もう一度君に、プロポーズ
#1~#10
各話一覧
- 00:59:38#1 「ゼロから始める夫婦のピュアラブストーリー!」あらすじをみる 宮本波留(竹野内豊)は、車の修理工場に勤める整備士。明るくフレンドリーで腕もピカイチの波留は、上司や仕事仲間からの信頼も厚い。波留があえて修理工場で働くことを選んだのは、古いものでもきちんと直して手入れすれば、その車をもう一度新しいスタートへと押し出してやれると考えているからだ。妻の可南子(和久井映見)とは、彼女が働く図書館近くの公園で出会い、1年の交際を経て結婚した。結婚4年目になり、波留は仕事も家庭も順風満帆であった。そんな中、可南子が突然倒れてしまう。原因は、くも膜下出血。手術は成功したものの、波留と過ごした時の記憶だけがすっぽりとなくなってしまった可南子。今までの2人の思い出も、自分の存在さえも、可南子の中から消えてしまったことを徐々に実感していく波留は大きなショックを受ける。もともと波留を快く思っていない可南子の弟・谷村裕樹(山本裕典)は、この機会にと、姉を実家に引き戻そうとする。可南子の母・万里子(真野響子)も、波留との関係は良好だが、娘の今の気持ちを第一に考え、つい可南子を甘やかしてしまう。可南子の記憶喪失をきっかけに周囲の人間模様は少しずつ変容していく。そんな中、波留はある決意をする…。あらすじをみる 宮本波留(竹野内豊)は、車の修理工場に勤める整備士。明るくフレンドリーで腕もピカイチの波留は、上司や仕事仲間からの信頼も厚い。波留があえて修理工場で働くことを選んだのは、古いものでもきちんと直して手入れすれば、その車をもう一度新しいスタートへと押し出してやれると考えているからだ。妻の可南子(和久井映見)とは、彼女が働く図書館近くの公園で出会い、1年の交際を経て結婚した。結婚4年目になり、波留は仕事も家庭も順風満帆であった。そんな中、可南子が突然倒れてしまう。原因は、くも膜下出血。手術は成功したものの、波留と過ごした時の記憶だけがすっぽりとなくなってしまった可南子。今までの2人の思い出も、自分の存在さえも、可南子の中から消えてしまったことを徐々に実感していく波留は大きなショックを受ける。もともと波留を快く思っていない可南子の弟・谷村裕樹(山本裕典)は、この機会にと、姉を実家に引き戻そうとする。可南子の母・万里子(真野響子)も、波留との関係は良好だが、娘の今の気持ちを第一に考え、つい可南子を甘やかしてしまう。可南子の記憶喪失をきっかけに周囲の人間模様は少しずつ変容していく。そんな中、波留はある決意をする…。
- 00:46:03#2 「夫の恋始まる…葛藤する妻」あらすじをみる 記憶をなくし、自分の存在を忘れてしまった妻・可南子(和久井映見)に、もう一度恋をしようと決めた波留(竹野内豊)。出勤の前後に、波留は実家に戻った可南子の様子を見に行く。しかし可南子は「自分のことで精一杯」と、波留との距離を置こうとする。そんなある日、ミズシマオートに“1台の車を廃車にしてほしい”との依頼がきた。その車は波留にとって、可南子との思い出が詰まった車だったが、波留は感慨深い思いで引き受ける。その中で、次第に恋人時代だった頃の真っ直ぐな気持ちを思い出していた。その頃、家にこもりきりの娘の可南子を心配した万里子(真野響子)の勧めもあり、可南子は次第に外出するようになる。しかし心療内科に行った際に、保険証が無かったり、波留の留守中に家に戻っても鍵すら持っていなかったりと、夫である波留との別居状態に不便さを痛感する。そんな頃、勤務先の上司・大橋知典(杉本哲太)から連絡を受けた可南子は、職場である図書館に向かう。そこで自分の記憶がない5年の間の周囲の変化に戸惑った可南子は、仕事を続けることに不安を感じてしまう。同じ頃、万里子から可南子が図書館に向かったと聞いた波留は、バイクを飛ばし図書館に向かうが…。あらすじをみる 記憶をなくし、自分の存在を忘れてしまった妻・可南子(和久井映見)に、もう一度恋をしようと決めた波留(竹野内豊)。出勤の前後に、波留は実家に戻った可南子の様子を見に行く。しかし可南子は「自分のことで精一杯」と、波留との距離を置こうとする。そんなある日、ミズシマオートに“1台の車を廃車にしてほしい”との依頼がきた。その車は波留にとって、可南子との思い出が詰まった車だったが、波留は感慨深い思いで引き受ける。その中で、次第に恋人時代だった頃の真っ直ぐな気持ちを思い出していた。その頃、家にこもりきりの娘の可南子を心配した万里子(真野響子)の勧めもあり、可南子は次第に外出するようになる。しかし心療内科に行った際に、保険証が無かったり、波留の留守中に家に戻っても鍵すら持っていなかったりと、夫である波留との別居状態に不便さを痛感する。そんな頃、勤務先の上司・大橋知典(杉本哲太)から連絡を受けた可南子は、職場である図書館に向かう。そこで自分の記憶がない5年の間の周囲の変化に戸惑った可南子は、仕事を続けることに不安を感じてしまう。同じ頃、万里子から可南子が図書館に向かったと聞いた波留は、バイクを飛ばし図書館に向かうが…。
- 00:46:02#3 「優しさの痛み」あらすじをみる “廃車にしてほしい”と依頼された思い出の車を修理することにした波留(竹野内豊)。可南子(和久井映見)から、再び図書館で働き始めるという報告を聞いた波留は喜ぶ。一方、可南子は記憶をなくした間の環境の変化に戸惑っていた。大橋館長(杉本哲太)の気遣いもあり、少しずつ仕事をこなしていく可南子。しかし周囲の人たちに気を遣われることに、可南子は複雑な気持ちを抱えていた。そんなとき、高校の同級生から飲み会に誘われた可南子は出席するか迷ってしまい、すぐに返事が出来ない。その頃、会社で大きな役割を任された裕樹(山本裕典)は、仕事に精を出す。そんな裕樹に恋人の増山志乃(市川由衣)は物足りなさを感じる。裕樹は仕事の帰り道、同僚と飲みに出た波留が吉城桂(倉科カナ)と親しげにしている姿を見てしまい、ますます姉を自分が守ろうとする気持ちが強くなる。一方、波留は桂の勧めもあり、可南子を映画デートに誘う。その場で返事はもらえなかったが、翌日、改めて可南子の実家に行くと、ひょんなことから自分の実家へと向かうことに。そこで可南子は、波留と宮本太助(小野寺昭)の意外な関係を聞いてしまい…。あらすじをみる “廃車にしてほしい”と依頼された思い出の車を修理することにした波留(竹野内豊)。可南子(和久井映見)から、再び図書館で働き始めるという報告を聞いた波留は喜ぶ。一方、可南子は記憶をなくした間の環境の変化に戸惑っていた。大橋館長(杉本哲太)の気遣いもあり、少しずつ仕事をこなしていく可南子。しかし周囲の人たちに気を遣われることに、可南子は複雑な気持ちを抱えていた。そんなとき、高校の同級生から飲み会に誘われた可南子は出席するか迷ってしまい、すぐに返事が出来ない。その頃、会社で大きな役割を任された裕樹(山本裕典)は、仕事に精を出す。そんな裕樹に恋人の増山志乃(市川由衣)は物足りなさを感じる。裕樹は仕事の帰り道、同僚と飲みに出た波留が吉城桂(倉科カナ)と親しげにしている姿を見てしまい、ますます姉を自分が守ろうとする気持ちが強くなる。一方、波留は桂の勧めもあり、可南子を映画デートに誘う。その場で返事はもらえなかったが、翌日、改めて可南子の実家に行くと、ひょんなことから自分の実家へと向かうことに。そこで可南子は、波留と宮本太助(小野寺昭)の意外な関係を聞いてしまい…。
- 00:46:03#4 「急展開!知らなかった妻の秘密が明らかに」あらすじをみる 「もう会わないほうがいい」と可南子(和久井映見)に言われ、思わず抱きしめた波留(竹野内豊)。だが、可南子はその気持ちを受け止めることが出来ず、出て行こうとする。そこに波留の同僚・蓮沼茂利(渡辺哲)が姪の子供を強引に預けにくる。波留と子供、2人の様子に不安を覚えた可南子は、一緒に面倒を見ることに。可南子が子供と楽しそうに接する様子を見て波留は驚き、可南子のことを分かっていなかった自分に気づく。一方の蓮沼は、可南子が妊娠したと勘違いし、水嶋哲夫(光石研)らに話したため、ミズシマオートの従業員たちは盛り上がるが、事情を知っている桂(倉科カナ)は耐え切れず、本当のことを話してしまう。それを聞いた水嶋や蓮沼らは仕事終わりに家に押しかけ、波留を励まそうとする。一方、裕樹(山本裕典)は任された仕事に没頭していて、支えようとする恋人の志乃(市川由衣)を、今は考える余裕がないと冷たくあしらう。そんな中、波留からもらった映画のチケットを、どうするか決められなかった可南子だが、館長の大橋(杉本哲太)や同僚のアドバイスを受け、1人で見に行くことにする。映画を見終えると、そこには偶然、波留もいて…。あらすじをみる 「もう会わないほうがいい」と可南子(和久井映見)に言われ、思わず抱きしめた波留(竹野内豊)。だが、可南子はその気持ちを受け止めることが出来ず、出て行こうとする。そこに波留の同僚・蓮沼茂利(渡辺哲)が姪の子供を強引に預けにくる。波留と子供、2人の様子に不安を覚えた可南子は、一緒に面倒を見ることに。可南子が子供と楽しそうに接する様子を見て波留は驚き、可南子のことを分かっていなかった自分に気づく。一方の蓮沼は、可南子が妊娠したと勘違いし、水嶋哲夫(光石研)らに話したため、ミズシマオートの従業員たちは盛り上がるが、事情を知っている桂(倉科カナ)は耐え切れず、本当のことを話してしまう。それを聞いた水嶋や蓮沼らは仕事終わりに家に押しかけ、波留を励まそうとする。一方、裕樹(山本裕典)は任された仕事に没頭していて、支えようとする恋人の志乃(市川由衣)を、今は考える余裕がないと冷たくあしらう。そんな中、波留からもらった映画のチケットを、どうするか決められなかった可南子だが、館長の大橋(杉本哲太)や同僚のアドバイスを受け、1人で見に行くことにする。映画を見終えると、そこには偶然、波留もいて…。
- 00:46:03#5 「嫉妬と罪悪感」あらすじをみる 高校の同窓会に行った可南子(和久井映見)は、そこで昔付き合っていた崎野一哉(袴田吉彦)と再会する。久々の再会に2人は学生時代のように盛り上がり、同級生たちもそんな2人を微笑ましく見守っている。その帰り道、同じ方向の可南子と一哉は、一緒のタクシーで帰ることに。そんな中、可南子はタクシーに携帯電話を落とし、波留(竹野内豊)からの電話に気がつかず…。後日、一哉が可南子の落とした携帯電話を届け、2人でお茶を飲んでいる姿を、桂(倉科カナ)と進藤松二(松下洸平)が目撃する。波留はその話を耳にし、何もないだろうと思いながらも気になってしまう。一方、偶然一哉に会った裕樹(山本裕典)は、近況を報告する。もともと一哉になついていた裕樹は、実家に一哉を連れて帰る。しかし宮本家には、自宅に届いた可南子宛の宅急便を届けにきた波留がきており、一哉と鉢合わせしてしまい…。あらすじをみる 高校の同窓会に行った可南子(和久井映見)は、そこで昔付き合っていた崎野一哉(袴田吉彦)と再会する。久々の再会に2人は学生時代のように盛り上がり、同級生たちもそんな2人を微笑ましく見守っている。その帰り道、同じ方向の可南子と一哉は、一緒のタクシーで帰ることに。そんな中、可南子はタクシーに携帯電話を落とし、波留(竹野内豊)からの電話に気がつかず…。後日、一哉が可南子の落とした携帯電話を届け、2人でお茶を飲んでいる姿を、桂(倉科カナ)と進藤松二(松下洸平)が目撃する。波留はその話を耳にし、何もないだろうと思いながらも気になってしまう。一方、偶然一哉に会った裕樹(山本裕典)は、近況を報告する。もともと一哉になついていた裕樹は、実家に一哉を連れて帰る。しかし宮本家には、自宅に届いた可南子宛の宅急便を届けにきた波留がきており、一哉と鉢合わせしてしまい…。
- 00:46:02#6 「別れの時~壊れた絆…ついに夫婦生活に終止符~」あらすじをみる 裕樹(山本裕典)は、一哉(袴田吉彦)を勝手に家に連れてきたことを可南子(和久井映見)に謝る。可南子は、波留(竹野内豊)と一哉が鉢合わせしてしまったことを気にしていた。そんな可南子を見て、万里子(真野響子)は波留の家を訪れ、裕樹のことを詫びるとともに、今後の波留自身のことも考えてほしいと伝える。一方、桂(倉科カナ)は、久保タケル(上遠野太洸)に別れを告げる。そこで、偶然裕樹に遭遇した桂は、自分の想いとの向き合い方を考えさせられる。仕事が休みの日、可南子は一哉とかつて通っていた丸岡食堂に行ってみると、そこには偶然一哉もいて、可南子は波留には言えない悩みを打ち明ける。後日、可南子は思い出せないながらも、波留が大切にしていたから修理したのであろう鳩時計を持ってミズシマオートを訪れると、そこで波留と可南子宛の結婚式への招待状を渡される。結婚式に出席するつもりのなかった可南子だが、お祝いだけでも伝えにと式場へ向かう。そこで波留が、可南子に伝えたことは…。あらすじをみる 裕樹(山本裕典)は、一哉(袴田吉彦)を勝手に家に連れてきたことを可南子(和久井映見)に謝る。可南子は、波留(竹野内豊)と一哉が鉢合わせしてしまったことを気にしていた。そんな可南子を見て、万里子(真野響子)は波留の家を訪れ、裕樹のことを詫びるとともに、今後の波留自身のことも考えてほしいと伝える。一方、桂(倉科カナ)は、久保タケル(上遠野太洸)に別れを告げる。そこで、偶然裕樹に遭遇した桂は、自分の想いとの向き合い方を考えさせられる。仕事が休みの日、可南子は一哉とかつて通っていた丸岡食堂に行ってみると、そこには偶然一哉もいて、可南子は波留には言えない悩みを打ち明ける。後日、可南子は思い出せないながらも、波留が大切にしていたから修理したのであろう鳩時計を持ってミズシマオートを訪れると、そこで波留と可南子宛の結婚式への招待状を渡される。結婚式に出席するつもりのなかった可南子だが、お祝いだけでも伝えにと式場へ向かう。そこで波留が、可南子に伝えたことは…。
- 00:46:02#7 「孤独な夜~過去には戻れない二人」あらすじをみる 離婚を決意し、それを可南子(和久井映見)に伝えた波留(竹野内豊)。可南子は受け入れるものの、戸惑いを隠しきれない。翌日、波留はミズシマオートの面々に離婚する旨を伝える。裕樹(山本裕典)に「不毛な片思い」と言われ、自分の気持ちの整理が出来ていない桂(倉科カナ)は、波留の話を聞き複雑な想いを抱く。一方、可南子は一哉(袴田吉彦)を含めた学生時代の同級生と会う。やけにテンションの高い可南子の様子を見た一哉は、可南子に何かあったことを悟る。帰り道、2人が同じ方向に帰る途中、可南子は一哉に離婚することを伝える。そんな中、志乃(市川由衣)は裕樹の家を訪れ、万里子(真野響子)と夕飯を作り、裕樹を出迎える。驚く裕樹に志乃は、絶対に別れない気持ちを強く伝える。一方桂は、混乱した自分の気持ちを整理するために裕樹と会うことに。そこで桂は、波留と可南子が離婚することを話してしまう。波留と可南子を想うそれぞれの気持ちから軽く言い合ったものの、桂は真面目な考え方の裕樹を見直す。波留、可南子、裕樹、桂、志乃…それぞれの想いが交錯する。あらすじをみる 離婚を決意し、それを可南子(和久井映見)に伝えた波留(竹野内豊)。可南子は受け入れるものの、戸惑いを隠しきれない。翌日、波留はミズシマオートの面々に離婚する旨を伝える。裕樹(山本裕典)に「不毛な片思い」と言われ、自分の気持ちの整理が出来ていない桂(倉科カナ)は、波留の話を聞き複雑な想いを抱く。一方、可南子は一哉(袴田吉彦)を含めた学生時代の同級生と会う。やけにテンションの高い可南子の様子を見た一哉は、可南子に何かあったことを悟る。帰り道、2人が同じ方向に帰る途中、可南子は一哉に離婚することを伝える。そんな中、志乃(市川由衣)は裕樹の家を訪れ、万里子(真野響子)と夕飯を作り、裕樹を出迎える。驚く裕樹に志乃は、絶対に別れない気持ちを強く伝える。一方桂は、混乱した自分の気持ちを整理するために裕樹と会うことに。そこで桂は、波留と可南子が離婚することを話してしまう。波留と可南子を想うそれぞれの気持ちから軽く言い合ったものの、桂は真面目な考え方の裕樹を見直す。波留、可南子、裕樹、桂、志乃…それぞれの想いが交錯する。
- 00:45:48#8 「始まりと終わりが重なる時…辿り着く答えは…?」あらすじをみる 波留(竹野内豊)の家を訪れた桂(倉科カナ)は、傷心の波留がいたたまれなくなり、思わず抱きついてしまう。翌日、会社で波留と会った桂は、ぎこちない態度になる。だが、いつも通りに接する波留に桂は自分の出来ることを考え、梅津(モロ師岡)の車の修理を手伝うことを申し出る。一方、一哉(袴田吉彦)は可南子(和久井映見)の様子を心配して会いに行くが、可南子は何も話せず、気持ちの整理もつけられない。そんな中、波留の義父・太助(小野寺昭)が病院に運ばれたと連絡が入り、波留は急いで病院に駆けつけるが、太助はすでに自宅に帰ったと言われる。実家を訪ねた波留は泊まっていくことになり、親子水入らず、久々に太助と布団を並べる。ある日、絵本朗読会のポスターが出来上がり、可南子と館長の大橋(杉本哲太)は、幼稚園に配りにまわる。その後、万里子(真野響子)にプロポーズの前に波留が父のお墓に挨拶に行ったという話を聞き、可南子が父の墓参りに訪れると、そこには、少し前に波留がお参りした形跡があった。そこで可南子は、もう一度波留と話をすべく、波留の部屋を訪れる。一方、太助に呼ばれた波留が家を訪ねて行くと…。あらすじをみる 波留(竹野内豊)の家を訪れた桂(倉科カナ)は、傷心の波留がいたたまれなくなり、思わず抱きついてしまう。翌日、会社で波留と会った桂は、ぎこちない態度になる。だが、いつも通りに接する波留に桂は自分の出来ることを考え、梅津(モロ師岡)の車の修理を手伝うことを申し出る。一方、一哉(袴田吉彦)は可南子(和久井映見)の様子を心配して会いに行くが、可南子は何も話せず、気持ちの整理もつけられない。そんな中、波留の義父・太助(小野寺昭)が病院に運ばれたと連絡が入り、波留は急いで病院に駆けつけるが、太助はすでに自宅に帰ったと言われる。実家を訪ねた波留は泊まっていくことになり、親子水入らず、久々に太助と布団を並べる。ある日、絵本朗読会のポスターが出来上がり、可南子と館長の大橋(杉本哲太)は、幼稚園に配りにまわる。その後、万里子(真野響子)にプロポーズの前に波留が父のお墓に挨拶に行ったという話を聞き、可南子が父の墓参りに訪れると、そこには、少し前に波留がお参りした形跡があった。そこで可南子は、もう一度波留と話をすべく、波留の部屋を訪れる。一方、太助に呼ばれた波留が家を訪ねて行くと…。
- 00:45:48#9 「最後の思い出~大切な人の笑顔…そして、涙」あらすじをみる 日記を見つけた可南子(和久井映見)は、思わず開いて中身を見る。そこには、見慣れた自分の文字が書かれていた。しかし、可南子はすぐに日記を閉じてしまう。一方の波留(竹野内豊)は、倒れた太助(小野寺昭)の看病をしようとするが自宅で普段通り過ごしたいという太助の希望通り、一緒に家へ帰ることに。太助の病気の話を聞いたミズシマオートでは、桂(倉科カナ)を中心に、梅津(モロ師岡)の車の修理を進める。そんな中、裕樹(山本裕典)は仕事の視察のためワインバーへ行くが、その際桂を誘った。その後、飲み直しに行ったダイニングバー・カオスでミズシマオートの面々から太助の病気のことを聞く。裕樹から病気のことを聞いた可南子は太助の家を訪れ、太助、波留と一緒に夕飯を食べる。自分の作った料理を美味しい美味しいと食べる2人との食事は、可南子にとって楽しいものであった。そしてミズシマオートでは梅津の車の修理が終わり、引き渡すため梅津を呼ぶ。波留と可南子の事情を知らない梅津は、ドライブの際にはまた車を貸してやるという。そして波留は、直った梅津の車を借りて、太助と可南子と海へ行くことに…。あらすじをみる 日記を見つけた可南子(和久井映見)は、思わず開いて中身を見る。そこには、見慣れた自分の文字が書かれていた。しかし、可南子はすぐに日記を閉じてしまう。一方の波留(竹野内豊)は、倒れた太助(小野寺昭)の看病をしようとするが自宅で普段通り過ごしたいという太助の希望通り、一緒に家へ帰ることに。太助の病気の話を聞いたミズシマオートでは、桂(倉科カナ)を中心に、梅津(モロ師岡)の車の修理を進める。そんな中、裕樹(山本裕典)は仕事の視察のためワインバーへ行くが、その際桂を誘った。その後、飲み直しに行ったダイニングバー・カオスでミズシマオートの面々から太助の病気のことを聞く。裕樹から病気のことを聞いた可南子は太助の家を訪れ、太助、波留と一緒に夕飯を食べる。自分の作った料理を美味しい美味しいと食べる2人との食事は、可南子にとって楽しいものであった。そしてミズシマオートでは梅津の車の修理が終わり、引き渡すため梅津を呼ぶ。波留と可南子の事情を知らない梅津は、ドライブの際にはまた車を貸してやるという。そして波留は、直った梅津の車を借りて、太助と可南子と海へ行くことに…。
- 00:45:33#10 「ついに、人生二度目のプロポーズ!ありったけの愛を込めて君に」あらすじをみる 太助(小野寺昭)が残したメモに従い、知人に太助が亡くなった連絡をする波留(竹野内豊)。そこには見ず知らずの女性・西園晶子(朝加真由美)の名前があった。太助への手紙から、波留は晶子が自分の実の母親だと知る。波留から太助の訃報の連絡を受けた晶子は、太助の家を訪ね波留と会うことに。波留が気丈にふるまう様を見た可南子(和久井映見)は自分に出来ることはないかと懸命に考え、波留を支えようとする。そして失った過去と向き合う決意をする。一方、告別式での波留の姿を見た裕樹(山本裕典)は、波留の強さを目の当たりにし、これまでの見方が変わる。そして、裕樹自身もある決断をする。そんな中、桂(倉科カナ)は、新しくきた修理の依頼を、自分がやりたいと申し出る。早く一人前になりたいという桂にミズシマオートの面々も喜び、刺激される。それぞれが、それぞれの道を一歩ずつ進み出す。波留と可南子の離婚届は、まだ白紙のまま。「もう一度君に、プロポーズ」の結末は…。あらすじをみる 太助(小野寺昭)が残したメモに従い、知人に太助が亡くなった連絡をする波留(竹野内豊)。そこには見ず知らずの女性・西園晶子(朝加真由美)の名前があった。太助への手紙から、波留は晶子が自分の実の母親だと知る。波留から太助の訃報の連絡を受けた晶子は、太助の家を訪ね波留と会うことに。波留が気丈にふるまう様を見た可南子(和久井映見)は自分に出来ることはないかと懸命に考え、波留を支えようとする。そして失った過去と向き合う決意をする。一方、告別式での波留の姿を見た裕樹(山本裕典)は、波留の強さを目の当たりにし、これまでの見方が変わる。そして、裕樹自身もある決断をする。そんな中、桂(倉科カナ)は、新しくきた修理の依頼を、自分がやりたいと申し出る。早く一人前になりたいという桂にミズシマオートの面々も喜び、刺激される。それぞれが、それぞれの道を一歩ずつ進み出す。波留と可南子の離婚届は、まだ白紙のまま。「もう一度君に、プロポーズ」の結末は…。
- TOP
- 動画
- ドラマ
- もう一度君に、プロポーズ
- #1~#10