37.5℃の涙
#1~#10
各話一覧
- 00:58:43第1話 母親失格!?病気の子を置いて仕事に行くのは罪ですか…病児保育士の物語あらすじをみる 杉崎桃子(蓮佛美沙子)は、訪問型の病児保育を提供する"リトルスノー"の新米病児保育士。熱などの病気のため、保育園で預かってもらえない子どもの家に行き、親に代わり世話をするのが仕事だ。桃子は上司の朝比奈元春(成宮寛貴)の指示を受け、病児保育士として初めて1人で子どもの世話をすることに。シングルマザーの森聡美(中越典子)の家を訪ねると、綺麗なスーツに身を包んだ聡美がドアを開ける。しかし、部屋は床一面に物が散乱したゴミ屋敷で、聡美とは対照的にヨレヨレの服を着た息子の海翔(林田悠作)が姿を現す。社長の柳主税(藤木直人)から叩き込まれた"リトルスノー"の病児保育3原則「子供を注意するな、叱るな、自分の価値観を押し付けるな」が頭をよぎるが、忙しい聡美のために部屋の掃除をしてしまう。そんな桃子を待っていたのは、クレームだった。あらすじをみる 杉崎桃子(蓮佛美沙子)は、訪問型の病児保育を提供する"リトルスノー"の新米病児保育士。熱などの病気のため、保育園で預かってもらえない子どもの家に行き、親に代わり世話をするのが仕事だ。桃子は上司の朝比奈元春(成宮寛貴)の指示を受け、病児保育士として初めて1人で子どもの世話をすることに。シングルマザーの森聡美(中越典子)の家を訪ねると、綺麗なスーツに身を包んだ聡美がドアを開ける。しかし、部屋は床一面に物が散乱したゴミ屋敷で、聡美とは対照的にヨレヨレの服を着た息子の海翔(林田悠作)が姿を現す。社長の柳主税(藤木直人)から叩き込まれた"リトルスノー"の病児保育3原則「子供を注意するな、叱るな、自分の価値観を押し付けるな」が頭をよぎるが、忙しい聡美のために部屋の掃除をしてしまう。そんな桃子を待っていたのは、クレームだった。
- 00:47:06第2話 子供の仮病を許せますか?親が子を見限るときあらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)の職場・リトルスノーを訪ねてきた小学生は、上司・朝比奈(成宮寛貴)の娘・小春(鈴木梨央)だった。独身と思っていた朝比奈が父親と知って驚く桃子だが、朝比奈と小春の間の微妙な空気が気にかかる。そんな中、桃子は、母・真理恵(安達祐実)とおとなしそうな娘・結衣(須田理央)が暮らす佐々木家に病児保育に向かう。しかし、真理恵が外出した途端、元気にゲームを始めたり、アイスを食べようとしたり、結衣はやりたい放題。桃子は結衣に仮病の疑いを持つが、社長の柳(藤木直人)に「本当でも仮病でも病児保育士のやるべきことに変わりはない」と釘を刺されてしまう。翌日、発熱した小春を、朝比奈に代わり桃子が病児保育をすることに。ひと癖ありそうな小春に緊張する桃子だったが、朝比奈が小春と自分の分のお弁当を作ってくれていたことに心打たれる。母親を亡くしてから、父親の作るお弁当を拒み続けていた小春は、「幼少期に1度もお弁当を作ってもらったことがない」という桃子が夢中でお弁当を食べる姿を見て・・・。あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)の職場・リトルスノーを訪ねてきた小学生は、上司・朝比奈(成宮寛貴)の娘・小春(鈴木梨央)だった。独身と思っていた朝比奈が父親と知って驚く桃子だが、朝比奈と小春の間の微妙な空気が気にかかる。そんな中、桃子は、母・真理恵(安達祐実)とおとなしそうな娘・結衣(須田理央)が暮らす佐々木家に病児保育に向かう。しかし、真理恵が外出した途端、元気にゲームを始めたり、アイスを食べようとしたり、結衣はやりたい放題。桃子は結衣に仮病の疑いを持つが、社長の柳(藤木直人)に「本当でも仮病でも病児保育士のやるべきことに変わりはない」と釘を刺されてしまう。翌日、発熱した小春を、朝比奈に代わり桃子が病児保育をすることに。ひと癖ありそうな小春に緊張する桃子だったが、朝比奈が小春と自分の分のお弁当を作ってくれていたことに心打たれる。母親を亡くしてから、父親の作るお弁当を拒み続けていた小春は、「幼少期に1度もお弁当を作ってもらったことがない」という桃子が夢中でお弁当を食べる姿を見て・・・。
- 00:47:06第3話 叱れないクレーム母謝れない子供あらすじをみる クレームばかり受ける桃子(蓮佛美沙子)に厳しい評価をしている柳(藤木直人)。しかし、桃子を大事な顧客であるカリスマ・ママタレントの大橋華絵(矢田亜希子)の元へと送り出すことに。わがまま放題に育てられた娘の姫華(小菅汐梨)に振り回される桃子は、理不尽なことでいちいちクレームをつけられてしまう。疲れ果てた桃子が気力を振り絞って姫華の熱を計ろうとしたとき、嫌がって逃げた姫華が吹き抜けの2階から足を滑らせてしまう。重要な顧客の元に桃子を送り出した柳の真意とは・・・。さらに、家を出た桃子の行方を追っていた母・富美子(浅野温子)と兄・優樹(水上剣星)は、父親の誠一郎(石田登星)の介護を押し付けようと、桃子の居場所を突き止める。あらすじをみる クレームばかり受ける桃子(蓮佛美沙子)に厳しい評価をしている柳(藤木直人)。しかし、桃子を大事な顧客であるカリスマ・ママタレントの大橋華絵(矢田亜希子)の元へと送り出すことに。わがまま放題に育てられた娘の姫華(小菅汐梨)に振り回される桃子は、理不尽なことでいちいちクレームをつけられてしまう。疲れ果てた桃子が気力を振り絞って姫華の熱を計ろうとしたとき、嫌がって逃げた姫華が吹き抜けの2階から足を滑らせてしまう。重要な顧客の元に桃子を送り出した柳の真意とは・・・。さらに、家を出た桃子の行方を追っていた母・富美子(浅野温子)と兄・優樹(水上剣星)は、父親の誠一郎(石田登星)の介護を押し付けようと、桃子の居場所を突き止める。
- 00:47:06第4話 再婚家庭の壁!!血の繋がりか、親子の絆か?あらすじをみる 病児保育士の桃子(蓮佛美沙子)は、子供のいる親同士で再婚し、血の繋がらない兄弟がいるステップファミリー"の北原家を訪問する。兄弟でプール熱にかかったため、桃子と先輩保育士のめぐみ(水野美紀)は一緒に病児保育に行くことに。北原家の母親・真依子(佐藤仁美)は、血の繋がらない次男・拓也(加藤瑛斗)に気を遣い、わがまま放題に育てる一方で、長男・翔馬(須田瑛斗)には厳しすぎる態度をとっていた。寂しさに耐え我慢する翔馬の様子が気にかかり、母親との思い出の絵本を読み聞かせてあげる桃子。そんな桃子に翔馬は徐々に心を開いていく。そんな中、めぐみは「病児保育士なんてしょせん何時間か子供と一緒に留守番するだけの存在」と言い放つ。尊敬していためぐみの口から出た言葉にショックを受ける桃子は、その日上司の朝比奈(成宮寛貴)からめぐみのトラウマになっている3年前の事件を聞くことに・・・。"あらすじをみる 病児保育士の桃子(蓮佛美沙子)は、子供のいる親同士で再婚し、血の繋がらない兄弟がいるステップファミリー"の北原家を訪問する。兄弟でプール熱にかかったため、桃子と先輩保育士のめぐみ(水野美紀)は一緒に病児保育に行くことに。北原家の母親・真依子(佐藤仁美)は、血の繋がらない次男・拓也(加藤瑛斗)に気を遣い、わがまま放題に育てる一方で、長男・翔馬(須田瑛斗)には厳しすぎる態度をとっていた。寂しさに耐え我慢する翔馬の様子が気にかかり、母親との思い出の絵本を読み聞かせてあげる桃子。そんな桃子に翔馬は徐々に心を開いていく。そんな中、めぐみは「病児保育士なんてしょせん何時間か子供と一緒に留守番するだけの存在」と言い放つ。尊敬していためぐみの口から出た言葉にショックを受ける桃子は、その日上司の朝比奈(成宮寛貴)からめぐみのトラウマになっている3年前の事件を聞くことに・・・。"
- 00:47:06第5話 母から娘へ最期のメッセージ…毒親との再会あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)の家を突き止めた兄・優樹(水上剣星)は、母・富美子(浅野温子)が作ったキルトを土産に「父が倒れたから戻ってくるように」と言い残し帰っていく。6年前に家を出て家族と絶縁状態の桃子の中で、富美子に対する罪悪感が膨れ上がる。そんな中、桃子が病児保育に訪れたのは母親が入院中の伊藤家。家事に不慣れな父親・敬二(綾部祐二)は、家のどこに何があるのかも分からず引き継ぎは大混乱。一方、朝比奈(成宮寛貴)は、父親が倒れたのに実家に帰ろうとしない桃子の様子に違和感を覚えていた。また、朝比奈はリトルスノーの業務拡大のため、神奈川の病院との提携を進めていた。その担当医はなんと桃子の兄・優樹。桃子の知らないところで家族の包囲網がすぐそこまで迫っていた。自分の家族との絆の修復に淡い期待を抱く桃子。富美子が電話で伝えた意外な一言が桃子の心の隙間に入り込み・・・。あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)の家を突き止めた兄・優樹(水上剣星)は、母・富美子(浅野温子)が作ったキルトを土産に「父が倒れたから戻ってくるように」と言い残し帰っていく。6年前に家を出て家族と絶縁状態の桃子の中で、富美子に対する罪悪感が膨れ上がる。そんな中、桃子が病児保育に訪れたのは母親が入院中の伊藤家。家事に不慣れな父親・敬二(綾部祐二)は、家のどこに何があるのかも分からず引き継ぎは大混乱。一方、朝比奈(成宮寛貴)は、父親が倒れたのに実家に帰ろうとしない桃子の様子に違和感を覚えていた。また、朝比奈はリトルスノーの業務拡大のため、神奈川の病院との提携を進めていた。その担当医はなんと桃子の兄・優樹。桃子の知らないところで家族の包囲網がすぐそこまで迫っていた。自分の家族との絆の修復に淡い期待を抱く桃子。富美子が電話で伝えた意外な一言が桃子の心の隙間に入り込み・・・。
- 00:47:06第6話 抗えない母の支配に現れる救世主と恋の予感あらすじをみる 過去の暗い思い出を振り切って、引き寄せられるように鎌倉の実家に戻ってしまった桃子(蓮佛美沙子)。初めて母・富美子(浅野温子)から必要とされたことに喜びを感じ、父の介護を押し付けられても母を否定できない。富美子から一方的に桃子の退職の知らせを受けた後、連絡の途絶えた桃子を心配した朝比奈(成宮寛貴)は、桃子の実家を訪ねる。本当は東京で仕事を続けたいものの、母の顔色をうかがい自分の気持ちを言葉に出せない桃子に代わり、富美子を説得する朝比奈。翌日、仕事に復帰した桃子を待っていたのは、リトルスノーの顧客である篠原家からの指名。久々の再会に喜ぶ健太(横山歩)の病児保育をしながら、桃子は仕事のやりがいを改めて感じる。しかし、豪雨の影響で停電となった矢先、健太が喘息の発作を起こす。暗闇で吸入器が見つからない中、桃子は健太を救えるのか?一方、夜勤で仕事を休めない看護師・七海(おのののか)が急に熱を出した子供を連れてリトルスノーへと駆け込んでくる。あらすじをみる 過去の暗い思い出を振り切って、引き寄せられるように鎌倉の実家に戻ってしまった桃子(蓮佛美沙子)。初めて母・富美子(浅野温子)から必要とされたことに喜びを感じ、父の介護を押し付けられても母を否定できない。富美子から一方的に桃子の退職の知らせを受けた後、連絡の途絶えた桃子を心配した朝比奈(成宮寛貴)は、桃子の実家を訪ねる。本当は東京で仕事を続けたいものの、母の顔色をうかがい自分の気持ちを言葉に出せない桃子に代わり、富美子を説得する朝比奈。翌日、仕事に復帰した桃子を待っていたのは、リトルスノーの顧客である篠原家からの指名。久々の再会に喜ぶ健太(横山歩)の病児保育をしながら、桃子は仕事のやりがいを改めて感じる。しかし、豪雨の影響で停電となった矢先、健太が喘息の発作を起こす。暗闇で吸入器が見つからない中、桃子は健太を救えるのか?一方、夜勤で仕事を休めない看護師・七海(おのののか)が急に熱を出した子供を連れてリトルスノーへと駆け込んでくる。
- 00:47:06第7話 動き出す恋と三角関係…加速する母の異常愛あらすじをみる 看護師・七海(おのののか)からの飛び込み依頼で夜間保育を引き受け、リトルスノーで一緒に一晩を過ごした桃子(蓮佛美沙子)と朝比奈(成宮寛貴)。母・富美子(浅野温子)への罪悪感を抱いていた桃子は、朝比奈の優しさに子どものように泣き続けてしまう。翌日、桃子は雑誌編集者・沙紀(MEGUMI)の家を訪れる。沙紀は月1回使用できる無料券で、病児保育士をシッター代わりに使う常習犯だった。予約がいっぱいのリトルスノーでは、本当に困っている保護者を救えないと問題になる。その夜、篠原(速水もこみち)から桃子に遊園地への誘いの電話が入る。桃子のふりをして返事をした親友・優美香(トリンドル玲奈)のせいで、篠原親子と遊園地に行くことに。当日、篠原から「付き合ってほしい」と突然の告白をされる桃子。そこに、偶然遊びに来ていた朝比奈親子が通りかかり、篠原の告白を聞いてしまう。動揺を隠せず、篠原へのライバル心をあらわにする朝比奈。互いに意識し合う男性2人に挟まれ気まずい中、みんなで遊園地を回ることになる。あらすじをみる 看護師・七海(おのののか)からの飛び込み依頼で夜間保育を引き受け、リトルスノーで一緒に一晩を過ごした桃子(蓮佛美沙子)と朝比奈(成宮寛貴)。母・富美子(浅野温子)への罪悪感を抱いていた桃子は、朝比奈の優しさに子どものように泣き続けてしまう。翌日、桃子は雑誌編集者・沙紀(MEGUMI)の家を訪れる。沙紀は月1回使用できる無料券で、病児保育士をシッター代わりに使う常習犯だった。予約がいっぱいのリトルスノーでは、本当に困っている保護者を救えないと問題になる。その夜、篠原(速水もこみち)から桃子に遊園地への誘いの電話が入る。桃子のふりをして返事をした親友・優美香(トリンドル玲奈)のせいで、篠原親子と遊園地に行くことに。当日、篠原から「付き合ってほしい」と突然の告白をされる桃子。そこに、偶然遊びに来ていた朝比奈親子が通りかかり、篠原の告白を聞いてしまう。動揺を隠せず、篠原へのライバル心をあらわにする朝比奈。互いに意識し合う男性2人に挟まれ気まずい中、みんなで遊園地を回ることになる。
- 00:47:05第8話 突然のキスとプロポーズ!?DV兄との決別…あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)が病児保育に訪れたのは兄・優樹(水上剣星)の家。妊娠中の妻・彩(黒川智花)に代わり熱を出した長男・光(石塚獅桜)の面倒を見て欲しいという。桃子は規則で家族の病児保育はできないと断るが、優樹はかつてのように恐怖で支配しようとする。そんな中、篠原(速水もこみち)から花火に誘われた桃子。久しぶりの花火に楽しい時間を過ごした桃子は、健太(横山歩)の幸せを真剣に悩む篠原の姿に意外な一面を見る。そして、篠原からプロポーズのキスをされる。一方、桃子への気持ちと心配に揺れる朝比奈(成宮寛貴)は娘・小春(鈴木梨央)に背中を押されて、桃子を守る行動に出ようと決意する。 翌日、桃子が病児保育をすることになったのは須田喜美江(青木さやか)の娘・レイナ(矢崎由紗)。仕事を休めない喜美江はアイスを使い一時的に熱を下げることで、保育園に行かせていた。桃子は、レイナの将来のために充分な教育を受けさせるお金を稼ぐため、と言う喜美江の言葉が引っかかる。 ※映像内のプレゼントの応募は、2015年9月10日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)が病児保育に訪れたのは兄・優樹(水上剣星)の家。妊娠中の妻・彩(黒川智花)に代わり熱を出した長男・光(石塚獅桜)の面倒を見て欲しいという。桃子は規則で家族の病児保育はできないと断るが、優樹はかつてのように恐怖で支配しようとする。そんな中、篠原(速水もこみち)から花火に誘われた桃子。久しぶりの花火に楽しい時間を過ごした桃子は、健太(横山歩)の幸せを真剣に悩む篠原の姿に意外な一面を見る。そして、篠原からプロポーズのキスをされる。一方、桃子への気持ちと心配に揺れる朝比奈(成宮寛貴)は娘・小春(鈴木梨央)に背中を押されて、桃子を守る行動に出ようと決意する。 翌日、桃子が病児保育をすることになったのは須田喜美江(青木さやか)の娘・レイナ(矢崎由紗)。仕事を休めない喜美江はアイスを使い一時的に熱を下げることで、保育園に行かせていた。桃子は、レイナの将来のために充分な教育を受けさせるお金を稼ぐため、と言う喜美江の言葉が引っかかる。 ※映像内のプレゼントの応募は、2015年9月10日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。
- 00:46:51第9話 病児保育士失格!毒母の勝利…全ての真相!?あらすじをみる 以前、街で見かけた桃子(蓮佛美沙子)の同級生・川上翔子(山下リオ)から病児保育の依頼が入る。川上家を訪ねた桃子が見たのは、学生時代には生徒会長として輝いていた翔子の変わり果てた生活だった。咳をする息子・遼(高橋來)の前で平然とタバコを吸う翔子。5年前、親の反対を押し切り、駆け落ち同然で家を出て遼を産んだものの、夫は翔子と遼を置いて出ていった。女手1人で子供を育てることの困難に、「自分の不遇はすべて遼のせい」と責任を転嫁していた。「産まなきゃよかった」という翔子の言葉にたまらなくなった桃子は、翔子が本当は遼のことを心から可愛がって育てたことを思い出させようと叱咤激励する。そんな中、桃子の家に母・富美子(浅野温子)が現れる。桃子に着せていたワンピースを縫い込んだ手作りのキルトを渡し、桃子に帰ってくるようにと訴えかける。桃子は、心を強く持ち「病児保育を続けたい」と伝えるのだが・・・。あらすじをみる 以前、街で見かけた桃子(蓮佛美沙子)の同級生・川上翔子(山下リオ)から病児保育の依頼が入る。川上家を訪ねた桃子が見たのは、学生時代には生徒会長として輝いていた翔子の変わり果てた生活だった。咳をする息子・遼(高橋來)の前で平然とタバコを吸う翔子。5年前、親の反対を押し切り、駆け落ち同然で家を出て遼を産んだものの、夫は翔子と遼を置いて出ていった。女手1人で子供を育てることの困難に、「自分の不遇はすべて遼のせい」と責任を転嫁していた。「産まなきゃよかった」という翔子の言葉にたまらなくなった桃子は、翔子が本当は遼のことを心から可愛がって育てたことを思い出させようと叱咤激励する。そんな中、桃子の家に母・富美子(浅野温子)が現れる。桃子に着せていたワンピースを縫い込んだ手作りのキルトを渡し、桃子に帰ってくるようにと訴えかける。桃子は、心を強く持ち「病児保育を続けたい」と伝えるのだが・・・。
- 00:46:51第10話 涙の決断!母と娘の別れ…そして、恋の行方あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)が病児保育に行ったことがきっかけで、同級生・川上翔子(山下リオ)を追い込み、息子・遼(高橋來)の首に手をかけるという殺人未遂事件が起こった。この事件が明るみに出たことで、利用者からのリトルスノーへのキャンセルが相次ぎ、自責の念にかられる桃子。そんな中、桃子は姉・香織(田上唯)から、父・誠一郎(石田登星)の危篤の知らせを受ける。そして、桃子は理由を告げずに、一方的に朝比奈(成宮寛貴)と篠原(速水もこみち)に別れのメッセージを残して鎌倉の実家へと戻った。ところが、母・富美子(浅野温子)によって父の死に目にも会わせてもらえない桃子。その夜、亡くなった父を前に、今までなぜ、家族の中で桃子だけが邪険な扱いを受けてきたのか、という真相が富美子の口から語られる。その驚くべき理由とは?その事実を聞いた桃子は? ※映像内のプレゼントの応募は、2015年9月24日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。あらすじをみる 桃子(蓮佛美沙子)が病児保育に行ったことがきっかけで、同級生・川上翔子(山下リオ)を追い込み、息子・遼(高橋來)の首に手をかけるという殺人未遂事件が起こった。この事件が明るみに出たことで、利用者からのリトルスノーへのキャンセルが相次ぎ、自責の念にかられる桃子。そんな中、桃子は姉・香織(田上唯)から、父・誠一郎(石田登星)の危篤の知らせを受ける。そして、桃子は理由を告げずに、一方的に朝比奈(成宮寛貴)と篠原(速水もこみち)に別れのメッセージを残して鎌倉の実家へと戻った。ところが、母・富美子(浅野温子)によって父の死に目にも会わせてもらえない桃子。その夜、亡くなった父を前に、今までなぜ、家族の中で桃子だけが邪険な扱いを受けてきたのか、という真相が富美子の口から語られる。その驚くべき理由とは?その事実を聞いた桃子は? ※映像内のプレゼントの応募は、2015年9月24日締め切りとなります。終了している場合はご了承下さい。