ミッシング
EPISODE 1~EPISODE 10
各話一覧
- 00:41:30EPISODE 1 悪夢のはじまりあらすじをみる ベッカとポールは夫婦でともにCIAの優秀な諜報員だった。しかしある日、夫ポールは爆弾により息子の目の前で殺される。10年後、CIAを辞めたベッカは花屋を営み、18歳になった息子マイケルはローマへ留学に旅立つ。ところが、間もなくマイケルからの連絡が途絶える。捜索のためローマへ向かったベッカは、そこで“謎の男”に襲われ“息子は何者かに誘拐された”と確信。そして、ひとり“見えない敵”に挑んで行く!あらすじをみる ベッカとポールは夫婦でともにCIAの優秀な諜報員だった。しかしある日、夫ポールは爆弾により息子の目の前で殺される。10年後、CIAを辞めたベッカは花屋を営み、18歳になった息子マイケルはローマへ留学に旅立つ。ところが、間もなくマイケルからの連絡が途絶える。捜索のためローマへ向かったベッカは、そこで“謎の男”に襲われ“息子は何者かに誘拐された”と確信。そして、ひとり“見えない敵”に挑んで行く!
- 00:42:24EPISODE 2 因縁の再会あらすじをみる ローマで殺した男が元諜報員だったことで、CIAだけではなく欧州中の情報機関に追われるベッカ。そんな中「私はCIAじゃない。息子を探す母親」と訴える彼女は、インターポールのジャンカルノの協力を得て命懸けの捜索を続けていた。そして息子の足取りを追いパリに着くと、フランス諜報機関の副長官ルシエに接近。彼の汚職事件に関わる証人“ハードドライブ”の居場所を握る彼女は、息子の捜索協力を求め取引を申し出る。その時、CIAのダックスは“狡猾なルシエはベッカを殺す”と見抜き、ある場所へと向う。あらすじをみる ローマで殺した男が元諜報員だったことで、CIAだけではなく欧州中の情報機関に追われるベッカ。そんな中「私はCIAじゃない。息子を探す母親」と訴える彼女は、インターポールのジャンカルノの協力を得て命懸けの捜索を続けていた。そして息子の足取りを追いパリに着くと、フランス諜報機関の副長官ルシエに接近。彼の汚職事件に関わる証人“ハードドライブ”の居場所を握る彼女は、息子の捜索協力を求め取引を申し出る。その時、CIAのダックスは“狡猾なルシエはベッカを殺す”と見抜き、ある場所へと向う。
- 00:42:26EPISODE 3 見えてきた影あらすじをみる CIAのダックスは、マイケルを乗せた飛行機が南イタリアの小さな街“ラヴェッロ”に向かっていることを突き止める。しかし、飛行機に乗っていたのはスローンと名乗る女性弁護士だけだった。「街でチャリティーの予定がある」とうそぶく彼女に、「必ず息子を見つける」と迫るベッカ。早速、チャリティーの招待客を調査したジャンカルロは武器売買、密輸、資金洗浄に関わる銀行家など怪しい人物を見つけ出す。その頃、マイケルはある城で目を覚ました。世話役の少女が「ここはロシア」と言うと…。あらすじをみる CIAのダックスは、マイケルを乗せた飛行機が南イタリアの小さな街“ラヴェッロ”に向かっていることを突き止める。しかし、飛行機に乗っていたのはスローンと名乗る女性弁護士だけだった。「街でチャリティーの予定がある」とうそぶく彼女に、「必ず息子を見つける」と迫るベッカ。早速、チャリティーの招待客を調査したジャンカルロは武器売買、密輸、資金洗浄に関わる銀行家など怪しい人物を見つけ出す。その頃、マイケルはある城で目を覚ました。世話役の少女が「ここはロシア」と言うと…。
- 00:41:28EPISODE 4 裏切りの過去あらすじをみる スローンから「マイケルを拉致したのは、ポール殺害犯と同一人物」と聞いたベッカは、夫が殺害された時の映像を入手し手がかりを探していた。すると、映像の中に息子を引き留める不審な男の姿を発見。同時にCIAでの恩師マーティンが「ポールはロシアの情報機関に殺された」と言った過去を思い出す。マーティンを訪ねたベッカとダックスは、彼が語る“ポールの真実”に愕然とする。「彼は裏切っていた。各国の元諜報員とビジネスを始めた。そして…」と、隠された過去が次々と明らかになっていく。あらすじをみる スローンから「マイケルを拉致したのは、ポール殺害犯と同一人物」と聞いたベッカは、夫が殺害された時の映像を入手し手がかりを探していた。すると、映像の中に息子を引き留める不審な男の姿を発見。同時にCIAでの恩師マーティンが「ポールはロシアの情報機関に殺された」と言った過去を思い出す。マーティンを訪ねたベッカとダックスは、彼が語る“ポールの真実”に愕然とする。「彼は裏切っていた。各国の元諜報員とビジネスを始めた。そして…」と、隠された過去が次々と明らかになっていく。
- 00:42:09EPISODE 5 秘密の城あらすじをみる ポールの裏切りに直面したベッカは“夫が息子を拉致した”と思い始めていた。そこへジャンカルロが新たな情報を持って現れる。犯罪組織が資金洗浄を行うプラハの銀行にポールの口座があり、防犯映像には彼の姿が映っていたという。銀行を訪れた2人は口座に伴う貸金庫の存在を知り“金庫の中身を奪う”戦術を練り始める。その頃、ベッカを疑い出したCIAも銀行へ向かっていた。一方、城に軟禁されたままのマイケルは逃亡を企てる。オクサナの力を借り、城の外に通じる秘密通路を見つけた彼は…。あらすじをみる ポールの裏切りに直面したベッカは“夫が息子を拉致した”と思い始めていた。そこへジャンカルロが新たな情報を持って現れる。犯罪組織が資金洗浄を行うプラハの銀行にポールの口座があり、防犯映像には彼の姿が映っていたという。銀行を訪れた2人は口座に伴う貸金庫の存在を知り“金庫の中身を奪う”戦術を練り始める。その頃、ベッカを疑い出したCIAも銀行へ向かっていた。一方、城に軟禁されたままのマイケルは逃亡を企てる。オクサナの力を借り、城の外に通じる秘密通路を見つけた彼は…。
- 00:42:24EPISODE 6 追憶のパズルあらすじをみる ポールが所有するプラハ郊外の“隠れ小屋”に辿り着いたベッカとジャンカルロは、辺りに仕掛けられた数々の爆弾をくぐり抜け室内に侵入。そこで2人は“密輸ルートを示す地図”と“マイケル用に偽造されたヘリオス社の社員証”を発見する。ジャンカルロは社名を見るなり、密輸や贈賄、脅迫の容疑がかかったKGBの元諜報員アジモフが経営者と指摘。しかも彼はポールに接触していたという。ベッカは1人でヘリオス社に乗り込むことを決意。その矢先、息子が残した“あるメッセージ”が届けられる。あらすじをみる ポールが所有するプラハ郊外の“隠れ小屋”に辿り着いたベッカとジャンカルロは、辺りに仕掛けられた数々の爆弾をくぐり抜け室内に侵入。そこで2人は“密輸ルートを示す地図”と“マイケル用に偽造されたヘリオス社の社員証”を発見する。ジャンカルロは社名を見るなり、密輸や贈賄、脅迫の容疑がかかったKGBの元諜報員アジモフが経営者と指摘。しかも彼はポールに接触していたという。ベッカは1人でヘリオス社に乗り込むことを決意。その矢先、息子が残した“あるメッセージ”が届けられる。
- 00:42:33EPISODE 7 忘れえぬ痛みあらすじをみる CIAの極秘施設に連行されたベッカは、ダックスの上司オルテガの尋問を受けていた。“ポールとベッカは共犯”と疑う彼女は、かつて2人がマーティンの指揮下で捜査した“歌う鳥作戦”のファイルを取り出し事件を検証。そして今回の“マイケル誘拐事件”には、2人の関係と組織への裏切りという共通点があると激しく問い詰める。一方、ダックスはジャンカルロに“ベッカは想像もできない巨大な闇組織と関係がある”“組織のボスは容疑者ゼロと呼ばれる謎の元諜報員”と極秘情報をリークし、ある取引を持ち掛ける。あらすじをみる CIAの極秘施設に連行されたベッカは、ダックスの上司オルテガの尋問を受けていた。“ポールとベッカは共犯”と疑う彼女は、かつて2人がマーティンの指揮下で捜査した“歌う鳥作戦”のファイルを取り出し事件を検証。そして今回の“マイケル誘拐事件”には、2人の関係と組織への裏切りという共通点があると激しく問い詰める。一方、ダックスはジャンカルロに“ベッカは想像もできない巨大な闇組織と関係がある”“組織のボスは容疑者ゼロと呼ばれる謎の元諜報員”と極秘情報をリークし、ある取引を持ち掛ける。
- 00:41:55EPISODE 8 解き明かされた謎あらすじをみる 隙を見て極秘施設から逃げ出すベッカ。しかしその直後、オルテガが何者かに刺された。追い詰められたベッカは“見えない敵”をかわしながら街中を疾走する。そしてCIAの追跡を知りながらもジャンカルロと落ちあい、以前アジモフが言っていた“鳥の下にいる子供たち”という暗号めいた言葉に事件の鍵があると伝える。その頃、オクサナと逃亡していたマイケルはハンガリーに辿り着く。アメリカ大使館に事件の全貌を伝えると、保護にやって来たのはマーティンだった。彼は2人を連れ出すと…。あらすじをみる 隙を見て極秘施設から逃げ出すベッカ。しかしその直後、オルテガが何者かに刺された。追い詰められたベッカは“見えない敵”をかわしながら街中を疾走する。そしてCIAの追跡を知りながらもジャンカルロと落ちあい、以前アジモフが言っていた“鳥の下にいる子供たち”という暗号めいた言葉に事件の鍵があると伝える。その頃、オクサナと逃亡していたマイケルはハンガリーに辿り着く。アメリカ大使館に事件の全貌を伝えると、保護にやって来たのはマーティンだった。彼は2人を連れ出すと…。
- 00:41:29EPISODE 9 約束の果てあらすじをみる 教会地下でポールを救出したベッカは、アジモフの最期を見届けた後、マーティンの恐るべき正体を知らされる。その時、CIAと地元警察は既に教会を包囲していた。ジャンカルロは2人と合流し脱出を試みるが、なんと彼だけが銃弾に倒れてしまう。泣き叫ぶベッカの手を取り、逃げるポール。そして2人はマーティンの行方を追いブルガリアへと向かう。ポールは“死んだ10年間”にマーティンの証拠を集めていた。この街に重要な証拠が隠されていると知る彼は、ベッカとともに“ある靴屋”を見張る。あらすじをみる 教会地下でポールを救出したベッカは、アジモフの最期を見届けた後、マーティンの恐るべき正体を知らされる。その時、CIAと地元警察は既に教会を包囲していた。ジャンカルロは2人と合流し脱出を試みるが、なんと彼だけが銃弾に倒れてしまう。泣き叫ぶベッカの手を取り、逃げるポール。そして2人はマーティンの行方を追いブルガリアへと向かう。ポールは“死んだ10年間”にマーティンの証拠を集めていた。この街に重要な証拠が隠されていると知る彼は、ベッカとともに“ある靴屋”を見張る。
- 00:40:59EPISODE 10 愛する者のためにあらすじをみる マーティンの罠にはまったポールは“ウランの密輸”容疑で逮捕された。ひとり逃げ切ったベッカはダックスと連絡を取り、秘密裏に“靴屋”の前で合流するとポールの脱獄計画を持ち掛ける。その頃、マーティンは偽造パスポートの到着を待ち、マイケルを船で連れ出そうとしていた。彼に不信感を抱きつつも、「ベッカとは正午に会える」と言われ船に乗り込んでしまうマイケル…。そしてベッカは“息子を取り戻すためなら”と、死も辞さない覚悟でマーティンとの対決に向かう。あらすじをみる マーティンの罠にはまったポールは“ウランの密輸”容疑で逮捕された。ひとり逃げ切ったベッカはダックスと連絡を取り、秘密裏に“靴屋”の前で合流するとポールの脱獄計画を持ち掛ける。その頃、マーティンは偽造パスポートの到着を待ち、マイケルを船で連れ出そうとしていた。彼に不信感を抱きつつも、「ベッカとは正午に会える」と言われ船に乗り込んでしまうマイケル…。そしてベッカは“息子を取り戻すためなら”と、死も辞さない覚悟でマーティンとの対決に向かう。