字吹
ウォルト・ディズニーの約束
4.1点
動画ポイント対象
299円
長年にわたり『メリー・ポピンズ』映画化を目指すウォルト・ディズニー(トム・ハンクス)は、ついに原作者P.L.トラヴァース(エマ・トンプソン)と共に映画の製作に入る。
しかし、彼女は提案する脚本やアイデアをことごとく否定しはじめ、製作は難航していく。なぜ彼女は頑なに映画化を阻むのか。名作映画誕生に隠された真実とは。
レビュー・口コミ(16件) 一覧へ
メリーポピンズが大好きなだけに、見ることが出来て良かった作品です。
5点いい意味で期待どおりでした!おすすめです!おもしろかったです。
3点メリー・ポピンズ ファンは必見!
映画が出来上がっていく様子を覗き見ることができるだけでも楽しく、原作者の想いに涙しました。4点メアリーポピンズの原作者のトラヴァースがガラスみたいに尖っては触るものみな傷つけた
っていう感じの結構なクソババアなんですが、見てても嫌いになれないんですね。
エマ・トンプソンすごいなあ。
単純な制作裏話のドラマ化というわけでなく、とんでもなく複雑な一人の女性の内面を描く物語です。5点ストーリーがすごくいい。メアリーポピンズは子どもの頃みたっきりでしたが、これをみたあとみたらまた、感慨深いとおもう。大人の現実、それでも夢を見ることのすばらしさ、胸をぎゅーっと掴まれて痛いけど美しい話。
4点
- ジャンル
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制作国
アメリカ イギリス
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制作年
2010年代
- シリーズ
- キャスト
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スタッフ
監督 : ジョン・リー・ハンコック 脚本 : ケリー・マーセル、スー・スミス 製作 : アリソン・オーウェン、イアン・コリー、フィリップ・ステュアー 製作総指揮 : ポール・トライビッツ、クリスティーン・ランガン、アンドリュー・メイソン、トロイ・ラム 撮影監督 : ジョン・シュワルツマン プロダクション・デザイン : マイケル・コレンブリス 編集 : マーク・リヴォルシー 衣装デザイン : ダニエル・オーランディ 音楽 : トーマス・ニューマン