集団左遷!!
第1話~最終話
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- 01:09:04第1話 俺達に明日はない!?ノルマ100億に挑め!ド根性男の奇跡始動あらすじをみる 大手メガバンク・三友銀行に勤めるごく普通のサラリーマン・片岡洋(福山雅治)はある日、蒲田支店の支店長の昇任人事を受ける。50歳を前に突然の出世に喜ぶ片岡だったが、実はその人事には裏があった。徹底した合理化を目指す常務取締役の横山輝生(三上博史)から「半年以内にノルマを達成しなければ蒲田支店は廃店」と告げられる。さらに「廃店が決まっているから頑張らなくていい。無事廃店になればあなたの身は本部が保証する」と言われたのだ。そして、いよいよ支店長としての出勤初日。朝礼での着任のあいさつもそこそこに、蒲田支店が融資していた会社の社長がいなくなったと連絡が入る。融資額が5000万円と聞き、片岡は部下の滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。合流した担当者の平正樹(井之脇海)と共に社長の行方を追うが…。するとそこに、副支店長の真山徹(香川照之)から、2日後に蒲田支店に臨店(※各支店の融資状況が正しいかどうかチェックする検査)が入るという連絡が来る。あらすじをみる 大手メガバンク・三友銀行に勤めるごく普通のサラリーマン・片岡洋(福山雅治)はある日、蒲田支店の支店長の昇任人事を受ける。50歳を前に突然の出世に喜ぶ片岡だったが、実はその人事には裏があった。徹底した合理化を目指す常務取締役の横山輝生(三上博史)から「半年以内にノルマを達成しなければ蒲田支店は廃店」と告げられる。さらに「廃店が決まっているから頑張らなくていい。無事廃店になればあなたの身は本部が保証する」と言われたのだ。そして、いよいよ支店長としての出勤初日。朝礼での着任のあいさつもそこそこに、蒲田支店が融資していた会社の社長がいなくなったと連絡が入る。融資額が5000万円と聞き、片岡は部下の滝川晃司(神木隆之介)を連れて融資先の会社へと向かう。合流した担当者の平正樹(井之脇海)と共に社長の行方を追うが…。するとそこに、副支店長の真山徹(香川照之)から、2日後に蒲田支店に臨店(※各支店の融資状況が正しいかどうかチェックする検査)が入るという連絡が来る。
- 01:00:04第2話 逆転不可能に挑め!!ダメ社員達の奇策!?あらすじをみる 「半年で融資額プラス100億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは猛反発される。それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から5000万円の融資の相談を受けたとの報告が。片岡は早速、横溝と共に町田社長の元へあいさつに向かう。だが、そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は…。そして、片岡は思いもよらない選択をする。銀行員のプライドとは何か?片岡が守るべきものとは?あらすじをみる 「半年で融資額プラス100億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは猛反発される。それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から5000万円の融資の相談を受けたとの報告が。片岡は早速、横溝と共に町田社長の元へあいさつに向かう。だが、そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は…。そして、片岡は思いもよらない選択をする。銀行員のプライドとは何か?片岡が守るべきものとは?
- 00:46:33第3話 絶体絶命大ピンチ!!裏切り者はだれだ!?あらすじをみる 突然、片岡(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山常務(三上博史)。1カ月でプラス7億円という結果を出した彼らに、横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面であるはずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。この大切な時期にと困惑する中、滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。そんな中、大口の顧客で真山の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ社長が夫・孝一とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。決まれば廃店回避へと大きく前進するとあって色めき立つ片岡だったが…。あらすじをみる 突然、片岡(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山常務(三上博史)。1カ月でプラス7億円という結果を出した彼らに、横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面であるはずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。この大切な時期にと困惑する中、滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。そんな中、大口の顧客で真山の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ社長が夫・孝一とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。決まれば廃店回避へと大きく前進するとあって色めき立つ片岡だったが…。
- 00:46:33第4話 遂にリストラ決定!?土壇場支店の結末!!あらすじをみる 街中で商談会のチラシを配っていた片岡(福山雅治)は、三嶋(赤井英和)から自社ビルを建てる予定を聞く。うまくいけば20億円の融資につながるチャンスだ。さらに、花沢(高橋和也)が前の支店にいた時の得意先だった、不動産コンサルタントの神崎昇が蒲田支店を訪れ、高級ビジネスホテル建設計画のために40億円融資して欲しいと持ちかけてくる。この2つの融資が成立すれば、ノルマ達成に大きく前進する。またとないビッグチャンスに、片岡は本部からまた妙な邪魔をされないよう横山常務(三上博史)に直接くぎを刺しに行く。しかし、横山は思わぬ言葉を片岡にかける。あらすじをみる 街中で商談会のチラシを配っていた片岡(福山雅治)は、三嶋(赤井英和)から自社ビルを建てる予定を聞く。うまくいけば20億円の融資につながるチャンスだ。さらに、花沢(高橋和也)が前の支店にいた時の得意先だった、不動産コンサルタントの神崎昇が蒲田支店を訪れ、高級ビジネスホテル建設計画のために40億円融資して欲しいと持ちかけてくる。この2つの融資が成立すれば、ノルマ達成に大きく前進する。またとないビッグチャンスに、片岡は本部からまた妙な邪魔をされないよう横山常務(三上博史)に直接くぎを刺しに行く。しかし、横山は思わぬ言葉を片岡にかける。
- 00:46:33第5話 さらば、愛しの男!?前代未聞の大失敗!!あらすじをみる 「集団左遷」「廃店候補」と書かれた週刊誌の記事が逆に追い風となり、蒲田支店はたくさんの客でにぎわっていた。三嶋(赤井英和)から打診されていた20億円の融資が成立すれば、ノルマの残りはわずかとなる。しかし、融資が決まりそうだった顧客たちが相次いで羽田支店に乗り換えるという事態が発生。嫌な予感がした片岡(福山雅治)は三嶋の元を訪ねる。するとそこには、支店統括部部長の宿利(酒向芳)と羽田支店の鷹谷支店長(桜井聖)がいた。あらすじをみる 「集団左遷」「廃店候補」と書かれた週刊誌の記事が逆に追い風となり、蒲田支店はたくさんの客でにぎわっていた。三嶋(赤井英和)から打診されていた20億円の融資が成立すれば、ノルマの残りはわずかとなる。しかし、融資が決まりそうだった顧客たちが相次いで羽田支店に乗り換えるという事態が発生。嫌な予感がした片岡(福山雅治)は三嶋の元を訪ねる。するとそこには、支店統括部部長の宿利(酒向芳)と羽田支店の鷹谷支店長(桜井聖)がいた。
- 00:46:33第6話 全員リストラ決定!?支店長最後の大選択あらすじをみる 国外へ逃亡しようとしていた三嶋(赤井英和)を寸前のところで捕まえ、20億の融資詐欺はなんとか免れることができ、胸をなでおろす片岡(福山雅治)たち。しかし、横山常務(三上博史)は「目標の100億円に一円でも届かなければ廃店は断行する」と厳しい態度を崩そうとはしない。廃店を阻止すべく、一丸となって突き進んできた蒲田支店に、ついに廃店か存続か、ジャッジが下る。支店vs本部の最終決戦、奇跡の下克上なるか!?あらすじをみる 国外へ逃亡しようとしていた三嶋(赤井英和)を寸前のところで捕まえ、20億の融資詐欺はなんとか免れることができ、胸をなでおろす片岡(福山雅治)たち。しかし、横山常務(三上博史)は「目標の100億円に一円でも届かなければ廃店は断行する」と厳しい態度を崩そうとはしない。廃店を阻止すべく、一丸となって突き進んできた蒲田支店に、ついに廃店か存続か、ジャッジが下る。支店vs本部の最終決戦、奇跡の下克上なるか!?
- 00:46:33第7話 本部編始動!!巨大な上層部の悪事を暴けあらすじをみる 蒲田支店の廃店により、本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)に落ち着く間もなく、衝撃的なニュースが飛び込んでくる。それは、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで、東京地検特捜部に逮捕されるということだ。マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの、業績の低迷にあえいでいた。金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)はマルハシ再建の緊急プランを提案する。それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を再び社長に就任させるというものだ。だがそんな中、日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。果たしてメールは事実なのか?そして、片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出そうとするが…。あらすじをみる 蒲田支店の廃店により、本部の融資部へ異動した片岡(福山雅治)に落ち着く間もなく、衝撃的なニュースが飛び込んでくる。それは、全国展開する総合百貨店・マルハシホールディングスのダニエル・バックCEOが会社資金102億円を私的流用した疑いで、東京地検特捜部に逮捕されるということだ。マルハシは4年前、アメリカの大手百貨店・ウィルマンズと合併したものの、業績の低迷にあえいでいた。金融庁の立ち入り検査を控えて大わらわの中、横山専務(三上博史)はマルハシ再建の緊急プランを提案する。それは、ダニエルの解任及びウィルマンズとの合併解消、そして丸橋雄一郎会長(本田博太郎)を再び社長に就任させるというものだ。だがそんな中、日本橋支店の副支店長に就任した真山(香川照之)のもとに「ダニエルは丸橋会長にはめられた」という告発メールが届く。果たしてメールは事実なのか?そして、片岡は上司である融資担当の隅田常務(別所哲也)に相談し、自ら調査に乗り出そうとするが…。
- 00:46:18第8話 遂に上層部が退陣!?そして負ければ出向あらすじをみる 新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めて、ため息をつく片岡(福山雅治)。元蒲田支店にいた面々の動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山(三上博史)の動きに不穏な空気を感じていた。そんな中、片岡は隅田(別所哲也)から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山だった。隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山(香川照之)と連絡を取り、動き始める。そこには、驚くべき真実が…。そして、驚愕の結末を迎える。あらすじをみる 新たにリストアップされた廃店一覧表を眺めて、ため息をつく片岡(福山雅治)。元蒲田支店にいた面々の動向が気になる一方で、日本橋支店をめぐる横山(三上博史)の動きに不穏な空気を感じていた。そんな中、片岡は隅田(別所哲也)から、近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山だった。隅田から極秘で調査を命じられた片岡は真山(香川照之)と連絡を取り、動き始める。そこには、驚くべき真実が…。そして、驚愕の結末を迎える。
- 00:46:10第9話 託された不正の証拠最後の大逆転目前!あらすじをみる 片岡(福山雅治)は懸命の調査で、横山(三上博史)の裏金作りをなんとか暴き出した。しかし、藤田頭取(市村正親)の裏切りで、証拠となるリストから横山の名前は消されていた。ダイバーサーチとの提携のカギを握る横山との取引に応じた、藤田頭取の真の狙いとは?そんな中、頭取に裏切られ憤る片岡は不正の新たな証拠をつかむべく、再び動き出す。さらに、巨大外資との提携による大規模な合理化とリストラの大波が押し寄せ、滝川(神木隆之介)ら、元蒲田支店メンバーも立ち上がる。不正で築き上げられる会社の未来に、真正面から勝負を挑んでいく片岡たち。そして、起死回生のチャンスが意外な人物からもたらされる…。あらすじをみる 片岡(福山雅治)は懸命の調査で、横山(三上博史)の裏金作りをなんとか暴き出した。しかし、藤田頭取(市村正親)の裏切りで、証拠となるリストから横山の名前は消されていた。ダイバーサーチとの提携のカギを握る横山との取引に応じた、藤田頭取の真の狙いとは?そんな中、頭取に裏切られ憤る片岡は不正の新たな証拠をつかむべく、再び動き出す。さらに、巨大外資との提携による大規模な合理化とリストラの大波が押し寄せ、滝川(神木隆之介)ら、元蒲田支店メンバーも立ち上がる。不正で築き上げられる会社の未来に、真正面から勝負を挑んでいく片岡たち。そして、起死回生のチャンスが意外な人物からもたらされる…。
- 00:46:05最終話 完結~下克上の行方 熱き男が起こす奇跡あらすじをみる 副頭取の座にまで上り詰めた横山(三上博史)。島津議員(石丸謙二郎)への献金の記録が書かれた手帳を渡せば、全てを水に流すという横山だが、片岡(福山雅治)は突っぱねる。そこで、梅原(尾美としのり)は最後の手段として、マスコミに告発することを片岡に提案。会社の不正を自分たちの世代で断ち切るべく、決意を固めた片岡は真山(香川照之)と共に手帳の裏取りを進めていく。しかし、それを知った横山の非情な仕打ちが襲いかかる。果たして、自分たちがやろうとしていることは正しいのか、三友銀行のために、部下のために、お客様のためになるのか。葛藤する片岡の最後の戦いが始まる。そして、片岡のたどり着く下克上の形とは…。平成から令和を駆け抜けた諦めない男の物語がついに完結!あらすじをみる 副頭取の座にまで上り詰めた横山(三上博史)。島津議員(石丸謙二郎)への献金の記録が書かれた手帳を渡せば、全てを水に流すという横山だが、片岡(福山雅治)は突っぱねる。そこで、梅原(尾美としのり)は最後の手段として、マスコミに告発することを片岡に提案。会社の不正を自分たちの世代で断ち切るべく、決意を固めた片岡は真山(香川照之)と共に手帳の裏取りを進めていく。しかし、それを知った横山の非情な仕打ちが襲いかかる。果たして、自分たちがやろうとしていることは正しいのか、三友銀行のために、部下のために、お客様のためになるのか。葛藤する片岡の最後の戦いが始まる。そして、片岡のたどり着く下克上の形とは…。平成から令和を駆け抜けた諦めない男の物語がついに完結!