STAGE34～STAGE38

各話一覧

• 00:24:27

  STAGE34 マジシャン

  あらすじをみる 掛川高校の準決勝が始まった。相手はフィールドの魔術師・芹沢を擁する清水学苑高校だ。早朝から特訓してきた掛川イレブンは、平松をマンマークで芹沢につけ、ディフェンスを固めてゴールを守る作戦に出る。確かに芹沢は並外れたテクニックとスピードを持っている。だが、彼には致命的とも言える弱点もあるのだ。掛川イレブンは、斉木から教えてもらった芹沢の弱点をつくため、懸命に守りながら魔術師の魔法が解ける時を待つ。
  あらすじをみる 掛川高校の準決勝が始まった。相手はフィールドの魔術師・芹沢を擁する清水学苑高校だ。早朝から特訓してきた掛川イレブンは、平松をマンマークで芹沢につけ、ディフェンスを固めてゴールを守る作戦に出る。確かに芹沢は並外れたテクニックとスピードを持っている。だが、彼には致命的とも言える弱点もあるのだ。掛川イレブンは、斉木から教えてもらった芹沢の弱点をつくため、懸命に守りながら魔術師の魔法が解ける時を待つ。
• 00:24:27

  STAGE35 トリック

  あらすじをみる トシたちの我慢の甲斐もあり、ついに芹沢の魔法の解ける時が来た。芹沢の動きが完全に鈍り、プレーも明かに精彩を欠き始めたのだ。清水学苑の他の選手は、彼の異変にまだ気付いていない。一点を追いかける掛川イレブンは、守備的なシステムをオフェンシブに変更して反撃開始。混乱して対応できない清水学苑の隙をついてシュートを決め、あっという間に同点に追いついてみせる。さあ、ここからが本当の戦いだ!
  あらすじをみる トシたちの我慢の甲斐もあり、ついに芹沢の魔法の解ける時が来た。芹沢の動きが完全に鈍り、プレーも明かに精彩を欠き始めたのだ。清水学苑の他の選手は、彼の異変にまだ気付いていない。一点を追いかける掛川イレブンは、守備的なシステムをオフェンシブに変更して反撃開始。混乱して対応できない清水学苑の隙をついてシュートを決め、あっという間に同点に追いついてみせる。さあ、ここからが本当の戦いだ!
• 00:24:27

  STAGE36 Jリーグ

  あらすじをみる 後半も残り時間は10分。今まで存在感をなくしていた芹沢が復活し、圧倒的なキレと瞬発力で猛攻を開始した。瞬く間にボールを奪われ、ゴール前に切り込まれる掛川イレブン。サッカーそのものをバカにしていた芹沢も、いつしかフィールドを駆ける一人として懸命にボールを追いかけていた。スコアは3対3のまま、勝負はロスタイムにもつれ込む。もはや小細工など必要ない状況だ。両者死力を尽くした激闘は、トシと芹沢のマッチアップで終幕を迎える!
  あらすじをみる 後半も残り時間は10分。今まで存在感をなくしていた芹沢が復活し、圧倒的なキレと瞬発力で猛攻を開始した。瞬く間にボールを奪われ、ゴール前に切り込まれる掛川イレブン。サッカーそのものをバカにしていた芹沢も、いつしかフィールドを駆ける一人として懸命にボールを追いかけていた。スコアは3対3のまま、勝負はロスタイムにもつれ込む。もはや小細工など必要ない状況だ。両者死力を尽くした激闘は、トシと芹沢のマッチアップで終幕を迎える!
• 00:24:27

  STAGE37 スポットライト

  あらすじをみる 一美が芸能事務所にスカウトされた。掛高サッカー部にテレビ取材が入り、たまたま居合わせたところ、事務所の関係者に声を掛けられて名刺を渡されたのである。最初は興味がなかったものの、トシがレポーターのアイドルに骨抜きにされたのを見て、一美は何となく迷い始める。そして彼とのすれ違いが重なると、あてつけのために事務所を訪ねる決心をするのだった。二人の運命の歯車が、ゆっくりと狂い始めていた…。
  あらすじをみる 一美が芸能事務所にスカウトされた。掛高サッカー部にテレビ取材が入り、たまたま居合わせたところ、事務所の関係者に声を掛けられて名刺を渡されたのである。最初は興味がなかったものの、トシがレポーターのアイドルに骨抜きにされたのを見て、一美は何となく迷い始める。そして彼とのすれ違いが重なると、あてつけのために事務所を訪ねる決心をするのだった。二人の運命の歯車が、ゆっくりと狂い始めていた…。
• 00:24:27

  STAGE38 フラッシュパス

  あらすじをみる 決勝の相手はライバル・松下浩を擁する藤田東高校か、それとも東海学園か? 準決勝を偵察に来たトシたちは、ライバルの底知れぬ実力を改めて思い知らされることになった。藤田東は"フラッシュパス"を完全に自分たちのものにしていた。速く正確なパスをダイレクトでつなぎ、相手を圧倒する超高等戦術だ。あまりの実力差に、東海学園はなす術もなく立ち尽くす以外になかった。これほどまで強大な相手を向こうに回し、トシたちに勝ち目はあるのだろうか?
  あらすじをみる 決勝の相手はライバル・松下浩を擁する藤田東高校か、それとも東海学園か? 準決勝を偵察に来たトシたちは、ライバルの底知れぬ実力を改めて思い知らされることになった。藤田東は"フラッシュパス"を完全に自分たちのものにしていた。速く正確なパスをダイレクトでつなぎ、相手を圧倒する超高等戦術だ。あまりの実力差に、東海学園はなす術もなく立ち尽くす以外になかった。これほどまで強大な相手を向こうに回し、トシたちに勝ち目はあるのだろうか?