第1話～第22話

各話一覧

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  第1話 アルカディア発進

  あらすじをみる 地球は外宇宙より現れたイルミダスによって侵略され、虐げられた人類は苦しみのどん底にあえいでいた。だが、絶望的な状況の中でも果敢に戦い続ける男がいた。かつて軍人として最後までイルミダスを苦しめた男…今は宇宙海賊として追われる身のキャプテンハーロックである。宇宙戦艦アルカディア号を設計した大山トチローと共に、彼は果てしない大宇宙へと乗り出してゆく。たどり着くべき理想郷・アルカディアを求めて…。
  あらすじをみる 地球は外宇宙より現れたイルミダスによって侵略され、虐げられた人類は苦しみのどん底にあえいでいた。だが、絶望的な状況の中でも果敢に戦い続ける男がいた。かつて軍人として最後までイルミダスを苦しめた男…今は宇宙海賊として追われる身のキャプテンハーロックである。宇宙戦艦アルカディア号を設計した大山トチローと共に、彼は果てしない大宇宙へと乗り出してゆく。たどり着くべき理想郷・アルカディアを求めて…。
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  第2話 女艦長レオタード

  あらすじをみる 物野正(もののただし)を専属コックとして仲間に加え、アルカディア号は理想郷探しの旅を続けていた。ある時一行は、腕利きのかじ屋がいるという惑星レーズに立ち寄る。アルカディア号の部品を修理するために、どうしてもかじ屋に頼む必要があったのだ。だがレーズには、レオタードという女戦士が罠を張って待ち構えていた。彼女はかつてはハーロックと共に戦った将校で、今はイルミダスの軍門に下っていた。
  あらすじをみる 物野正(もののただし)を専属コックとして仲間に加え、アルカディア号は理想郷探しの旅を続けていた。ある時一行は、腕利きのかじ屋がいるという惑星レーズに立ち寄る。アルカディア号の部品を修理するために、どうしてもかじ屋に頼む必要があったのだ。だがレーズには、レオタードという女戦士が罠を張って待ち構えていた。彼女はかつてはハーロックと共に戦った将校で、今はイルミダスの軍門に下っていた。
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  第3話 戦闘空間の子守唄

  あらすじをみる 戦争中、ハーロックが指揮していた戦艦・デスシャドウ号。トチローの設計した名艦が、敵として目の前に立ちふさがった。艦を指揮するのはベンツェル、地球の元軍人という雇われ艦長だ。デスシャドウ号の人工知能には、戦闘時のハーロックのクセが残らずインプットされている。しかもベンツェルは、ハーロックたちが宇宙のならず者から救った少女レビとドクター蛮を、人質として艦内に監禁していた…。
  あらすじをみる 戦争中、ハーロックが指揮していた戦艦・デスシャドウ号。トチローの設計した名艦が、敵として目の前に立ちふさがった。艦を指揮するのはベンツェル、地球の元軍人という雇われ艦長だ。デスシャドウ号の人工知能には、戦闘時のハーロックのクセが残らずインプットされている。しかもベンツェルは、ハーロックたちが宇宙のならず者から救った少女レビとドクター蛮を、人質として艦内に監禁していた…。
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  第4話 宇宙の宝島伝説?

  あらすじをみる 昔は豊かに水をたたえていたコロニーP3も、イルミダスの攻撃によって宇宙の墓場と化していた。コロニーに降り立ったハーロックたちは、宝島伝説を伝える新聞記事を発見。手がかりを求めて移動新聞星へと向かうことにする。果たして宇宙の宝島伝説とは何か? 理想郷と関係があるのではないだろうか? 伝説の謎を解く鍵は、移動新聞星に住む有紀悟郎と有紀螢の父娘が握っている。
  あらすじをみる 昔は豊かに水をたたえていたコロニーP3も、イルミダスの攻撃によって宇宙の墓場と化していた。コロニーに降り立ったハーロックたちは、宝島伝説を伝える新聞記事を発見。手がかりを求めて移動新聞星へと向かうことにする。果たして宇宙の宝島伝説とは何か? 理想郷と関係があるのではないだろうか? 伝説の謎を解く鍵は、移動新聞星に住む有紀悟郎と有紀螢の父娘が握っている。
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  第5話 幽霊船セルの少女

  あらすじをみる アルカディア号は大宇宙を漂う幽霊船を発見。朽ち果てた船内に生体反応はないはずなのに、少女のすすり泣く声が聞こえてくる。船内に踏み込んだハーロックたちは、アルファ・ワンという美少女を発見して救出する。ところがアルカディア号に保護された途端、アルファ・ワンは破壊工作を開始する。阻止しようと銃を向ける正。人知れず涙を流していたアルファ・ワンの真意は、いったいどこにあるのだろうか?
  あらすじをみる アルカディア号は大宇宙を漂う幽霊船を発見。朽ち果てた船内に生体反応はないはずなのに、少女のすすり泣く声が聞こえてくる。船内に踏み込んだハーロックたちは、アルファ・ワンという美少女を発見して救出する。ところがアルカディア号に保護された途端、アルファ・ワンは破壊工作を開始する。阻止しようと銃を向ける正。人知れず涙を流していたアルファ・ワンの真意は、いったいどこにあるのだろうか?
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  第6話 登場!! 大宇宙要塞

  あらすじをみる 地球人技師のゼーダー・ゾーン。アルカディア号の撃沈に執念を燃やす彼は、イルミダスに味方し、追跡艦ダスモルクⅠを秘密兵器として完成させた。搭乗員は皆、金で雇われた地球人。執拗な攻撃を受けたハーロックたちは、まんまとゼーダー・ゾーンの術中にはまり、絶体絶命の危機に陥ってしまう。トチローも負傷。いずれやって来る"女神"が助けてくれると彼は言うのだが…。
  あらすじをみる 地球人技師のゼーダー・ゾーン。アルカディア号の撃沈に執念を燃やす彼は、イルミダスに味方し、追跡艦ダスモルクⅠを秘密兵器として完成させた。搭乗員は皆、金で雇われた地球人。執拗な攻撃を受けたハーロックたちは、まんまとゼーダー・ゾーンの術中にはまり、絶体絶命の危機に陥ってしまう。トチローも負傷。いずれやって来る"女神"が助けてくれると彼は言うのだが…。
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  第7話 X=エメラルダス

  あらすじをみる ドクロの旗を掲げ、大宇宙をまたにかける女・エメラルダス。彼女もハーロックやトチローと共にイルミダス支配下の地球から逃れ、第一級指名手配犯として賞金をかけられたお尋ね者になっていた。イルミダスは彼女を罠にかけて捕らえ、ハーロックを誘き寄せるエサにしようと人質に取る。彼女と志を同じくするハーロックと想いを寄せるトチローは、罠が待ち構えている事を承知で救出に向かう。
  あらすじをみる ドクロの旗を掲げ、大宇宙をまたにかける女・エメラルダス。彼女もハーロックやトチローと共にイルミダス支配下の地球から逃れ、第一級指名手配犯として賞金をかけられたお尋ね者になっていた。イルミダスは彼女を罠にかけて捕らえ、ハーロックを誘き寄せるエサにしようと人質に取る。彼女と志を同じくするハーロックと想いを寄せるトチローは、罠が待ち構えている事を承知で救出に向かう。
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  第8話 鉄の星の少年と母

  あらすじをみる アルカディア号の命の源・給水タンクが何者かに爆破されてしまった。艦内にイルミダスのスパイがいるのかもしれない。警戒する乗組員たちだが、今は犯人捜しより修理と給水を優先させねばならない。ハーロックは、イルミダスの支配下にある鋼鉄惑星に艦を着陸させる。イルミダスに占領されたとは言え、鋼鉄惑星の各所には抵抗分子が潜んで反撃のチャンスを窺っているらしい。ハーロックはある母子に協力を求めるが…。
  あらすじをみる アルカディア号の命の源・給水タンクが何者かに爆破されてしまった。艦内にイルミダスのスパイがいるのかもしれない。警戒する乗組員たちだが、今は犯人捜しより修理と給水を優先させねばならない。ハーロックは、イルミダスの支配下にある鋼鉄惑星に艦を着陸させる。イルミダスに占領されたとは言え、鋼鉄惑星の各所には抵抗分子が潜んで反撃のチャンスを窺っているらしい。ハーロックはある母子に協力を求めるが…。
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  第9話 スパイはだれだ!?

  あらすじをみる アルカディア号に紛れ込んだスパイの正体は依然としてつかめず、正たちは大きな不安を抱えていた。船内の緊張は高まり、ついに一部のクルーが反乱を起こしてしまう。先頭に立つのは機関部の部長。どうやら彼らは、ハーロックに不信感を抱いているらしい。不満が渦巻き疑心暗鬼がはびこる中、エンジンを制御するコンピューターが爆破され、ついに緊張の糸が切れてしまう。暗躍するスパイの正体は果たして…!?
  あらすじをみる アルカディア号に紛れ込んだスパイの正体は依然としてつかめず、正たちは大きな不安を抱えていた。船内の緊張は高まり、ついに一部のクルーが反乱を起こしてしまう。先頭に立つのは機関部の部長。どうやら彼らは、ハーロックに不信感を抱いているらしい。不満が渦巻き疑心暗鬼がはびこる中、エンジンを制御するコンピューターが爆破され、ついに緊張の糸が切れてしまう。暗躍するスパイの正体は果たして…!?
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  第10話 星の海に雪が降る

  あらすじをみる クリスマスが目前に迫り、アルカディア号では正やレビがツリーの飾りつけをしていた。「今年もお父さんが素敵なプレゼントを持ってきてくれる」…何も知らずにはしゃぐレビを見るほどに、正は胸が締めつけられる。なぜなら彼女の父親は、イルミダス軍に加わってデスシャドウ号を指揮する男。正たちとは銃火を交える敵同士なのだ。そしてデスシャドウ号は、またしてもアルカディア号の前に姿を現す…。
  あらすじをみる クリスマスが目前に迫り、アルカディア号では正やレビがツリーの飾りつけをしていた。「今年もお父さんが素敵なプレゼントを持ってきてくれる」…何も知らずにはしゃぐレビを見るほどに、正は胸が締めつけられる。なぜなら彼女の父親は、イルミダス軍に加わってデスシャドウ号を指揮する男。正たちとは銃火を交える敵同士なのだ。そしてデスシャドウ号は、またしてもアルカディア号の前に姿を現す…。
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  第11話 響け 自由の鐘の音

  あらすじをみる ハーロックは自由交易星ミストラルに入港。中立を保ち続けている惑星なので、自由に出入りすることが出来る。だがイルミダスは、アルカディア号を追放しなければ攻撃を加えると、ミストラル政府に圧力をかけてくる。ハーロックは大人しく撤退を決めるが、他の惑星への見せしめにしようと考えたイルミダスは約束を破って攻撃を開始した。政府高官の息子・レック大尉は、武器を手に立ち上がろうとするのだが…。
  あらすじをみる ハーロックは自由交易星ミストラルに入港。中立を保ち続けている惑星なので、自由に出入りすることが出来る。だがイルミダスは、アルカディア号を追放しなければ攻撃を加えると、ミストラル政府に圧力をかけてくる。ハーロックは大人しく撤退を決めるが、他の惑星への見せしめにしようと考えたイルミダスは約束を破って攻撃を開始した。政府高官の息子・レック大尉は、武器を手に立ち上がろうとするのだが…。
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  第12話 心で操る・心の船

  あらすじをみる ゼーダー・ゾーンは相変わらず打倒ハーロックの執念を燃やし続け、アルカディア号を超える戦闘艦を建造しようと試みていた。彼の技師としての能力は超一級、天才・トチローが高く買っているほどの腕である。新造艦を完成させたゼーダー・ゾーンは、ハーロックに挑戦状を叩きつけてくる。実戦で自らの技術力を見せつけようというのだ。だがハーロックが決闘に応じる気配はない。そこでゾーンは、ある人物に目をつける…。
  あらすじをみる ゼーダー・ゾーンは相変わらず打倒ハーロックの執念を燃やし続け、アルカディア号を超える戦闘艦を建造しようと試みていた。彼の技師としての能力は超一級、天才・トチローが高く買っているほどの腕である。新造艦を完成させたゼーダー・ゾーンは、ハーロックに挑戦状を叩きつけてくる。実戦で自らの技術力を見せつけようというのだ。だがハーロックが決闘に応じる気配はない。そこでゾーンは、ある人物に目をつける…。
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  第13話 謎の黄金女神!?

  あらすじをみる クルーが寝静まったアルカディア号の前に、突如として黄金の光が出現した。目撃者はラ・ミーメただひとり。彼女によれば、その"黄金女神"という光体は女性の声で語りかけてきたらしい。ハーロックたちを執拗に追うゼーダー・ゾーンと接触を持つ意思を見せたというのだ。ミーメの故郷の言い伝えによると、黄金女神は宇宙を滅ぼすほどのパワーを持っているというのだが、何か思惑があるのだろうか?
  あらすじをみる クルーが寝静まったアルカディア号の前に、突如として黄金の光が出現した。目撃者はラ・ミーメただひとり。彼女によれば、その"黄金女神"という光体は女性の声で語りかけてきたらしい。ハーロックたちを執拗に追うゼーダー・ゾーンと接触を持つ意思を見せたというのだ。ミーメの故郷の言い伝えによると、黄金女神は宇宙を滅ぼすほどのパワーを持っているというのだが、何か思惑があるのだろうか?
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  第14話 謎の光はUFO?

  あらすじをみる ハーロックたちは黄金女神の正体を探る試みを続けていた。敵なのか? それとも味方なのか? 女神の真意を測りかねるのはイルミダス側も同様。かねてから独自に接触を持っていたゾーンだけが、ただ一人ほくそ笑んでいた。彼は自分だけが女神と交信できることを理由に、艦隊の指揮権まで手に入れる。後は女神の強大なパワーを我がものとすれば、全宇宙を掌握することも夢ではない…。彼は恐るべき野望を抱いていたのだ!
  あらすじをみる ハーロックたちは黄金女神の正体を探る試みを続けていた。敵なのか? それとも味方なのか? 女神の真意を測りかねるのはイルミダス側も同様。かねてから独自に接触を持っていたゾーンだけが、ただ一人ほくそ笑んでいた。彼は自分だけが女神と交信できることを理由に、艦隊の指揮権まで手に入れる。後は女神の強大なパワーを我がものとすれば、全宇宙を掌握することも夢ではない…。彼は恐るべき野望を抱いていたのだ!
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  第15話 死の海中で80分!!

  あらすじをみる アルカディア号はゾーンの罠にはまり、大きなダメージを負ってしまった。濃硫酸の海で有名な惑星・死の海の星に逃れたものの、危険はさらに増すばかり。艦体が水圧と濃硫酸に耐えられる時間はわずか80分。その間に艦の修理を終えなければ、クルー全員が文字通り海の藻屑と消えてしまうのだ。状況が一向に好転しないまま時間ばかりが過ぎ、追撃部隊まで近付いてくる。ハーロックたちに刻一刻と破滅の時が迫る!
  あらすじをみる アルカディア号はゾーンの罠にはまり、大きなダメージを負ってしまった。濃硫酸の海で有名な惑星・死の海の星に逃れたものの、危険はさらに増すばかり。艦体が水圧と濃硫酸に耐えられる時間はわずか80分。その間に艦の修理を終えなければ、クルー全員が文字通り海の藻屑と消えてしまうのだ。状況が一向に好転しないまま時間ばかりが過ぎ、追撃部隊まで近付いてくる。ハーロックたちに刻一刻と破滅の時が迫る!
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  第16話 宇宙で拾ったネコ

  あらすじをみる 水と食料を補給しようと、アルカディア号は緑豊かなグリーン星に立ち寄った。レビはそこでノラ猫を拾い、誰にも知られないよう内緒で艦内に持ち込んだ。"ミーくん"と名づけた猫を、彼女はすっかり気に入った様子。ところがしばらくすると、アルカディア号の内情がなぜか筒抜けとなり、イルミダス艦隊にたやすく待ち伏せを許してしまう。実はレビの拾った猫こそ、イルミダスが盗聴のために仕掛けていた罠だったのだ。
  あらすじをみる 水と食料を補給しようと、アルカディア号は緑豊かなグリーン星に立ち寄った。レビはそこでノラ猫を拾い、誰にも知られないよう内緒で艦内に持ち込んだ。"ミーくん"と名づけた猫を、彼女はすっかり気に入った様子。ところがしばらくすると、アルカディア号の内情がなぜか筒抜けとなり、イルミダス艦隊にたやすく待ち伏せを許してしまう。実はレビの拾った猫こそ、イルミダスが盗聴のために仕掛けていた罠だったのだ。
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  第17話 大竜巻!! 交信不能

  あらすじをみる 猫のミーくんが、アルカディア号の新たな仲間に加わった。だが、彼のいたずらが思わぬ事件を引き起こしてしまう。精魂込めて作った通信機を壊されたトチローが、ショックのあまりアルカディア号から姿を消してしまったのだ。どうやら頭を冷やすために、近くの惑星に出かけたらしい。ドクター蛮、レビ、正の三人が帰りの遅いことを心配して迎えに行くが、竜巻に襲われて二重遭難の危機に陥ってしまう。
  あらすじをみる 猫のミーくんが、アルカディア号の新たな仲間に加わった。だが、彼のいたずらが思わぬ事件を引き起こしてしまう。精魂込めて作った通信機を壊されたトチローが、ショックのあまりアルカディア号から姿を消してしまったのだ。どうやら頭を冷やすために、近くの惑星に出かけたらしい。ドクター蛮、レビ、正の三人が帰りの遅いことを心配して迎えに行くが、竜巻に襲われて二重遭難の危機に陥ってしまう。
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  第18話 エメラルダス救出

  あらすじをみる エメラルダスがイルミダス軍に囚われてしまった。すぐにでも助けに行きたいところだが、彼女のいる惑星とアルカディア号の間には強力なアルファ・ガンマ線の電離層が横たわっている。ひとたびそこを通過すれば、悪性の宇宙病にかかってしまうのは必至。唯一の突破口である電離層のトンネルにはゾーンが待ち構えていて、近付くことさえままならない。一同が打開策を見出せない中、エメラルダスに想いを寄せるトチローはある決意を固める…。
  あらすじをみる エメラルダスがイルミダス軍に囚われてしまった。すぐにでも助けに行きたいところだが、彼女のいる惑星とアルカディア号の間には強力なアルファ・ガンマ線の電離層が横たわっている。ひとたびそこを通過すれば、悪性の宇宙病にかかってしまうのは必至。唯一の突破口である電離層のトンネルにはゾーンが待ち構えていて、近付くことさえままならない。一同が打開策を見出せない中、エメラルダスに想いを寄せるトチローはある決意を固める…。
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  第19話 マイコン惑星の怪

  あらすじをみる アルカディア号のコンピューターが突如として誤作動を起こし、艦内がパニックに陥った。重力制御装置が停止し、自爆装置は勝手に作動。艦が大爆発を起こす直前に回路を直接切断し、ようやく誤作動を止めることに成功した。事件の犯人は、マイコン惑星の人工知能らしい。ハーロックはアルカディア号をマイコン惑星に向けるが、その星には近付くことさえ出来ないとは知るよしもなく…。
  あらすじをみる アルカディア号のコンピューターが突如として誤作動を起こし、艦内がパニックに陥った。重力制御装置が停止し、自爆装置は勝手に作動。艦が大爆発を起こす直前に回路を直接切断し、ようやく誤作動を止めることに成功した。事件の犯人は、マイコン惑星の人工知能らしい。ハーロックはアルカディア号をマイコン惑星に向けるが、その星には近付くことさえ出来ないとは知るよしもなく…。
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  第20話 開くか!! アルカディアの門が…

  あらすじをみる トチローの身体に異変が現れ、回復の様子もなく深刻になっていった。エメラルダス救出時の無茶がたたり、不治の宇宙病に冒されてしまったらしい。症状を確定させるための検査薬を宇宙ステーションに取りに行くことが必要となり、ハーロックは「オレが取りに行く」と主張して譲らない。話を立ち聞きしていた螢は、彼を危険な目にあわせたくないあまり、無謀にもたった一人でステーションに向かってしまう。
  あらすじをみる トチローの身体に異変が現れ、回復の様子もなく深刻になっていった。エメラルダス救出時の無茶がたたり、不治の宇宙病に冒されてしまったらしい。症状を確定させるための検査薬を宇宙ステーションに取りに行くことが必要となり、ハーロックは「オレが取りに行く」と主張して譲らない。話を立ち聞きしていた螢は、彼を危険な目にあわせたくないあまり、無謀にもたった一人でステーションに向かってしまう。