とその場しのぎの約束をする。それを聞いていた幼娘は離縁状を書き、怒って出て行ってしまった。さらに、王岳の命令で楊凌は訳も分からないまま錦衣衛に捕らえられてしまう。
  あらすじをみる 楊凌は怜児が畢春の妻になるのを止めに結婚式に向かう。自分が余命2年だと思っている楊凌は、怜児を止めるために「3年後に結婚しよう」とその場しのぎの約束をする。それを聞いていた幼娘は離縁状を書き、怒って出て行ってしまった。さらに、王岳の命令で楊凌は訳も分からないまま錦衣衛に捕らえられてしまう。
• 00:43:42

  第6話

  あらすじをみる 錦衣衛に追われていた幼娘を助けたのは、伍漢超だった。漢超は、楊凌に会えれば死んでもいいという幼娘を楊凌の牢屋へ連れていく。離縁したのだから帰れと言う楊凌に、置き手紙は本気ではなかったと言う幼娘。幼娘は楊凌を連れて牢屋を出ようとするが、そこへ皇帝の使いが現れ、楊凌が皇帝に呼ばれていると告げる。
  あらすじをみる 錦衣衛に追われていた幼娘を助けたのは、伍漢超だった。漢超は、楊凌に会えれば死んでもいいという幼娘を楊凌の牢屋へ連れていく。離縁したのだから帰れと言う楊凌に、置き手紙は本気ではなかったと言う幼娘。幼娘は楊凌を連れて牢屋を出ようとするが、そこへ皇帝の使いが現れ、楊凌が皇帝に呼ばれていると告げる。
• 00:43:17

  第7話

  あらすじをみる 皇太子である朱厚照の侍読となった楊凌は、皇太子に連れられて蒔花館に行き、花魁の玉堂春の婿候補に選ばれてしまう。楊凌はまた、皇后の兄の張鶴齡とその義弟の厳寛が都で悪事を働いていることを知り憤慨する。罪のない人々が殺されている光景を見て、楊凌は錦衣衛に鶴齡を捕らえさせる。
  あらすじをみる 皇太子である朱厚照の侍読となった楊凌は、皇太子に連れられて蒔花館に行き、花魁の玉堂春の婿候補に選ばれてしまう。楊凌はまた、皇后の兄の張鶴齡とその義弟の厳寛が都で悪事を働いていることを知り憤慨する。罪のない人々が殺されている光景を見て、楊凌は錦衣衛に鶴齡を捕らえさせる。
• 00:43:30

  第8話

  あらすじをみる 鶴齢が処罰を受けたことに腹を立てる皇后。しかし皇帝に鶴齢の所業を指摘されしぶしぶ承諾する。しかし皇太子が花街へ行ったことは許そうとせず、皇太子に同行したものを処罰するよう宦官に命じる。その頃、幼娘が高熱を出して寝込んでしまう。死なせるわけにいかないと、楊凌は幼娘を連れて都中を駆け回る。
  あらすじをみる 鶴齢が処罰を受けたことに腹を立てる皇后。しかし皇帝に鶴齢の所業を指摘されしぶしぶ承諾する。しかし皇太子が花街へ行ったことは許そうとせず、皇太子に同行したものを処罰するよう宦官に命じる。その頃、幼娘が高熱を出して寝込んでしまう。死なせるわけにいかないと、楊凌は幼娘を連れて都中を駆け回る。
• 00:43:28

  第9話

  あらすじをみる 幼娘を助けるために皇帝の勅命に背いた楊凌は、李東陽のおかげで斬首を免れる。楊凌は皇太子から「蒔花館にいる想い人を身請けしてほしい」と頼まれるが、姉妹のどちらを指しているか分からず、2人とも楊邸に連れてくる。それを知った幼娘は妾を取るのだと勘違いして怒ってしまう。
  あらすじをみる 幼娘を助けるために皇帝の勅命に背いた楊凌は、李東陽のおかげで斬首を免れる。楊凌は皇太子から「蒔花館にいる想い人を身請けしてほしい」と頼まれるが、姉妹のどちらを指しているか分からず、2人とも楊邸に連れてくる。それを知った幼娘は妾を取るのだと勘違いして怒ってしまう。
• 00:43:28

  第10話

  あらすじをみる 伍漢超の助けを借りて宮廷を抜け出した皇太子は、夜店で唐一仙を捜し回る。だが脱獄した厳寛が群衆に紛れ込み、唐一仙を狙っていた。一方、同じ晩に開かれた皇后の誕生祝いの席で、寧清が祝いの品として献上した腕輪が偽物との疑いをかけられる。調査を依頼された楊凌は、真実を見抜くことができるのか?
  あらすじをみる 伍漢超の助けを借りて宮廷を抜け出した皇太子は、夜店で唐一仙を捜し回る。だが脱獄した厳寛が群衆に紛れ込み、唐一仙を狙っていた。一方、同じ晩に開かれた皇后の誕生祝いの席で、寧清が祝いの品として献上した腕輪が偽物との疑いをかけられる。調査を依頼された楊凌は、真実を見抜くことができるのか?
• 00:43:27

  第11話

  あらすじをみる 王岳が女官たちに貢がせていたことを知った皇帝は、王岳を内廷の管理職から解き自分の身の回りの世話をするよう命令する。寧清が夫とともに楊凌の家にお礼の挨拶にやってくる。楊家では月見の宴会を開くことに。一方、楊凌は皇帝から神機営左哨営の参将に任じられ、韓武と共に神機営に向かう。
  あらすじをみる 王岳が女官たちに貢がせていたことを知った皇帝は、王岳を内廷の管理職から解き自分の身の回りの世話をするよう命令する。寧清が夫とともに楊凌の家にお礼の挨拶にやってくる。楊家では月見の宴会を開くことに。一方、楊凌は皇帝から神機営左哨営の参将に任じられ、韓武と共に神機営に向かう。
• 00:43:13

  第12話

  あらすじをみる 楊凌は神機営で劉大棒槌の兵士と対戦をすることになる。しかし、楊凌の兵士は弱小で戦慣れしている者もおらず、戦う前から敗北は目に見えていた。皇太子も身を偽って入隊するが、地獄の訓練に不満ばかりこぼしていた。一方、楊凌は火銃の件を解決するためにある者たちを軍営に呼ぶ。
  あらすじをみる 楊凌は神機営で劉大棒槌の兵士と対戦をすることになる。しかし、楊凌の兵士は弱小で戦慣れしている者もおらず、戦う前から敗北は目に見えていた。皇太子も身を偽って入隊するが、地獄の訓練に不満ばかりこぼしていた。一方、楊凌は火銃の件を解決するためにある者たちを軍営に呼ぶ。
• 00:43:29

  第13話

  あらすじをみる ひょんなことから唐一仙と再会を果たした皇太子の朱厚照は、彼女の身の上話や将来の夢を聞くうちに自らの素性を打ち明ける決心をする。待ち合わせの約束を交わす二人。同じ頃、秘密裏に帳簿を調査していた楊凌はついに鮑兄弟による不正の証拠をつかむ。だがその矢先に鮑副参将が神機営に舞い戻り、楊凌に揺さぶりをかける。
  あらすじをみる ひょんなことから唐一仙と再会を果たした皇太子の朱厚照は、彼女の身の上話や将来の夢を聞くうちに自らの素性を打ち明ける決心をする。待ち合わせの約束を交わす二人。同じ頃、秘密裏に帳簿を調査していた楊凌はついに鮑兄弟による不正の証拠をつかむ。だがその矢先に鮑副参将が神機営に舞い戻り、楊凌に揺さぶりをかける。
• 00:43:31

  第14話

  あらすじをみる 失踪した唐一仙の捜索を自ら行うつもりだった皇太子だが、皇帝の具合がよくないと聞き、楊凌に後を任せて宮廷へ向かう。皇帝の危篤を聞きつけた王岳は、密かに都に戻っていた寧王に会いに行く。韓武は、皇帝が危篤で皇太子の身に危険が迫っていることを知りながら、なぜ皇太子を守りに行かないのかと、楊凌に詰め寄る。
  あらすじをみる 失踪した唐一仙の捜索を自ら行うつもりだった皇太子だが、皇帝の具合がよくないと聞き、楊凌に後を任せて宮廷へ向かう。皇帝の危篤を聞きつけた王岳は、密かに都に戻っていた寧王に会いに行く。韓武は、皇帝が危篤で皇太子の身に危険が迫っていることを知りながら、なぜ皇太子を守りに行かないのかと、楊凌に詰め寄る。
• 00:43:33

  第15話

  あらすじをみる 皇帝に即位した朱厚照は、唐一仙と父親を失った悲しみにくれて食事すら喉を通らなかった。高太医は先帝の病を治せなかった罪人として捕らえられ、娘の高文心は妓女の訓練所である教坊司に送られてしまう。助けに行った伍漢超まで謀反人として錦衣衛に指名手配されてしまい、楊凌が文心を救いに教坊司へ向かう。
  あらすじをみる 皇帝に即位した朱厚照は、唐一仙と父親を失った悲しみにくれて食事すら喉を通らなかった。高太医は先帝の病を治せなかった罪人として捕らえられ、娘の高文心は妓女の訓練所である教坊司に送られてしまう。助けに行った伍漢超まで謀反人として錦衣衛に指名手配されてしまい、楊凌が文心を救いに教坊司へ向かう。
• 00:43:10

  第16話

  あらすじをみる 幼娘との安らいだ日々も束の間、先帝の墓所である泰陵の工事監修者に抜擢されて都に舞い戻った楊凌。だがその背後には、泰陵の漏水を知る王岳の巧妙な策略があった。官吏たちが必死で漏水を隠蔽する理由を知った時、楊凌は明国の民のために全てを引き受ける覚悟をする。楊凌は待ち構える死罪を免れることができるのだろうか?
  あらすじをみる 幼娘との安らいだ日々も束の間、先帝の墓所である泰陵の工事監修者に抜擢されて都に舞い戻った楊凌。だがその背後には、泰陵の漏水を知る王岳の巧妙な策略があった。官吏たちが必死で漏水を隠蔽する理由を知った時、楊凌は明国の民のために全てを引き受ける覚悟をする。楊凌は待ち構える死罪を免れることができるのだろうか?
• 00:43:35

  第17話

  あらすじをみる 先帝の絵のおかげで、楊凌たちは打ち首を免れ、改めて裁判が行われることになった。皇太后は李東陽の助言を受け入れ、再度、調査官を送ることを決定する。王岳が官吏ではない王景隆を推薦すると、皇太后は王景隆に加え、財政的な理由から泰陵の移転に反対する官吏の焦方と、公主の夫の薛桓を送るよう命じる。一方、楊家には王景隆が玉堂春を訪ねてくる。
  あらすじをみる 先帝の絵のおかげで、楊凌たちは打ち首を免れ、改めて裁判が行われることになった。皇太后は李東陽の助言を受け入れ、再度、調査官を送ることを決定する。王岳が官吏ではない王景隆を推薦すると、皇太后は王景隆に加え、財政的な理由から泰陵の移転に反対する官吏の焦方と、公主の夫の薛桓を送るよう命じる。一方、楊家には王景隆が玉堂春を訪ねてくる。
• 00:43:32

  第18話

  あらすじをみる 皇帝の朱厚照は一仙への想いが断ち切れないまま皇后となる夏氏と結婚式を挙げる。楊凌も幼娘に内緒で自分たちの結婚式を準備し、やっと二人は本物の夫婦になれた。喜びも束の間、泰陵から脱走した王景隆が満倉を誘拐し、玉堂春に一人で会いに来るように手紙を出す。その手紙を読んだ玉堂春は誰にも告げず満倉を助けに向かう。
  あらすじをみる 皇帝の朱厚照は一仙への想いが断ち切れないまま皇后となる夏氏と結婚式を挙げる。楊凌も幼娘に内緒で自分たちの結婚式を準備し、やっと二人は本物の夫婦になれた。喜びも束の間、泰陵から脱走した王景隆が満倉を誘拐し、玉堂春に一人で会いに来るように手紙を出す。その手紙を読んだ玉堂春は誰にも告げず満倉を助けに向かう。
• 00:43:21

  第19話

  あらすじをみる 楊凌が提督を務める内廠の設立と時を同じくして、河南が水害により食糧不足に陥った。一方で豊作の江南が食糧の供給に難色を示したことから、汚職疑惑が持ち上がる。皇帝から勅使に任命された楊凌は、食糧調達のため江南へ赴くことに。王岳から突き付けられた期限は1か月。果たして楊凌は任務を遂行できるのだろうか?
  あらすじをみる 楊凌が提督を務める内廠の設立と時を同じくして、河南が水害により食糧不足に陥った。一方で豊作の江南が食糧の供給に難色を示したことから、汚職疑惑が持ち上がる。皇帝から勅使に任命された楊凌は、食糧調達のため江南へ赴くことに。王岳から突き付けられた期限は1か月。果たして楊凌は任務を遂行できるのだろうか?
• 00:43:09

  第20話

  あらすじをみる 楊凌は三司の帳簿を集めるよう、于永に命じる。だが袁雄には追い返され、李大祥の帳簿は何者かに燃やされてしまう。ただ一人、自ら提出してきた莫清河の帳簿には不審な点が全くない。莫清河は慈善家としても知られていた。楊凌は食糧店との取引を于永に任せる一方で、伍漢超と高文心にも穀物商に近づかせる。
  あらすじをみる 楊凌は三司の帳簿を集めるよう、于永に命じる。だが袁雄には追い返され、李大祥の帳簿は何者かに燃やされてしまう。ただ一人、自ら提出してきた莫清河の帳簿には不審な点が全くない。莫清河は慈善家としても知られていた。楊凌は食糧店との取引を于永に任せる一方で、伍漢超と高文心にも穀物商に近づかせる。
• 00:43:22

  第21話

  あらすじをみる 食糧の在りかが分からない楊凌は、穀物商の李貴に濡れ衣を着せて逮捕し、倉庫の場所を聞き出そうとする。しかし、李貴が口を割ることを恐れた莫夫婦が暗殺者を送り込み、李貴は殺されてしまう。楊凌は食糧が龍山衛にあることを突き止めるものの証拠がなく動けない。そこに馬怜児が現れて、楊凌のために龍山衛に潜り込むと言い出す。
  あらすじをみる 食糧の在りかが分からない楊凌は、穀物商の李貴に濡れ衣を着せて逮捕し、倉庫の場所を聞き出そうとする。しかし、李貴が口を割ることを恐れた莫夫婦が暗殺者を送り込み、李貴は殺されてしまう。楊凌は食糧が龍山衛にあることを突き止めるものの証拠がなく動けない。そこに馬怜児が現れて、楊凌のために龍山衛に潜り込むと言い出す。