弁護士のくず
case.1~case.12
各話一覧
- 00:45:58case.1 「踊るセクハラ裁判」あらすじをみる 損得が先に立って、善悪の基準が見えにくくなっている今、「色・欲・金」が法律をタテにぶつかり合う。訴える方も訴えられる方もどっちもどっち、なんとも扱いに困る相談が、ここ白石誠法律事務所に持ち込まれる。所長は正義と人権を掲げる実力派弁護士・白石誠(北村総一朗)。そこへ、司法修習明けの新米弁護士・武田真実(伊藤英明)が、尊敬する白石の下で働きたいとやって来た。武田が白石所長や先輩敏腕弁護士・加藤徹子(高島礼子)、事務員・小俣夕花(星野亜希)に挨拶をしていると、何やら外が騒がしくなる。事務所ビルの屋上で自殺騒ぎが起こっていたのだ。早速駆けつけ、自殺しようとしている男を必死で説得する武田たちの前に、“弁護士のくず”こと九頭元人(豊川悦司)が現れた。彼は、拾った遺書を読み上げ男をバカにした挙句「四の五の言わずスパッと逝け!」と口走る。その後、白石の指示で九頭とコンビを組むことになった武田。初仕事は上司にセクハラされた銀行OL・矢賀照代(安めぐみ)の訴訟だった。典型的な“対価型セクハラ”で、強制わいせつ罪で刑事告訴も視野に入れるべきと言う武田に、九頭はとんでもないことを言い出した! ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 損得が先に立って、善悪の基準が見えにくくなっている今、「色・欲・金」が法律をタテにぶつかり合う。訴える方も訴えられる方もどっちもどっち、なんとも扱いに困る相談が、ここ白石誠法律事務所に持ち込まれる。所長は正義と人権を掲げる実力派弁護士・白石誠(北村総一朗)。そこへ、司法修習明けの新米弁護士・武田真実(伊藤英明)が、尊敬する白石の下で働きたいとやって来た。武田が白石所長や先輩敏腕弁護士・加藤徹子(高島礼子)、事務員・小俣夕花(星野亜希)に挨拶をしていると、何やら外が騒がしくなる。事務所ビルの屋上で自殺騒ぎが起こっていたのだ。早速駆けつけ、自殺しようとしている男を必死で説得する武田たちの前に、“弁護士のくず”こと九頭元人(豊川悦司)が現れた。彼は、拾った遺書を読み上げ男をバカにした挙句「四の五の言わずスパッと逝け!」と口走る。その後、白石の指示で九頭とコンビを組むことになった武田。初仕事は上司にセクハラされた銀行OL・矢賀照代(安めぐみ)の訴訟だった。典型的な“対価型セクハラ”で、強制わいせつ罪で刑事告訴も視野に入れるべきと言う武田に、九頭はとんでもないことを言い出した! ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:40case.2 「ちょいワルおやじvs不良少女」あらすじをみる 白石所長(北村総一朗)の元へ持ち込まれた少年犯罪事件を担当することになった九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)。アダルトビデオにも出演したことがあるという加害者・古沢真琴(三津谷葉子)の罪状は強盗。面会に行った2人の前に現れた真琴は、意外にもおとなしそうな女の子。素直でとても反省していた。その様子に武田は「少年院には行かず、保護観察で済むように働きかけるから一緒に頑張ろう」と熱弁を振るうが、九頭は「少年院に行っとけ、その方がためになるのでは」と真琴が少年院に行きたくないから反省しているフリをしているだけだと言う。数日後、家庭裁判所で審判が言い渡され、真琴は保護観察処分となった。心から反省し感謝する真琴に、武田は立ち直るまで責任をもって見守ると約束をする。だが、真琴は相変わらず男友達と組んで中年男をホテルへ誘い、金を巻き上げるということを続けていた。その日も、真琴が待つホテルへ須永貴史(小川直也)というヤクザ風の男がやって来た。いつものように男友達たちが踏み込むが…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 白石所長(北村総一朗)の元へ持ち込まれた少年犯罪事件を担当することになった九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)。アダルトビデオにも出演したことがあるという加害者・古沢真琴(三津谷葉子)の罪状は強盗。面会に行った2人の前に現れた真琴は、意外にもおとなしそうな女の子。素直でとても反省していた。その様子に武田は「少年院には行かず、保護観察で済むように働きかけるから一緒に頑張ろう」と熱弁を振るうが、九頭は「少年院に行っとけ、その方がためになるのでは」と真琴が少年院に行きたくないから反省しているフリをしているだけだと言う。数日後、家庭裁判所で審判が言い渡され、真琴は保護観察処分となった。心から反省し感謝する真琴に、武田は立ち直るまで責任をもって見守ると約束をする。だが、真琴は相変わらず男友達と組んで中年男をホテルへ誘い、金を巻き上げるということを続けていた。その日も、真琴が待つホテルへ須永貴史(小川直也)というヤクザ風の男がやって来た。いつものように男友達たちが踏み込むが…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:37case.3 「美人作家の盗作」あらすじをみる 超人気セクシー作家・瀬能セリ(北川弘美)のデビュー作「ハレルヤ」出版サイン会に、怪しげな雰囲気の女・豪田珠美(片桐はいり)が乱入。セリの顔を殴打し、傷害罪で起訴された。警察から武田(伊藤英明)に指名で弁護依頼が入り、九頭(豊川悦司)と共に面会に向かう。だが、面会室に現れた珠美の言動と風貌に唖然!さらに、以前武田の元へ届いていたファンレターが、珠美からのものと判明し武田はとまどいを隠せない。現場には目撃者も多く、明らかに有罪と思われる珠美に対し武田は「謝罪をして示談を取り付ければ執行猶予になる可能性が高い」と勧めるが、珠美は「セリを著作権侵害で告訴してちょうだい」と言い出した。一方、セリに謝罪するため出版社を訪ねた九頭と武田だが、九頭は珠美が「セリが自分の作品を盗作した」と言っていることを話してしまう。いつもは依頼人を信じたいと言っている武田だが、今回だけは無理があると弱気だ。しかし、九頭は告訴すればいいと武田と正反対の意見だった。告訴を諦めるよう説得する武田に対し、九頭は調査を始め…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 超人気セクシー作家・瀬能セリ(北川弘美)のデビュー作「ハレルヤ」出版サイン会に、怪しげな雰囲気の女・豪田珠美(片桐はいり)が乱入。セリの顔を殴打し、傷害罪で起訴された。警察から武田(伊藤英明)に指名で弁護依頼が入り、九頭(豊川悦司)と共に面会に向かう。だが、面会室に現れた珠美の言動と風貌に唖然!さらに、以前武田の元へ届いていたファンレターが、珠美からのものと判明し武田はとまどいを隠せない。現場には目撃者も多く、明らかに有罪と思われる珠美に対し武田は「謝罪をして示談を取り付ければ執行猶予になる可能性が高い」と勧めるが、珠美は「セリを著作権侵害で告訴してちょうだい」と言い出した。一方、セリに謝罪するため出版社を訪ねた九頭と武田だが、九頭は珠美が「セリが自分の作品を盗作した」と言っていることを話してしまう。いつもは依頼人を信じたいと言っている武田だが、今回だけは無理があると弱気だ。しかし、九頭は告訴すればいいと武田と正反対の意見だった。告訴を諦めるよう説得する武田に対し、九頭は調査を始め…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:33case.4 「死者の声!冤罪の真犯人」あらすじをみる ある高校の体育館で女子高生・猪狩蕾(小町桃子)が殺された。彼女は妊娠していて、蕾と交際していた山村真介(斉藤慶太)が容疑者として連行された。国選弁護の依頼が白石事務所にあり、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)コンビが担当することに。これは、武田が初めて担当する大事件だった。だが、無実を主張する山村の証言はあやふやで、ふざけた態度で言い逃れようとしているとしか思えず、武田は弁護方針を決めかねていた。そんな中、九頭は担当している別件の公判資料と称しアダルトビデオを見て大騒ぎ。九頭の不謹慎な態度が理解できない武田は、ヤケ酒を飲みながら「金輪際あいつと組むのは御免だ!」と白石所長(北村総一朗)に直談判すると徹子(高島礼子)に言い放つ。一方、テレビの取材を受け、涙ながらに山村の非を訴える蕾の父・吾郎(平田満)。九頭は、山村の無実を証明するため武田と共に遺族の話を聞きに猪狩家を訪れた。失礼な物言いで吾郎を怒らせてしまうが、そこで九頭は吾郎の首筋に傷痕を発見し…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる ある高校の体育館で女子高生・猪狩蕾(小町桃子)が殺された。彼女は妊娠していて、蕾と交際していた山村真介(斉藤慶太)が容疑者として連行された。国選弁護の依頼が白石事務所にあり、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)コンビが担当することに。これは、武田が初めて担当する大事件だった。だが、無実を主張する山村の証言はあやふやで、ふざけた態度で言い逃れようとしているとしか思えず、武田は弁護方針を決めかねていた。そんな中、九頭は担当している別件の公判資料と称しアダルトビデオを見て大騒ぎ。九頭の不謹慎な態度が理解できない武田は、ヤケ酒を飲みながら「金輪際あいつと組むのは御免だ!」と白石所長(北村総一朗)に直談判すると徹子(高島礼子)に言い放つ。一方、テレビの取材を受け、涙ながらに山村の非を訴える蕾の父・吾郎(平田満)。九頭は、山村の無実を証明するため武田と共に遺族の話を聞きに猪狩家を訪れた。失礼な物言いで吾郎を怒らせてしまうが、そこで九頭は吾郎の首筋に傷痕を発見し…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:49case.5 「私の父は九頭さんです!」あらすじをみる 白石事務所に美月(村崎真彩)という少女がやって来た。九頭(豊川悦司)を見つけ「お父さん!」という美月は、九頭のかつての恋人・秋野葉月(和久井映見)の子どもだった。母親は交通事故で亡くなり、葉月の兄・月夫(小市慢太郎)夫婦に引き取られていたのだ。美月は九頭を父親だと言い張るが、何かを感じた九頭は月夫と連絡を取る。一方、武田(伊藤英明)は元不倫相手に子どもを認知させたいという依頼者・小塚陽子(矢部美穂)からの相談を受けていた。お金に困ってのことらしいが、夫・新平(有吉弘行)は、血の繋がりはなくても自分の子だから別れないと言い張っていた。そんな中、九頭は葉月が自分と別れた後に付き合った富田賢太郎(川崎麻世)という男を突き止め、美月を認知するよう迫るが…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 白石事務所に美月(村崎真彩)という少女がやって来た。九頭(豊川悦司)を見つけ「お父さん!」という美月は、九頭のかつての恋人・秋野葉月(和久井映見)の子どもだった。母親は交通事故で亡くなり、葉月の兄・月夫(小市慢太郎)夫婦に引き取られていたのだ。美月は九頭を父親だと言い張るが、何かを感じた九頭は月夫と連絡を取る。一方、武田(伊藤英明)は元不倫相手に子どもを認知させたいという依頼者・小塚陽子(矢部美穂)からの相談を受けていた。お金に困ってのことらしいが、夫・新平(有吉弘行)は、血の繋がりはなくても自分の子だから別れないと言い張っていた。そんな中、九頭は葉月が自分と別れた後に付き合った富田賢太郎(川崎麻世)という男を突き止め、美月を認知するよう迫るが…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:17case.6 「痴漢!女性専用車輌の秘密」あらすじをみる 黒田食品の取締役・黒田真吾(沢村一樹)が痴漢容疑で逮捕された。黒田は無罪を主張するが、目撃者・大谷薫(一戸奈美)が間違いないと証言したことで窮地に立たされる。担当の九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が接見に行くと、真吾は証人がいようとやってもいないことを認めるわけにはいかない、無実を証明してほしいと頼む。だが、真吾の妻・真希(椋木美羽)は真吾が痴漢していると思うと言い、おまけに夫婦仲がうまくいっていないことや、出世のために父親の会社と結婚したのだと警察の事情聴取でも話す始末。数日後、もう一度当日の様子を聞くために九頭と武田が目撃者の薫に会うと「絶対、見間違えていない」と言いながらも証言に矛盾している点があることに気付くが…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 黒田食品の取締役・黒田真吾(沢村一樹)が痴漢容疑で逮捕された。黒田は無罪を主張するが、目撃者・大谷薫(一戸奈美)が間違いないと証言したことで窮地に立たされる。担当の九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が接見に行くと、真吾は証人がいようとやってもいないことを認めるわけにはいかない、無実を証明してほしいと頼む。だが、真吾の妻・真希(椋木美羽)は真吾が痴漢していると思うと言い、おまけに夫婦仲がうまくいっていないことや、出世のために父親の会社と結婚したのだと警察の事情聴取でも話す始末。数日後、もう一度当日の様子を聞くために九頭と武田が目撃者の薫に会うと「絶対、見間違えていない」と言いながらも証言に矛盾している点があることに気付くが…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:35case.7 「不適切な遺産相続」あらすじをみる ガンで死んだ羽根田仁(高橋元太郎)の遺族の元へ、高井霧子(三浦理恵子)という女性が現れた。彼女は亡くなった羽根田の直筆の遺言書を持っていた。その遺言書には、遺産の中から500万円を霧子に遺贈すると書かれていたが、遺族からは「遺産を渡すつもりはない」と突っぱねられ、霧子は白石弁護士事務所に相談に来た。そして、遺族に遺産を支払うよう裁判所に訴えたいと言うのだ。九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が話を聞いてみると、霧子と羽根田はデートクラブで知り合った一夜限りの関係で、しかも、羽根田はガンで余命いくばくもない身の上だったというのだ。武田は売春を疑うが、お互い夫や妻を亡くしているので恋愛関係だと言い張る霧子。だが、彼女には多額の借金があり、武田には納得できないことばかりだった。そんな時、霧子の亡くなった夫の母・悦子(佐々木すみ江)が、何とか訴えを取り下げるよう言ってほしいと頼みに来た。悦子によると、霧子は息子と結婚したのもお金目当てで息子は霧子に殺されたんだと言う。おまけに、孫に会いに行った時に霧子がとった行動が行き過ぎていて、正常な状態ではないと訴えた。武田は、霧子にそのことを話し、事実と事実ではないことを確認したいと言うと、霧子は嘘は言わないと言い張るばかりで…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる ガンで死んだ羽根田仁(高橋元太郎)の遺族の元へ、高井霧子(三浦理恵子)という女性が現れた。彼女は亡くなった羽根田の直筆の遺言書を持っていた。その遺言書には、遺産の中から500万円を霧子に遺贈すると書かれていたが、遺族からは「遺産を渡すつもりはない」と突っぱねられ、霧子は白石弁護士事務所に相談に来た。そして、遺族に遺産を支払うよう裁判所に訴えたいと言うのだ。九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が話を聞いてみると、霧子と羽根田はデートクラブで知り合った一夜限りの関係で、しかも、羽根田はガンで余命いくばくもない身の上だったというのだ。武田は売春を疑うが、お互い夫や妻を亡くしているので恋愛関係だと言い張る霧子。だが、彼女には多額の借金があり、武田には納得できないことばかりだった。そんな時、霧子の亡くなった夫の母・悦子(佐々木すみ江)が、何とか訴えを取り下げるよう言ってほしいと頼みに来た。悦子によると、霧子は息子と結婚したのもお金目当てで息子は霧子に殺されたんだと言う。おまけに、孫に会いに行った時に霧子がとった行動が行き過ぎていて、正常な状態ではないと訴えた。武田は、霧子にそのことを話し、事実と事実ではないことを確認したいと言うと、霧子は嘘は言わないと言い張るばかりで…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:51case.8 「名誉毀損!噂の女」あらすじをみる 湯川みちる(石田ひかり)と良純(甲本雅裕)夫婦が白石弁護士事務所を訪問。住んでいるマンションでみちるが“主婦売春”をしているというウワサを立てられ困っているという。近所のボス的存在の主婦・保住京子(深浦加奈子)に、みちるだけ目の敵にされているのだ。九頭(豊川悦司)たちは、不法行為として慰謝料を請求し、名誉毀損で処罰することもできると伝えるが、肝心の夫がみちるを疑っている様子。武田(伊藤英明)はこの裁判で旦那にみちるの身の潔白を証明し、夫婦の信頼を取り戻してあげることが大事な気がすると言い、みちるのマンションへ調べに向かうが…。そんな中、九頭は娘・美月(村崎真彩)がカンニングをしたと担任から呼び出されていた。九頭が来るまで「黙秘権」の一点張りだった美月だが、どうも様子がおかしいと感じた九頭は…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 湯川みちる(石田ひかり)と良純(甲本雅裕)夫婦が白石弁護士事務所を訪問。住んでいるマンションでみちるが“主婦売春”をしているというウワサを立てられ困っているという。近所のボス的存在の主婦・保住京子(深浦加奈子)に、みちるだけ目の敵にされているのだ。九頭(豊川悦司)たちは、不法行為として慰謝料を請求し、名誉毀損で処罰することもできると伝えるが、肝心の夫がみちるを疑っている様子。武田(伊藤英明)はこの裁判で旦那にみちるの身の潔白を証明し、夫婦の信頼を取り戻してあげることが大事な気がすると言い、みちるのマンションへ調べに向かうが…。そんな中、九頭は娘・美月(村崎真彩)がカンニングをしたと担任から呼び出されていた。九頭が来るまで「黙秘権」の一点張りだった美月だが、どうも様子がおかしいと感じた九頭は…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:40case.9 「夫婦三十年の追憶」あらすじをみる 離婚相談のため鈴木博美(岡本麗)がやって来た。彼女の話によると、結婚して30年、仕事が生き甲斐のような夫・克雄(塩見三省)が、昨年何の相談もなく突然IT会社に転職。その3カ月後にはそこを辞めてしまい、現在失業中だという。最近は毎日家でゴロゴロして、昼間から酒を飲むように。離婚話を持ち出した際、暴力を振るわれ博美の口元にはうっすら殴られた痕が残っていた。九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が克雄に話を聞きに行くと、「俺は悪くない、絶対離婚はしない」と言い張るばかり。だが数日後、すっかり別人のようになった克雄が、離婚届を持って事務所を訪ねて来た。離婚することを了承しただけでなく、できるだけ慰謝料も払うと言うのだ。この急変振りを見た九頭は、克雄が何か隠しているのではと疑い始め…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 離婚相談のため鈴木博美(岡本麗)がやって来た。彼女の話によると、結婚して30年、仕事が生き甲斐のような夫・克雄(塩見三省)が、昨年何の相談もなく突然IT会社に転職。その3カ月後にはそこを辞めてしまい、現在失業中だという。最近は毎日家でゴロゴロして、昼間から酒を飲むように。離婚話を持ち出した際、暴力を振るわれ博美の口元にはうっすら殴られた痕が残っていた。九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が克雄に話を聞きに行くと、「俺は悪くない、絶対離婚はしない」と言い張るばかり。だが数日後、すっかり別人のようになった克雄が、離婚届を持って事務所を訪ねて来た。離婚することを了承しただけでなく、できるだけ慰謝料も払うと言うのだ。この急変振りを見た九頭は、克雄が何か隠しているのではと疑い始め…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:22case.10 「名門大学生の犯罪」あらすじをみる 美しい夜景で人気のデートスポット・安名場埠頭で暴行事件が起こった。目撃者からの通報で岡部省吾(塩谷瞬)という若者が捕まり、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が弁護を担当することに。襲われた3人組の男子大学生によると一方的に暴力を振るわれたとのことだったが、因縁をつけてきたのは向こうで、正当防衛だと岡部は言い張る。だが、岡部には過去に暴行事件での補導歴があり、武田は“裁判で無罪を勝ち取るのは無理…素直に被害者と示談にして、情状酌量で減刑を求めるほうが彼のためだ”と言う。事件の事情を聞くため、九頭たちは岡部の彼女・赤地杏里(酒井彩名)を訪ねる。「どうして正当防衛にならないのですか」と2人に詰め寄る杏里に、九頭は武田の心配をよそに、本人も希望しているから正当防衛で無罪に持っていこうと言ってしまう。そんな時、婦女暴行事件で加害者の弁護をしていた徹子(高島礼子)が、ケガで入院したという連絡が入る。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 美しい夜景で人気のデートスポット・安名場埠頭で暴行事件が起こった。目撃者からの通報で岡部省吾(塩谷瞬)という若者が捕まり、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が弁護を担当することに。襲われた3人組の男子大学生によると一方的に暴力を振るわれたとのことだったが、因縁をつけてきたのは向こうで、正当防衛だと岡部は言い張る。だが、岡部には過去に暴行事件での補導歴があり、武田は“裁判で無罪を勝ち取るのは無理…素直に被害者と示談にして、情状酌量で減刑を求めるほうが彼のためだ”と言う。事件の事情を聞くため、九頭たちは岡部の彼女・赤地杏里(酒井彩名)を訪ねる。「どうして正当防衛にならないのですか」と2人に詰め寄る杏里に、九頭は武田の心配をよそに、本人も希望しているから正当防衛で無罪に持っていこうと言ってしまう。そんな時、婦女暴行事件で加害者の弁護をしていた徹子(高島礼子)が、ケガで入院したという連絡が入る。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:22case.11 「働く妻VS専業主夫」あらすじをみる 一代で年商70億円の下着メーカーを作り上げた社長・大塚小百合(杉本彩)の依頼を受け、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が会社へ向かった。小百合は、夫・平太(田辺誠一)を結婚詐欺で告訴したいと言う。大塚家では、子どもが生まれて以来、小百合が社長として働き、平太が家事と育児をするという役割分担になっていたが、突然夫が離婚したいと言い出したらしい。結婚してから7年も経っているので結婚詐欺で訴えることは不可能だと武田が説明すると、「それがダメなら慰謝料を請求したい」と言う。夫の浮気や虐待など相手に不法行為があった場合にしか慰謝料請求も出来ないと言う武田に、小百合は財産分与もしないし慰謝料を1億円持ってこなければ離婚にも応じないと平太に伝えてほしいと言うばかりだった。一方、平太は訪ねて来た九頭に「離婚は子どもにとっても正しい決断だと思っている。もう、一緒にいることに疲れた」と漏らす。だが、離婚を望む平太と法外な慰謝料を請求している小百合に何か違和感を覚えた九頭は…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 一代で年商70億円の下着メーカーを作り上げた社長・大塚小百合(杉本彩)の依頼を受け、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)が会社へ向かった。小百合は、夫・平太(田辺誠一)を結婚詐欺で告訴したいと言う。大塚家では、子どもが生まれて以来、小百合が社長として働き、平太が家事と育児をするという役割分担になっていたが、突然夫が離婚したいと言い出したらしい。結婚してから7年も経っているので結婚詐欺で訴えることは不可能だと武田が説明すると、「それがダメなら慰謝料を請求したい」と言う。夫の浮気や虐待など相手に不法行為があった場合にしか慰謝料請求も出来ないと言う武田に、小百合は財産分与もしないし慰謝料を1億円持ってこなければ離婚にも応じないと平太に伝えてほしいと言うばかりだった。一方、平太は訪ねて来た九頭に「離婚は子どもにとっても正しい決断だと思っている。もう、一緒にいることに疲れた」と漏らす。だが、離婚を望む平太と法外な慰謝料を請求している小百合に何か違和感を覚えた九頭は…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。
- 00:46:29case.12 「愛と金」あらすじをみる 結婚式を目前にして突然銀行を辞め、カレー店を始めると言い出した笹野優司(坂本昌行)の元へ、婚約者・金盛みはる(畑野ひろ子)から慰謝料請求の内容証明が送られてきた。笹野は慰謝料の支払い方の相談で、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)の元を訪れる。武田は、みはるが銀行マンという肩書きで結婚する、しないを決めるのかと憤慨するが、笹野は「自分が悪いので慰謝料の支払いを進めてほしい」と頼む。ところが、みはるが「500万円の慰謝料では納得がいかない」と言い出したと聞き、何度かやり取りするうちに結局裁判で争うことになってしまう。そして、裁判中に突然みはるが白石事務所を訪ねて来た。慰謝料の件でと言うみはるを、武田は「双方に弁護士が入っているので本人と直接交渉できない」と帰してしまう。何のために訪ねて来たのか気になっていた矢先、武田の元にみはるが睡眠薬を飲みすぎて病院に運ばれたと連絡が入る。あわてて病院へ駆けつけた武田は、笹野から解任を言い渡される。自分を責める武田は…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。あらすじをみる 結婚式を目前にして突然銀行を辞め、カレー店を始めると言い出した笹野優司(坂本昌行)の元へ、婚約者・金盛みはる(畑野ひろ子)から慰謝料請求の内容証明が送られてきた。笹野は慰謝料の支払い方の相談で、九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)の元を訪れる。武田は、みはるが銀行マンという肩書きで結婚する、しないを決めるのかと憤慨するが、笹野は「自分が悪いので慰謝料の支払いを進めてほしい」と頼む。ところが、みはるが「500万円の慰謝料では納得がいかない」と言い出したと聞き、何度かやり取りするうちに結局裁判で争うことになってしまう。そして、裁判中に突然みはるが白石事務所を訪ねて来た。慰謝料の件でと言うみはるを、武田は「双方に弁護士が入っているので本人と直接交渉できない」と帰してしまう。何のために訪ねて来たのか気になっていた矢先、武田の元にみはるが睡眠薬を飲みすぎて病院に運ばれたと連絡が入る。あわてて病院へ駆けつけた武田は、笹野から解任を言い渡される。自分を責める武田は…。 ※作品のオリジナリティを尊重し、放送当時のまま配信いたします。