其ノ三十四～其ノ三十八

各話一覧

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  其ノ三十四 唄を歌わぬ歌うたい

  あらすじをみる 「お仙の唄にはかなわねえ」そんな話を聞いたこもも。「お仙って誰さ!」と探すうち、にがうり蔓之助の座敷で歌うことに。しかしそこにはある罠が…。
  あらすじをみる 「お仙の唄にはかなわねえ」そんな話を聞いたこもも。「お仙って誰さ!」と探すうち、にがうり蔓之助の座敷で歌うことに。しかしそこにはある罠が…。
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  其ノ三十五 雨の矢矧橋

  あらすじをみる 「どろぼうだ!」追われていたのは、とちのみこぞう。千両箱を盗んでは、長屋の人にバラまくそうな。とちのみこぞうの真意はどこに?
  あらすじをみる 「どろぼうだ!」追われていたのは、とちのみこぞう。千両箱を盗んでは、長屋の人にバラまくそうな。とちのみこぞうの真意はどこに?
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  其ノ三十六 聞いたかこれがうなり節

  あらすじをみる 自称売れっ子みのきちは、病に倒れた母のため、医者を探して東奔西走。ところがおくらのねば蔵に、大事な財布を盗まれて…。
  あらすじをみる 自称売れっ子みのきちは、病に倒れた母のため、医者を探して東奔西走。ところがおくらのねば蔵に、大事な財布を盗まれて…。
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  其ノ三十七 ふたりを結んだねぎの花

  あらすじをみる 街道沿いのねぎの花に、ふっと微笑む女の子。彼女の名前はおようちゃん。あさたろうを追いかけて、東海道をやってきた。
  あらすじをみる 街道沿いのねぎの花に、ふっと微笑む女の子。彼女の名前はおようちゃん。あさたろうを追いかけて、東海道をやってきた。
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  其ノ三十八 その名はもろこし光雲斎

  あらすじをみる 浜辺に倒れたお侍。茶店へ運んでみたものの、何があったか覚えていない。手がかり探そうとあさたろう。しかしそれは罠だった!
  あらすじをみる 浜辺に倒れたお侍。茶店へ運んでみたものの、何があったか覚えていない。手がかり探そうとあさたろう。しかしそれは罠だった!