偽りのプリンセスは救世主~傀儡皇帝を守る運命の王妃~
2話~24話
各話一覧
- 00:47:502話 皇帝の策略あらすじをみる 宇文邕が発作を起こして倒れ込んだちょうどその時、皇太后がやってきてこのことを口外しないよう告げる。翌日、目撃した使用人たちは殺害されたと聞いた柳婧は、皇帝の残虐さに震え上がる。体調が回復した宇文邕は、斉国との戦に勝利し領土拡大に貢献した大将軍・独孤晋(どっこしん)の労を称えて、宴を催す。宴席で独孤晋の横暴なふるまいを目にした柳婧は、非礼な独孤晋の部下をやりこめる。褒美を得た柳婧だったが、宇文邕の寵愛を切望する側室の趙采児(ちょう・さいじ)は柳婧に毒菓子を贈る。あらすじをみる 宇文邕が発作を起こして倒れ込んだちょうどその時、皇太后がやってきてこのことを口外しないよう告げる。翌日、目撃した使用人たちは殺害されたと聞いた柳婧は、皇帝の残虐さに震え上がる。体調が回復した宇文邕は、斉国との戦に勝利し領土拡大に貢献した大将軍・独孤晋(どっこしん)の労を称えて、宴を催す。宴席で独孤晋の横暴なふるまいを目にした柳婧は、非礼な独孤晋の部下をやりこめる。褒美を得た柳婧だったが、宇文邕の寵愛を切望する側室の趙采児(ちょう・さいじ)は柳婧に毒菓子を贈る。
- 00:44:183話 隠した正体あらすじをみる 月牙(げつが)の毒消しを求めるため、男装して医館に向かった柳婧は、そこで兄の病を治すために訪れていた宇文昭(うぶんしょう)と出会う。柳婧は無事に神医と名高い藍東(らんとう)に月牙の薬を処方してもらう。藍東(らんとう)神医は柳婧が逃げれば陳国の多くの民を危機に追い込むことになると話し、仕方なく戻る柳婧だったが、医館の外で待っている昭との約束を忘れてしまう。一方、宇文邕は独孤晋とつながっている益州使史・楊晗(ようかん)の不正の情報をつかむ。あらすじをみる 月牙(げつが)の毒消しを求めるため、男装して医館に向かった柳婧は、そこで兄の病を治すために訪れていた宇文昭(うぶんしょう)と出会う。柳婧は無事に神医と名高い藍東(らんとう)に月牙の薬を処方してもらう。藍東(らんとう)神医は柳婧が逃げれば陳国の多くの民を危機に追い込むことになると話し、仕方なく戻る柳婧だったが、医館の外で待っている昭との約束を忘れてしまう。一方、宇文邕は独孤晋とつながっている益州使史・楊晗(ようかん)の不正の情報をつかむ。
- 00:45:014話 波乱の後宮あらすじをみる 冷宮送りになって陛下の目を逃れようと画策した柳婧は、わざと下手な化粧で宇文邕を出迎える。しかし、宇文邕が気にするそぶりもなく柳婧を寵愛するので、後宮は大荒れに。嫉妬心から平手打ちをした燕安霊に、柳婧は毒をかけて応戦し、皇太后に棒叩きの刑を言い渡される。宇文邕は怪我をした柳婧を看病する。柳婧はお礼として料理を振る舞うことに。一方、昭は医館で出会った人物を探し続けていることを兄の宇文邕に伝える。あらすじをみる 冷宮送りになって陛下の目を逃れようと画策した柳婧は、わざと下手な化粧で宇文邕を出迎える。しかし、宇文邕が気にするそぶりもなく柳婧を寵愛するので、後宮は大荒れに。嫉妬心から平手打ちをした燕安霊に、柳婧は毒をかけて応戦し、皇太后に棒叩きの刑を言い渡される。宇文邕は怪我をした柳婧を看病する。柳婧はお礼として料理を振る舞うことに。一方、昭は医館で出会った人物を探し続けていることを兄の宇文邕に伝える。
- 00:44:345話 秘密の庭あらすじをみる 体調がすぐれない趙采児が診察を受けると、妊娠していた。皇帝の子でないため陛下に知られたくない趙采児は、太医に固く口止めをして恋人の楊青力(ようせいりき)に相談することに。一方、宇文邕はこのことを知り、これを機に独孤晋におもねる勢力を排除しようとする。その夜、柳婧が薬草を採るために冷宮に忍びこんだところ、図らずも趙采児と楊青力の密談を聞いてしまう。口封じで殺されるのを恐れた柳婧は、宇文邕の元へ行くが、宇文邕もまた命を狙われていた。あらすじをみる 体調がすぐれない趙采児が診察を受けると、妊娠していた。皇帝の子でないため陛下に知られたくない趙采児は、太医に固く口止めをして恋人の楊青力(ようせいりき)に相談することに。一方、宇文邕はこのことを知り、これを機に独孤晋におもねる勢力を排除しようとする。その夜、柳婧が薬草を採るために冷宮に忍びこんだところ、図らずも趙采児と楊青力の密談を聞いてしまう。口封じで殺されるのを恐れた柳婧は、宇文邕の元へ行くが、宇文邕もまた命を狙われていた。
- 00:45:466話 想い人の証あらすじをみる 宇文邕に盛られた毒について知るため、柳婧が再び藍東医館を訪ねようと町へ出ると、宇文昭の配下に拘束されてしまう。柳婧は以前約束を反故にしたことを詫び、兄の病気を治すことを改めて約束する。宇文昭は柳婧が兄の側室だと知らず、周の男にとって想い人の証である玉佩を渡してしまう。医館で毒をみた藍東は、この件は皇家の争いに関わる可能性があり、首をつっこまないようにと柳婧に釘をさす。あらすじをみる 宇文邕に盛られた毒について知るため、柳婧が再び藍東医館を訪ねようと町へ出ると、宇文昭の配下に拘束されてしまう。柳婧は以前約束を反故にしたことを詫び、兄の病気を治すことを改めて約束する。宇文昭は柳婧が兄の側室だと知らず、周の男にとって想い人の証である玉佩を渡してしまう。医館で毒をみた藍東は、この件は皇家の争いに関わる可能性があり、首をつっこまないようにと柳婧に釘をさす。
- 00:43:387話 思惑の宴あらすじをみる 皇太后の誕辰に、柳婧は美容膏を贈ろうと準備を始めるが、柳婧を疎む燕安霊は陳国特有の毒を美容膏に仕込み、柳婧を陥れようとする。しかし、事前に察知していた柳婧に陰謀を暴かれ、燕安霊は貴妃の称号を剥奪されてしまう。宴の席で柳婧と再会した宇文昭は、柳婧が自分の義姉だったと知り驚く。宇文昭は皇宮を出たがっている柳婧の気持ちを聞き、宇文邕に申し出て自由にさせると約束する。一方、趙采児はお腹の子を守るため宇文邕を采暉宮に招く。あらすじをみる 皇太后の誕辰に、柳婧は美容膏を贈ろうと準備を始めるが、柳婧を疎む燕安霊は陳国特有の毒を美容膏に仕込み、柳婧を陥れようとする。しかし、事前に察知していた柳婧に陰謀を暴かれ、燕安霊は貴妃の称号を剥奪されてしまう。宴の席で柳婧と再会した宇文昭は、柳婧が自分の義姉だったと知り驚く。宇文昭は皇宮を出たがっている柳婧の気持ちを聞き、宇文邕に申し出て自由にさせると約束する。一方、趙采児はお腹の子を守るため宇文邕を采暉宮に招く。
- 00:43:538話 兄か弟かあらすじをみる 宇文邕と夜を共にし自信に溢れる趙采児の姿に苛立つ燕安霊は、すべて柳婧のせいだと殴りつける。宇文昭は、宇文邕に柳婧を譲り受けたいと申し入れるが、宇文邕はまったく聞き入れない。そこで碁で勝負し勝った方が柳婧を花嫁にすることに取り決めるが完敗。ついに絶食して訴えることに。心配した柳婧は、食事を用意し宇文昭の元へ行くが、そこに現れた宇文邕は、柳婧を連れ出し、自分の許可なく会わないように言う。あらすじをみる 宇文邕と夜を共にし自信に溢れる趙采児の姿に苛立つ燕安霊は、すべて柳婧のせいだと殴りつける。宇文昭は、宇文邕に柳婧を譲り受けたいと申し入れるが、宇文邕はまったく聞き入れない。そこで碁で勝負し勝った方が柳婧を花嫁にすることに取り決めるが完敗。ついに絶食して訴えることに。心配した柳婧は、食事を用意し宇文昭の元へ行くが、そこに現れた宇文邕は、柳婧を連れ出し、自分の許可なく会わないように言う。
- 00:43:509話 皇后の簪(かんざし)あらすじをみる 戦から凱旋した独孤晋は、懐妊した趙采児を昇格させるよう進言する。宇文邕はそれを受け入れ、趙采児を妃に封じ、父親の趙剛を司寇の役職に任じる。趙采児は懐妊の祝い品の中にあった臨川公主の亡き母の簪をあえて身に着け、柳婧を挑発しようとするが、見覚えのない柳婧は何の事かわからず偽物の公主かと疑われてしまう。楊青力の名前を持ち出してなんとかその場を切り抜けるが、趙采児は口封じのために柳婧を殺そうとする。一方、燕霊宮では、趙采児に毒を盛る計画が話し合われていた。あらすじをみる 戦から凱旋した独孤晋は、懐妊した趙采児を昇格させるよう進言する。宇文邕はそれを受け入れ、趙采児を妃に封じ、父親の趙剛を司寇の役職に任じる。趙采児は懐妊の祝い品の中にあった臨川公主の亡き母の簪をあえて身に着け、柳婧を挑発しようとするが、見覚えのない柳婧は何の事かわからず偽物の公主かと疑われてしまう。楊青力の名前を持ち出してなんとかその場を切り抜けるが、趙采児は口封じのために柳婧を殺そうとする。一方、燕霊宮では、趙采児に毒を盛る計画が話し合われていた。
- 00:45:1410話 反撃の始まりあらすじをみる 毒入りの安産薬を飲んだ趙采児は、流産してしまう。殺したのは柳婧だと言い張る趙采児だったが、宇文昭は柳婧の無実を訴える。柳婧は趙采児の妊娠時期をきいて太医の見立てが誤っていることを指摘し、胎児が皇帝の子でないことが明らかになる。趙采児は楊青力に助けを乞うが、自分の生活を守りたい楊青力は趙采児の首をしめる。そこへ宇文邕と独孤晋が駆けつけ、独孤晋は二人の口をふさぐため刀を向ける。あらすじをみる 毒入りの安産薬を飲んだ趙采児は、流産してしまう。殺したのは柳婧だと言い張る趙采児だったが、宇文昭は柳婧の無実を訴える。柳婧は趙采児の妊娠時期をきいて太医の見立てが誤っていることを指摘し、胎児が皇帝の子でないことが明らかになる。趙采児は楊青力に助けを乞うが、自分の生活を守りたい楊青力は趙采児の首をしめる。そこへ宇文邕と独孤晋が駆けつけ、独孤晋は二人の口をふさぐため刀を向ける。
- 00:46:2511話 将軍の執着あらすじをみる 独孤誠(どっこせい)は楊晗の不正の証拠を持つ呉達(ごだつ)の居場所を突き止める。宇文邕の部下・唐婉(とうえん)が応戦するも呉達は捕らえられてしまう。宇文邕は不在となった妃の地位に柳婧を封じ町へ出るという希望を叶える。そこで柳婧は、天災が起きた益州で救済金を役人が横領し、民たちが飢えている現状を知り、義援金を集めようとある画策をする。一方、宇文邕は薬王谷に医者の娘”柳婧”という名の人物がいたこと、また臨川公主が嫁いだ日に失踪していたことを知るあらすじをみる 独孤誠(どっこせい)は楊晗の不正の証拠を持つ呉達(ごだつ)の居場所を突き止める。宇文邕の部下・唐婉(とうえん)が応戦するも呉達は捕らえられてしまう。宇文邕は不在となった妃の地位に柳婧を封じ町へ出るという希望を叶える。そこで柳婧は、天災が起きた益州で救済金を役人が横領し、民たちが飢えている現状を知り、義援金を集めようとある画策をする。一方、宇文邕は薬王谷に医者の娘”柳婧”という名の人物がいたこと、また臨川公主が嫁いだ日に失踪していたことを知る
- 00:51:4012話 偽物の妹あらすじをみる 独孤府で独孤誠を囲み宴が開かれる。踊り子に扮した唐婉は呉達を救い出すが、独孤誠に捕まってしまう。尋問に答えまいと自ら毒を飲んだ唐婉に対し、誠は藍東を呼び治療させ、別邸に囲う。陳の国から臨川公主の兄・陳允(ちんいん)と陳恪(ちんかく)がやってくる。柳婧の正体を疑う独孤晋は、本物の臨川公主が得意とする鳳凰の舞を披露させ、尻尾をつかもうとするが、柳婧は見事に踊りきり、その場を切り抜ける。あらすじをみる 独孤府で独孤誠を囲み宴が開かれる。踊り子に扮した唐婉は呉達を救い出すが、独孤誠に捕まってしまう。尋問に答えまいと自ら毒を飲んだ唐婉に対し、誠は藍東を呼び治療させ、別邸に囲う。陳の国から臨川公主の兄・陳允(ちんいん)と陳恪(ちんかく)がやってくる。柳婧の正体を疑う独孤晋は、本物の臨川公主が得意とする鳳凰の舞を披露させ、尻尾をつかもうとするが、柳婧は見事に踊りきり、その場を切り抜ける。
- 00:25:4813話 帰りたい理由あらすじをみる 宇文邕は、柳婧が自分に本当の臨川公主でないことを打ち明けないことに苛立っていた。そんな時、柳婧が陳允と陳恪話しているのを立ち聞きし、帰りたいのかと問い詰める。柳婧は、宇文邕の解毒薬の処方のために陳に帰りたいと話し、二人の距離が縮まる。いつの間にか柳婧も宇文邕を信頼し、尊敬していることに気づく。独孤誠は宝飾店で、売り物ではない美しい腕輪を強引に買い求める。あらすじをみる 宇文邕は、柳婧が自分に本当の臨川公主でないことを打ち明けないことに苛立っていた。そんな時、柳婧が陳允と陳恪話しているのを立ち聞きし、帰りたいのかと問い詰める。柳婧は、宇文邕の解毒薬の処方のために陳に帰りたいと話し、二人の距離が縮まる。いつの間にか柳婧も宇文邕を信頼し、尊敬していることに気づく。独孤誠は宝飾店で、売り物ではない美しい腕輪を強引に買い求める。
- 00:31:1514話 不信あらすじをみる 唐婉に想いを寄せる独孤誠は腕輪を贈ろうとするが、唐婉は独孤父子への敵意をむき出しにする。柳婧は宇文邕に頼まれ、容体が悪化した呉達の診療をしに隠れ家へ。その後、買い物に出かけると嘘をついて藍東医館へ宇文邕の解毒薬をもらいに行く。翌日、呉達は独孤晋に捕らわれ宇文邕の目の前で殺害されてしまう。間者の存在を疑う宇文邕のもとに、柳婧が独孤誠と藍東と共にいたという情報がはいる。あらすじをみる 唐婉に想いを寄せる独孤誠は腕輪を贈ろうとするが、唐婉は独孤父子への敵意をむき出しにする。柳婧は宇文邕に頼まれ、容体が悪化した呉達の診療をしに隠れ家へ。その後、買い物に出かけると嘘をついて藍東医館へ宇文邕の解毒薬をもらいに行く。翌日、呉達は独孤晋に捕らわれ宇文邕の目の前で殺害されてしまう。間者の存在を疑う宇文邕のもとに、柳婧が独孤誠と藍東と共にいたという情報がはいる。
- 00:30:3315話 冷宮送りあらすじをみる 皇帝の怒りを買い、冷宮送りにされた柳婧と月牙は、すきま風が吹きすさぶ部屋で悲しく夜を過ごす。その知らせを聞いた燕安霊は、自分に機会がやってきたと喜び、宇文邕との距離を縮めようと目論む。一方、唐婉は独孤誠に無理やり腕輪をつけられたことを火翊(かよく)に言えず、気に入ってつけているのだと言ってしまう。宝飾店に行き腕輪を外してほしいと店主に頼むが、壊さない限り外せないものだと言われてしまう。あらすじをみる 皇帝の怒りを買い、冷宮送りにされた柳婧と月牙は、すきま風が吹きすさぶ部屋で悲しく夜を過ごす。その知らせを聞いた燕安霊は、自分に機会がやってきたと喜び、宇文邕との距離を縮めようと目論む。一方、唐婉は独孤誠に無理やり腕輪をつけられたことを火翊(かよく)に言えず、気に入ってつけているのだと言ってしまう。宝飾店に行き腕輪を外してほしいと店主に頼むが、壊さない限り外せないものだと言われてしまう。
- 00:32:3116話 狙われた命あらすじをみる 独孤昭は冷宮で柳婧を虐げた小太監らを集め、懲らしめる。気が済んだ月牙と柳婧が独孤昭を誉めそやしていたところに宇文邕が現れ、宇文昭が好きだという発言を聞いてしまいさらに憤る。夜、何者かが眠っている柳婧に毒を含ませる。解毒薬がなければ2日で命を落とすと聞いた月牙は柳婧の命を救うため冷宮を出ようとするが、やってきた燕安霊らに足止めされてしまう。あらすじをみる 独孤昭は冷宮で柳婧を虐げた小太監らを集め、懲らしめる。気が済んだ月牙と柳婧が独孤昭を誉めそやしていたところに宇文邕が現れ、宇文昭が好きだという発言を聞いてしまいさらに憤る。夜、何者かが眠っている柳婧に毒を含ませる。解毒薬がなければ2日で命を落とすと聞いた月牙は柳婧の命を救うため冷宮を出ようとするが、やってきた燕安霊らに足止めされてしまう。
- 00:30:1617話 すれ違いの出発あらすじをみる 楊晗が悪事を働く益州では飢えが蔓延していた。楊晗一人を捕らえても解決しないと判断した宇文邕は自ら益州に赴き食糧を届けることに。冷宮から漪瀾宮(いらんきゅう)に戻った柳婧は、宇文邕が状況の悪い益州に行くことを聞いても、心配する気持ちを素直に口にすることができない。一方の宇文邕も、柳婧に会いに行くことができないまま出発の日を迎える。不正が明るみに出て累が及ぶことを恐れる独孤晋は、これを機に宇文邕を始末しようとする。あらすじをみる 楊晗が悪事を働く益州では飢えが蔓延していた。楊晗一人を捕らえても解決しないと判断した宇文邕は自ら益州に赴き食糧を届けることに。冷宮から漪瀾宮(いらんきゅう)に戻った柳婧は、宇文邕が状況の悪い益州に行くことを聞いても、心配する気持ちを素直に口にすることができない。一方の宇文邕も、柳婧に会いに行くことができないまま出発の日を迎える。不正が明るみに出て累が及ぶことを恐れる独孤晋は、これを機に宇文邕を始末しようとする。
- 00:31:5518話 迫る刺客あらすじをみる 宇文昭と柳婧は、宇文邕の後を追って益州に向かう。夜、独孤晋の命で宇文邕を殺害しようとしている集団に出くわす。命を狙われていることを早く宇文邕に知らせるため先を急ぎ、やっとのことで宇文邕らに追いつく。柳婧は、護身用の毒薬を香り袋に入れて宇文邕に渡す。しかし、すぐそばに迫っている刺客の存在に気づいた宇文邕は、この場所を戦場にはできないと自ら外に出る。あらすじをみる 宇文昭と柳婧は、宇文邕の後を追って益州に向かう。夜、独孤晋の命で宇文邕を殺害しようとしている集団に出くわす。命を狙われていることを早く宇文邕に知らせるため先を急ぎ、やっとのことで宇文邕らに追いつく。柳婧は、護身用の毒薬を香り袋に入れて宇文邕に渡す。しかし、すぐそばに迫っている刺客の存在に気づいた宇文邕は、この場所を戦場にはできないと自ら外に出る。
- 00:30:3319話 分かれ道あらすじをみる 独孤晋は帰還した郭淮(かくわい)将軍を呼び寄せ、将軍の娘を独孤誠に嫁がせたいと告げる。そして独孤誠に楊晗を始末するよう指示をだす。唐婉はそのことに気づき、誠を呼び出し時間稼ぎをして宇文邕が楊晗を生け捕りにするのを助ける。楊晗への尋問で救済金の多くが独孤晋のもとへ流れていたことが明らかになる。独孤晋は、独孤誠が唐婉に利用されて好機を逸したと叱責する。あらすじをみる 独孤晋は帰還した郭淮(かくわい)将軍を呼び寄せ、将軍の娘を独孤誠に嫁がせたいと告げる。そして独孤誠に楊晗を始末するよう指示をだす。唐婉はそのことに気づき、誠を呼び出し時間稼ぎをして宇文邕が楊晗を生け捕りにするのを助ける。楊晗への尋問で救済金の多くが独孤晋のもとへ流れていたことが明らかになる。独孤晋は、独孤誠が唐婉に利用されて好機を逸したと叱責する。
- 00:33:3420話 余命あらすじをみる 独孤晋と郭淮の関係を断ちたい宇文邕は、唐婉の恋心に気づき、誠の婚姻話を壊すよう命じる。その後、宇文邕は藍東を訪ね、自分の余命があと3か月であることを知り、柳婧に知られないよう口止めする。また以前から柳婧が本当の臨川公主でないことがわかっていたことを話す。余命が3か月だと知った宇文邕は、宇文昭が跡継ぎにふさわしい人物になるよう鍛えるべく、戦地へ送り込む。あらすじをみる 独孤晋と郭淮の関係を断ちたい宇文邕は、唐婉の恋心に気づき、誠の婚姻話を壊すよう命じる。その後、宇文邕は藍東を訪ね、自分の余命があと3か月であることを知り、柳婧に知られないよう口止めする。また以前から柳婧が本当の臨川公主でないことがわかっていたことを話す。余命が3か月だと知った宇文邕は、宇文昭が跡継ぎにふさわしい人物になるよう鍛えるべく、戦地へ送り込む。
- 00:33:3321話 正体あらすじをみる 宇文邕は独孤誠の婚姻を祝うため独孤府に赴く。郭家との関係が強まることを喜ぶ独孤晋だったが、その頃、唐婉が独孤誠の元を訪れ、二人は婚姻を投げ出して逃亡していた。婚姻を台無しにさせられて、憤る独孤晋の元に、本物の臨川公主の似顔絵が届く。独孤晋は、柳婧を捕らえ尋問する。宇文邕が現れ救出するが、柳婧の正体が知られた以上自分が亡き後に柳婧を守れないと悟り、柳婧を陳国へ返すことを決める。あらすじをみる 宇文邕は独孤誠の婚姻を祝うため独孤府に赴く。郭家との関係が強まることを喜ぶ独孤晋だったが、その頃、唐婉が独孤誠の元を訪れ、二人は婚姻を投げ出して逃亡していた。婚姻を台無しにさせられて、憤る独孤晋の元に、本物の臨川公主の似顔絵が届く。独孤晋は、柳婧を捕らえ尋問する。宇文邕が現れ救出するが、柳婧の正体が知られた以上自分が亡き後に柳婧を守れないと悟り、柳婧を陳国へ返すことを決める。
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