ピュア・ラブII
#1~#40
各話一覧
- 00:23:40#1あらすじをみる 骨髄移植が成功し白血病から回復した麻生木里子(小田茜)。ドナーになってくれた禅僧・遠宮陽春(猪野学)が黙って僧堂へ帰ったのを知り、悲しみにくれる。それから1カ月。自宅療養を終えた木里子は小学校に職場復帰。青柳裕太(窪田翔太)や元木ルナ(樋井明日香)たちに笑顔で迎えられるが、気持ちは晴れなかった。そんな木里子に吉住忍(尾崎麿基)は、陽春が箱根山麓にある天寧僧堂にいると教える。日曜日、陽春に会えると、僧堂に向かった木里子だが…。あらすじをみる 骨髄移植が成功し白血病から回復した麻生木里子(小田茜)。ドナーになってくれた禅僧・遠宮陽春(猪野学)が黙って僧堂へ帰ったのを知り、悲しみにくれる。それから1カ月。自宅療養を終えた木里子は小学校に職場復帰。青柳裕太(窪田翔太)や元木ルナ(樋井明日香)たちに笑顔で迎えられるが、気持ちは晴れなかった。そんな木里子に吉住忍(尾崎麿基)は、陽春が箱根山麓にある天寧僧堂にいると教える。日曜日、陽春に会えると、僧堂に向かった木里子だが…。
- 00:23:40#2あらすじをみる 僧堂に行った木里子(小田茜)だが、山門に掲げられた「面会謝絶」の立札を見て、寂しく立ち去る。陽春(猪野学)は7日間の接心中(外部との交渉を一切断って、一定の期間集中的に坐禅すること)だったのだ。失意の木里子が忍(尾崎麿基)の店に立ち寄ると、そこに佐竹亨(林泰文)と4歳の息子・基生(土肥徹平)が明石焼きを食べにやって来た。佐竹は妻をがんで亡くしており、木里子は父・周作(篠田三郎)と似ていると親しみを感じる。数日後、検査のために聖ヨハネ病院に行った木里子は、佐竹と再会する。彼は第二内科の医師だった。あらすじをみる 僧堂に行った木里子(小田茜)だが、山門に掲げられた「面会謝絶」の立札を見て、寂しく立ち去る。陽春(猪野学)は7日間の接心中(外部との交渉を一切断って、一定の期間集中的に坐禅すること)だったのだ。失意の木里子が忍(尾崎麿基)の店に立ち寄ると、そこに佐竹亨(林泰文)と4歳の息子・基生(土肥徹平)が明石焼きを食べにやって来た。佐竹は妻をがんで亡くしており、木里子は父・周作(篠田三郎)と似ていると親しみを感じる。数日後、検査のために聖ヨハネ病院に行った木里子は、佐竹と再会する。彼は第二内科の医師だった。
- 00:23:40#3あらすじをみる 木里子(小田茜)が白血病で骨髄移植を受けたのを知る佐竹(林泰文)。「ドナーに特別な感情を持たれるでしょうね」という彼の言葉に、木里子は陽春(猪野学)への熱い思いが込み上げ、思わず涙ぐむ。一方、周作(篠田三郎)は佐竹に、気管支喘息の検査のために病院に来た龍雲寺の森本宗達(川津祐介)を紹介する。宗達の含蓄のある言葉に感激した佐竹は「息子を連れて遊びに行きたい」と言う。あらすじをみる 木里子(小田茜)が白血病で骨髄移植を受けたのを知る佐竹(林泰文)。「ドナーに特別な感情を持たれるでしょうね」という彼の言葉に、木里子は陽春(猪野学)への熱い思いが込み上げ、思わず涙ぐむ。一方、周作(篠田三郎)は佐竹に、気管支喘息の検査のために病院に来た龍雲寺の森本宗達(川津祐介)を紹介する。宗達の含蓄のある言葉に感激した佐竹は「息子を連れて遊びに行きたい」と言う。
- 00:23:40#4あらすじをみる 陽春(猪野学)に代わって、龍雲寺で修行する伸隆(辻内将人)が忍(尾崎麿基)の店に日供米をもらいに来た。忍は彼から天寧僧堂の托鉢日(寺の外でお布施を集める日)を聞き出す。木里子(小田茜)が陽春と会えるのは、その機会しかない。忍が木里子にそれを話していると、佐竹(林泰文)が基生(土肥徹平)と現れ、一緒に明石焼きを食べることに。忍は、佐竹の様子を見て木里子に好意を持っていることを直感する。あらすじをみる 陽春(猪野学)に代わって、龍雲寺で修行する伸隆(辻内将人)が忍(尾崎麿基)の店に日供米をもらいに来た。忍は彼から天寧僧堂の托鉢日(寺の外でお布施を集める日)を聞き出す。木里子(小田茜)が陽春と会えるのは、その機会しかない。忍が木里子にそれを話していると、佐竹(林泰文)が基生(土肥徹平)と現れ、一緒に明石焼きを食べることに。忍は、佐竹の様子を見て木里子に好意を持っていることを直感する。
- 00:23:40#5あらすじをみる 忍(尾崎麿基)のおいの裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)は新しい修行僧の伸隆に興味を持ち、龍雲寺を訪ねる。一方、木里子(小田茜)は陽春(猪野学)の托鉢の日と重なる日曜日を探し、陽春に会いにゆくと決める。周作(篠田三郎)が佐竹父子を家に呼ぼうとしても、きっぱりと断る。日曜日。天寧僧堂の山門でたたずむ木里子の前を、托鉢から帰ってきた陽春が通り過ぎてゆく・・・。あらすじをみる 忍(尾崎麿基)のおいの裕太(窪田翔太)とルナ(樋井明日香)は新しい修行僧の伸隆に興味を持ち、龍雲寺を訪ねる。一方、木里子(小田茜)は陽春(猪野学)の托鉢の日と重なる日曜日を探し、陽春に会いにゆくと決める。周作(篠田三郎)が佐竹父子を家に呼ぼうとしても、きっぱりと断る。日曜日。天寧僧堂の山門でたたずむ木里子の前を、托鉢から帰ってきた陽春が通り過ぎてゆく・・・。
- 00:23:40#6あらすじをみる 木里子(小田茜)は托鉢から戻ってきた陽春(猪野学)と天寧寺の山門で再会する。しかし、修行中の陽春は寺の中へ去る。失意の木里子が帰ろうとすると、追いかけてきた陽春が「来年の3月の龍雲寺の法要で会いましょう」と告げて走り去る。一方、麻生家では、周作(篠田三郎)に思いを寄せる戸ノ山(楠見薫)が、成田婦長(衣通真由美)にジェラシーを募らせ、荒れ気味。また、佐竹(林泰文)は基生(土肥徹平)とともに麻生家を訪れるが、木里子がいないのを知り、残念がる。あらすじをみる 木里子(小田茜)は托鉢から戻ってきた陽春(猪野学)と天寧寺の山門で再会する。しかし、修行中の陽春は寺の中へ去る。失意の木里子が帰ろうとすると、追いかけてきた陽春が「来年の3月の龍雲寺の法要で会いましょう」と告げて走り去る。一方、麻生家では、周作(篠田三郎)に思いを寄せる戸ノ山(楠見薫)が、成田婦長(衣通真由美)にジェラシーを募らせ、荒れ気味。また、佐竹(林泰文)は基生(土肥徹平)とともに麻生家を訪れるが、木里子がいないのを知り、残念がる。
- 00:23:40#7あらすじをみる 年が明けて2002年1月10日。陽春(猪野学)は、"雲水の生命取り"とまで言われる、1週間の坐禅という厳しい修行に入った。その頃、木里子(小田茜)は血液検査を受けに病院に行き、そこで周作(篠田三郎)が来月に学会のためにボストンに行く事を知る。一方、忍(尾崎麿基)のもとに、裕太(窪田翔太)の母・ちづる(みやなおこ)の使いと称する真(福田賢二)が訪れて来る。ちづるとの関係をはっきり言わない彼の態度に、忍は嫌な予感が・・・。あらすじをみる 年が明けて2002年1月10日。陽春(猪野学)は、"雲水の生命取り"とまで言われる、1週間の坐禅という厳しい修行に入った。その頃、木里子(小田茜)は血液検査を受けに病院に行き、そこで周作(篠田三郎)が来月に学会のためにボストンに行く事を知る。一方、忍(尾崎麿基)のもとに、裕太(窪田翔太)の母・ちづる(みやなおこ)の使いと称する真(福田賢二)が訪れて来る。ちづるとの関係をはっきり言わない彼の態度に、忍は嫌な予感が・・・。
- 00:23:40#8あらすじをみる ちづる(みやなおこ)と真(福田賢二)が、生後5カ月の赤ん坊・麻友を連れて忍(尾崎麿基)のところにやって来た。「2人で熱海の旅館に住み込むので、1カ月経ったら引き取りに来る」と言って、ちづると真は麻友を強引に置いてゆく。困った忍は龍雲寺の宗達(川津祐介)に相談に行くが、「子育てができるのも仏の慈悲」という言葉に、忍はしばらく麻友を預かることにする。あらすじをみる ちづる(みやなおこ)と真(福田賢二)が、生後5カ月の赤ん坊・麻友を連れて忍(尾崎麿基)のところにやって来た。「2人で熱海の旅館に住み込むので、1カ月経ったら引き取りに来る」と言って、ちづると真は麻友を強引に置いてゆく。困った忍は龍雲寺の宗達(川津祐介)に相談に行くが、「子育てができるのも仏の慈悲」という言葉に、忍はしばらく麻友を預かることにする。
- 00:23:40#9あらすじをみる 忍(尾崎麿基)から事情を聞いた木里子(小田茜)は、麻友の世話を手伝おうと決心。さっそく家から乳児用の食べ物などを忍のところに持って行くと、佐竹(林泰文)とばったり出会う。そして、帰りがけに佐竹から「今度の日曜に、龍雲寺へ行きませんか?」と誘われる。一方、ルナ(樋井明日香)の家庭では、父・俊也(藤本幸広)の会社が倒産の危機。俊也と、母・美幸(塚本加成子)の口論が始まっていた。あらすじをみる 忍(尾崎麿基)から事情を聞いた木里子(小田茜)は、麻友の世話を手伝おうと決心。さっそく家から乳児用の食べ物などを忍のところに持って行くと、佐竹(林泰文)とばったり出会う。そして、帰りがけに佐竹から「今度の日曜に、龍雲寺へ行きませんか?」と誘われる。一方、ルナ(樋井明日香)の家庭では、父・俊也(藤本幸広)の会社が倒産の危機。俊也と、母・美幸(塚本加成子)の口論が始まっていた。
- 00:23:40#10あらすじをみる 陽春(猪野学)は、木里子(小田茜)の面影を消そうと苦しい修行の日々を送っていた。一方、「かたつむり」では忍(尾崎麿基)たちが麻友の世話に四苦八苦。木里子の祖母・菊乃(高田敏江)も様子を見に来る。日曜日、木里子は佐竹(林泰文)と一緒に、久々に龍雲寺の宗達のもとを訪れる。3人が話しているところに、たまたま陽春から宗達(川津祐介)への電話が入る。木里子は、それが自分に向かって歩み始めた陽春の足音のように思えて、ときめきを感じるのだった。あらすじをみる 陽春(猪野学)は、木里子(小田茜)の面影を消そうと苦しい修行の日々を送っていた。一方、「かたつむり」では忍(尾崎麿基)たちが麻友の世話に四苦八苦。木里子の祖母・菊乃(高田敏江)も様子を見に来る。日曜日、木里子は佐竹(林泰文)と一緒に、久々に龍雲寺の宗達のもとを訪れる。3人が話しているところに、たまたま陽春から宗達(川津祐介)への電話が入る。木里子は、それが自分に向かって歩み始めた陽春の足音のように思えて、ときめきを感じるのだった。
- 00:23:40#11あらすじをみる 木里子(小田茜)は佐竹(林泰文)と一緒に、宗達(川津祐介)の元を訪れていた。そこへ陽春(猪野学)からの電話があり、木里子は胸をときめかせる。その一方で佐竹は、宗達に「好きな女性がいる」と打ち明ける。そのころ忍(尾崎麿基)や裕太(窪田翔太)、戸ノ山(楠見薫)たちは慣れない赤ん坊・麻友の世話に明け暮れていた。そんな中、陽春が宗達のところに戻る日が近づいていた。あらすじをみる 木里子(小田茜)は佐竹(林泰文)と一緒に、宗達(川津祐介)の元を訪れていた。そこへ陽春(猪野学)からの電話があり、木里子は胸をときめかせる。その一方で佐竹は、宗達に「好きな女性がいる」と打ち明ける。そのころ忍(尾崎麿基)や裕太(窪田翔太)、戸ノ山(楠見薫)たちは慣れない赤ん坊・麻友の世話に明け暮れていた。そんな中、陽春が宗達のところに戻る日が近づいていた。
- 00:23:40#12あらすじをみる 佐竹(林泰文)は看護婦のひろみ(田中菜月)から、陽春(猪野学)が木里子(小田茜)のドナーだったことを聞き、衝撃を受ける。一方、学会のためアメリカに行っていた周作(篠田三郎)は、親戚のマリアンから、木里子本人が化学療法の副作用で子供を産めなくなったことを知っていると聞かされる。そして普段から世話になっているお礼にと、戸ノ山(楠見薫)と看護婦長の牧子(衣通真由美)に同じネックレスを渡すが・・・。あらすじをみる 佐竹(林泰文)は看護婦のひろみ(田中菜月)から、陽春(猪野学)が木里子(小田茜)のドナーだったことを聞き、衝撃を受ける。一方、学会のためアメリカに行っていた周作(篠田三郎)は、親戚のマリアンから、木里子本人が化学療法の副作用で子供を産めなくなったことを知っていると聞かされる。そして普段から世話になっているお礼にと、戸ノ山(楠見薫)と看護婦長の牧子(衣通真由美)に同じネックレスを渡すが・・・。
- 00:23:06#13あらすじをみる 佐竹(林泰文)の子、基生(土肥徹平)が木里子(小田茜)の家に遊びに来た。菊乃(高田敏江)は、母を失い父と暮らす基生の境遇を、木里子と重ね合わせる。数日後、佐竹、牧子(衣通真由美)と一緒に「かたつむり」に立ち寄った周作(篠田三郎)。戸ノ山(楠見薫)は、牧子のネックレスが自分と同じことに気づきショックを受ける。そして翌日、戸ノ山は麻生家に現れなかった。あらすじをみる 佐竹(林泰文)の子、基生(土肥徹平)が木里子(小田茜)の家に遊びに来た。菊乃(高田敏江)は、母を失い父と暮らす基生の境遇を、木里子と重ね合わせる。数日後、佐竹、牧子(衣通真由美)と一緒に「かたつむり」に立ち寄った周作(篠田三郎)。戸ノ山(楠見薫)は、牧子のネックレスが自分と同じことに気づきショックを受ける。そして翌日、戸ノ山は麻生家に現れなかった。
- 00:23:40#14あらすじをみる 戸ノ山(楠見薫)は、周作(篠田三郎)への思いを断ち切るために、麻生家のお手伝いを辞めると、忍(尾崎麿基)に話す。忍からそれを聞いた菊乃(高田敏江)と木里子(小田茜)が周作に詰め寄ると、ようやく話を理解した周作が、お詫びに戸ノ山をフランス料理店に誘う。そんなある朝、陽春(猪野学)は天寧寺の僧堂を出て、龍雲寺へ向かう。あらすじをみる 戸ノ山(楠見薫)は、周作(篠田三郎)への思いを断ち切るために、麻生家のお手伝いを辞めると、忍(尾崎麿基)に話す。忍からそれを聞いた菊乃(高田敏江)と木里子(小田茜)が周作に詰め寄ると、ようやく話を理解した周作が、お詫びに戸ノ山をフランス料理店に誘う。そんなある朝、陽春(猪野学)は天寧寺の僧堂を出て、龍雲寺へ向かう。
- 00:23:40#15あらすじをみる 陽春(猪野学)はしばらくの間、龍雲寺で暮らすことになった。そのことを知った木里子(小田茜)は忍(尾崎麿基)に連絡役を頼む。一方、戸ノ山(楠見薫)をレストランにつれて行く約束をした周作(篠田三郎)。確認するとなんと木里子と菊乃(高田敏江)の分まで予約したという。その無粋さにあきれる木里子。また、龍雲寺では、宗達(川津祐介)が帰ってきた陽春に「木里子と心ゆくまで話したほうがいい」とアドバイスをする。木里子は陽春を想い、眠れぬ夜を過ごしていた・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)はしばらくの間、龍雲寺で暮らすことになった。そのことを知った木里子(小田茜)は忍(尾崎麿基)に連絡役を頼む。一方、戸ノ山(楠見薫)をレストランにつれて行く約束をした周作(篠田三郎)。確認するとなんと木里子と菊乃(高田敏江)の分まで予約したという。その無粋さにあきれる木里子。また、龍雲寺では、宗達(川津祐介)が帰ってきた陽春に「木里子と心ゆくまで話したほうがいい」とアドバイスをする。木里子は陽春を想い、眠れぬ夜を過ごしていた・・・。
- 00:23:40#16あらすじをみる 木里子(小田茜)は、授業で子供たちを引率し民族館を見学に行った帰り、「かたつむり」の前で、宗達(川津祐介)と陽春(猪野学)に偶然出会う。突然の出会いに立ちすくむ木里子と陽春。陽春のことが気になる木里子は、その後学校を抜け出して「かたつむり」に行き、忍(尾崎麿基)から陽春の様子を聞く。一方、その夜、陽春は木里子宛に手紙を書いていた。あらすじをみる 木里子(小田茜)は、授業で子供たちを引率し民族館を見学に行った帰り、「かたつむり」の前で、宗達(川津祐介)と陽春(猪野学)に偶然出会う。突然の出会いに立ちすくむ木里子と陽春。陽春のことが気になる木里子は、その後学校を抜け出して「かたつむり」に行き、忍(尾崎麿基)から陽春の様子を聞く。一方、その夜、陽春は木里子宛に手紙を書いていた。
- 00:23:40#17あらすじをみる 陽春(猪野学)が寺に帰ってきたのを聞いた佐竹(林泰文)は、陽春に会いたいと思う。一方、陽春からの手紙が木里子(小田茜)に届いた。そこには「3月24日の行事の後、片付けが済んだら、会いたい」と書かれてあった。そんな2人の間を気にかける祖母の菊乃(高田敏江)に、木里子は抗癌剤の副作用で子供が産めなくなったことを話す。そんなとき、麻友が高熱を出し・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)が寺に帰ってきたのを聞いた佐竹(林泰文)は、陽春に会いたいと思う。一方、陽春からの手紙が木里子(小田茜)に届いた。そこには「3月24日の行事の後、片付けが済んだら、会いたい」と書かれてあった。そんな2人の間を気にかける祖母の菊乃(高田敏江)に、木里子は抗癌剤の副作用で子供が産めなくなったことを話す。そんなとき、麻友が高熱を出し・・・。
- 00:23:40#18あらすじをみる 忍(尾崎麿基)が麻友を病院に連れて行き、大事には至らなかった。しかし、忍は子育てに自信をなくしてしまい、それを見かねた戸ノ山(楠見薫)が手伝いに来る。クラスの子の見舞いに病院を訪れた木里子(小田茜)は、そこで佐竹(林泰文)と会う。佐竹は木里子にいずれプロポーズしたいと言うが、木里子は「誰とも結婚しない」と言い切る。あらすじをみる 忍(尾崎麿基)が麻友を病院に連れて行き、大事には至らなかった。しかし、忍は子育てに自信をなくしてしまい、それを見かねた戸ノ山(楠見薫)が手伝いに来る。クラスの子の見舞いに病院を訪れた木里子(小田茜)は、そこで佐竹(林泰文)と会う。佐竹は木里子にいずれプロポーズしたいと言うが、木里子は「誰とも結婚しない」と言い切る。
- 00:23:40#19あらすじをみる 3月24日、龍雲寺で先代住職の法要が執り行われた。ちょうどその頃、佐竹(林泰文)が碁を打つため周作(篠田三郎)のもとを訪れる。木里子(小田茜)が基生(土肥徹平)の面倒を見ている間に、佐竹は周作にも木里子への思いを打ち明ける。その帰り、佐竹は龍雲寺にいる陽春(猪野学)のもとを訪ねる。あらすじをみる 3月24日、龍雲寺で先代住職の法要が執り行われた。ちょうどその頃、佐竹(林泰文)が碁を打つため周作(篠田三郎)のもとを訪れる。木里子(小田茜)が基生(土肥徹平)の面倒を見ている間に、佐竹は周作にも木里子への思いを打ち明ける。その帰り、佐竹は龍雲寺にいる陽春(猪野学)のもとを訪ねる。
- 00:23:40#20あらすじをみる 陽春(猪野学)に「木里子(小田茜)にプロポーズしてもいいか」と聞く佐竹(林泰文)。その言葉に、陽春は改めて木里子への熱い思いを感じる。一方、忍(尾崎麿基)は裕太(窪田翔太)との養子縁組の手続きをする。そのことを宗達(川津祐介)に報告しに龍雲寺に行こうとしていた忍は、木里子も一緒にと誘う。木里子と陽春は、久々に2人だけで話し、陽春は翌日木里子の家に行くことに・・・。あらすじをみる 陽春(猪野学)に「木里子(小田茜)にプロポーズしてもいいか」と聞く佐竹(林泰文)。その言葉に、陽春は改めて木里子への熱い思いを感じる。一方、忍(尾崎麿基)は裕太(窪田翔太)との養子縁組の手続きをする。そのことを宗達(川津祐介)に報告しに龍雲寺に行こうとしていた忍は、木里子も一緒にと誘う。木里子と陽春は、久々に2人だけで話し、陽春は翌日木里子の家に行くことに・・・。