第1話～第8話

各話一覧

• 00:26:44

  #1 絵画の国

  あらすじをみる イラストレーターの童子芙(トン・ズーフー)が物語の世界に入り込んでしまう。そこは絵画を尊ぶ北岳国であった。画仙殿へ受験祈願に来た躍鹿画院の文景湛(ウェン・ジンジャン)に出くわすと、文景湛は童子芙のことを父親が手配した密偵だと思い込む。文景湛は絵師の試験に合格したら武芸を学び軍人になりたいと思っていた。実は絵が下手だった文景湛はその事実が明らかにならないよう、童子芙を画院に留める。その童子芙は画院の授業料を稼ぐ方法を考えあぐねていた。
  あらすじをみる イラストレーターの童子芙(トン・ズーフー)が物語の世界に入り込んでしまう。そこは絵画を尊ぶ北岳国であった。画仙殿へ受験祈願に来た躍鹿画院の文景湛(ウェン・ジンジャン)に出くわすと、文景湛は童子芙のことを父親が手配した密偵だと思い込む。文景湛は絵師の試験に合格したら武芸を学び軍人になりたいと思っていた。実は絵が下手だった文景湛はその事実が明らかにならないよう、童子芙を画院に留める。その童子芙は画院の授業料を稼ぐ方法を考えあぐねていた。
• 00:30:40

  #2 誘拐団

  あらすじをみる 画院から金を拝借しようと忍び入った童子芙は文景湛と遭遇する。文景湛は相変わらず童子芙を密偵だと思い込んでいるのだった。そんな中、有名な絵師を狙う誘拐団がお尋ね者となっていた。趙大師が狙われると考えた文景湛は誘拐団の1人になりすまし、趙大師と童子芙をさらう。配下の明洋を役所に送り、役人と共にあとを追わせ誘拐団を捕まえるという計画だった。そんな計画を知らない童子芙は必死に逃げ出そうと策を考える。
  あらすじをみる 画院から金を拝借しようと忍び入った童子芙は文景湛と遭遇する。文景湛は相変わらず童子芙を密偵だと思い込んでいるのだった。そんな中、有名な絵師を狙う誘拐団がお尋ね者となっていた。趙大師が狙われると考えた文景湛は誘拐団の1人になりすまし、趙大師と童子芙をさらう。配下の明洋を役所に送り、役人と共にあとを追わせ誘拐団を捕まえるという計画だった。そんな計画を知らない童子芙は必死に逃げ出そうと策を考える。
• 00:27:15

  #3 誤解

  あらすじをみる 捕縛を逃れようと頭のもとに向かった誘拐団に同行した文景湛は、誘拐団の捕縛に成功し懸賞金を手に入れる。そうとは知らない童子芙は、文景湛が誘拐団の一味だと思い込んでいた。一方、童子芙は金を稼ぐため、文景湛の義母に模写した「芙蓉錦鶏図」を売るが、文景湛は童子芙が金を受け取ったところを目撃し、密偵であると確信するのだった。そして文景湛は童子芙に良い報告をさせようと、敵対せずに味方につけようと考える。
  あらすじをみる 捕縛を逃れようと頭のもとに向かった誘拐団に同行した文景湛は、誘拐団の捕縛に成功し懸賞金を手に入れる。そうとは知らない童子芙は、文景湛が誘拐団の一味だと思い込んでいた。一方、童子芙は金を稼ぐため、文景湛の義母に模写した「芙蓉錦鶏図」を売るが、文景湛は童子芙が金を受け取ったところを目撃し、密偵であると確信するのだった。そして文景湛は童子芙に良い報告をさせようと、敵対せずに味方につけようと考える。
• 00:29:50

  #4 とんちんかんな計画

  あらすじをみる 酒を飲みかわし、仲を深めた童子芙と文景湛だったが、2人は相変わらずお互いを誤解したままだった。画院で趙大師に絵の提出を求められた文景湛は、童子芙が描いた文景湛の似顔絵をとっさに提出する。しかし文景湛は、その絵を父親が密偵である童子芙に描いて渡した物だと思い込んでいた。そして童子芙は、文景湛がまたもや趙大師を襲おうとしていると勘違いし、何とかしてその計画を阻止しようと奮闘するのだった。
  あらすじをみる 酒を飲みかわし、仲を深めた童子芙と文景湛だったが、2人は相変わらずお互いを誤解したままだった。画院で趙大師に絵の提出を求められた文景湛は、童子芙が描いた文景湛の似顔絵をとっさに提出する。しかし文景湛は、その絵を父親が密偵である童子芙に描いて渡した物だと思い込んでいた。そして童子芙は、文景湛がまたもや趙大師を襲おうとしていると勘違いし、何とかしてその計画を阻止しようと奮闘するのだった。
• 00:27:30

  #5 新たな問題

  あらすじをみる 画院の宿題で童子芙と文景湛は共同で絵を描くことに。そのことがきっかけとなり酒を酌み交わした2人はお互いを誤解していたことに気づく。酔った勢いで接吻した文景湛は童子芙との婚姻を決意していた。そんな中、童子芙が売った「芙蓉錦鶏図」に名人の偽印が押され市場に出回っていたことで問題になっていた。偽造したとなると厳罰が課される。問題の絵を取り戻し焼却するしか助かる方法はないが、その絵の価格は高騰していた。
  あらすじをみる 画院の宿題で童子芙と文景湛は共同で絵を描くことに。そのことがきっかけとなり酒を酌み交わした2人はお互いを誤解していたことに気づく。酔った勢いで接吻した文景湛は童子芙との婚姻を決意していた。そんな中、童子芙が売った「芙蓉錦鶏図」に名人の偽印が押され市場に出回っていたことで問題になっていた。偽造したとなると厳罰が課される。問題の絵を取り戻し焼却するしか助かる方法はないが、その絵の価格は高騰していた。
• 00:30:54

  #6 潜入捜査

  あらすじをみる 偽印の出所を探ろうと、趙大師の相手をした芸子に問いただす文景湛の様子見ていた童子芙は、芸子に嫉妬してしまう。童子芙の好意を知った文景湛は、何とかその想いに応えようと必死に恋愛術を研究するのだった。一方、犯罪人の夫婦に成り済まして、趙大師が偽印を入手した売人の元へ潜入する童子芙と文景湛。通報されることを警戒した密売人に拘束されかかるが、童子芙の絵画力で絵師であることを信じ込ませ逃げ切ることができた。
  あらすじをみる 偽印の出所を探ろうと、趙大師の相手をした芸子に問いただす文景湛の様子見ていた童子芙は、芸子に嫉妬してしまう。童子芙の好意を知った文景湛は、何とかその想いに応えようと必死に恋愛術を研究するのだった。一方、犯罪人の夫婦に成り済まして、趙大師が偽印を入手した売人の元へ潜入する童子芙と文景湛。通報されることを警戒した密売人に拘束されかかるが、童子芙の絵画力で絵師であることを信じ込ませ逃げ切ることができた。
• 00:26:34

  #7 本当の黒幕

  あらすじをみる 童子芙の絵画力で偽絵の質を上げ、高値で売却し儲けようと企む一味は、童子芙を呼び出す。共に乗り込んだ文景湛は番頭を脅して残り、童子芙は一味と共に元締めの元へ向かう。そこで待ち構えていたのは何と文景湛の継母だった。何とか正体を隠し逃げようとする童子芙だったが、役人に見つかったことに焦った継母は、手下に童子芙を殺すよう指示する。そこに駆け付けた文景湛は地面に横たわる童子芙の姿に涙を流すのだった。
  あらすじをみる 童子芙の絵画力で偽絵の質を上げ、高値で売却し儲けようと企む一味は、童子芙を呼び出す。共に乗り込んだ文景湛は番頭を脅して残り、童子芙は一味と共に元締めの元へ向かう。そこで待ち構えていたのは何と文景湛の継母だった。何とか正体を隠し逃げようとする童子芙だったが、役人に見つかったことに焦った継母は、手下に童子芙を殺すよう指示する。そこに駆け付けた文景湛は地面に横たわる童子芙の姿に涙を流すのだった。
• 00:24:14

  #8 絵師としての道

  あらすじをみる 童子芙は手下の服に着替えており無事だった。文景湛の継母は絵を持ち出し逃げようとしていたがそこに童子芙がやってくる。継母は下女からのし上がり、文景湛の母親を殺して文家の財産を思いのままにすることができた経緯を自慢げに話す。童子芙を殺そうとしたまさにその時、隠れて話を聞いていた文景湛が童子芙を救い出し、継母は捕縛される。一方、絵師の試験では、文景湛は技芸絵師ではなく学術絵師として合格し新たな道を進むことに。
  あらすじをみる 童子芙は手下の服に着替えており無事だった。文景湛の継母は絵を持ち出し逃げようとしていたがそこに童子芙がやってくる。継母は下女からのし上がり、文景湛の母親を殺して文家の財産を思いのままにすることができた経緯を自慢げに話す。童子芙を殺そうとしたまさにその時、隠れて話を聞いていた文景湛が童子芙を救い出し、継母は捕縛される。一方、絵師の試験では、文景湛は技芸絵師ではなく学術絵師として合格し新たな道を進むことに。