俺は、君のためにこそ死ににいく
4.6点
動画ポイント対象
330円
昭和19年秋、太平洋戦争で不利な戦況に陥っていた日本軍は、戦闘機に250キロの爆弾を搭載して敵艦に体当たりする特別攻撃隊を編成することとなった。マニラを陥落させた米軍は昭和20年春、沖縄に上陸。鹿児島県の知覧飛行場は沖縄を断固死守する為、439名もの若者たちが飛び立っていくことになった。軍指定の冨屋食堂を構え、若き飛行兵たちから母のように慕われていた鳥濱トメは、二度と帰らない彼らを引き止めることもできず、複雑な想いを胸に秘めながら、慈愛の心で常に彼らを見守り続ける・・・
レビュー・口コミ(9件) 一覧へ
食堂のおばちゃんが語る特攻隊員たちの思い出。群像劇となっているのであまり感情移入できなかったが貴重な証言を多くの人に知ってもらうために映画という形にしたのは評価できると思う。
3点3月に鹿児島の知覧に行くのでまた拝見させて貰いました。高校の授業や色々なところで見る機会を作るべき作品だと思います。戦争の悲惨さ当時の人々の考え方や思い方などそれぞれ思うところがあると思います。改めて良い作品でした。
5点※ネタバレありのレビューです。
4点私はこの映画を見てとても感動しました。なぜならすごい面白かったからです。みんなも是非見て欲しいです。よろしくお願いします。
5点とてもリアリティがあり見応えのあるシーンがたくさんあって楽しめました。また続編も期待してしまいます!
5点
- ジャンル
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制作国
日本
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制作年
2000年代
- キャスト
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スタッフ
監督 : 新城卓 脚本 : 石原慎太郎