各話一覧
00:45:33 #15 魏軍襲来 あらすじをみる
容止は朱雀を守るため、陳白を冀州差し向け脱出させた。劉イクが冀州に到着して宋軍の指揮があがり、魏軍は劣勢となっていることに臣下の宇文雄は懸念するが、容止は魏にとって最良の策を既に考えていた。魏にむかう途中、冀州から追われて、飢え苦しむ庶民の姿を目にした朱雀は、魏の統率者として無実の民を苦しめる容止に怒りと強い不審感を抱くのだった。勢いづく劉イクの前に天如鏡が現れ、容止が宋王朝を危うくすると忠告を与えるが…。
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容止は朱雀を守るため、陳白を冀州差し向け脱出させた。劉イクが冀州に到着して宋軍の指揮があがり、魏軍は劣勢となっていることに臣下の宇文雄は懸念するが、容止は魏にとって最良の策を既に考えていた。魏にむかう途中、冀州から追われて、飢え苦しむ庶民の姿を目にした朱雀は、魏の統率者として無実の民を苦しめる容止に怒りと強い不審感を抱くのだった。勢いづく劉イクの前に天如鏡が現れ、容止が宋王朝を危うくすると忠告を与えるが…。
00:44:32 #16 ずっと忘れない あらすじをみる
天如鏡の策略と侍女の幼藍の裏切りにより、朱雀を人質に取られてしまい、追いつめられた容止は、最後に朱雀と話す機会を得る。そして容止は朱雀の気持ちを拒んだ理由を打ち明け、共に崖から飛び降りようと誘うが、民を虐殺したのが容止だと思っている朱雀は受け入れられず、容止は一人身を投げてしまう。容止の死を嘆いた花錯は自ら腕を切り落とし、墨香は朱雀に本当に民を苦しめた人物が誰なのかを告げるのだった。
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天如鏡の策略と侍女の幼藍の裏切りにより、朱雀を人質に取られてしまい、追いつめられた容止は、最後に朱雀と話す機会を得る。そして容止は朱雀の気持ちを拒んだ理由を打ち明け、共に崖から飛び降りようと誘うが、民を虐殺したのが容止だと思っている朱雀は受け入れられず、容止は一人身を投げてしまう。容止の死を嘆いた花錯は自ら腕を切り落とし、墨香は朱雀に本当に民を苦しめた人物が誰なのかを告げるのだった。
00:44:33 #17 もう一つの物語 あらすじをみる
舞台は北魏、皇帝の拓跋弘が出家を望み摂政王を立てようとしていた。中書省侍中趙斉は、昌黎王・容止を推すが、康王・拓跋インを指示する大臣もあり、朝議は荒れる。娘の馬雪雲が容止と恋仲である丞相の馬中良は、皇帝の前で言葉巧みに容止を推挙する。しかし、娘と容止の関係は認めようとせず、雪雲から離れるなら今後も朝廷で味方をするが、権力争いに巻き込むようなことがあれば、縁を切ると容止に条件をつきつけるのだが…。
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舞台は北魏、皇帝の拓跋弘が出家を望み摂政王を立てようとしていた。中書省侍中趙斉は、昌黎王・容止を推すが、康王・拓跋インを指示する大臣もあり、朝議は荒れる。娘の馬雪雲が容止と恋仲である丞相の馬中良は、皇帝の前で言葉巧みに容止を推挙する。しかし、娘と容止の関係は認めようとせず、雪雲から離れるなら今後も朝廷で味方をするが、権力争いに巻き込むようなことがあれば、縁を切ると容止に条件をつきつけるのだが…。
00:45:11 #18 宋から来た花嫁 あらすじをみる
宋からの使者・何山がやってきて、木彫りの人形を皇帝に贈った。この人形の謎かけが解けたら無条件で和議を受け入れると挑戦され、摂政王となった容止と康王が謎解きに挑むことに。康王がいち早く答えを出すが、宋の公主の望む答えを出したのは、容止であった。両国の和議として姻戚関係を結ぶことを求めた宋は、公主と同じ答えを出した容止を公主の嫁ぎ先と決め、容止は雪雲と公主の二人を娶ることになってしまい…。
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宋からの使者・何山がやってきて、木彫りの人形を皇帝に贈った。この人形の謎かけが解けたら無条件で和議を受け入れると挑戦され、摂政王となった容止と康王が謎解きに挑むことに。康王がいち早く答えを出すが、宋の公主の望む答えを出したのは、容止であった。両国の和議として姻戚関係を結ぶことを求めた宋は、公主と同じ答えを出した容止を公主の嫁ぎ先と決め、容止は雪雲と公主の二人を娶ることになってしまい…。
00:44:19 #19 康王の誤算 あらすじをみる
宋の公主・楚玉が容止に嫁ぐが、容止は雪雲を大事にして楚玉とは衝突ばかりしていた。朝議では、大臣たちが災害の復興や軍事力と俸禄不足などの問題を訴え、康王は増税を提案するが、馬丞相は増税に反対を唱える。康王が容止に解決策をせまると、容止は増税せずに3日で軍の俸禄も用意すると約束をして大臣達を驚かせる。容止が準備した軍費が私財だと疑った康王は、容止の家から運び出された荷物を奪いとり、皇帝の前で中身を確かめようとする。
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宋の公主・楚玉が容止に嫁ぐが、容止は雪雲を大事にして楚玉とは衝突ばかりしていた。朝議では、大臣たちが災害の復興や軍事力と俸禄不足などの問題を訴え、康王は増税を提案するが、馬丞相は増税に反対を唱える。康王が容止に解決策をせまると、容止は増税せずに3日で軍の俸禄も用意すると約束をして大臣達を驚かせる。容止が準備した軍費が私財だと疑った康王は、容止の家から運び出された荷物を奪いとり、皇帝の前で中身を確かめようとする。
00:45:37 #20 濡れ衣 あらすじをみる
容止の依頼を受け、霍軍の総帥・霍センはケイ州の刺史らを集めて食料の援助を依頼するが、自分たちの生活も苦しいと拒否され、更には女だということで馬鹿にされてしまう。そこで霍センは皆に鯉のなますを振る舞い、食べたものは皇帝と同じ名前(字)のつく魚を食べた反逆罪を着せて殺し、軍費を無理矢理出させることに成功する。その頃、都では宋の使者の名をかたった男の不審な死を容止らが調べはじめていた。
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容止の依頼を受け、霍軍の総帥・霍センはケイ州の刺史らを集めて食料の援助を依頼するが、自分たちの生活も苦しいと拒否され、更には女だということで馬鹿にされてしまう。そこで霍センは皆に鯉のなますを振る舞い、食べたものは皇帝と同じ名前(字)のつく魚を食べた反逆罪を着せて殺し、軍費を無理矢理出させることに成功する。その頃、都では宋の使者の名をかたった男の不審な死を容止らが調べはじめていた。
00:44:37 #21 軍費の隠し場所 あらすじをみる
朝廷内での権力争いに巻き込まれた楚玉は、家臣の何山が人を殺した罪の責任と、第八皇子の拓跋羽の命を狙った疑いをかけられるが、皇帝の前で容止らの援護を受け、身の潔白を証明する。皇帝は宋の人間を退去させる命令を撤回し、拓跋羽と侍女の香茗を処罰することに決めるが、事件の黒幕は明らかにならないのだった。その頃、霍センはケイ州の民が過剰な税を取り立てられ、苦しんでいるのを目にする。軍費を刺史の劉が城内のどこかに隠していると考えた霍センは…。
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朝廷内での権力争いに巻き込まれた楚玉は、家臣の何山が人を殺した罪の責任と、第八皇子の拓跋羽の命を狙った疑いをかけられるが、皇帝の前で容止らの援護を受け、身の潔白を証明する。皇帝は宋の人間を退去させる命令を撤回し、拓跋羽と侍女の香茗を処罰することに決めるが、事件の黒幕は明らかにならないのだった。その頃、霍センはケイ州の民が過剰な税を取り立てられ、苦しんでいるのを目にする。軍費を刺史の劉が城内のどこかに隠していると考えた霍センは…。
00:45:03 #22 正室と側室 あらすじをみる
容止が務めとして楚玉の部屋で一夜過ごしたことを、側室の馬雪雲は許せなかった。容止を奪い返そうと企む馬雪雲は、楚玉から譲り受けた紅に毒が入っていたと訴え、医者から堕胎の告知を受けたと容止に泣きついた。母体を守るために、容止は自ら堕胎薬を馬雪雲に与え、怒りをあらわにする。馬雪雲によって犯人に仕立て上げられた楚玉は、皇太后と容止の前で、自分の紅には毒が含まれていないことを証明しようとする。
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容止が務めとして楚玉の部屋で一夜過ごしたことを、側室の馬雪雲は許せなかった。容止を奪い返そうと企む馬雪雲は、楚玉から譲り受けた紅に毒が入っていたと訴え、医者から堕胎の告知を受けたと容止に泣きついた。母体を守るために、容止は自ら堕胎薬を馬雪雲に与え、怒りをあらわにする。馬雪雲によって犯人に仕立て上げられた楚玉は、皇太后と容止の前で、自分の紅には毒が含まれていないことを証明しようとする。
00:44:38 #23 近づく心の距離 あらすじをみる
街で酒を飲んで酔っ払った楚玉を迎えにきた容止は、楚玉から魏でも宋でも自分は孤独だという不満を聞かされ、不憫さを感じる。しかし酔って暴れたのは楚玉の演技で、実は雪雲の味方ばかりする容止に仕返しをする作戦なのだった。その頃、後任のケイ州刺史が決まり、趙侍中が霍センの軍に慰問に訪れていた。大臣らから霍センへの不満が高まる中、趙侍中が警告に向かったと思われ、容止は何か騒ぎが起こると心配をする。
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街で酒を飲んで酔っ払った楚玉を迎えにきた容止は、楚玉から魏でも宋でも自分は孤独だという不満を聞かされ、不憫さを感じる。しかし酔って暴れたのは楚玉の演技で、実は雪雲の味方ばかりする容止に仕返しをする作戦なのだった。その頃、後任のケイ州刺史が決まり、趙侍中が霍センの軍に慰問に訪れていた。大臣らから霍センへの不満が高まる中、趙侍中が警告に向かったと思われ、容止は何か騒ぎが起こると心配をする。
00:45:50 #24 瓜二つの女 あらすじをみる
ケイ州を攻めてきた反乱軍に対抗するために、霍センは罪人として捕えられていた者たちの中から選ばれた人間を兵士にした。その中で霍センは、他の囚人とは異なる顧歓に目をつけ、身辺を調べることにする。その頃、魏では容止が病に倒れ、楚玉が看病で側についていたが、これを知る側室の雪雲は、内心穏やかではなかった。そして康王は、霍センとそっくりな妓楼で働いていた楽蘊を側に置くようになっていた。
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ケイ州を攻めてきた反乱軍に対抗するために、霍センは罪人として捕えられていた者たちの中から選ばれた人間を兵士にした。その中で霍センは、他の囚人とは異なる顧歓に目をつけ、身辺を調べることにする。その頃、魏では容止が病に倒れ、楚玉が看病で側についていたが、これを知る側室の雪雲は、内心穏やかではなかった。そして康王は、霍センとそっくりな妓楼で働いていた楽蘊を側に置くようになっていた。
00:44:29 #25 蘭若の過去 あらすじをみる
容止毒殺に失敗し、康王府に逃げこんだ刺客を寝室に隠した楽蘊は、自分は密偵だったことを明かす。しかし今は康王に寵愛された恩返しをしたいのだと語り、逆に康王の心を掴んでしまう。康王への疑いが深まる中、陛下と皇太后の前に馬中良が訪れ、今回の騒動は平城とケイ州で問題が続く中で、利を得ようとする輩の策かもしれないとの忠告をする。その意を汲み、皇帝は霍センや康王の処遇を保留することを決めるのだが…。
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容止毒殺に失敗し、康王府に逃げこんだ刺客を寝室に隠した楽蘊は、自分は密偵だったことを明かす。しかし今は康王に寵愛された恩返しをしたいのだと語り、逆に康王の心を掴んでしまう。康王への疑いが深まる中、陛下と皇太后の前に馬中良が訪れ、今回の騒動は平城とケイ州で問題が続く中で、利を得ようとする輩の策かもしれないとの忠告をする。その意を汲み、皇帝は霍センや康王の処遇を保留することを決めるのだが…。
00:46:11 #26 闘球大会 あらすじをみる
康王の学友・斉恒は、刺客を隠した康王を案じるが、康王はこの一連の騒動が、容止が霍センを助けるための作戦だったことを見抜いており、楽蘊にも当初から密偵として疑いの目を向けていたのだった。その頃、ケイ州では霍センが囚人たちを鍛え始めていた。副将の王沢から囚人の一人である顧歓が優れた医者で、劉刺史の義弟の虐待から民を救うために刺史府の人間を毒殺したことを聞いた霍センは、顧歓に特別な任務を与えるようになる。
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康王の学友・斉恒は、刺客を隠した康王を案じるが、康王はこの一連の騒動が、容止が霍センを助けるための作戦だったことを見抜いており、楽蘊にも当初から密偵として疑いの目を向けていたのだった。その頃、ケイ州では霍センが囚人たちを鍛え始めていた。副将の王沢から囚人の一人である顧歓が優れた医者で、劉刺史の義弟の虐待から民を救うために刺史府の人間を毒殺したことを聞いた霍センは、顧歓に特別な任務を与えるようになる。
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