ピュア・ラブIII
#21~#40
各話一覧
- 00:23:40#21あらすじをみる ルナ(樋井明日香)が学校に来なくなって5日。マンションを訪ねた木里子(小田茜)は、ルナの母が経営していた店が潰れ、一家が黙って引っ越したことを知り、愕然とする。忍(尾崎麿基)から「1人で悩まないで寺を訪ねて欲しい」という陽春(猪野学)の伝言を聞いた木里子は、寺を訪ねるが・・・。あらすじをみる ルナ(樋井明日香)が学校に来なくなって5日。マンションを訪ねた木里子(小田茜)は、ルナの母が経営していた店が潰れ、一家が黙って引っ越したことを知り、愕然とする。忍(尾崎麿基)から「1人で悩まないで寺を訪ねて欲しい」という陽春(猪野学)の伝言を聞いた木里子は、寺を訪ねるが・・・。
- 00:23:40#22あらすじをみる 検査入院していたちづる(みやなおこ)が、肺リンパ管平滑筋腫症と診断された。診察した周作(篠田三郎)から、治療のために1、2カ月の入院が必要だと言われ、夫・真(福田賢二)は幼い麻友(高屋未来)を旅館の託児所に預けて働くことに。やがて、龍雲寺では陽春(猪野学)の副住職入寺式が始まる。あらすじをみる 検査入院していたちづる(みやなおこ)が、肺リンパ管平滑筋腫症と診断された。診察した周作(篠田三郎)から、治療のために1、2カ月の入院が必要だと言われ、夫・真(福田賢二)は幼い麻友(高屋未来)を旅館の託児所に預けて働くことに。やがて、龍雲寺では陽春(猪野学)の副住職入寺式が始まる。
- 00:23:40#23あらすじをみる 宗達(川津祐介)らに見守られ、龍雲寺でおごそかに陽春(猪野学)の副住職入寺式が執り行われた。木里子(小田茜)の目に正装した陽春がまぶしく映る。一方、黙っていなくなったルナ(樋井明日香)のことを心配する裕太(窪田翔太)。木里子も転校の手続きすらしてこないルナが気がかりだ。そして入院しているちづる(みやなおこ)には、毎日のように真(福田賢二)から励ましの便りが届いていた。あらすじをみる 宗達(川津祐介)らに見守られ、龍雲寺でおごそかに陽春(猪野学)の副住職入寺式が執り行われた。木里子(小田茜)の目に正装した陽春がまぶしく映る。一方、黙っていなくなったルナ(樋井明日香)のことを心配する裕太(窪田翔太)。木里子も転校の手続きすらしてこないルナが気がかりだ。そして入院しているちづる(みやなおこ)には、毎日のように真(福田賢二)から励ましの便りが届いていた。
- 00:23:40#24あらすじをみる 裕太(窪田翔太)は、自分を忍(尾崎麿基)に預けっぱなしにしていた母・ちづる(みやなおこ)の見舞いに行こうとしない。そんな時、同級生の未央(岡本奈月)が桐華大の付属中学に合格したと報告にくる。裕太はルナ(樋井明日香)のことを思って涙ぐむ。そのころ陽春(猪野学)は宗達(川津祐介)に「子供たちの座禅会を催したい」と相談していた。あらすじをみる 裕太(窪田翔太)は、自分を忍(尾崎麿基)に預けっぱなしにしていた母・ちづる(みやなおこ)の見舞いに行こうとしない。そんな時、同級生の未央(岡本奈月)が桐華大の付属中学に合格したと報告にくる。裕太はルナ(樋井明日香)のことを思って涙ぐむ。そのころ陽春(猪野学)は宗達(川津祐介)に「子供たちの座禅会を催したい」と相談していた。
- 00:23:40あらすじをみる 陽春(猪野学)は木里子(小田茜)のマンションを訪れ、子供座禅会の協力を求める。木里子は生徒たちに声をかけるが、反応はいまひとつ。そして、当日の朝、やって来たのは・・・。
- 00:23:40#26あらすじをみる 陽春(猪野学)が提案した子供座禅会の日、待ち合わせの場所に集まったのは木里子(小田茜)と裕太(窪田翔太)だけ。木里子の胸を不安がよぎるが、木里子のためにと7人の子供たちが集まり、座禅会は無事に終わった。一方、周作(篠田三郎)を巡り、婦長・牧子(衣通真由美)に対抗心を抱いた戸ノ山(楠見薫)は・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)が提案した子供座禅会の日、待ち合わせの場所に集まったのは木里子(小田茜)と裕太(窪田翔太)だけ。木里子の胸を不安がよぎるが、木里子のためにと7人の子供たちが集まり、座禅会は無事に終わった。一方、周作(篠田三郎)を巡り、婦長・牧子(衣通真由美)に対抗心を抱いた戸ノ山(楠見薫)は・・・。
- 00:23:40#27あらすじをみる ルナ(樋井明日香)の父・俊也(藤本幸広)が、ルナの在学証明書を取りに木里子(小田茜)のもとを訪れた。ルナと連絡を取りたい木里子は、自分の携帯電話番号を俊也に託す。一方、入院生活が続くちづる(みやなおこ)を真(福田賢二)が見舞う。周作(篠田三郎)は、ちづるの兄・忍(尾崎麿基)に治療の効果が出ていないと告げる。あらすじをみる ルナ(樋井明日香)の父・俊也(藤本幸広)が、ルナの在学証明書を取りに木里子(小田茜)のもとを訪れた。ルナと連絡を取りたい木里子は、自分の携帯電話番号を俊也に託す。一方、入院生活が続くちづる(みやなおこ)を真(福田賢二)が見舞う。周作(篠田三郎)は、ちづるの兄・忍(尾崎麿基)に治療の効果が出ていないと告げる。
- 00:23:40#28あらすじをみる 木里子(小田茜)のクラスでは卒業式の準備が進んでいた。忍(尾崎麿基)は麻友(高屋未来)に手づくりの雛人形を作ろうと、戸ノ山(楠見薫)に手伝ってもらう。翌日、周作(篠田三郎)に頼まれて病院へ届け物を持って行った戸ノ山は、周作と昼食をともにして上機嫌。婦長の牧子(衣通真由美)に優越感を抱く。あらすじをみる 木里子(小田茜)のクラスでは卒業式の準備が進んでいた。忍(尾崎麿基)は麻友(高屋未来)に手づくりの雛人形を作ろうと、戸ノ山(楠見薫)に手伝ってもらう。翌日、周作(篠田三郎)に頼まれて病院へ届け物を持って行った戸ノ山は、周作と昼食をともにして上機嫌。婦長の牧子(衣通真由美)に優越感を抱く。
- 00:23:40#29あらすじをみる 白井(石倉三郎)が周作(篠田三郎)に、「横浜の病院が、佐竹(林泰文)を欲しがっている」という話を持ちかける。周作を慕う佐竹は嫌がるが、最後には転勤を承諾する。「かたつむり」では、木里子(小田茜)や菊乃(高田敏江)、戸ノ山(楠見薫)らも集まり、麻友(高屋未来)のためにひな祭りが催された。あらすじをみる 白井(石倉三郎)が周作(篠田三郎)に、「横浜の病院が、佐竹(林泰文)を欲しがっている」という話を持ちかける。周作を慕う佐竹は嫌がるが、最後には転勤を承諾する。「かたつむり」では、木里子(小田茜)や菊乃(高田敏江)、戸ノ山(楠見薫)らも集まり、麻友(高屋未来)のためにひな祭りが催された。
- 00:23:40#30あらすじをみる 「かたつむり」を訪れた周作(篠田三郎)は、忍(尾崎麿基)と真(福田賢二)に、治療のためのちづる(みやなおこ)の卵巣切除手術について説明する。ちづるは、「真との子供が生めなくなる」と拒絶するが、真の説得で手術を承諾する。そんな中、龍雲寺を訪れた木里子(小田茜)は、みつる(楊原京子)が手際よく陽春(猪野学)の衣をたたむ姿を見て、深い敗北感を味わう。あらすじをみる 「かたつむり」を訪れた周作(篠田三郎)は、忍(尾崎麿基)と真(福田賢二)に、治療のためのちづる(みやなおこ)の卵巣切除手術について説明する。ちづるは、「真との子供が生めなくなる」と拒絶するが、真の説得で手術を承諾する。そんな中、龍雲寺を訪れた木里子(小田茜)は、みつる(楊原京子)が手際よく陽春(猪野学)の衣をたたむ姿を見て、深い敗北感を味わう。
- 00:23:40#31あらすじをみる 陽春(猪野学)のもとを訪れた木里子(小田茜)は、みつる(楊原京子)が彼の衣を鮮やかにたたんだことにショックを受ける。そんな中、真(福田賢二)が忍(尾崎麿基)のところにやって来た。伊豆の旅館をクビになったのだと言うが・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)のもとを訪れた木里子(小田茜)は、みつる(楊原京子)が彼の衣を鮮やかにたたんだことにショックを受ける。そんな中、真(福田賢二)が忍(尾崎麿基)のところにやって来た。伊豆の旅館をクビになったのだと言うが・・・。
- 00:23:40#32あらすじをみる ちづる(みやなおこ)は、旅館をクビになった真(福田賢二)が、旅館の人に頼んで伊豆から投函してもらっている彼のハガキを楽しみにしていた。一方、木里子(小田茜)が担任をしていた6年生の授業がすべて終わった。子供たちの言葉に、木里子はみんなと過ごした日々を懐かしく思い出す。あらすじをみる ちづる(みやなおこ)は、旅館をクビになった真(福田賢二)が、旅館の人に頼んで伊豆から投函してもらっている彼のハガキを楽しみにしていた。一方、木里子(小田茜)が担任をしていた6年生の授業がすべて終わった。子供たちの言葉に、木里子はみんなと過ごした日々を懐かしく思い出す。
- 00:23:40#33あらすじをみる 裕太(窪田翔太)の入学式の帰り、忍(尾崎麿基)と裕太は龍雲寺を訪れる。そこへ、みつる(楊原京子)がやって来て、裕太に陽春(猪野学)と木里子(小田茜)との関係を聞く。一方、ちづる(みやなおこ)を見舞った真(福田賢二)は、旅館をクビになった事をまだ言えないでいた。あらすじをみる 裕太(窪田翔太)の入学式の帰り、忍(尾崎麿基)と裕太は龍雲寺を訪れる。そこへ、みつる(楊原京子)がやって来て、裕太に陽春(猪野学)と木里子(小田茜)との関係を聞く。一方、ちづる(みやなおこ)を見舞った真(福田賢二)は、旅館をクビになった事をまだ言えないでいた。
- 00:23:40#34あらすじをみる みつる(楊原京子)が突然、木里子(小田茜)の家を訪ねてきた。木里子は学校の帰りに病院へ行く予定があり、電話で明後日の同じ時間に会う約束をする。病院では真(福田賢二)がちづる(みやなおこ)を見舞っていた。周作(篠田三郎)の力添えで就職の決まった真は、ようやくちづるに旅館をクビになっていたことを話す。あらすじをみる みつる(楊原京子)が突然、木里子(小田茜)の家を訪ねてきた。木里子は学校の帰りに病院へ行く予定があり、電話で明後日の同じ時間に会う約束をする。病院では真(福田賢二)がちづる(みやなおこ)を見舞っていた。周作(篠田三郎)の力添えで就職の決まった真は、ようやくちづるに旅館をクビになっていたことを話す。
- 00:23:40#35あらすじをみる 木里子(小田茜)の家を訪ねたみつる(楊原京子)は、陽春(猪野学)の妻になって、子供をたくさん生みたいと話す。健康に不安を抱える木里子はみつるに「陽春さんに命をもらっただけで十分。私の分まで幸せになってください」と言うのだった。その夜、木里子はこみ上げる涙をこらえることが出来ず・・・。あらすじをみる 木里子(小田茜)の家を訪ねたみつる(楊原京子)は、陽春(猪野学)の妻になって、子供をたくさん生みたいと話す。健康に不安を抱える木里子はみつるに「陽春さんに命をもらっただけで十分。私の分まで幸せになってください」と言うのだった。その夜、木里子はこみ上げる涙をこらえることが出来ず・・・。
- 00:23:10#36あらすじをみる 龍雲寺に、みつる(楊原京子)と陽春(猪野学)の縁談が持ち込まれた。宗達(川津祐介)は、陽春にみつると木里子(小田茜)のことをよく考えるようにといい、陽春の母・千加子(吉野佳子)からの手紙を差し出す。それは「節目を迎えた時に渡して欲しい」と千加子から頼まれ、宗達が預かっていたものだった。手紙を読んだ陽春は・・・。あらすじをみる 龍雲寺に、みつる(楊原京子)と陽春(猪野学)の縁談が持ち込まれた。宗達(川津祐介)は、陽春にみつると木里子(小田茜)のことをよく考えるようにといい、陽春の母・千加子(吉野佳子)からの手紙を差し出す。それは「節目を迎えた時に渡して欲しい」と千加子から頼まれ、宗達が預かっていたものだった。手紙を読んだ陽春は・・・。
- 00:23:10#37あらすじをみる 千加子(吉野佳子)はすでに亡くなっていた。母の供養を終えた陽春(猪野学)は、宗達(川津祐介)にみつる(楊原京子)との縁談を断ると告げる。一方、退院して真(福田賢二)や麻友(高屋未来)と暮らすちづる(みやなおこ)は、日常生活での呼吸の苦しさから弱気になっていた。裕太(窪田翔太)はそんなちづるを励ます。そんな中、麻生家に陽春から電話が入り・・・。あらすじをみる 千加子(吉野佳子)はすでに亡くなっていた。母の供養を終えた陽春(猪野学)は、宗達(川津祐介)にみつる(楊原京子)との縁談を断ると告げる。一方、退院して真(福田賢二)や麻友(高屋未来)と暮らすちづる(みやなおこ)は、日常生活での呼吸の苦しさから弱気になっていた。裕太(窪田翔太)はそんなちづるを励ます。そんな中、麻生家に陽春から電話が入り・・・。
- 00:23:10#38あらすじをみる 麻生家を訪れた陽春(猪野学)は、木里子(小田茜)に結婚を申し込む。突然のことに驚く木里子。しかし、再発の不安と子供が産めないことを考えると、返事が出来ない。その夜、周作(篠田三郎)は、木里子に亡き母のことを話し・・・。あらすじをみる 麻生家を訪れた陽春(猪野学)は、木里子(小田茜)に結婚を申し込む。突然のことに驚く木里子。しかし、再発の不安と子供が産めないことを考えると、返事が出来ない。その夜、周作(篠田三郎)は、木里子に亡き母のことを話し・・・。
- 00:23:10#39あらすじをみる 木里子(小田茜)は、白井(石倉三郎)から病院へ呼ばれる。白血病の再々発を恐れる木里子に、白井は「木里子ちゃんが幸せになることは、みんなの幸せになる」と励ます。その帰り、「かたつむり」の忍(尾崎麿基)を訪れた木里子は・・・。あらすじをみる 木里子(小田茜)は、白井(石倉三郎)から病院へ呼ばれる。白血病の再々発を恐れる木里子に、白井は「木里子ちゃんが幸せになることは、みんなの幸せになる」と励ます。その帰り、「かたつむり」の忍(尾崎麿基)を訪れた木里子は・・・。
- 00:23:10#40あらすじをみる みつる(楊原京子)に向かい合って自分の気持ちを伝えておきたいと、木里子(小田茜)はみつるを訪ねる。しかし、木里子は自分の気持ちを告げることはできなかった。やがて陽春(猪野学)との結納が終わり、木里子は学校に辞表を出す。そしていよいよ結婚式の日。そんな時、急な移植で式に出られなくなった白井(石倉三郎)から木里子のもとに電報が届き・・・。あらすじをみる みつる(楊原京子)に向かい合って自分の気持ちを伝えておきたいと、木里子(小田茜)はみつるを訪ねる。しかし、木里子は自分の気持ちを告げることはできなかった。やがて陽春(猪野学)との結納が終わり、木里子は学校に辞表を出す。そしていよいよ結婚式の日。そんな時、急な移植で式に出られなくなった白井(石倉三郎)から木里子のもとに電報が届き・・・。