第29話～第43話

各話一覧

• 00:46:11

  第29話

  あらすじをみる 天河軍の相次ぐ勝利に、泰白紀星はかつてない危機感を抱き、聖尊に協力を乞う。千歳海(せんざいかい)王は磐石に、6名の妖王への協力を要請し、磐石は悩んだ末ひとまずこれを受け入れる。磐石と鬼頭虫はあちこちに奇襲をかけ、敵を惑わせるのだった。
  あらすじをみる 天河軍の相次ぐ勝利に、泰白紀星はかつてない危機感を抱き、聖尊に協力を乞う。千歳海(せんざいかい)王は磐石に、6名の妖王への協力を要請し、磐石は悩んだ末ひとまずこれを受け入れる。磐石と鬼頭虫はあちこちに奇襲をかけ、敵を惑わせるのだった。
• 00:46:20

  第30話

  あらすじをみる 天帝の命により九天門軍が祁来山から撤退すると、磐石は約束どおり顧敬(こ・けい)を諾伽(だくか)に返す。楊嵐と風鈴の安全を守るため、磐石は2人を祁来山から避難させようとするが楊嵐は頑なにこれを拒むのだった。
  あらすじをみる 天帝の命により九天門軍が祁来山から撤退すると、磐石は約束どおり顧敬(こ・けい)を諾伽(だくか)に返す。楊嵐と風鈴の安全を守るため、磐石は2人を祁来山から避難させようとするが楊嵐は頑なにこれを拒むのだった。
• 00:46:18

  第31話

  あらすじをみる 天帝の勅命を待つ顧敬の元に、天帝が天宮の庭で詔を準備中であるとの知らせが飛龍から届く。顧敬は情勢の変化を察知し、直ちに援軍を引き連れ祁来山へ向かう。北宸が磐石にとどめを刺そうとしたその時、泰白紀星が天帝の詔を携えてやってきて――。
  あらすじをみる 天帝の勅命を待つ顧敬の元に、天帝が天宮の庭で詔を準備中であるとの知らせが飛龍から届く。顧敬は情勢の変化を察知し、直ちに援軍を引き連れ祁来山へ向かう。北宸が磐石にとどめを刺そうとしたその時、泰白紀星が天帝の詔を携えてやってきて――。
• 00:46:06

  第32話

  あらすじをみる 泰白は磐石に、男女は距離を置かねばならず、天界には天界の掟があると注意するが、磐石は全く意に介さない。九霄宝殿(きゅうしょうほうでん)では、初めて登場した磐石に睨みを利かせようとする仙人がいたが、逆に磐石に強気に出られて怖じ気づく。
  あらすじをみる 泰白は磐石に、男女は距離を置かねばならず、天界には天界の掟があると注意するが、磐石は全く意に介さない。九霄宝殿(きゅうしょうほうでん)では、初めて登場した磐石に睨みを利かせようとする仙人がいたが、逆に磐石に強気に出られて怖じ気づく。
• 00:46:07

  第33話

  あらすじをみる 磐石は聖尊から“雀児は近くにいる”と告げられるが、その意図が理解できない。楊嵐は瘟水の解毒薬を求めに来た品行方正な白素を自分のもとに置く。一方北宸は天輔に磐石を下界に追い返す策と祁来山の勢力拡大を阻止する策を講じるよう言いつける。
  あらすじをみる 磐石は聖尊から“雀児は近くにいる”と告げられるが、その意図が理解できない。楊嵐は瘟水の解毒薬を求めに来た品行方正な白素を自分のもとに置く。一方北宸は天輔に磐石を下界に追い返す策と祁来山の勢力拡大を阻止する策を講じるよう言いつける。
• 00:46:17

  第34話

  あらすじをみる 北宸は受け身で待つことを望まず、巨力神(きょりょくしん)に天桃園に火を放つよう命じる。この行動はまさに聖尊の狙いどおりであり、炎は駐留していた天兵たちを飲み込む。風鈴を守るため、磐石はやむなく風鈴を聖尊に託すのだった。
  あらすじをみる 北宸は受け身で待つことを望まず、巨力神(きょりょくしん)に天桃園に火を放つよう命じる。この行動はまさに聖尊の狙いどおりであり、炎は駐留していた天兵たちを飲み込む。風鈴を守るため、磐石はやむなく風鈴を聖尊に託すのだった。
• 00:46:05

  第35話

  あらすじをみる 風鈴は磐石を危機から救おうとして、逆に聖尊に軟禁されるが、自分の首に刃を当てて聖尊に会おうとする。朝堂で天帝が現在の硬直した状況をどう打破すべきかと尋ねると、泰白は事の発端となった本人に解決させるよう提案し、天帝は聖尊に書簡を送る。
  あらすじをみる 風鈴は磐石を危機から救おうとして、逆に聖尊に軟禁されるが、自分の首に刃を当てて聖尊に会おうとする。朝堂で天帝が現在の硬直した状況をどう打破すべきかと尋ねると、泰白は事の発端となった本人に解決させるよう提案し、天帝は聖尊に書簡を送る。
• 00:46:32

  第36話

  あらすじをみる 天帝は仙家(せんか)を挑発する磐石に頭を悩ませ泰白に意見を求める。すると泰白は天界との平和共存を求めての所業だから磐石に名分を与えれば、いざこざはなくなると答える。
  あらすじをみる 天帝は仙家(せんか)を挑発する磐石に頭を悩ませ泰白に意見を求める。すると泰白は天界との平和共存を求めての所業だから磐石に名分を与えれば、いざこざはなくなると答える。
• 00:46:13

  第37話

  あらすじをみる 磐石は天兵と対立して互いに譲らない。その結果、雲妮(うんに)仙女が天兵の手によって命を落とし、夢湘(むしょう)子は悲しみに暮れる。楊嵐と風鈴は天兵の攻撃から身を守ろうと奮闘するが、絶体絶命の危機に陥るのだった。
  あらすじをみる 磐石は天兵と対立して互いに譲らない。その結果、雲妮(うんに)仙女が天兵の手によって命を落とし、夢湘(むしょう)子は悲しみに暮れる。楊嵐と風鈴は天兵の攻撃から身を守ろうと奮闘するが、絶体絶命の危機に陥るのだった。
• 00:46:09

  第38話

  あらすじをみる 北宸は、父親と田舎暮らしをしている玉児(ぎょくじ)の生活を手伝い、かつて夢にまで見た平凡な生活を送っていた。冥府にいる磐石は雀児の記録が見つからず、焦っていた。その姿を見るに忍びず、風鈴は無極殿に雀児がいることを磐石に告げるか迷っていた。
  あらすじをみる 北宸は、父親と田舎暮らしをしている玉児(ぎょくじ)の生活を手伝い、かつて夢にまで見た平凡な生活を送っていた。冥府にいる磐石は雀児の記録が見つからず、焦っていた。その姿を見るに忍びず、風鈴は無極殿に雀児がいることを磐石に告げるか迷っていた。
• 00:46:15

  第39話

  あらすじをみる 聖尊は磐石の前で生死簿の封印を解くが、そこには何も記されていない。聖尊は磐石に生死簿には2つ封印があり、もう1つも解いて雀児を蘇らせたと言う。聖尊は磐石の雀児への執着を巧妙に利用し、磐石が天界と抗争するよう徐々に導いていく。
  あらすじをみる 聖尊は磐石の前で生死簿の封印を解くが、そこには何も記されていない。聖尊は磐石に生死簿には2つ封印があり、もう1つも解いて雀児を蘇らせたと言う。聖尊は磐石の雀児への執着を巧妙に利用し、磐石が天界と抗争するよう徐々に導いていく。
• 00:46:16

  第40話

  あらすじをみる 磐石は楊嵐の元を訪れ、雀児を理解してほしいと告げる。楊嵐は磐石が自分との約束を守れないことを知ると、磐石に別れを告げ祁来山を去る。楊嵐は天界、観江口、祁来山に向け、自身の婚礼の招待状を送る。
  あらすじをみる 磐石は楊嵐の元を訪れ、雀児を理解してほしいと告げる。楊嵐は磐石が自分との約束を守れないことを知ると、磐石に別れを告げ祁来山を去る。楊嵐は天界、観江口、祁来山に向け、自身の婚礼の招待状を送る。
• 00:46:23

  第41話

  あらすじをみる 楊嵐の婚礼の日、九天門軍が大挙して天から降りてきた。楊岩は天帝の命には逆らえないが、妹が捕まるのを見ているわけにもいかず、九天門軍と対峙する。磐石は婚礼に乗り込み楊嵐に求婚する。楊岩は、二人が夫婦になることに反対し、磐石と交戦するが――。
  あらすじをみる 楊嵐の婚礼の日、九天門軍が大挙して天から降りてきた。楊岩は天帝の命には逆らえないが、妹が捕まるのを見ているわけにもいかず、九天門軍と対峙する。磐石は婚礼に乗り込み楊嵐に求婚する。楊岩は、二人が夫婦になることに反対し、磐石と交戦するが――。
• 00:46:18

  第42話

  あらすじをみる 心魔聖尊は風鈴に自らの命と引き換えに磐石と祁来山の生霊を守るか最後の選択を迫る。風鈴は快諾するが心魔聖尊が去ったあと、さめざめと泣く。楊嵐は磐石を連れて両親の墓を訪れ愛する磐石を紹介し、磐石は毎年楊嵐と共に墓参りすることを約束する。
  あらすじをみる 心魔聖尊は風鈴に自らの命と引き換えに磐石と祁来山の生霊を守るか最後の選択を迫る。風鈴は快諾するが心魔聖尊が去ったあと、さめざめと泣く。楊嵐は磐石を連れて両親の墓を訪れ愛する磐石を紹介し、磐石は毎年楊嵐と共に墓参りすることを約束する。
• 00:45:46

  第43話

  あらすじをみる 心魔聖尊は風鈴を呼び寄せ、磐石に一切を忘れさせて運命を戻すため、秘術の法陣を施すよう迫る。風鈴は磐石のため、法陣を張ることを決意する。解空祖師は祁来山が魔気に包まれていることを察知し、聖尊の企みを阻もうとするが――。
  あらすじをみる 心魔聖尊は風鈴を呼び寄せ、磐石に一切を忘れさせて運命を戻すため、秘術の法陣を施すよう迫る。風鈴は磐石のため、法陣を張ることを決意する。解空祖師は祁来山が魔気に包まれていることを察知し、聖尊の企みを阻もうとするが――。