各話一覧
00:46:24 第2話 パナマ運河爆撃す あらすじをみる
照和17年1月、海軍少将・前原一征率いる「紺碧艦隊」は、密かに次なる目標に向かって潜航しつつあった。1月18日、大竹馬太郎大尉率いる攻撃隊員は、「富嶽」搭載の奇襲攻撃機・雷洋2機に分乗して飛び立った。「イ-500」型潜水艦「水神」「快竜」「爽海」からは高性能戦爆両用機・春嵐が、「イ-700」型の「乙姫」からは水上偵察機・星電改が発進する。計11機の攻撃隊が目指すのは、米国にとって最重要の動脈、パナマ運河! 攻撃目標は、大西洋側にあるガトゥーン閘門である。「紺碧艦隊」決死のパナマ運河封鎖作戦、彼等は果たしてその重大任務を成功させることが出来るのか!?
(C)荒巻義雄・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ
あらすじをみる
照和17年1月、海軍少将・前原一征率いる「紺碧艦隊」は、密かに次なる目標に向かって潜航しつつあった。1月18日、大竹馬太郎大尉率いる攻撃隊員は、「富嶽」搭載の奇襲攻撃機・雷洋2機に分乗して飛び立った。「イ-500」型潜水艦「水神」「快竜」「爽海」からは高性能戦爆両用機・春嵐が、「イ-700」型の「乙姫」からは水上偵察機・星電改が発進する。計11機の攻撃隊が目指すのは、米国にとって最重要の動脈、パナマ運河! 攻撃目標は、大西洋側にあるガトゥーン閘門である。「紺碧艦隊」決死のパナマ運河封鎖作戦、彼等は果たしてその重大任務を成功させることが出来るのか!?
(C)荒巻義雄・徳間書店・徳間ジャパンコミュニケーションズ
00:49:18 第3話 帝都初空襲 あらすじをみる
宣戦布告と同時のハワイ真珠湾攻撃に勝利し、続くパナマ運河の急襲にも成功した後世日本。対する米国は、緒戦における思わぬ連敗以来、劣勢に立たされ続けていた。そんな中、米大統領ルーズベルトは国内世論の戦意高揚を目的に、起死回生の冒険的作戦を実行に移す。前世と同じ4月18日を期して、帝都東京の上空へ超重爆撃機「B-30」の編隊を送り込んだのである。しかし、日本には秘計があった。前世終戦直前にただ1機のみが試作された幻の名機「震電」をモデルに開発された、局地戦闘機「蒼莱」である。この新鋭高々度戦闘機が、帝都の空を守るため蒼穹の彼方へ舞い上がったーー!
あらすじをみる
宣戦布告と同時のハワイ真珠湾攻撃に勝利し、続くパナマ運河の急襲にも成功した後世日本。対する米国は、緒戦における思わぬ連敗以来、劣勢に立たされ続けていた。そんな中、米大統領ルーズベルトは国内世論の戦意高揚を目的に、起死回生の冒険的作戦を実行に移す。前世と同じ4月18日を期して、帝都東京の上空へ超重爆撃機「B-30」の編隊を送り込んだのである。しかし、日本には秘計があった。前世終戦直前にただ1機のみが試作された幻の名機「震電」をモデルに開発された、局地戦闘機「蒼莱」である。この新鋭高々度戦闘機が、帝都の空を守るため蒼穹の彼方へ舞い上がったーー!
00:48:52 第4話 天元作戦発令 あらすじをみる
「B-30」による帝都東京の爆撃命令を発するも新型機「蒼莱」の活躍により迎撃され、ますます苦境に陥る米国であったが、その工業力は恐るべきものであった。緒戦において壊滅したはずの機動艦隊がダッチハーバーに蘇っていたのだ。この新機動艦隊に挑むべく後世日本の軍令部は、新鋭の「信玄」型電算機を駆使して巧妙な囮作戦を立案する。米艦隊をダッチハーバーから太平洋へとおびき出し攻撃すると同時に、鬼の居ぬ間のダッチハーバーを要撃するーー名付けて「天元作戦」。紺碧艦隊がその姿を海中へと消し、ハワイの高杉艦隊が動き出す。囮は大胆にも旗艦「比叡」を含む本隊であった。
あらすじをみる
「B-30」による帝都東京の爆撃命令を発するも新型機「蒼莱」の活躍により迎撃され、ますます苦境に陥る米国であったが、その工業力は恐るべきものであった。緒戦において壊滅したはずの機動艦隊がダッチハーバーに蘇っていたのだ。この新機動艦隊に挑むべく後世日本の軍令部は、新鋭の「信玄」型電算機を駆使して巧妙な囮作戦を立案する。米艦隊をダッチハーバーから太平洋へとおびき出し攻撃すると同時に、鬼の居ぬ間のダッチハーバーを要撃するーー名付けて「天元作戦」。紺碧艦隊がその姿を海中へと消し、ハワイの高杉艦隊が動き出す。囮は大胆にも旗艦「比叡」を含む本隊であった。
00:48:36 第5話 トレス海峡封鎖作戦 あらすじをみる
米新機動艦隊をも撃破した後世日本の快進撃は止まるところを知らない。紺碧艦隊は、海兵師団と共同でサモア攻略戦を実施、これも成功させた。フィリピンからオーストラリアへと逃れたマッカーサーは、反撃の時を虎視眈々と狙っていた。そのマッカーサーが懸念した通り、日本の次の戦略は米国とオーストラリアの連絡を断つことだった。紺碧艦隊は、目標をオーストラリアの重要海路であるトレス海峡に定め、フレッチャー艦隊に戦いを挑む。照和17年11月、作戦「乱」が海中深くより静かに開始された。南下する紺碧艦隊に呼応するように、太平洋の全作戦海域から潜水艦が集結しつつあった。
あらすじをみる
米新機動艦隊をも撃破した後世日本の快進撃は止まるところを知らない。紺碧艦隊は、海兵師団と共同でサモア攻略戦を実施、これも成功させた。フィリピンからオーストラリアへと逃れたマッカーサーは、反撃の時を虎視眈々と狙っていた。そのマッカーサーが懸念した通り、日本の次の戦略は米国とオーストラリアの連絡を断つことだった。紺碧艦隊は、目標をオーストラリアの重要海路であるトレス海峡に定め、フレッチャー艦隊に戦いを挑む。照和17年11月、作戦「乱」が海中深くより静かに開始された。南下する紺碧艦隊に呼応するように、太平洋の全作戦海域から潜水艦が集結しつつあった。
00:45:02 第6話 一撃轟沈タスマン海戦 あらすじをみる
照和18年1月20日、紺碧艦隊は紺碧島を出撃した。タスマン海の制海空権奪取を目的とする「塔」作戦遂行のためである。遅れること10日余り、ハワイを発進した高杉艦隊は、英領ライン諸島クリスマス島へと向かった。モルガン艦隊は、X艦隊を警戒しつつニューカレドニア島の北、リーフ島にまで進出していた。そのモルガン艦隊に向けて紺碧艦隊より攻撃機隊が発進、海戦の火蓋が切って落とされた。同じ頃、ルーズベルト大統領の命により米国最新鋭超重爆撃機「B-32」ーーフライングデビルが、クリスマス島へと飛び立っていた。後世日本に開戦以来最大の危機が迫りつつあった・・・・・・。
あらすじをみる
照和18年1月20日、紺碧艦隊は紺碧島を出撃した。タスマン海の制海空権奪取を目的とする「塔」作戦遂行のためである。遅れること10日余り、ハワイを発進した高杉艦隊は、英領ライン諸島クリスマス島へと向かった。モルガン艦隊は、X艦隊を警戒しつつニューカレドニア島の北、リーフ島にまで進出していた。そのモルガン艦隊に向けて紺碧艦隊より攻撃機隊が発進、海戦の火蓋が切って落とされた。同じ頃、ルーズベルト大統領の命により米国最新鋭超重爆撃機「B-32」ーーフライングデビルが、クリスマス島へと飛び立っていた。後世日本に開戦以来最大の危機が迫りつつあった・・・・・・。
レンタルした作品の視聴方法
レンタル期間:レンタル時から30日以内に視聴を開始し、7日以内に視聴し終えてください。レンタル期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。
(C)荒巻義雄・徳間書店