いのちの現場から6
#24~#45
各話一覧
- 00:23:47#24あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は翠(上野みさ)が見舞いに来ないことを不審に思い始める。理絵(秋本奈緒美)はそんな倉田をさりげなく励ます。一方、園絵(中村玉緒)は香川(太川陽介)に、倉田のもとに誰も見舞いが来ないことを話す。香川は倉田に本当の病状を隠し、長期の治療のいる胃潰瘍だと告げることに。親友の病気に直面して動揺する香川は・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は翠(上野みさ)が見舞いに来ないことを不審に思い始める。理絵(秋本奈緒美)はそんな倉田をさりげなく励ます。一方、園絵(中村玉緒)は香川(太川陽介)に、倉田のもとに誰も見舞いが来ないことを話す。香川は倉田に本当の病状を隠し、長期の治療のいる胃潰瘍だと告げることに。親友の病気に直面して動揺する香川は・・・。
- 00:23:47#25あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は社長の牧原(芝本正)たちの接し方が、これまでと違うのに疑問を抱く。園絵(中村玉緒)は牧原と翠(上野みさ)を呼んで話をするが、翠は倉田との関係を絶とうとしていた。理絵(秋本奈緒美)の説得に折れた翠は久々に倉田に会うが、早々に病院を去る。その後、牧原から翠が海外旅行に出かけると聞いた倉田は病室でビールを飲み・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は社長の牧原(芝本正)たちの接し方が、これまでと違うのに疑問を抱く。園絵(中村玉緒)は牧原と翠(上野みさ)を呼んで話をするが、翠は倉田との関係を絶とうとしていた。理絵(秋本奈緒美)の説得に折れた翠は久々に倉田に会うが、早々に病院を去る。その後、牧原から翠が海外旅行に出かけると聞いた倉田は病室でビールを飲み・・・。
- 00:23:47#26あらすじをみる 香川(太川陽介)は倉田(蟷螂襲)に抗癌剤の投与を開始するが、秘密にしておくようナースたちに徹底する。園絵(中村玉緒)のもとに、翠(上野みさ)から「もう病院には顔を出したくない」という電話がかかってきた。そんな中、倉田にホテルのブライダル担当者から電話が入る。翠が結婚式の予約をキャンセルしてきたというのを聞いた倉田は大きなショックを受けるのだった。あらすじをみる 香川(太川陽介)は倉田(蟷螂襲)に抗癌剤の投与を開始するが、秘密にしておくようナースたちに徹底する。園絵(中村玉緒)のもとに、翠(上野みさ)から「もう病院には顔を出したくない」という電話がかかってきた。そんな中、倉田にホテルのブライダル担当者から電話が入る。翠が結婚式の予約をキャンセルしてきたというのを聞いた倉田は大きなショックを受けるのだった。
- 00:23:47#27あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は牧原(芝本正)に電話をするが、北海道に行っていて不在。倉田は、ナースたちが止めるのも聞かずに病院を飛び出してしまう。その夜、児玉(佐川満男)と水木悦子(飯島順子)が泥酔して眠っている倉田を発見。香川(太川陽介)は自分の病気を顧みない倉田を厳しく叱る。しかし、倉田から「本当のことを言って欲しい」と迫られ・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は牧原(芝本正)に電話をするが、北海道に行っていて不在。倉田は、ナースたちが止めるのも聞かずに病院を飛び出してしまう。その夜、児玉(佐川満男)と水木悦子(飯島順子)が泥酔して眠っている倉田を発見。香川(太川陽介)は自分の病気を顧みない倉田を厳しく叱る。しかし、倉田から「本当のことを言って欲しい」と迫られ・・・。
- 00:23:47#28あらすじをみる 香川(太川陽介)に「本当のことを言って欲しい」と迫る倉田(蟷螂襲)。そばにいた理絵(秋本奈緒美)は「胃潰瘍で癌でない」と言い切る。園絵(中村玉緒)たちも嘘をつき通す。その夜、牧原(芝本正)と翠(上野みさ)が久々に園絵を訪ねる。が、翠にはすでに新しい恋人がおり、「新しい人生を歩いて行きたい」と言うのだが・・・。あらすじをみる 香川(太川陽介)に「本当のことを言って欲しい」と迫る倉田(蟷螂襲)。そばにいた理絵(秋本奈緒美)は「胃潰瘍で癌でない」と言い切る。園絵(中村玉緒)たちも嘘をつき通す。その夜、牧原(芝本正)と翠(上野みさ)が久々に園絵を訪ねる。が、翠にはすでに新しい恋人がおり、「新しい人生を歩いて行きたい」と言うのだが・・・。
- 00:23:47#29あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は香川(太川陽介)を信用し、大学病院での再検査は受けないことに。「嘘ならだまされてやる」という倉田に、香川は複雑だ。そんな香川に好意を持つ弥生(濱田佳奈)は、気になって仕方がない。翌日、病院の待合室に殴られたような跡がある女性・佐伯友子(増田恵子)の姿が・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は香川(太川陽介)を信用し、大学病院での再検査は受けないことに。「嘘ならだまされてやる」という倉田に、香川は複雑だ。そんな香川に好意を持つ弥生(濱田佳奈)は、気になって仕方がない。翌日、病院の待合室に殴られたような跡がある女性・佐伯友子(増田恵子)の姿が・・・。
- 00:23:47#30あらすじをみる 友子(増田恵子)は、ひとりで待合ロビーにたたずんでいた。悦子(飯島順子)が園絵(中村玉緒)とケースワーカーの高橋道代(岡本恵美子)を連れて来て訳を聞こうとするが、友子は封筒を園絵に押し付けて、ロビーを飛び出していく。封筒を開けると、現金と預金通帳併せて550万円と印鑑が入っており・・・。あらすじをみる 友子(増田恵子)は、ひとりで待合ロビーにたたずんでいた。悦子(飯島順子)が園絵(中村玉緒)とケースワーカーの高橋道代(岡本恵美子)を連れて来て訳を聞こうとするが、友子は封筒を園絵に押し付けて、ロビーを飛び出していく。封筒を開けると、現金と預金通帳併せて550万円と印鑑が入っており・・・。
- 00:23:47#31あらすじをみる 全身に傷を負った友子(増田恵子)が入院してきた。暴力を振るわれたらしいのだが、名前以外は答えようとしない。彼女から現金と通帳を預かっている園絵(中村玉緒)はとりあえず、彼女を混合病棟に入院させて面倒をみることにする。一方、倉田(蟷螂襲)は、頭髪が抜けたことで自分が癌であることを確信していた。あらすじをみる 全身に傷を負った友子(増田恵子)が入院してきた。暴力を振るわれたらしいのだが、名前以外は答えようとしない。彼女から現金と通帳を預かっている園絵(中村玉緒)はとりあえず、彼女を混合病棟に入院させて面倒をみることにする。一方、倉田(蟷螂襲)は、頭髪が抜けたことで自分が癌であることを確信していた。
- 00:23:47#32あらすじをみる 園絵(中村玉緒)は友子(増田恵子)から家庭の事情を聞く。それによると、夫が5年前からギャンブルに手を染め、店の売り上げを持ち出したり、借金をしたりで酒びたりの毎日。やがて、自分や中学生の娘・真紀(五十嵐舞)にまで暴力を振るうようになったという。園絵はケースワーカーの道代(岡本恵美子)に、真紀を病院に連れてくるように頼む。あらすじをみる 園絵(中村玉緒)は友子(増田恵子)から家庭の事情を聞く。それによると、夫が5年前からギャンブルに手を染め、店の売り上げを持ち出したり、借金をしたりで酒びたりの毎日。やがて、自分や中学生の娘・真紀(五十嵐舞)にまで暴力を振るうようになったという。園絵はケースワーカーの道代(岡本恵美子)に、真紀を病院に連れてくるように頼む。
- 00:23:47#33あらすじをみる 再検査の結果、倉田(蟷螂襲)の病状は思った以上に進行していることがわかった。また、友子(増田恵子)にも精密検査の結果、心臓に僧帽弁狭窄症が見つかる。そんな時、突然、友子の夫・弘(浅野和之)が病院に現れた。弘は園絵(中村玉緒)に「友子に会わせろ」と迫るが、居合わせた警官に取り押さえられる。あらすじをみる 再検査の結果、倉田(蟷螂襲)の病状は思った以上に進行していることがわかった。また、友子(増田恵子)にも精密検査の結果、心臓に僧帽弁狭窄症が見つかる。そんな時、突然、友子の夫・弘(浅野和之)が病院に現れた。弘は園絵(中村玉緒)に「友子に会わせろ」と迫るが、居合わせた警官に取り押さえられる。
- 00:23:47#34あらすじをみる 友子(増田恵子)の病気を知った真紀(五十嵐舞)は何とか手術を受けさせようとするが、友子は心臓病の手術で亡くなった近所の主婦を知っていただけに、なかなか踏み切れない。それを聞いた倉田(蟷螂襲)は友子に、自分が癌であることを話す。そんな中、病院に再び弘(浅野和之)が現れ、真紀を連れて行こうとするが・・・。あらすじをみる 友子(増田恵子)の病気を知った真紀(五十嵐舞)は何とか手術を受けさせようとするが、友子は心臓病の手術で亡くなった近所の主婦を知っていただけに、なかなか踏み切れない。それを聞いた倉田(蟷螂襲)は友子に、自分が癌であることを話す。そんな中、病院に再び弘(浅野和之)が現れ、真紀を連れて行こうとするが・・・。
- 00:23:47#35あらすじをみる 夜間の見回りに訪れた理絵(秋本奈緒美)は、倉田(蟷螂襲)に誘われるままキスを交わす。あとわずかの命の倉田にとって、理絵は最後の希望だった。翌日、倉田に香川(太川陽介)はついに本当の病名を告げる。一方、弘(浅野和之)はなんとか病院に侵入しようと、真紀(五十嵐舞)の担任の名前をかたって友子(増田恵子)の病室を聞き出し・・・。あらすじをみる 夜間の見回りに訪れた理絵(秋本奈緒美)は、倉田(蟷螂襲)に誘われるままキスを交わす。あとわずかの命の倉田にとって、理絵は最後の希望だった。翌日、倉田に香川(太川陽介)はついに本当の病名を告げる。一方、弘(浅野和之)はなんとか病院に侵入しようと、真紀(五十嵐舞)の担任の名前をかたって友子(増田恵子)の病室を聞き出し・・・。
- 00:23:47#36あらすじをみる 理絵(秋本奈緒美)に倉田(蟷螂襲)は、自分が設計したメキシコのリゾートホテルの話をし「一緒に行こう」と誘う。同じ頃、友子(増田恵子)の病室に弘(浅野和之)が侵入し、そのままたてこもる。異変を察知した園絵(中村玉緒)たちが病室の外に集まるが、弘は割れた花瓶を喉元に当て「入って来たら死ぬぞ」と脅し・・・。あらすじをみる 理絵(秋本奈緒美)に倉田(蟷螂襲)は、自分が設計したメキシコのリゾートホテルの話をし「一緒に行こう」と誘う。同じ頃、友子(増田恵子)の病室に弘(浅野和之)が侵入し、そのままたてこもる。異変を察知した園絵(中村玉緒)たちが病室の外に集まるが、弘は割れた花瓶を喉元に当て「入って来たら死ぬぞ」と脅し・・・。
- 00:23:47#37あらすじをみる 弘(浅野和之)を必死に説得する園絵(中村玉緒)たちだが、弘は頑なに拒む。明け方になって弘が倒れた。病室に飛び込んだ児玉(佐川満男)と香川(太川陽介)は劇症肝炎と診断。集中治療室に運ばれる。その頃、理絵(秋本奈緒美)は、最期の時が近づいている倉田(蟷螂襲)の寝顔をただ見つめるしかなかった・・・。あらすじをみる 弘(浅野和之)を必死に説得する園絵(中村玉緒)たちだが、弘は頑なに拒む。明け方になって弘が倒れた。病室に飛び込んだ児玉(佐川満男)と香川(太川陽介)は劇症肝炎と診断。集中治療室に運ばれる。その頃、理絵(秋本奈緒美)は、最期の時が近づいている倉田(蟷螂襲)の寝顔をただ見つめるしかなかった・・・。
- 00:23:47#38あらすじをみる 香川(太川陽介)は倉田(蟷螂襲)を診察することに耐えられず、光石(鴈龍太郎)に代わりに診察してもらうよう頼む。死期が近いことを悟った倉田は、勤めていた設計事務所に退職届を郵送する。一方、弘(浅野和之)は回復に向かい、内科病棟に移る。真紀(五十嵐舞)はまだ恐怖のさめない友子(増田恵子)に代わり、園絵(中村玉緒)に父親のことを頼む。あらすじをみる 香川(太川陽介)は倉田(蟷螂襲)を診察することに耐えられず、光石(鴈龍太郎)に代わりに診察してもらうよう頼む。死期が近いことを悟った倉田は、勤めていた設計事務所に退職届を郵送する。一方、弘(浅野和之)は回復に向かい、内科病棟に移る。真紀(五十嵐舞)はまだ恐怖のさめない友子(増田恵子)に代わり、園絵(中村玉緒)に父親のことを頼む。
- 00:23:47#39あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は香川(太川陽介)に「もう少しだけ生きられる特効薬はないか」と訴える。自分が設計したメキシコのホテルに行きたいというのだ。その熱意に香川も反対しきれない。そんな時、香川の父親が倒れたという知らせが入る。しかし香川は病院を離れることはできなかった。その夜、倉田の容態が急変し・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は香川(太川陽介)に「もう少しだけ生きられる特効薬はないか」と訴える。自分が設計したメキシコのホテルに行きたいというのだ。その熱意に香川も反対しきれない。そんな時、香川の父親が倒れたという知らせが入る。しかし香川は病院を離れることはできなかった。その夜、倉田の容態が急変し・・・。
- 00:23:47#40あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は昏睡状態に陥っていた。理絵(秋本奈緒美)は、死を目前に眠り続ける倉田に何とか意識を取り戻して欲しいと、マリアッチの曲を病室で流す。深夜になって倉田の意識が奇跡的に戻った。香川(太川陽介)や理絵たちが集まり、香川はそこで弥生(濱田佳奈)と結婚することを報告するが・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)は昏睡状態に陥っていた。理絵(秋本奈緒美)は、死を目前に眠り続ける倉田に何とか意識を取り戻して欲しいと、マリアッチの曲を病室で流す。深夜になって倉田の意識が奇跡的に戻った。香川(太川陽介)や理絵たちが集まり、香川はそこで弥生(濱田佳奈)と結婚することを報告するが・・・。
- 00:23:17#41あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)が亡くなって4日。臨終の倉田に香川(太川陽介)が弥生(濱口佳奈)との結婚を約束したことで、病院内は噂でもちきりに。倉田は5千万円以上を遺したが、その使い道を園絵(中村玉緒)、理絵(秋本奈緒美)、香川宛の手紙に記していた。そこには、一部を弘(浅野和之)と友子(増田恵子)の入院費用に使って欲しいと書かれており・・・。あらすじをみる 倉田(蟷螂襲)が亡くなって4日。臨終の倉田に香川(太川陽介)が弥生(濱口佳奈)との結婚を約束したことで、病院内は噂でもちきりに。倉田は5千万円以上を遺したが、その使い道を園絵(中村玉緒)、理絵(秋本奈緒美)、香川宛の手紙に記していた。そこには、一部を弘(浅野和之)と友子(増田恵子)の入院費用に使って欲しいと書かれており・・・。
- 00:23:17#42あらすじをみる 弘(浅野和之)は園絵(中村玉緒)から倉田(蟷螂襲)が遺した金を渡され「もらうのではなく、いつか返済する」と受け取る。そして、友子(増田恵子)との離婚と、自己破産の手続きを頼む。その夜、香川(太川陽介)は弥生(濱田佳奈)と話し、九州の父親に会って欲しいと告げる。同じ頃、児玉(佐川満男)は園絵に執刀の不安を打ち明け・・・。あらすじをみる 弘(浅野和之)は園絵(中村玉緒)から倉田(蟷螂襲)が遺した金を渡され「もらうのではなく、いつか返済する」と受け取る。そして、友子(増田恵子)との離婚と、自己破産の手続きを頼む。その夜、香川(太川陽介)は弥生(濱田佳奈)と話し、九州の父親に会って欲しいと告げる。同じ頃、児玉(佐川満男)は園絵に執刀の不安を打ち明け・・・。
- 00:23:17#43あらすじをみる 友子(増田恵子)は園絵(中村玉緒)から、弘(浅野和之)が書いた離婚届を見せられて驚く。真紀(五十嵐舞)から「本当に離婚してもいいの」と言われた友子は久々に弘と話し合う。弘は友子に「きっと迎えにくるから手術を受けて欲しい」と頼む。その言葉で、友子はついに手術を決意する。転院を勧める児玉(佐川満男)に友子は・・・。あらすじをみる 友子(増田恵子)は園絵(中村玉緒)から、弘(浅野和之)が書いた離婚届を見せられて驚く。真紀(五十嵐舞)から「本当に離婚してもいいの」と言われた友子は久々に弘と話し合う。弘は友子に「きっと迎えにくるから手術を受けて欲しい」と頼む。その言葉で、友子はついに手術を決意する。転院を勧める児玉(佐川満男)に友子は・・・。